JP6372904B2 - バルーンカテーテル - Google Patents
バルーンカテーテル Download PDFInfo
- Publication number
- JP6372904B2 JP6372904B2 JP2017203575A JP2017203575A JP6372904B2 JP 6372904 B2 JP6372904 B2 JP 6372904B2 JP 2017203575 A JP2017203575 A JP 2017203575A JP 2017203575 A JP2017203575 A JP 2017203575A JP 6372904 B2 JP6372904 B2 JP 6372904B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balloon
- shaft
- outer shaft
- rear end
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
10〜10g バルーン
11 バルーンの先端
12 バルーンの後端
14、14a 固着部
20〜20g アウターシャフト
30 インナーシャフト
33 第二インナーシャフト
34 第一インナーシャフト
40 先端チップ
50 補強体
60、62 コネクタ
70、70a バルーンの外側突出部
71、71a、71b、71c バルーンの間隙部
72、72a バルーンの内側突出部
74、74a、75、75a 膨隆部
76 内周面
80、80a アウターシャフトの外側突出部
81、81a、81b、81c アウターシャフトの間隙部
82、82a アウターシャフトの内側突出部
84、84a、85、85a 膨隆部
86 内周面
Claims (7)
- バルーンと、
バルーンの後端に固着されたアウターシャフトと、を備えたバルーンカテーテルにおいて、
前記バルーンの前記後端及び前記アウターシャフトの先端には、軸方向に延びる内側突出部と、軸方向に延びる外側突出部と、がそれぞれ設けられており、
前記バルーンの前記後端と前記アウターシャフトの前記先端との固着部において、前記アウターシャフトの前記内側突出部と前記バルーンの前記内側突出部と、前記アウターシャフトの前記外側突出部と、前記バルーンの前記外側突出部とが、径方向に順に積層されていることを特徴としたバルーンカテーテル。 - バルーンと、
バルーンの後端に固着されたアウターシャフトと、を備えたバルーンカテーテルにおいて、
前記バルーンの前記後端及び前記アウターシャフトの先端には、軸方向に延びる内側突出部と、軸方向に延びる外側突出部と、がそれぞれ設けられており、
前記バルーンの前記後端と前記アウターシャフトの前記先端との固着部において、前記バルーンの前記内側突出部と前記アウターシャフトの前記内側突出部と、前記バルーンの前記外側突出部と、前記アウターシャフトの前記外側突出部とが、径方向に順に積層されていることを特徴としたバルーンカテーテル。 - 前記アウターシャフトに挿入されたインナーシャフトをさらに備え、
前記インナーシャフトの後端には、前記インナーシャフトが前記アウターシャフトに固着し形成されたガイドワイヤポートが設けられていることを特徴とした請求項1又は請求項2に記載のバルーンカテーテル。 - バルーンと、
バルーンの後端に固着されたアウターシャフトと、
前記アウターシャフトに挿入される第二インナーシャフトと、
前記アウターシャフトに、前記第二インナーシャフトに並行して挿入された第一インナーシャフトと、をさらに備えたバルーンカテーテルであって、
前記第二インナーシャフトの先端には、第一先端口が設けられ、
前記第二インナーシャフトの後端には、第一挿入口が設けられており、
前記第一インナーシャフトの先端には、第二先端口が設けられ、
前記バルーンカテーテルの途中に位置する前記第一インナーシャフトの後端には、第二挿入口が設けられており、
前記バルーンの前記後端及び前記アウターシャフトの先端には、軸方向に延びる内側突出部と、軸方向に延びる外側突出部と、がそれぞれ設けられており、
前記バルーンの前記後端と前記アウターシャフトの前記先端との固着部において、前記アウターシャフトの前記内側突出部と前記バルーンの前記内側突出部と、前記アウターシャフトの前記外側突出部と、前記バルーンの前記外側突出部とが、径方向に順に積層されていることを特徴としたバルーンカテーテル。 - バルーンと、
バルーンの後端に固着されたアウターシャフトと、
前記アウターシャフトに挿入される第二インナーシャフトと、
前記アウターシャフトに、前記第二インナーシャフトに並行して挿入された第一インナーシャフトと、をさらに備えたバルーンカテーテルであって、
前記第二インナーシャフトの先端には、第一先端口が設けられ、
前記第二インナーシャフトの後端には、第一挿入口が設けられており、
前記第一インナーシャフトの先端には、第二先端口が設けられ、
前記バルーンカテーテルの途中に位置する前記第一インナーシャフトの後端には、第二挿入口が設けられており、
前記バルーンの前記後端及び前記アウターシャフトの先端には、軸方向に延びる内側突出部と、軸方向に延びる外側突出部と、がそれぞれ設けられており、
前記バルーンの前記後端と前記アウターシャフトの前記先端との固着部において、前記バルーンの前記内側突出部と前記アウターシャフトの前記内側突出部と、前記バルーンの前記外側突出部と、前記アウターシャフトの前記外側突出部とが、径方向に順に積層されていることを特徴としたバルーンカテーテル。 - バルーンと、
前記バルーンの後端に固着されたアウターシャフトと、
前記アウターシャフト内に挿入されたインナーシャフトと、を備えたバルーンカテーテルにおいて、
前記インナーシャフトの後端には、前記インナーシャフトが前記アウターシャフトに固着し形成された、ガイドワイヤポートを有し、
前記バルーンの前記後端及び前記アウターシャフトの先端には、軸方向に延びる内側突出部と、軸方向に延びる外側突出部と、前記内側突出部と前記外側突出部との間に形成された間隙部と、がそれぞれ設けられており、
前記バルーンの前記内側突出部又は前記バルーンの前記外側突出部は、前記アウターシャフトの前記間隙部に配置され、かつ、前記アウターシャフトの前記内側突出部又は前記アウターシャフトの前記外側突出部は、前記バルーンの前記間隙部に配置されていることを特徴としたバルーンカテーテル。 - バルーンと、
バルーンの後端に固着されたアウターシャフトと、
前記アウターシャフトに挿入される第二インナーシャフトと、
前記アウターシャフトに、前記第二インナーシャフトに並行して挿入された第一インナーシャフトと、をさらに備えたバルーンカテーテルであって、
前記第二インナーシャフトの先端には、第一先端口が設けられ、
前記第二インナーシャフトの後端には、第一挿入口が設けられており、
前記第一インナーシャフトの先端には、第二先端口が設けられ、
前記バルーンカテーテルの途中に位置する前記第一インナーシャフトの後端には、第二挿入口が設けられており、
前記バルーンの前記後端及び前記アウターシャフトの先端には、軸方向に延びる内側突出部と、軸方向に延びる外側突出部と、前記内側突出部と前記外側突出部との間に形成された間隙部と、がそれぞれ設けられており、
前記バルーンの前記内側突出部又は前記バルーンの前記外側突出部は、前記アウターシャフトの前記間隙部に配置され、かつ、前記アウターシャフトの前記内側突出部又は前記アウターシャフトの前記外側突出部は、前記バルーンの前記間隙部に配置されていることを特徴としたバルーンカテーテル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017203575A JP6372904B2 (ja) | 2017-10-20 | 2017-10-20 | バルーンカテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017203575A JP6372904B2 (ja) | 2017-10-20 | 2017-10-20 | バルーンカテーテル |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016564273A Division JP6233998B1 (ja) | 2016-03-15 | 2016-03-15 | バルーンカテーテル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018008152A JP2018008152A (ja) | 2018-01-18 |
JP6372904B2 true JP6372904B2 (ja) | 2018-08-15 |
Family
ID=60993595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017203575A Active JP6372904B2 (ja) | 2017-10-20 | 2017-10-20 | バルーンカテーテル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6372904B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000126299A (ja) * | 1998-10-21 | 2000-05-09 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 医療用拡張カテーテル |
US6723113B1 (en) * | 2000-01-19 | 2004-04-20 | Cordis Neurovascular, Inc. | Inflatable balloon catheter seal and method |
JP6201123B2 (ja) * | 2013-02-07 | 2017-09-27 | テルモ・クリニカルサプライ株式会社 | バルーンカテーテル |
JP2015213684A (ja) * | 2014-05-13 | 2015-12-03 | 朝日インテック株式会社 | カテーテル |
-
2017
- 2017-10-20 JP JP2017203575A patent/JP6372904B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018008152A (ja) | 2018-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5946195B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6440547B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP5896478B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6304713B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
KR102113902B1 (ko) | 벌룬 카테터 | |
EP2762192A1 (en) | Balloon catheter | |
JP2012223207A (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6372904B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6233998B1 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6645867B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6368284B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6770054B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6195396B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6639560B2 (ja) | カテーテル | |
JP6913664B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP2015008766A (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6320007B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP6882482B2 (ja) | バルーンカテーテル | |
JP2023006823A (ja) | バルーンカテーテル | |
JP2008253421A (ja) | バルーンカテーテル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171020 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171020 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180615 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180712 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6372904 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |