JP6377972B2 - 単筒式油圧緩衝器 - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
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Description
図1〜図4を参照して、この発明の一実施形態の単筒式油圧緩衝器10は、アウタチューブ12を含む。アウタチューブ12の一端部(下端部)には中空円板状のキャップ部材14が形成され、アウタチューブ12の他端部(上端部)は開口されている。アウタチューブ12内には、両端開口のシリンダ16が摺動自在に挿入されている。アウタチューブ12の内周面とシリンダ16の外周面との間には、円筒状のスライドメタル18,20が介挿されている。スライドメタル18と20とは間隔をあけて配置されている。アウタチューブ12の他端部にダストシール22が設けられている。シリンダ16の一端部には、キャップ部材24が圧入されており、他端部には、キャップ部材26が圧入されている。
12,12b アウタチューブ
16,16b シリンダ
28 ピストンロッド
34 ピストン
36,36b フリーピストン
68 減衰力発生手段
84,84a,84b オイルロック機構
86,86a,86b 第1部材
88,88a,88b 第2部材
90,138,154 オイルロックキャップ
94,110,118,136 ダンパシャフト
94c,126c,136c,142a,142b オイル通路
94d,136d,142c 第1開口部
94e,136e,142d 第2開口部
96,128、144 オイルロック部材
126,142 延長ロッド
A 第1オイル室
B 第2オイル室
C 気体室
R 領域
Claims (4)
- 内部に第1オイル室と前記第1オイル室を挟むように位置する第2オイル室および気体室とが設けられるシリンダと、
前記シリンダ内に摺動可能に設けられ、前記シリンダ内を前記第1オイル室と前記第2オイル室とに区画するピストンと、
前記ピストンに設けられる減衰力発生手段と、
前記シリンダ内に摺動可能に設けられかつ前記シリンダ内を前記第1オイル室と前記気体室とに区画するフリーピストンと、
端部が前記第1オイル室内に位置するように前記ピストンを貫通しかつ前記シリンダ内を進退可能に設けられるピストンロッドと、
前記ピストンロッドの前記端部に設けられる第1部材と、前記フリーピストンを貫通する第2部材とを含むオイルロック機構とを備え、
前記第1部材は、前記第1オイル室内のオイルを収容可能なオイルロックキャップを含み、
前記第2部材は、前記フリーピストンを貫通するダンパシャフトと、前記ダンパシャフトの前記第1オイル室側端部に設けられ前記オイルロックキャップに対向しかつ相対的に進退可能なオイルロック部材とを含み、
その圧縮時において、前記オイルロック部材が前記オイルロックキャップに進入し、前記オイルロックキャップと前記オイルロック部材との間に保持された前記第1オイル室内の前記オイルを前記オイルロックキャップおよび前記オイルロック部材によって前記シリンダの軸方向の両側から加圧することによって圧縮力を緩和し、
前記第2部材の前記第1オイル室側端部にはオイル通路が設けられ、
前記オイル通路は、前記オイルロック部材と前記オイルロックキャップとで囲まれる領域に臨む第1開口部と、前記領域の外部に臨む第2開口部とを有し、前記第1開口部と前記第2開口部との間で前記オイルロック部材内を通り、
前記オイルロック部材は、前記オイル通路の前記第2開口部を開閉可能に前記ダンパシャフトに対して前記ダンパシャフトの軸方向に移動するように前記ダンパシャフトに嵌められ、
前記オイルロック部材が前記オイルロックキャップに対して相対的に進入しているとき前記オイルロック部材は前記オイル通路の前記第2開口部を閉じ、前記オイルロック部材が前記オイルロックキャップに対して相対的に後退しているとき前記オイルロック部材は前記オイル通路の前記第2開口部を開く、単筒式油圧緩衝器。 - 内部に第1オイル室と前記第1オイル室を挟むように位置する第2オイル室および気体室とが設けられるシリンダと、
前記シリンダ内に摺動可能に設けられ、前記シリンダ内を前記第1オイル室と前記第2オイル室とに区画するピストンと、
前記ピストンに設けられる減衰力発生手段と、
前記シリンダ内に摺動可能に設けられかつ前記シリンダ内を前記第1オイル室と前記気体室とに区画するフリーピストンと、
端部が前記第1オイル室内に位置するように前記ピストンを貫通しかつ前記シリンダ内を進退可能に設けられるピストンロッドと、
前記ピストンロッドの前記端部に設けられる第1部材と、前記フリーピストンを貫通する第2部材とを含むオイルロック機構とを備え、
前記第2部材は、前記フリーピストンを貫通するダンパシャフトと、前記ダンパシャフトの前記第1オイル室側端部に設けられ前記第1オイル室内のオイルを収容可能なオイルロックキャップとを含み、
前記第1部材は、前記オイルロックキャップに対向しかつ相対的に進退可能なオイルロック部材を含み、
その圧縮時において、前記オイルロック部材が前記オイルロックキャップに進入し、前記オイルロックキャップと前記オイルロック部材との間に保持された前記第1オイル室内の前記オイルを前記オイルロックキャップおよび前記オイルロック部材によって前記シリンダの軸方向の両側から加圧することによって圧縮力を緩和し、
前記第2部材の前記第1オイル室側端部にはオイル通路が設けられ、
前記オイル通路は、前記オイルロック部材と前記オイルロックキャップとで囲まれる領域に臨む第1開口部と、前記領域の外部に臨む第2開口部とを有し、前記第1開口部と前記第2開口部との間で前記オイルロックキャップ内を通り、
前記オイルロックキャップは、前記オイル通路の前記第2開口部を開閉可能に前記ダンパシャフトに対して前記ダンパシャフトの軸方向に移動するように前記ダンパシャフトに嵌められ、
前記オイルロック部材が前記オイルロックキャップに対して相対的に進入しているとき前記オイルロックキャップは前記オイル通路の前記第2開口部を閉じ、前記オイルロック部材が前記オイルロックキャップに対して相対的に後退しているとき前記オイルロックキャップは前記オイル通路の前記第2開口部を開く、単筒式油圧緩衝器。 - 内部に第1オイル室と前記第1オイル室を挟むように位置する第2オイル室および気体室とが設けられるシリンダと、
前記シリンダ内に摺動可能に設けられ、前記シリンダ内を前記第1オイル室と前記第2オイル室とに区画するピストンと、
前記ピストンに設けられる減衰力発生手段と、
前記シリンダ内に摺動可能に設けられかつ前記シリンダ内を前記第1オイル室と前記気体室とに区画するフリーピストンと、
端部が前記第1オイル室内に位置するように前記ピストンを貫通しかつ前記シリンダ内を進退可能に設けられるピストンロッドと、
前記ピストンロッドの前記端部に設けられる第1部材と、前記フリーピストンを貫通する第2部材とを含むオイルロック機構とを備え、
前記第2部材は、前記フリーピストンを貫通し前記第1オイル室内のオイルを収容可能なオイルロックキャップを含み、
前記第1部材は、前記オイルロックキャップに対向しかつ相対的に進退可能なオイルロック部材を含み、
その圧縮時において、前記オイルロック部材が前記オイルロックキャップに進入し、前記オイルロックキャップと前記オイルロック部材との間に保持された前記第1オイル室内の前記オイルを前記オイルロックキャップおよび前記オイルロック部材によって前記シリンダの軸方向の両側から加圧することによって圧縮力を緩和する、単筒式油圧緩衝器。 - 前記第1部材は、前記ピストンロッドの前記端部に設けられる延長ロッドをさらに含み、
前記第1部材の前記気体室側端部にはオイル通路が設けられ、
前記オイル通路は、前記オイルロック部材と前記オイルロックキャップとで囲まれる領域に臨む第1開口部と、前記領域の外部に臨む第2開口部とを有し、前記第1開口部と前記第2開口部との間で前記オイルロック部材内を通り、
前記オイルロック部材は、前記オイル通路の前記第2開口部を開閉可能に前記延長ロッドに嵌められ、
前記オイルロック部材が前記オイルロックキャップに対して相対的に進入しているとき前記オイルロック部材は前記オイル通路の前記第2開口部を閉じ、前記オイルロック部材が前記オイルロックキャップに対して相対的に後退しているとき前記オイルロック部材は前記オイル通路の前記第2開口部を開く、請求項3に記載の単筒式油圧緩衝器。
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