JP6376115B2 - 電子機器及びメモリー寿命警告プログラム - Google Patents
電子機器及びメモリー寿命警告プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6376115B2 JP6376115B2 JP2015247430A JP2015247430A JP6376115B2 JP 6376115 B2 JP6376115 B2 JP 6376115B2 JP 2015247430 A JP2015247430 A JP 2015247430A JP 2015247430 A JP2015247430 A JP 2015247430A JP 6376115 B2 JP6376115 B2 JP 6376115B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- data
- amount
- ssd
- warning display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Memory System (AREA)
Description
また、前記第1のメモリーはシステム用パーティション及び第1の各機能用パーティションを有し、前記システム制御部は、前記パーティションに対して定義された第2の期間当たりのデータ書き込み量の合計と前記第1の期間を乗算して得られた、前記第1の期間に前記第1のメモリーへ書き込まれる設計見積もりによるデータ書き込み量に基づいて、警告表示閾値を求め、前記パーティションに対するデータの書き込みを制御することを特徴とする。
また、第2のメモリーを備え、前記第1のメモリーは、システム用パーティション及び第1の各機能用パーティションを有し、前記第2のメモリーは、前記第1のメモリーより大容量であり、前記第1の各機能用パーティションに書き込むべきデータが書き込まれる第2の各機能用パーティションを有し、前記システム制御部は、前記システム用パーティションに対して定義された第2の期間当たりのデータ書き込み量の合計と前記第1の期間を乗算して得られた、前記第1の期間に前記第1のメモリーへ書き込まれる設計見積もりによるデータ書き込み量に基づいて、前記警告表示閾値を求め、前記システム用パーティション及び前記第2の各機能用パーティションに対するデータの書き込みを制御することを特徴とする。
また、前記システム制御部は、前記使用量が多い場合、前記警告表示閾値の値が大きくなるように補正し、前記使用量が少ない場合、前記警告表示閾値の値が小さくなるように補正することを特徴とする。
また、前記システム制御部は、前記電子機器の使用開始から前記一定期間が経過していない場合、前記保証書き込み容量のうち残りの書き込み容量が補正前の前記警告表示閾値に達すると、前記パネル部に前記第1のメモリーの交換を促す警告を表示させることを特徴とする。
本発明のメモリー寿命警告プログラムは、第1のメモリーへのデータ書き込み量が保証書き込み容量に達する前の第1の期間に、前記メモリーへ書き込まれる設計見積もりによるデータ書き込み量に基づいて警告表示閾値を求める工程と、前記メモリーに対するデータの書き込みを制御する工程と、一定期間毎に使用実績を収集し、前記使用実績による使用量が前記設計見積もりによるデータ書き込み量より多いか否かにより、前記警告表示閾値を補正し、前記保証書き込み容量のうち残りの書き込み容量が補正した前記警告表示閾値に達すると、パネル部に前記第1のメモリーの交換を促す警告を表示させる工程と、を電子機器を制御するコンピューターに実行させることを特徴とする。
本発明の電子機器及びメモリー寿命警告プログラムでは、システム制御部により、第1のメモリーへのデータ書き込み量が保証書き込み容量に達する前の第1の期間に、第1のメモリーへ書き込まれる設計見積もりによるデータ書き込み量に基づいて、警告表示閾値を求めることができる。また、システム制御部により、一定期間毎に使用実績を収集し、使用実績による使用量が設計見積もりによるデータ書き込み量より多いか否かにより、警告表示閾値を補正し、保証書き込み容量のうち残りの書き込み容量が警告表示閾値に達すると、パネル部に第1のメモリーの交換を促す警告を表示させることができる。
を特徴とする。
これにより、ユーザー毎に使用ユースケース(使用頻度、使用期間、使用データなど)が異なっても、使用実績に基づいて設計見積もりによる警告表示閾値を補正することができ、補正した警告表示閾値を元にパネル部に第1のメモリーの交換を促す警告を表示させることができる。
17000(MB)×3(ヶ月)×20(日:稼働日数)=1020000(MB)
となる。すなわち、TBWのうち残りのデータの書き込み容量(すなわち、データ書き込みが可能な量)が1020000MB(約1TB)に達した時点がSSD108の寿命の3ヶ月前となる。
以上のことから、3ヶ月間でのデータ書き込み量cの合計をA(TB)とし、SSD108の保証書き込み容量であるTBWをB(TB)とすると、
A(TB)÷B(TB)・・・(式1)
により、警告表示閾値を求めることができる。
よって、(式1)より、3ヶ月間でのデータ書き込み量cの合計が1(TB)で、SSD108の保証書き込み容量が19(TB)の場合の警告表示閾値は、
1(TB)÷19(TB)≒0.05
となる。
なお、ここでは、最適なタイミングをSSD108の寿命の3ヶ月前としているが、3ヶ月前より短い期間又は3ヶ月前より長い期間としてもよい。この場合、パネル部106の操作によりSSD108の交換を促す警告を表示する際のタイミングを設定する。そして、たとえば最適なタイミングを2ヶ月前と設定したとき、システム制御部122が2ヶ月間でのデータ書き込み量cの合計を求めて上記の(式1)に代入すると、
(2ヶ月間でのデータ書き込み量cの合計)÷19(TB)
より、警告表示閾値を求めることができる。
1(TB)÷79(TB)≒0.01
となる。
すなわち、図4(b)に示すように、SSD108へのデータの書き込み可能な量がTBWの1%となった時点を、SSD108の交換を促す警告を表示する際の最適なタイミングとすればよい。この場合も、上記同様に、最適なタイミングをSSD108の寿命の3ヶ月前より短い期間又は3ヶ月前より長い期間としてもよい。
5000(MB)×3(月)×20(日:稼働日数)=300000(MB)
となる。すなわち、TBWのうち残りのデータの書き込み容量が300000(約0.3TB)に達した時点がSSD108の寿命の3ヶ月前となる。
以上のことから、8GBのSSD108を使用した場合のTBWが19TBWであるときの警告表示閾値は、上記(式1)より、
0.3(TB)÷19(TB)≒0.016
となる。すなわち、HDD107がオプションで追加された場合、SSD108へのデータの書き込みが可能な量がTBWの1.6%となった時点を、8GBのSSD108の交換を促す警告を表示する際の最適なタイミングとすればよい。
0.3(TB)÷79(TB)≒0.003
となる。すなわち、HDD107がオプションで追加された場合、SSD108へのデータの書き込みが可能な量がTBWの0.3%となった時点を、32GBのSSD108の交換を促す警告を表示する際の最適なタイミングとすればよい。
この場合も、上記同様に、最適なタイミングをSSD108の寿命の3ヶ月前より短い期間又は3ヶ月前より長い期間としてもよい。
51200(MB)×3(月)×20(日:稼働日数)=3072000(MB)
となる。すなわち、TBWのうち残りのデータの書き込み容量が3072000(約3TB)に達した時点がSSD108の寿命の3ヶ月前となる。
以上のことから、8GBのSSD108を使用した場合のTBWが19TBWであるときの警告表示閾値は、上記(式1)より、
3(TB)÷19(TB)≒0.16
となる。すなわち、SSD108へのデータの書き込みが可能な量がTBWの16%となった時点を、セキュア機能ありの8GBのSSD108の交換を促す警告を表示する際の最適なタイミングとすればよい。
3(TB)÷79(TB)≒0.04
となる。すなわち、SSD108へのデータの書き込みが可能な量がTBWの4%となった時点を、セキュア機能ありの32GBのSSD108の交換を促す警告を表示する際の最適なタイミングとすればよい。
この場合も、上記同様に、最適なタイミングをSSD108の寿命の3ヶ月前より短い期間又は3ヶ月前より長い期間としてもよい。
まず、システム制御部122は、1日当たりのデータ書き込み量cの合計を求める。この場合、図3(a)で説明したように、SSD108のパーティションA〜Hの1日当たりのデータ書き込み量cの合計は約17000MBとなる。
システム制御部122は、3ヶ月間でのSSD108のパーティションA〜Hのデータ書き込み量cの合計を求める。この場合、システム制御部122は、上述したように、まず、1ヶ月での稼働日数を20日とし、3ヶ月間でのデータ書き込み量cの合計を求める。
すなわち、3ヶ月間でのデータ書き込み量cの合計は、
17000(MB)×3(月)×20(日:稼働日数)=1020000(MB)
となる。
システム制御部122は、設計見積もりによる警告表示閾値を求める。この場合、システム制御部122は、上述した3ヶ月間でのデータ書き込み量cの合計から、SSD108のTBWのうち残りのデータの書き込み容量が1020000MB(約1TB)に達した時点を、SSD108の寿命の3ヶ月前と判断する。そして、システム制御部122は、上述した(式1)の演算により、
1(TB)÷19(TB)≒0.05
とした値を求める。すなわち、システム制御部122は、TBWの5%を警告表示閾値とする。ステップS103で求められた警告表示閾値は、MFP100の工場出荷時の値ということになる。
システム制御部122は、MFP100の使用開始から、一定期間(たとえば1ヶ月)経過したかどうかを判断する。システム制御部122は、一定期間(たとえば1ヶ月)経過したと判断すると(ステップS104:Yes)、ステップS105に移行する。
これに対し、システム制御部122は、一定期間(たとえば1ヶ月)経過していなければ(ステップS104:No)、ステップS111に移行する。
システム制御部122は、MFP100における一定期間でのデータ書き込み量cの使用実績を収集する。ここで、「一定期間」は、予め設定された期間であり、例えば1ヶ月とすることができるし、SD108の交換を促す警告を表示する際のタイミングと同じ3ヶ月とすることもできる。
システム制御部122は、使用量が多いかどうかを判断する。この場合、システム制御部122は、図3(a)で説明した設計見積もりによる1日当たりのデータ書き込み量cの合計と、ステップS105で収集した使用実績に基づく1日当たりの使用実績とを比較することで判断できる。システム制御部122は、1日当たりの使用実績が設計見積もりによる1日当たりのデータ書き込み量cの合計よりも多い、すなわち、使用量が多いと判断すると(ステップS106:Yes)、ステップS107に移行する。これに対し、システム制御部122は、1日当たりの使用実績が設計見積もりによる1日当たりのデータ書き込み量cの合計以下である、すなわち、使用量が少ないと判断すると(ステップS106:No)、ステップS110に移行する。
システム制御部122は、警告表示閾値が大きくなるように補正し、ステップS108に移行する。すなわち、システム制御部122は、再度、ユーザーの使用ユースケースに合った警告表示閾値を求める。この場合、システム制御部122は、上述したように、まず、使用実績(具体的には、例えば、MFP100の使用開始からの使用実績、またはSD108の交換を促す警告を表示する際のタイミングと同じ3ヶ月間の使用実績)からSD108の交換を促す警告を表示する際のタイミングと同じ3ヶ月間でのデータ書き込み量cの合計を求める。ここで求められるデータ書き込み量cの合計は、使用量が多いため、設計見積もりによるデータ書き込み量cの合計より多くなる。
つまり、3ヶ月間でのデータ書き込み量cの合計をA(TB)とし、SSD108の保証書き込み容量をB(TB)とした場合の上記(式1)により補正後の警告表示閾値を求めると、ユーザーの使用ユースケースに合った警告表示閾値は設計見積もりによる警告表示閾値より大きくなる。
よって、設計見積もりによる警告表示閾値を、使用量が多い場合に合った警告表示閾値に置き換えることで、SSD108の交換を促す警告を表示する際のタイミング(3ヶ月)に合わせることができる。
システム制御部122は、SSD108へのデータの書き込みが可能な量が補正した警告表示閾値に達したかどうかを判断する。システム制御部122は、SSD108へのデータの書き込みが可能な量が補正した警告表示閾値に達していなければ(ステップS108:No)、ステップS104に移行する。
これに対し、システム制御部122は、SSD108へのデータの書き込みが可能な量cが補正した警告表示閾値に達したと判断すると(ステップS108:Yes)、ステップS109に移行する。
システム制御部122は、パネル操作制御部119を介し、パネル部106にSSD108の交換を促す警告を表示させる。
システム制御部122は、警告表示閾値が小さくなるように補正し、ステップS108に移行する。すなわち、システム制御部122は、ステップS107と同様に、再度、ユーザーの使用ユースケースに合った警告表示閾値を求める。この場合、システム制御部122は、上述したように、まず、使用実績(具体的には、例えば、MFP100の使用開始からの使用実績、またはSD108の交換を促す警告を表示する際のタイミングと同じ3ヶ月間の使用実績)からSD108の交換を促す警告を表示する際のタイミングと同じ3ヶ月間での使用実績でのデータ書き込み量cの合計を求める。ここで求められるデータ書き込み量cの合計は、使用量が少ないため、設計見積もりによるデータ書き込み量cの合計より少なくなる。
つまり、3ヶ月間でのデータ書き込み量cの合計をA(TB)とし、SSD108の保証書き込み容量をB(TB)とした場合の上記(式1)により補正後の警告表示閾値を求めると、ユーザーの使用ユースケースに合った警告表示閾値は設計見積もりによる警告表示閾値より小さくなる。
よって、設計見積もりによる警告表示閾値を、使用量が少ない場合に合った警告表示閾値に置き換えることで、SSD108の交換を促す警告を表示する際のタイミング(3ヶ月)に合わせることができる。
システム制御部122は、SSD108へのデータの書き込みが可能な量が設計見積もりによる警告表示閾値に達したかどうかを判断する。システム制御部122は、SSD108へのデータの書き込みが可能な量が設計見積もりによる警告表示閾値に達していなければ(ステップS111:No)、ステップS104に移行する。
これに対し、システム制御部122は、SSD108へのデータの書き込みが可能な量が設計見積もりによる警告表示閾値に達したと判断すると(ステップS111:Yes)、ステップS109に移行する。
101 スキャナー部
102 プリンター部
103 FAX部
104 I/F
105 USBメモリー
106 パネル部
107 HDD
107B 各機能用パーティション
108 SSD
108A システム用パーティション
108B 各機能用パーティション
110 制御部
111 スキャナー制御部
112 プリンター制御部
113 FAX制御部
114 通信制御部
115 RAM
116 ROM
117 画像処理部
118 USBメモリー制御部
119 パネル操作制御部
120 HDD制御部
121 SSD制御部
122 システム制御部
123 データバス
A〜H、E’〜H’パーティション
Claims (6)
- 情報を表示するパネル部と、
第1のメモリーと、
前記第1のメモリーへのデータ書き込み量が保証書き込み容量に達する前の第1の期間に、前記第1のメモリーへ書き込まれる設計見積もりによるデータ書き込み量に基づいて、警告表示閾値を求めるシステム制御部とを備え、
前記システム制御部は、前記第1のメモリーに対するデータの書き込みを制御し、さらに一定期間毎に使用実績を収集し、前記使用実績による使用量が前記設計見積もりによるデータ書き込み量より多いか否かにより、前記警告表示閾値を補正し、前記保証書き込み容量のうち残りの書き込み容量が前記警告表示閾値に達すると、前記パネル部に前記第1のメモリーの交換を促す警告を表示させる
ことを特徴とする電子機器。 - 前記第1のメモリーはシステム用パーティション及び第1の各機能用パーティションを有し、
前記システム制御部は、
前記パーティションに対して定義された第2の期間当たりのデータ書き込み量の合計と前記第1の期間を乗算して得られた、前記第1の期間に前記第1のメモリーへ書き込まれる設計見積もりによるデータ書き込み量に基づいて、警告表示閾値を求め、
前記パーティションに対するデータの書き込みを制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 第2のメモリーを備え、
前記第1のメモリーは、システム用パーティション及び第1の各機能用パーティションを有し、
前記第2のメモリーは、前記第1のメモリーより大容量であり、前記第1の各機能用パーティションに書き込むべきデータが書き込まれる第2の各機能用パーティションを有し、
前記システム制御部は、
前記システム用パーティションに対して定義された第2の期間当たりのデータ書き込み量の合計と前記第1の期間を乗算して得られた、前記第1の期間に前記第1のメモリーへ書き込まれる設計見積もりによるデータ書き込み量に基づいて、前記警告表示閾値を求め、
前記システム用パーティション及び前記第2の各機能用パーティションに対するデータの書き込みを制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記システム制御部は、前記使用量が多い場合、前記警告表示閾値の値が大きくなるように補正し、前記使用量が少ない場合、前記警告表示閾値の値が小さくなるように補正することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子機器。
- 前記システム制御部は、前記電子機器の使用開始から前記一定期間が経過していない場合、前記保証書き込み容量のうち残りの書き込み容量が補正前の前記警告表示閾値に達すると、前記パネル部に前記第1のメモリーの交換を促す警告を表示させることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電子機器。
- 第1のメモリーへのデータ書き込み量が保証書き込み容量に達する前の第1の期間に、前記メモリーへ書き込まれる設計見積もりによるデータ書き込み量に基づいて警告表示閾値を求める工程と、
前記メモリーに対するデータの書き込みを制御する工程と、
一定期間毎に使用実績を収集し、前記使用実績による使用量が前記設計見積もりによるデータ書き込み量より多いか否かにより、前記警告表示閾値を補正し、前記保証書き込み容量のうち残りの書き込み容量が補正した前記警告表示閾値に達すると、パネル部に前記第1のメモリーの交換を促す警告を表示させる工程と、を電子機器を制御するコンピューターに実行させる
ことを特徴とするメモリー寿命警告プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015247430A JP6376115B2 (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 電子機器及びメモリー寿命警告プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015247430A JP6376115B2 (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 電子機器及びメモリー寿命警告プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017111737A JP2017111737A (ja) | 2017-06-22 |
JP6376115B2 true JP6376115B2 (ja) | 2018-08-22 |
Family
ID=59079720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015247430A Expired - Fee Related JP6376115B2 (ja) | 2015-12-18 | 2015-12-18 | 電子機器及びメモリー寿命警告プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6376115B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4527456B2 (ja) * | 2004-07-06 | 2010-08-18 | Necインフロンティア株式会社 | メモリ寿命警告装置、および情報処理方法 |
JP2011186553A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Toshiba Corp | メモリ管理装置 |
JP2013047913A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Toshiba Corp | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、制御ツール、及びホスト装置 |
-
2015
- 2015-12-18 JP JP2015247430A patent/JP6376115B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017111737A (ja) | 2017-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6515799B2 (ja) | 電子機器及びメモリー寿命警告プログラム | |
US20160253097A1 (en) | Information processing device that extends service life of non-volatile semiconductor memory and recording medium | |
JP2009081742A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6376115B2 (ja) | 電子機器及びメモリー寿命警告プログラム | |
US20150294196A1 (en) | Electronic device and image forming apparatus | |
US9692928B2 (en) | Network system for resolving image-forming-apparatus firmware and application version conflicts | |
JP6418400B2 (ja) | 電子機器および情報処理プログラム | |
JP6409762B2 (ja) | 電子機器及びメモリー寿命警告プログラム | |
JP2017111717A (ja) | 電子機器及びメモリー寿命警告プログラム | |
JP6432499B2 (ja) | 電子機器及びメモリー寿命警告プログラム | |
JP6579324B2 (ja) | 画像形成装置およびデータ処理プログラム | |
JP6124836B2 (ja) | 電子機器およびメモリー管理方法 | |
JP6410055B2 (ja) | 画像形成装置およびデータ処理プログラム | |
JP2013152661A (ja) | 電子装置、画像処理装置および寿命予測方法 | |
US10956090B2 (en) | Memory system and electronic apparatus | |
JP6478054B2 (ja) | 画像形成装置およびデータ処理プログラム | |
JP2016048433A (ja) | 履歴管理装置、電子機器、履歴管理方法、プログラムおよび履歴管理システム | |
JP2014138265A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7135654B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理プログラム | |
JP2019144816A (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
JP6733592B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成プログラム | |
JP2012088937A (ja) | 画像処理装置、画像処理装置のメモリ管理方法、画像処理装置のメモリ管理プログラム及び記録媒体 | |
JP2019036905A (ja) | 電子機器及びメモリー管理プログラム | |
JP6620728B2 (ja) | 情報処理装置及び画像形成装置 | |
JP6579087B2 (ja) | 電子機器及び起動シーケンス生成プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170928 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180626 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180709 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6376115 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |