JP6380087B2 - モニター装置 - Google Patents

モニター装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6380087B2
JP6380087B2 JP2014260126A JP2014260126A JP6380087B2 JP 6380087 B2 JP6380087 B2 JP 6380087B2 JP 2014260126 A JP2014260126 A JP 2014260126A JP 2014260126 A JP2014260126 A JP 2014260126A JP 6380087 B2 JP6380087 B2 JP 6380087B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display unit
ray
display
rotation
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014260126A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016119938A (ja
Inventor
伸典 金澤
伸典 金澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2014260126A priority Critical patent/JP6380087B2/ja
Publication of JP2016119938A publication Critical patent/JP2016119938A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6380087B2 publication Critical patent/JP6380087B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、X線透視撮影装置等によりX線撮影を行う場合に使用されるモニター装置に関する。
例えば、X線透視撮影装置において単純なX線撮影とX線透視とを実行する場合においては、X線撮影画像とX線透視画像とを液晶モニター等の表示部に表示する必要がある。このときには、X線撮影画像とX線透視画像とを同時に表示することが好ましい。このため、このようなX線透視撮影装置を使用する場合においては、複数の表示部を備えたモニター装置が使用される。
特許文献1には、一対のモニターをモニター支持部により、各々、回転可能に支持した移動型X線撮影装置が開示されている。この引用文献1に記載された移動型X線撮影装置においては、各モニターの方向を変更することができるとともに、各モニターに、透視像と撮像とを分割表示することが可能となっている。
特開2014−131547号公報
近年、いわゆる、ワイドモニターと呼称される、縦横比が異なる矩形状の表示領域を備えた液晶表示装置が多用されている。X線透視撮影装置にこのような液晶表示装置を使用した場合には、単一の表示領域に複数のX線画像を横方向に列設した状態で表示することが可能となる。このため、従来のように、複数の表示部を列設する必要がなくなるという効果がある。
しかしながら、このようなワイドモニターを表示部として使用した場合には、モニター装置の使用時および搬送・保管時に、この表示部が物理的に邪魔になるという問題が生ずる。すなわち、手術中にX線撮影を行う場合には、手術の態様やそのときにモニター装置の周囲に設置される機器によっては、表示部が医師や補助者の移動の障害となる場合がある。また、モニター装置の搬送時には、表示部が他の機器と干渉する可能性があり、さらには、モニター装置の保管時においても、十分な保管スペースが必要となるという問題が生ずる。
このような場合において、特許文献1に記載されたように、表示部として一対のモニターを列設した構成を採用した場合においては、それらを個別に移動させること等により、表示部による占有スペースを小さくすることは可能であるが、縦横比が異なる矩形状の表示領域を備えた単一の表示部を使用した場合には、その占有スペースを変更することは不可能である。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、縦横比が異なる矩形状の表示領域を備えた表示部を、周囲の状況にあわせて縦、横方向両方向に配置してX線画像を表示することが可能なモニター装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、X線撮影に使用されるモニター装置であって、縦横比が異なる矩形状の表示領域を備え、前記表示領域にイメージインテンシファイアによって撮影された複数のX線画像を列設した状態で表示可能な表示部と、前記表示部を、長辺側が水平方向を向く水平姿勢と、短辺側が水平方向を向く垂直姿勢との間で回転可能に支持する表示部支持機構と、前記表示部支持機構により支持された表示部の回転姿勢を検出する回転姿勢検出部と、前記表示部における表示領域に複数のX線画像を表示するとともに、前記回転姿勢検出部で検出した前記表示部の回転姿勢に基づいて、前記表示領域に表示する複数のX線画像を、各々、回転前の大きさと向きを保ったまま回転させる画像処理部と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記表示部支持機構は、前記表示部を昇降可能に支持する。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、装置全体を移動可能とする車輪を備える。
請求項1に記載の発明によれば、縦横比が異なる矩形状の表示領域を備えた表示部を、周囲の状況にあわせて縦、横方向両方向に配置した状態で、複数のX線画像を表示することが可能となる。このため、表示部が物理的に邪魔になるという現象を防止することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、表示部の配置を変更した上で表示部を昇降させることにより、表示部が他の機器等と干渉することを防止することが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、移動式のモニター装置の表示部の他の機器との干渉を好適に防止することが可能となる。
この発明に係るモニター装置2をX線透視撮影装置1とともに示す斜視図である。 この発明に係るモニター装置2の正面概要図である。 この発明に係るモニター装置2の正面概要図である。 この発明に係るモニター装置2の正面概要図である。 この発明に係るモニター装置2の側面概要図である。 回転支持部53の内部構造を示す説明図である。 この発明に係るモニター装置2の主要な制御系を示すブロック図である。 この発明の第2実施形態に係るモニター装置2の正面概要図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係るモニター装置2をX線透視撮影装置1とともに示す斜視図である。
X線透視撮影装置1は、外科において手術等を実施するときに、透視撮影および一般撮影を実行するためのものである。このX線透視撮影装置1は、複数の車輪12により移動可能な本体11を備える。また、X線透視撮影装置1は、X線管21と、このX線管21から照射されるX線の照射領域を制限してX線照射野を形成するコリメータ23とを有するX線照射部と、X線管21から照射され被検体である患者を通過したX線を検出して映像化するイメージインテンシファイア(I.I.)32と、イメージインテンシファイア32で映像化された画像を撮影するカメラ33とを有するX線検出部と、これらのX線照射部とX線検出部とを支持するC型アーム13を備える。
このX線透視撮影装置1におけるC型アーム13は、円弧状の形状を有し、X線照射部とX線検出部とを支持している。このC型アーム13は、アーム支持部14に対してスライド可能に支持されている。また、アーム支持部14は、本体11に対して水平方向および上下方向に移動可能に支持されている。このC型アーム13は、オペレータが、図示を省略したハンドル等を把持して操作することにより、移動させることができる。
一方、この発明に係るモニター装置2は、X線透視撮影装置1におけるX線検出部により検出したX線に基づいてX線画像を表示する表示部40と、台車本体15に対して収納可能なキーボード等から成る入力部16とを備える。このモニター装置2は、X線透視撮影装置1と同様、複数の車輪18の作用により移動可能となっている。
図2から図4は、この発明に係るモニター装置2の正面概要図である。また、図5は、この発明に係るモニター装置2の側面概要図である。なお、図2は、表示部40を横長方向に設置した状態を示している。また、図3は、表示部40を縦長方向に設置した状態を示している。さらに、図4および図5は、表示部40を縦長方向に設置し、かつ、下降させた状態を示している。
この発明に係るモニター装置2は、いわゆるワイドモニターと呼称される、縦横比が異なる矩形状の表示領域を備えた表示部40を備える。この表示部40は、表示領域に一対のX線画像41、42を列設した状態で表示可能となっている。図2から図5に示す実施形態においては、表示部40の表示領域に、X線透視画像(フルオロスコピー)FとX線撮影画像(ラジオグラフィ)Rを列設して表示した状態を示している。
図5に示すように、このモニター装置2における台車本体15における上面には、支柱51が立設されており、表示部40は、この支柱51と、アーム52を介して連結されている。このアーム52は、支柱51に対して、水平方向を向く軸54を中心に揺動可能に連結されている。また、表示部40は、アーム52に対して、水平方向を向く軸55を中心に揺動可能に連結されている。このため、表示部40は、台車本体15に対して、図2および図3に示す上昇位置と、図4および図5に示す下降位置との間を昇降可能となっている。
図5に示すように、表示部40と表示部40の揺動中心となる軸55との間には、回転支持部53が配設されている。表示部40は、この回転支持部53の作用により、水平方向を向く軸を中心として回転することにより、図2に示す表示部40が横長方向に配置される水平姿勢と、図3から図5に示す表示部40が縦長方向に設置される垂直姿勢との間を回動可能となっている。
図6は、回転支持部53の内部構造を示す説明図である。なお、図6(a)は、回転支持部53の内部構造を正面から示す説明図であり、図6(b)は、回転支持部53の内部構造を側面から示す説明図である。
この回転支持部53は、表示部40と連結され、表示部40とともに回転する軸61と、この軸61に配設された被検部材62と、この被検部材62を検出するための一対のセンサ63、64とを備える。表示部40が、図2に示す水平姿勢となったときには、センサ64が被検部材62を検出する。一方、表示部40が、図3から図5に示す垂直姿勢となったときには、センサ63が被検部材62を検出する。これらの軸61、被検部材62およびセンサ63、64を備える回転支持部53は、表示部40の回転姿勢を検出する回転姿勢検出部として機能する。
図7は、この発明に係るモニター装置2の主要な制御系を示すブロック図である。
この発明に係るモニター装置2は、論理演算を実行するCPU、装置の制御に必要な動作プログラムが格納されたROM、制御時にデータ等が一時的にストアされるRAM等を備え、装置全体を制御する制御部70を備える。この制御部70は、上述した表示部40および回転支持部53と接続されている。また、この制御部70は、上述したX線透視撮影装置1における、イメージインテンシファイア32およびカメラ33と接続されている。
また、この制御部70は、モニター装置2における表示部40にX線透視画像FとX線撮影画像Rとを同時に表示するための画像処理部71を備える。この画像処理部71は、回転姿勢検出部として機能する回転支持部53で検出した表示部40の回転姿勢に基づいて、表示部40における表示領域に表示するX線透視画像FとX線撮影画像Rとを、各々、回転させるための画像回転部72を有している。
以上のような構成を有するモニター装置2においては、手術室等においてX線透視およびX線撮影を行うときには、図2および図3に示すように、表示部40を上昇位置に配置する。そして、手術の態様やそのときにモニター装置2の周囲に設置されるその他の機器の状況等を考慮した上で、表示部40を、図2に示す水平姿勢または図3に示す垂直姿勢とする。表示部40が水平姿勢であるか垂直姿勢であるかは、回転支持部53におけるセンサ63、64により検出される。そして、画像処理部71における画像回転部72は、センサ63、64の信号に基づいて、表示部40における表示領域に表示されるX線透視画像FとX線撮影画像Rとを回転させる。これにより、表示部40における表示領域に表示されるX線透視画像FとX線撮影画像Rとは、図2および図3に示すように、表示部40の姿勢にかかわらず、常に、正しい回転角度位置に配置される。
なお、表示部40として、タッチパネル式の液晶表示器等を使用することにより、X線透視画像FとX線撮影画像Rとをタッチして移動させる等の、各種の機能を画像処理部71に具備させることも可能である。
一方、モニター装置2の移動時や保管時においては、図4および図5に示すように、表示部40を垂直姿勢とした上で、下降位置まで下降させる。これにより、表示部40が他の機器と干渉することを防止し、モニター装置2の保管時における保管スペースを小さなものとすることが可能となる。
なお、上述した実施形態においては、回転支持部53におけるセンサ63、64により表示部40が水平姿勢または垂直姿勢のいずれであるのかを検出し、X線透視画像FとX線撮影画像Rとを表示部40の姿勢に対応させて90度回転させている。但し、この発明は、このような実施形態に限定されるものではなく、表示部40の回転姿勢位置に基づいてX線透視画像FとX線撮影画像Rとを連続的に回転させるようにしてもよい。
図8は、この発明の第2実施形態に係るモニター装置2の正面概要図である。
この実施形態においては、上述した回転支持部53におけるセンサ63、64に代えて、表示部40の回転角度位置を連続的に検出することが可能なエンコーダやポテンショメータ、あるいは、ジャイロセンサー等を使用している。そして、表示部40の回転角度位置に応じて、X線透視画像FとX線撮影画像Rとを、連続的に回転させる構成を採用している。
なお、上述した実施形態においては、いずれも、表示部40に対してX線透視画像FとX線撮影画像Rとを表示しているが、その他のX線画像を表示するようにしてもよい。また、表示部40に3個以上のX線画像を列設して表示する構成を採用してもよい。
1 X線透視撮影装置
2 モニター装置
15 台車本体
16 入力部
18 車輪
40 表示部
41 X線画像
42 X線画像
51 支柱
52 アーム
53 回転支持部
54 軸
55 軸
61 軸
62 被検出部材
63 センサ
64 センサ
70 制御部
71 画像処理部
72 画像回転部

Claims (3)

  1. X線撮影に使用されるモニター装置であって、
    縦横比が異なる矩形状の表示領域を備えたワイドモニターであって、前記表示領域にイメージインテンシファイアによって撮影された 複数のX線画像を列設した状態で表示可能な表示部と、
    前記表示部を、長辺側が水平方向を向く水平姿勢と、短辺側が水平方向を向く垂直姿勢との間で回転可能に支持する表示部支持機構と、
    前記表示部支持機構により支持された表示部の回転姿勢を検出する回転姿勢検出部と、
    前記表示部における表示領域に複数のX線画像を表示するとともに、
    前記回転姿勢検出部で検出した前記表示部の回転姿勢に基づいて、前記表示領域に表示する複数のX線画像を、各々、回転前の大きさと向きを保ったまま、 回転させる画像処理部と、を備えたことを特徴とするモニター装置。
  2. 請求項1に記載のモニター装置において、
    前記表示部支持機構は、前記表示部を昇降可能に支持するモニター装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のモニター装置において、
    装置全体を移動可能とする車輪を備えるモニター装置。
JP2014260126A 2014-12-24 2014-12-24 モニター装置 Expired - Fee Related JP6380087B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014260126A JP6380087B2 (ja) 2014-12-24 2014-12-24 モニター装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014260126A JP6380087B2 (ja) 2014-12-24 2014-12-24 モニター装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016119938A JP2016119938A (ja) 2016-07-07
JP6380087B2 true JP6380087B2 (ja) 2018-08-29

Family

ID=56327159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014260126A Expired - Fee Related JP6380087B2 (ja) 2014-12-24 2014-12-24 モニター装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6380087B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4508326B2 (ja) * 1998-11-26 2010-07-21 株式会社日立メディコ X線透視撮影装置
JP2003220057A (ja) * 2002-11-22 2003-08-05 Konica Corp 画像表示装置
JP2004313739A (ja) * 2003-04-03 2004-11-11 Shimadzu Corp X線撮像装置
DE102012100504A1 (de) * 2012-01-23 2013-07-25 Aesculap Ag Verfahren und Vorrichtung zum Darstellen eines Ultraschallbildes
JP2014155620A (ja) * 2013-02-15 2014-08-28 Canon Inc 移動型x線発生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016119938A (ja) 2016-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014155620A (ja) 移動型x線発生装置
JP2007029168A (ja) X線ct撮影装置
JP5873812B2 (ja) 移動型x線装置
US11219421B2 (en) X-ray CT imaging apparatus
JP6056974B2 (ja) X線撮影装置
WO2014077269A1 (ja) X線診断装置
US10765388B2 (en) Radiation-irradiation device comprising a first arm, a second arm, and main body surface regulating a rotational movement of the second arm
JP6296718B2 (ja) 放射線撮影装置
JP6380087B2 (ja) モニター装置
JP4503385B2 (ja) X線撮影装置
JP6083240B2 (ja) 移動型x線撮影装置
JP6183239B2 (ja) X線透視撮影装置
JP2017051410A (ja) 放射線透視撮影装置
JP5541242B2 (ja) X線撮影装置
JP2011143103A (ja) 放射線撮像装置
JP5939193B2 (ja) X線透視装置
JP5978428B2 (ja) X線診断装置及びその移動型表示装置
JP6923287B2 (ja) X線透視撮影装置
US11229415B2 (en) Radiographic imaging apparatus
US20160278720A1 (en) Radiographic apparatus
JP2013233275A (ja) X線透視撮影装置
WO2019180891A1 (ja) 移動型放射線撮影装置
JP4314013B2 (ja) X線透視撮影装置
JP2016086819A5 (ja)
JP2005185765A (ja) 天井懸垂式x線管保持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180105

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180426

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20180511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180703

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180716

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6380087

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees