JP6374044B1 - 基地局、干渉抑圧装置及び干渉抑圧方法 - Google Patents
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Abstract
Description
しかも、上記ダクト干渉波が発生しているとき、そのダクト干渉波に起因した干渉信号の受信電力は時々刻々と変化する。
前記干渉抑圧装置において、前記ウェイト計算・設定手段は、過去の所定期間に前記ウェイトを計算したときの前記干渉信号の受信電力のうち最も大きい過去最大電力と、その過去最大電力について計算した最適ウェイトとを記憶し、前記測定した干渉信号の受信電力と、前記第1閾値と等しい又は前記第1閾値よりも大きい第2閾値とを比較し、前記干渉信号の受信電力が前記第2閾値以上か否か又は前記第2閾値よりも大きいか否かを判断し、前記第2閾値との比較による判断が否定の場合に、前記信号演算手段で用いるウェイトとして、前記記憶されている最適ウェイトを設定してもよい。
また、前記干渉抑圧装置において、前記ウェイト計算・設定手段は、前記第2閾値との比較による判断が肯定の場合、前記測定した干渉信号の受信電力と、前記記憶されている過去最大電力とを比較し、前記干渉信号の受信電力が前記過去最大電力以上か否か又は前記過去最大電力よりも大きいか否かを判断し、前記過去最大電力との比較による判断が否定の場合に、前記信号演算手段で用いるウェイトとして、前記記憶されている最適ウェイトを設定し、前記過去最大電力との比較による判断が肯定の場合に、前記第1受信信号から検出した干渉信号と前記第2受信信号から検出した干渉信号とが互いに同じ振幅及び位相になるようにウェイトを計算し、その計算したウェイトを、前記信号演算手段で用いるウェイトとして設定し、前記計算したウェイトで前記最適ウェイトを更新し、前記測定した干渉信号の受信電力で前記過去最大電力を更新してもよい。
また、前記干渉抑圧装置において、前記ウェイト計算・設定手段は、前記第2閾値との比較による判断が肯定の場合、直近のウェイト計算から所定時間経過しているときは、前記測定した干渉信号の受信電力と前記過去最大電力との比較を行わないで、前記第1受信信号から検出した干渉信号と前記第2受信信号から検出した干渉信号とが互いに同じ振幅及び位相になるようにウェイトを計算し、その計算したウェイトを、前記信号演算手段で用いるウェイトとして設定し、前記計算したウェイトで前記最適ウェイトを更新し、前記測定した干渉信号の受信電力で前記過去最大電力を更新してもよい。
また、前記干渉抑圧装置において、前記ウェイト計算・設定手段は、前記第2閾値との比較による判断が肯定の場合、前記第1受信信号から検出した干渉信号と前記第2受信信号から検出した干渉信号とが互いに同じ振幅及び位相になるようにウェイトを計算し、前記測定した干渉信号の受信電力と、前記記憶されている過去最大電力とを比較し、前記干渉信号の受信電力が前記過去最大電力以上か否か又は前記過去最大電力よりも大きいか否かを判断し、前記過去最大電力との比較による判断が否定の場合に、前記計算したウェイトと前記最適ウェイトとの差分の絶対値と、所定のウェイト差分閾値とを比較し、前記ウェイトの差分の絶対値が前記ウェイト差分閾値以下か否か又は前記ウェイト差分閾値よりも小さいか否かを判断し、前記ウェイト差分閾値との比較による判断が肯定の場合に、前記信号演算手段で用いるウェイトとして、前記記憶されている最適ウェイトを設定し、前記ウェイト差分閾値との比較による判断が否定の場合に、前記計算したウェイトを、前記信号演算手段で用いるウェイトとして設定し、前記計算したウェイトで前記最適ウェイトを更新し、前記測定した干渉信号の受信電力で前記過去最大電力を更新してもよい。
また、前記干渉抑圧装置において、前記ウェイト計算・設定手段は、前記第2閾値との比較による判断が肯定の場合、前記第1受信信号から検出した干渉信号と前記第2受信信号から検出した干渉信号とが互いに同じ振幅及び位相になるようにウェイトを計算し、その計算したウェイトを、前記信号演算手段で用いるウェイトとして設定し、前記計算したウェイトで前記最適ウェイトを更新してもよい。
また、前記干渉抑圧装置において、前記干渉信号は、ダクト現象によって飛来する無線信号であってもよい。
〔干渉抑圧装置の構成例1〕
図4は、本実施形態の基地局10における干渉抑圧装置310の一構成例を示すブロック図である。なお、前述の図1と同様な部分については同じ符号を付し、それらの説明は省略する。
そこで、上記図6のウェイト計算・設定アルゴリズムにおいてウェイトwの計算精度を向上させるために、受信電力閾値γthを大きく設定すると、ダクト干渉波電力がPow(i)<γth(又は、Pow(i)≦γth)となる確率が増大し、w=0となる確率が多くなることから、受信電力の小さいダクト干渉をキャンセルできなくなる。
一方、受信電力閾値γthを小さく設定すると、ダクト干渉波電力がγth<Pow(i)(又はγth≦Pow(i))となる確率は小さくなるが、ダクト干渉波電力が小さい領域では雑音の影響でウェイトの計算精度が劣化することから、十分なダクト干渉キャンセルを行えなくなる。
(1)基地局アンテナ40及びキャンセルアンテナ300から干渉抑圧装置310までの2本のフィーダ長の変化に伴なう位相の変化。
(2)塔頂増幅器(アンプ)、干渉抑圧装置310内の増幅器(アンプ)、等の増幅器の振幅と位相の変化。
図10は、本実施形態の基地局10における干渉抑圧装置310の他の構成例を示すブロック図である。なお、前述の図1、4と同様な部分については同じ符号を付し、それらの説明は省略する。
また、本実施形態によれば、既存の基地局の構成にキャンセルアンテナ300及び干渉抑圧装置310を追加することでダクト干渉信号を抑圧することができるようになるため、既存の基地局における基地局装置及び基地局アンテナを変更する必要がない。
また、本実施形態によれば、ダクト干渉波が基地局10に到来していないときには、基地局10の指向特性を元の基地局アンテナ40の指向特性にすることができる。
20 基地局装置
30 干渉抑圧システム
40 基地局アンテナ
40a 位相中心点
80 通信端末
300 キャンセルアンテナ
300a 位相中心点
310 干渉抑圧装置
311 ウェイト計算・設定部
320 第1ダクト干渉検出部
330 第2ダクト干渉検出部
340 ウェイト計算部
350 信号演算部
360 ウェイト計算制御部
361 受信電力検出部
362 ダクト干渉有無判定部
363 計算ON/OFF制御部
364 ウェイト設定部
365 ウェイト切替部
Claims (9)
- 通信端末と無線通信する基地局で受信される受信信号に含まれる干渉信号を抑圧する干渉抑圧装置であって、
通信端末と無線通信するための第1アンテナで受信した第1受信信号から干渉信号を分離して検出する第1干渉信号検出手段と、
前記第1アンテナの位相中心点を通過する仮想鉛直線上の上方向又は下方向に所定距離だけ離れた位置に位相中心点を有する第2アンテナで受信した第2受信信号から前記干渉信号を分離して検出する第2干渉信号検出手段と、
前記第1受信信号又は前記第2受信信号から分離した干渉信号の受信電力を測定する測定手段と、
前記測定した干渉信号の受信電力と、所定の第1閾値とを比較し、前記干渉信号の受信電力が前記第1閾値以上か否か又は前記第1閾値よりも大きいか否かを判断し、前記第1閾値との比較による判断が肯定の場合に、前記第1受信信号から検出した干渉信号と前記第2受信信号から検出した干渉信号とが互いに同じ振幅及び位相になるようにウェイトを計算し、前記第1閾値との比較による判断が否定の場合に、前記ウェイトとしてゼロに設定するウェイト計算・設定手段と、
前記第2受信信号に前記ウェイトを乗算した信号を前記第1受信信号から減算する信号演算手段と、を備えることを特徴とする干渉抑圧装置。 - 請求項1の干渉抑圧装置において、
前記ウェイト計算・設定手段は、
過去の所定期間に前記ウェイトを計算したときの前記干渉信号の受信電力のうち最も大きい過去最大電力と、その過去最大電力について計算した最適ウェイトとを記憶し、
前記測定した干渉信号の受信電力と、前記第1閾値と等しい又は前記第1閾値よりも大きい第2閾値とを比較し、前記干渉信号の受信電力が前記第2閾値以上か否か又は前記第2閾値よりも大きいか否かを判断し、
前記第2閾値との比較による判断が否定の場合に、前記信号演算手段で用いるウェイトとして、前記記憶されている最適ウェイトを設定する、ことを特徴とする干渉抑圧装置。 - 請求項2の干渉抑圧装置において、
前記ウェイト計算・設定手段は、
前記第2閾値との比較による判断が肯定の場合、前記測定した干渉信号の受信電力と、前記記憶されている過去最大電力とを比較し、前記干渉信号の受信電力が前記過去最大電力以上か否か又は前記過去最大電力よりも大きいか否かを判断し、
前記過去最大電力との比較による判断が否定の場合に、前記信号演算手段で用いるウェイトとして、前記記憶されている最適ウェイトを設定し、
前記過去最大電力との比較による判断が肯定の場合に、前記第1受信信号から検出した干渉信号と前記第2受信信号から検出した干渉信号とが互いに同じ振幅及び位相になるようにウェイトを計算し、その計算したウェイトを、前記信号演算手段で用いるウェイトとして設定し、前記計算したウェイトで前記最適ウェイトを更新し、前記測定した干渉信号の受信電力で前記過去最大電力を更新する、ことを特徴とする干渉抑圧装置。 - 請求項3の干渉抑圧装置において、
前記ウェイト計算・設定手段は、
前記第2閾値との比較による判断が肯定の場合、直近のウェイト計算から所定時間経過しているときは、前記測定した干渉信号の受信電力と前記過去最大電力との比較を行わないで、前記第1受信信号から検出した干渉信号と前記第2受信信号から検出した干渉信号とが互いに同じ振幅及び位相になるようにウェイトを計算し、その計算したウェイトを、前記信号演算手段で用いるウェイトとして設定し、前記計算したウェイトで前記最適ウェイトを更新し、前記測定した干渉信号の受信電力で前記過去最大電力を更新する、ことを特徴とする干渉抑圧装置。 - 請求項2の干渉抑圧装置において、
前記ウェイト計算・設定手段は、
前記第2閾値との比較による判断が肯定の場合、前記第1受信信号から検出した干渉信号と前記第2受信信号から検出した干渉信号とが互いに同じ振幅及び位相になるようにウェイトを計算し、前記測定した干渉信号の受信電力と、前記記憶されている過去最大電力とを比較し、前記干渉信号の受信電力が前記過去最大電力以上か否か又は前記過去最大電力よりも大きいか否かを判断し、
前記過去最大電力との比較による判断が否定の場合に、前記計算したウェイトと前記最適ウェイトとの差分の絶対値と、所定のウェイト差分閾値とを比較し、前記ウェイトの差分の絶対値が前記ウェイト差分閾値以下か否か又は前記ウェイト差分閾値よりも小さいか否かを判断し、
前記ウェイト差分閾値との比較による判断が肯定の場合に、前記信号演算手段で用いるウェイトとして、前記記憶されている最適ウェイトを設定し、
前記ウェイト差分閾値との比較による判断が否定の場合に、前記計算したウェイトを、前記信号演算手段で用いるウェイトとして設定し、前記計算したウェイトで前記最適ウェイトを更新し、前記測定した干渉信号の受信電力で前記過去最大電力を更新する、ことを特徴とする干渉抑圧装置。 - 請求項2の干渉抑圧装置において、
前記ウェイト計算・設定手段は、
前記第2閾値との比較による判断が肯定の場合、前記第1受信信号から検出した干渉信号と前記第2受信信号から検出した干渉信号とが互いに同じ振幅及び位相になるようにウェイトを計算し、その計算したウェイトを、前記信号演算手段で用いるウェイトとして設定し、前記計算したウェイトで前記最適ウェイトを更新する、ことを特徴とする干渉抑圧装置。 - 請求項1乃至6のいずれかの干渉抑圧装置において、
前記干渉信号は、ダクト現象によって飛来する無線信号であることを特徴とする干渉抑圧装置。 - 通信端末と無線通信するための第1アンテナと、前記第1アンテナの位相中心点を通過する仮想鉛直線上の上方向又は下方向に所定距離だけ離れた位置に位相中心点を有する第2アンテナと、請求項1乃至7のいずれかの干渉抑圧装置と、を備える基地局。
- 通信端末と無線通信する基地局で受信される受信信号に含まれる干渉信号を抑圧する干渉抑圧方法であって、
通信端末と無線通信するための第1アンテナで受信した第1受信信号から干渉信号を分離して検出することと、
前記第1アンテナの位相中心点を通過する仮想鉛直線上の上方向又は下方向に所定距離だけ離れた位置に位相中心点を有する第2アンテナで受信した第2受信信号から前記干渉信号を分離して検出することと、
前記第1受信信号又は前記第2受信信号から分離した干渉信号の受信電力を測定することと、
前記測定した干渉信号の受信電力と、所定の第1閾値とを比較し、前記干渉信号の受信電力が前記第1閾値以上か否か又は前記第1閾値よりも大きいか否かを判断し、前記第1閾値との比較による判断が肯定の場合に、前記第1受信信号から検出した干渉信号と前記第2受信信号から検出した干渉信号とが互いに同じ振幅及び位相になるようにウェイトを計算し、前記第1閾値との比較による判断が否定の場合に、前記ウェイトとしてゼロに設定することと、
前記第2受信信号に前記ウェイトを乗算した信号を前記第1受信信号から減算することを含むことを特徴とする干渉抑圧方法。
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