JP6376740B2 - 両軸受リール - Google Patents
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Description
リール本体1は、図1、図3、図4、及び図5に示すように、フレーム5と、フレーム5の両側方を覆う第1側カバー6a及び第2側カバー6bと、を有する。また、リール本体1は、フレーム5の前方を覆う前カバー8aと、第1側カバー6aにねじ等によって固定される軸支持部8bと、をさらに有する。
図4に示すように、スプール12は、外周に釣り糸が巻き付けられる筒状の糸巻胴部12aと、左右一対のフランジ部12bと、ボス部12cと、を有する。フランジ部12bは、糸巻胴部12aの両端にそれぞれ径方向外方に一体的に突出して設けられる。ボス部12cは、スプール軸16に圧入等の適宜の固定手段により固定される。これにより、スプール12は、スプール軸16に一体回転可能に連結される。
回転伝達機構18は、図3に示すように、ハンドル2が一体回転可能に連結される駆動軸30と、駆動軸30に装着される駆動ギア31と、駆動ギア31にかみ合うピニオンギア32(図4及び図5参照)と、駆動軸30に一体回転可能に連結される第1ギア33と、第1ギア33に噛み合う第2ギア34と、を有する。第2ギア34は、レベルワインド機構15をハンドル2の回転に応じて左右に往復移動するために設けられる。
ドラグ機構21は、クラッチオン状態のとき、駆動ギア31を介してスプール12の糸繰り出し方向の回転を制動する。ドラグ機構21は、スタードラグ3によりドラグ力が調整される。ドラグ機構21は、図3に示すように、ワンウェイクラッチ40の内輪40aを介して、ハンドル2の回転及びスタードラグ3の押圧力が伝達される。ドラグ機構21は、内輪40aに一体回転可能に連結されるドラグ板37(図3参照)と、ラチェットホイール36と、を有する。ドラグ板37と駆動ギア31との間、及び駆動ギア31とラチェットホイール36との間には、ドラグ作動時に駆動ギア31が滑らかに滑るようにするためにフェルト製またはグラファイト製の第1ドラグ座金41a及び第2ドラグ座金41bが装着される。
キャスティングコントロール機構22は、図4及び図5に示すように、第1摩擦プレート51a及び第2摩擦プレート51bと、制動キャップ52と、を有する。第1摩擦プレート51a及び第2摩擦プレート51bは、スプール軸16の両端を挟むように配置される。制動キャップ52は、第1摩擦プレート51a及び第2摩擦プレート51bによるスプール軸16の挟持力を調節するための部材である。第1摩擦プレート51aは、制動キャップ52内に配置される。制動キャップ52は、第4ボス部6dの外周面に螺合する。第2摩擦プレート51bは、軸支持部8b内に装着される。
スプール制動装置23は、図4に示すように、回転部材62と、複数(例えば6つ)のブレーキシュー64と、ブレーキドラム66と、移動機構68と、を備える。スプール制動装置23はスプール軸16及び軸支持部8bに装着される。複数のブレーキシュー64は、回転部材62に揺動可能かつ着脱自在に弾性係合されている。ブレーキドラム66は、ブレーキシュー64の径方向内方に配置され、揺動するブレーキシュー64に外周面が接触する。移動機構68は、ブレーキシュー64とブレーキドラム66とをスプール軸16の軸方向に相対移動可能かつ位置決め可能である。
上記実施形態は、下記のように表現可能である。
(A)両軸受リール100は、釣り糸を前方に繰り出すリールである。両軸受リールは、リール本体1と、ハンドル2と、スプール12と、クラッチ機構13と、を備える。ハンドル2は、リール本体1の側部に回転可能に設けられる。スプール12は、リール本体1に回転自在に支持される。クラッチ機構13は、ハンドル2とスプール12とを連結するオン状態と連結解除するオフ状態とに切り換え可能である。クラッチ機構13は、リール本体1と側部に回転可能に設けられたハンドル2とリール本体1に回転自在に支持されたスプール12とを連結するオン状態と連結解除するオフ状態とに切り換え可能な機構である。クラッチ機構13は、クラッチピン20と、ピニオンギア32と、第1軸受38aと、第2軸受38bと、隙間調整部13aと、を備える。クラッチピン20は、スプール12が一体回転可能に設けられたスプール軸16に径方向に突出して配置される。ピニオンギア32は、スプール軸16が貫通可能な貫通孔32g及びクラッチピン20が係合可能なクラッチ係合部32fを有し、クラッチピン20に係合してスプール軸16と一体回転可能となるオン位置と、クラッチピン20との係合が解除されるオフ位置とに軸方向移動可能であり、ハンドル2の回転に連動して回転可能である。第1軸受38aは、ピニオンギア32のスプール12側の第1支持部32aの外周面に配置され、ピニオンギア32をリール本体1に回転自在かつ軸方向移動可能に支持するためのものである。第2軸受38bは、第1支持部32aとは反対側の第2支持部32dの外周面に配置され、ピニオンギア32をリール本体1に回転自在かつ軸方向移動可能に支持するためのものである。隙間調整部13aは、貫通孔32gの内周面とスプール軸16の外周面との間で内周面および外周面の少なくともいずれかに設けられ、オン状態において内周面と外周面との隙間Dが部分的に小さい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組合せ可能である。
2 ハンドル
12 スプール
13 クラッチ機構
13a,113a 隙間調整部
16 スプール軸
16a 第1軸部
16b 第2軸部
31 駆動ギア
32 ピニオンギア
32e 係合溝
32f クラッチ係合部
32g 貫通孔
32h 第1孔部
32i 第2孔部
38a 第1軸受
38b 第2軸受
100 両軸受リール
Claims (5)
- 釣り糸を前方に繰り出す両軸受リールであって、
リール本体と、
前記リール本体の側部に回転可能に設けられたハンドルと、
前記リール本体に回転自在に支持されたスプールと、
前記ハンドルとスプールとを連結するオン状態と連結解除するオフ状態とに切り換え可能なクラッチ機構と、を備え、
前記クラッチ機構は、
前記スプールが一体回転可能に設けられたスプール軸に径方向に突出して配置されるクラッチピンと、
前記スプール軸が貫通可能な貫通孔及び前記クラッチピンに係合可能な係合部を有し、前記クラッチピンに係合して前記スプール軸と一体回転可能となるオン位置と、前記クラッチピンとの係合が解除されるオフ位置とに軸方向移動可能であり、前記ハンドルの回転に連動して回転可能なピニオンギアと、
前記ピニオンギアの前記スプール側の第1端部の外周面に配置され、前記ピニオンギアを前記リール本体に回転自在かつ軸方向移動可能に支持するための第1軸受と、
前記第1端部とは反対側の第2端部の外周面に配置され、前記ピニオンギアを前記リール本体に回転自在かつ軸方向移動可能に支持するための第2軸受と、
前記貫通孔の内周面と前記スプール軸の外周面との間で前記内周面および前記外周面の少なくともいずれかに設けられ、前記オン状態において前記内周面と前記外周面との隙間が部分的に小さい隙間調整部と、を有し、
前記隙間調整部において、前記オフ状態における前記外周面と前記内周面との隙間は前記オン状態における前記外周面と前記内周面との隙間より大きい、両軸受リール。 - 前記隙間調整部は、前記スプール軸の前記スプール側の外周面に設けられる、請求項1に記載の両軸受リール。
- 前記スプール軸は、前記クラッチピンが貫通する第1軸部と、前記第1軸部よりも小径であり、前記第1軸部から前記スプールから離れる方向に延びる第2軸部と、を有し、
前記貫通孔は、前記オン状態において前記第1軸部を配置可能な第1孔部と、前記第1孔部よりも小径であり、前記オン状態において前記第2軸部に配置可能な第2孔部と、を有し、
前記隙間調整部は、前記第2軸部の前記第1軸部側の外周面に前記第2軸部よりも大径かつ前記第2孔部よりも小径に設けられる、請求項2に記載の両軸受リール。 - 前記係合部は、前記ピニオンギアの前記スプール側の端面に設けられ、前記オン状態において前記クラッチピンに周方向の複数箇所で係合する複数の係合溝を有する、請求項1から3のいずれか1項に記載の両軸受リール。
- 前記隙間調整部において、前記オン状態における前記外周面と前記内周面との隙間は、0.02mm以上0.15mm以下である、請求項1から4のいずれか1項に記載の両軸受リール。
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