JP6372135B2 - 電子チラシ情報処理システム及び電子チラシ情報処理方法 - Google Patents
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例えば、ユーザ(顧客)は、電子チラシに掲載されている商品のうちから、自分にとって関心があり、かつ、値引きされている商品を見つけるといったように、購入する商品を決めるにあたっての有効な判断材料として電子チラシを活用することができる。また、広告主にとっては、電子チラシを配信することにより、例えばより多くの顧客に店舗に赴いてもらい、商品を購入してもらうなどの広告効果を期待できる。
[電子チラシ情報処理システムの構成例]
図1は、本実施形態における電子チラシ情報処理システムの構成例を示している。同図に示す電子チラシ情報処理システムは、端末装置100と電子チラシサーバ200(情報処理サーバの一例)とを備える。端末装置100と電子チラシサーバ200とは、ネットワーク300経由で通信を行うことができる。
電子チラシサーバ200は、ネットワーク300経由で端末装置100に対して電子チラシを配信するサーバである。
図1及び図2乃至図7を参照して、本実施形態の電子チラシ情報処理システムにおける端末装置100と電子チラシサーバ200の動作手順の概要について説明する。以下の説明は、図1に示した手順1〜手順7に従って行う。
端末装置100は、配信された電子チラシを受信する。端末装置100は、受信した電子チラシの画像を画面に表示させる。電子チラシの画像が端末装置100にて表示されることで、ユーザは電子チラシを閲覧することができる。なお、電子チラシの表示は、電子チラシを表示する機能を有する電子チラシ閲覧アプリケーションによって行われればよい。あるいは、電子チラシの表示は、ウェブブラウザ上で行われてもよい。
つまり、チラシ切り抜き操作は、ユーザが、紙媒体のチラシを見て購入対象商品を見つけた場合に、消費者が購入対象商品を覚えておくためにチラシに書き込みを行ったり、鋏で購入対象商品の掲載部分を切り取って保管しておくなどの行為に相当する。
なお、以降の説明にあたっては、端末装置100の画面がタッチパネルとして構成されており、表示部の画面に対して指やスタイラスペンなどの操作体を触れることによる操作が可能である場合を例に挙げる。
また、電子チラシ表示エリアAR1において表示される電子チラシの画像は、ピンチアウト、ピンチインの操作などにより、拡大、縮小することができる。
これらの操作により、ユーザは、閲覧対象の電子チラシにおける任意の部分を適切なサイズで閲覧することができる。
店舗名エリアAR3は、電子チラシ表示エリアAR1に表示されている電子チラシの提供元である店舗の名称が表示される領域である。
チラシタイトルエリアAR4は、電子チラシ表示エリアAR1に表示されている電子チラシに付与されたタイトルが表示されるエリアである。
つまり、ユーザは、図2において電子チラシ表示エリアAR1の下側に配置される「買い物メモに登録」ボタンBT1を操作する。「買い物メモに登録」ボタンBT1に対する操作は、電子チラシの画像の一部を購入対象商品管理アプリケーションに登録するための操作画面(電子チラシ切り抜き操作画面)への遷移を指示する操作である。
このように購入対象商品管理アプリケーションが有効化されることで、端末装置100の画面において、図3に示す電子チラシ切り抜き操作画面が表示される。電子チラシ切り抜き操作画面は、電子チラシの画像から一部(チラシ部分画像)を切り抜く(選択する)ための操作が行われる画面である。
電子チラシ切り抜き操作画面は、切り抜き元(取得元)の電子チラシ画像P1が表示され、表示された電子チラシ画像P1に対して、切り抜きフレームFLが重畳して表示される。
これらの操作により、ユーザは、電子チラシ画像P1において、切り抜きたい画像部分が切り抜きフレームFLに収まるように調整する。このような操作によって切り抜きフレームFLに収められる電子チラシ画像P1の画像部分は、ユーザが切り抜きたい部分、即ち、電子チラシ画像P1において、ユーザが購入したい商品が掲載されている部分になる。
決定ボタンBT11に対する操作に応じて、フレームFL内に収まっていた電子チラシの部分画像が電子チラシから切り抜かれる。具体的には、端末装置100が、フレームFL内に収まっていた電子チラシの部分画像を電子チラシの画像からコピーし、コピーした部分画像の画像データを取得する。
このように、本実施形態では、ユーザが行うチラシ切り抜き操作に応じて電子チラシから部分画像(チラシ部分画像)が取得される。
そして、端末装置100は、生成したチラシ部分画像情報を、ネットワーク300経由で電子チラシサーバ200に対して送信する。
なお、端末装置100は、取得したチラシ部分画像を、購入対象商品管理アプリケーションに購入対象商品を登録する際の登録情報において商品を表すサムネイル画像として使用することができる。
このために、電子チラシサーバ200は、端末装置100からチラシ部分画像情報を受信するのに応じて、受信したチラシ部分画像情報が示すチラシ部分画像を取得する。
つまり、電子チラシサーバ200は、今回受信されたチラシ部分画像情報が示すチラシ部分画像の取得元の電子チラシの配信データを記憶している。そこで、電子チラシサーバ200は、記憶している配信データのうちから、受信されたチラシ部分画像情報に含まれる電子チラシIDによって示される電子チラシの画像データを取得する。
そのうえで、電子チラシサーバ200は、取得したチラシ部分画像を対象として文字認識を実行する。つまり、電子チラシサーバ200は、チラシ部分画像に含まれる文字を認識する処理を実行する。
そして、電子チラシサーバ200は、例えば形態素解析、辞書の参照などの解析処理を実行することにより、「キャベツ」という商品名の語を認識し、「98円」という価格を示す語を認識する。
一方、本実施形態のようにチラシ部分画像情報を電子チラシIDとチラシ部分画像の位置及びサイズを含む情報とした場合には、チラシ部分画像情報をチラシ部分画像としての画像データ自体とした場合と比較して、チラシ部分画像情報のサイズは小さくなる。従って、チラシ部分画像情報を端末装置100から電子チラシサーバ200に送信する際の処理負荷が軽減され、トラフィックも抑制される。
同図に示す登録確認画面は、電子チラシ画像P1から切り抜かれたチラシ部分画像に対応する購入対象商品の登録内容を確認するための画面である。同図に示す登録確認画面においては、登録確認画像P2と、入力ボックスBx1〜Bx4と、キャンセルボタンBT21、登録ボタンBT22が表示される。
入力ボックスBx1は、購入対象商品についての属性として、商品名を示す文字列が入力される領域である。
入力ボックスBx2は、購入対象商品についての属性として、購入対象商品を購入する際に予定している数量を示す文字列(数字)が入力される領域である。
入力ボックスBx3は、購入対象商品についての属性として、価格を示す文字列が入力される領域である。
入力ボックスBx4は、購入対象商品についての属性として、購入対象商品が販売される店舗の名称(店名)を示す文字列が入力される領域である。
そのうえで、本実施形態においては、商品名の文字列が入力される入力ボックスBx1については、電子チラシサーバ200から受信した登録属性情報に含まれていた商品名の文字列を利用して、「キャベツ」という文字列が初期値として入力される。
同様に、価格が入力される入力ボックスBx3についても、受信した登録属性情報に含まれていた価格の文字列を利用して、「98円」という文字列が初期値として入力される。
即ち、本実施形態においては、電子チラシサーバ200から受信した登録属性情報に含まれているのと同じ属性に対応する入力ボックスに対しては、受信した登録属性情報に含まれる文字列のうちで該当の属性の文字列が入力されるようになっている。
なお、入力ボックスBx1、Bx3、Bx4に初期値として入力された各文字列は、ユーザが文字入力操作を行うことによって変更することが可能である。
購入対象商品情報の記憶が行われることで、今回の登録操作に応じた新たな購入対象商品の登録が行われる。また、登録ボタンBT22の操作に応じて、端末装置100の画面は、図6に示す登録完了画面の表示に遷移する。
登録続行ボタンBT31を操作した場合には、端末装置100の画面は、例えば図3に示される電子チラシ切り抜き操作画面に戻る。これにより、ユーザは、電子チラシからさらに別の商品に対応する画像部分を切り抜いて購入対象商品管理アプリケーションに登録する操作を行うことができる。
図7の購入対象商品一覧画面においては、購入対象商品リスト領域AR21が配置される。購入対象商品リスト領域AR21においては、登録済みの購入対象商品ごとに対応するリスト項目が表示される。同図においては、3つの登録済みの購入対象商品ごとに対応する3つのリスト項目が表示されている例を示している。各リスト項目においては、サムネイル画像と、商品名、価格、店名の各情報が文字列によって示される。
また、リスト項目における商品名は、図5の入力ボックスBx1に入力された文字列が反映される。リスト項目における価格は、図5の入力ボックスBx3に入力された文字列が反映される。
このように、本実施形態における購入対象商品一覧画面のリスト項目に表示される内容は、電子チラシから取得したチラシ部分画像について文字認識を行った結果が反映される。
さらに、リスト項目における店名も、図5の入力ボックスBx4に入力された文字列が反映される。即ち、リスト項目における店名については、チラシ部分画像の取得元の電子チラシの配信データから取得した店名の情報が反映される。
このように、本実施形態における電子チラシは、ユーザによって閲覧されるという利用にとどまらず、電子チラシにおける掲載内容が、購入対象商品情報に含まれる属性情報の取得のために有効活用されている。
このように通常の起動操作によって購入対象商品管理アプリケーションが起動された場合には、図7の購入対象商品一覧画面が最初に表示されるようになっている。このように表示される購入対象商品一覧画面には、そのときに購入対象商品情報記憶部131が記憶している購入対象商品情報の登録内容が反映されている。つまり、購入対象商品管理アプリケーションにおけるメインの画面は、購入対象商品一覧画面である。
しかし、本実施形態においては、前述のように、図2の電子チラシ閲覧画面「買い物メモに登録」ボタンBT1に対する操作に応じて購入対象商品管理アプリケーションが起動された場合には、購入対象商品一覧画面ではなく、図3に示したように電子チラシ切り抜き操作画面が表示されようにしている。これにより、電子チラシから選んだ画像を切り抜いて購入対象商品を購入対象商品管理アプリケーションに登録するという操作が円滑に行われるようにしている。
続いて、図8を参照して、本実施形態における端末装置100の構成例について説明する。
同図に示す端末装置100は、通信部101、制御部102、記憶部103、操作部104及び表示部105を備える。
通信部101は、ネットワーク300経由で電子チラシサーバ200と通信を行う。
本実施形態の制御部102は、電子チラシの閲覧と購入対象商品情報の管理とに対応する機能部として、電子チラシ閲覧制御部121、チラシ部分画像情報取得部122及び購入対象商品情報管理部123を備える。
電子チラシ閲覧制御部121としての機能は、例えば、CPUが電子チラシ閲覧アプリケーションのプログラムを実行することで実現される。また、チラシ部分画像情報取得部122及び購入対象商品情報管理部123としての機能は、それぞれ、購入対象商品管理アプリケーションとしてのプログラムを実行することにより実現される。
また、電子チラシ閲覧制御部121は、電子チラシサーバ200から受信した電子チラシがユーザにより閲覧可能なように、電子チラシの画像を表示部105に表示させるための制御を実行する。
また、購入対象商品情報管理部123は、購入対象商品情報記憶部131に記憶されている購入対象商品情報を利用して、図7に例示した購入対象商品一覧画面を表示させる。
記憶部103は、購入対象商品情報記憶部131を備える。購入対象商品情報記憶部131には、購入対象商品情報管理部123によって購入対象商品情報が記憶される。購入対象商品情報記憶部131に購入対象商品情報が記憶されることにより、購入対象商品管理アプリケーション上で購入対象商品の登録が行われる。
操作部104は、操作子や操作デバイスなどに対して行われた操作に応じて操作信号を制御部102に対して出力する。制御部102は、入力した操作信号に応じて所定の処理を実行する。
表示部105は、制御部102の制御に応じて画像を表示する。
図9を参照して、本実施形態における電子チラシサーバ200の構成例について説明する。同図に示す電子チラシサーバ200は、通信部201、制御部202、記憶部203を備える。
通信部201は、ネットワーク300経由で端末装置100と通信を実行する。
先に説明した、端末装置100におけるチラシ部分画像情報取得部122は、チラシ切り抜き操作によって選択されたチラシ部分画像を示すチラシ部分画像情報を生成し、生成したチラシ部分画像情報を電子チラシサーバ200に対して送信する。
文字認識部222は、上記のように端末装置100から送信されたチラシ部分画像情報を受信する。受信されたチラシ部分画像情報には、対応のチラシ部分画像の取得元の電子チラシを示す電子チラシIDと、取得元の電子チラシにおけるチラシ部分画像の位置及びサイズを示す情報とが含まれている。
そこで、文字認識部222は、チラシ部分画像情報に含まれているのと同じ電子チラシIDによって示される電子チラシの画像データを電子チラシ記憶部231から取得する。文字認識部222は、取得した電子チラシの画像データにおいて、チラシ部分画像情報に含まれる位置及びサイズに該当する部分を取得する。このようにして、文字認識部222は、チラシ部分画像情報が示すチラシ部分画像を取得する。
そして、文字認識部222は、上記のように取得したチラシ部分画像を対象として文字認識を実行する。
具体的に、本実施形態における情報処理部223は、購入対象商品に関連する文字列が、端末装置100における購入対象商品情報管理部123により管理される購入対象商品情報に属性情報として含められるように制御する。
具体例として、図4との対応では、情報処理部223が送信する登録属性情報は、「商品名」としての属性の内容を示す「キャベツ」の文字列を含み、「価格」としての属性の内容を示す「98円」の文字列を含む。
このように、本実施形態の電子チラシサーバ200における情報処理部223は、登録属性情報を送信することにより、購入対象商品に関連する属性に対応する文字列が購入対象商品情報に含められるようにするための制御を実現している。
記憶部203は、電子チラシ記憶部231と辞書記憶部232を備える。
電子チラシ記憶部231は、電子チラシ配信部221が配信する電子チラシの配信データを記憶する。
辞書記憶部232は、辞書を記憶する。辞書記憶部232が記憶する辞書は、例えば辞書として類似文字列辞書と、属性辞書とを備える。
類似文字列辞書は、例えば単語、形態素ごとに類似した文字列を対応させた辞書であり、る。文字認識部222が文字認識にあたって利用する辞書である。一例として、類似文字列辞書において、「ラーメン」という単語には、「ラーメソ」、「ラーXン」などのように、誤った文字認識が行われた場合に得られる可能性の高い文字列が対応付けられる。文字認識部222が類似文字列辞書を参照することにより、文字認識結果を誤った場合であっても正しい文字列を認識結果とすることのできる確率が高くなる。
属性辞書は、単語、形態素ごとについての各種属性が示される辞書である。属性辞書は、例えば情報処理部223が、文字認識部222の文字認識結果として得られた文字列が該当する属性を特定するような場合に利用される。
次に、図10のフローチャートを参照して、端末装置100と電子チラシサーバ200とが購入対象商品の登録に関連して実行する処理手順例について説明する。
先ず、端末装置100が実行する処理手順例から説明する。同図に示される端末装置100の処理は、図4にて説明したように決定ボタンBT11に対する操作が行われたことで、チラシ切り抜き操作により選択されたチラシ部分画像の領域が確定された段階から開始される。
ステップS102にて登録確認画面を表示するにあたり、購入対象商品情報管理部123は、ステップS101にて選択されたチラシ部分画像と、電子チラシサーバ200から受信した登録属性情報とを利用する。
つまり、購入対象商品情報管理部123は、登録確認画像P2についてはステップS101にて選択されたチラシ部分画像を表示させる。
また、購入対象商品情報管理部123は、商品名に対応する入力ボックスBx1については登録属性情報に含まれる商品名としての文字列を入力する。
また、購入対象商品情報管理部123は、価格に対応する入力ボックスBx3については登録属性情報に含まれる価格としての属性の文字列を入力する。
また、購入対象商品情報管理部123は、チラシ部分画像の取得元の電子チラシの配信データにおいて示される広告元の店名の情報を利用して、入力ボックスBx4の店名としての文字列を入力することができる。
つまり、購入対象商品情報管理部123は、登録操作が行われるのに応じて、登録確認画像P2に表示させていたチラシ部分画像と、入力ボックスBx1〜Bx4のそれぞれに入力されていた属性ごとの文字列とを含む購入対象商品情報を新規に生成する。そして、購入対象商品情報管理部123は、生成した購入対象商品情報を購入対象商品情報記憶部131に記憶させる(ステップS103)。
このように購入対象商品情報が購入対象商品情報記憶部131に記憶されることで、購入対象商品の登録が行われる。
次に、文字認識部222は、ステップS201により取得したチラシ部分画像を対象とする文字認識を実行する(ステップS202)。この際、文字認識部222は、前述のように辞書記憶部232が記憶する類似文字列辞書を参照して文字認識結果としての文字列を確定させることができる。
情報処理部223は、ステップS202による文字認識により得られた文字を解析して、例えば購入対象商品に関連する属性ごとに対応する文字列を取得する(ステップS203)。この際、情報処理部223は、辞書記憶部232が記憶する属性辞書を参照して、ステップS202により認識された文字列のうちで、購入対象商品に関連するに該当する文字列特定することができる。このようにしてステップS203においては、属性ごとに対応する文字列が取得される。
そして、情報処理部223は、ステップS203により取得された属性ごとの文字列を含む登録属性情報を、端末装置100に対して送信する(ステップS204)。
しかし、例えば、電子チラシ閲覧アプリケーションの機能と購入対象商品管理アプリケーションの機能とが統合された1つのアプリケーションを端末装置100に実装してもよい。この場合には、1つのアプリケーションによって、端末装置100における電子チラシの閲覧とチラシ切り抜き操作に応じた購入対象商品の登録、管理とを実現できる。
[電子チラシ情報処理システムにおける各装置の動作手順の概要例]
続いて、第2実施形態について説明する。先の第1実施形態では、端末装置100にて選択されたチラシ部分画像を対象として電子チラシサーバ200が実行する文字認識の結果を、端末装置100が管理する購入対象商品情報に含めるべき属性情報として利用していた。
第2実施形態においては、例えば第1実施形態と同様に、チラシ切り抜き操作に応じて、購入対象商品情報の登録が端末装置100にて行われるようにされてよい。そのうえで、第2実施形態においては、チラシ部分画像を対象として電子チラシサーバ200が実行する文字認識の結果がデータ解析に利用される。
先ず、図11に示される手順1としての電子チラシの配信と、手順2としての電子チラシの切り抜き(チラシ切り抜き操作に応じたチラシ部分画像の選択)は、図1と同様である。また、手順3としての端末装置100から電子チラシサーバ200へのチラシ部分画像情報の送信も、図1と同様である。
なお、第1実施形態においては、「商品名」、「価格」などのように、購入対象商品情報に含まれる属性に対応する文字列を文字認識結果として取得していた。これに対して、第2実施形態における電子チラシサーバ200は、購入対象商品情報に含まれる属性情報以外に分類される文字列が認識されるのであれば、このような文字列についても取得してよい。
具体的に、購入対象商品情報に含まれる属性情報以外に分類される文字列としては、例えば「大安売り」、「超特価」、「限定品」などの購買意欲を促すような言葉(キャッチコピー(advertising slogan)などとも呼ばれる)の文字列などを挙げることができる。
次に、図12を参照して、本実施形態における電子チラシサーバ200の構成例について説明する。同図において、図9と同一部分については同一符号を付して説明を省略する。
情報蓄積制御部224は、文字認識部222による文字認識結果を示す文字認識結果情報を、記憶部203における文字認識結果情報記憶部233に記憶させる。文字認識部222により文字認識結果情報が得られる都度、情報蓄積制御部224が、文字認識結果情報を文字認識結果情報記憶部233に記憶させることで、文字認識結果情報が蓄積されていく。
文字認識結果情報記憶部233は文字認識結果情報を、文字認識結果情報テーブルの構造により記憶する。
同図に示す文字認識結果情報テーブルにおいては1つの行(1レコード)が文字認識対象とされた1つのチラシ部分画像に対応する。
1つのチラシ部分画像に対応するレコードは、チラシ部分画像情報と、ユーザIDと、取得日時と、文字認識結果情報とを格納する。
チラシ部分画像情報は、対応のチラシ部分画像を示すチラシ部分画像情報である。チラシ部分画像情報は、端末装置100から送信され、取得元の電子チラシを示す電子チラシIDと、対応のチラシ部分画像の電子チラシにおける位置及びサイズとを示す。即ち、チラシ部分画像情報によって対応のチラシ部分画像が一意に特定される。
本実施形態における端末装置100は、図11の手順3によりチラシ部分画像情報を送信するにあたり、ユーザIDをともに送信する。文字認識結果情報テーブルには、このようにチラシ部分画像情報とともに送信されたユーザIDが格納される。
文字認識結果情報は、対応のチラシ部分画像についての文字認識結果を示す情報である。文字認識結果情報は、例えば文字認識により認識された語句(文字列)と、語句ごとに対応する分類結果(例えば、商品名、価格、キャッチコピーなど)が示される情報である。
なお、本実施形態における端末装置100の構成については、図8と同様でよい。
本実施形態の電子チラシサーバ200における情報処理部223は、文字認識結果情報記憶部233に蓄積された文字認識結果情報を利用してデータ解析を実行する。以下に、データ解析についての具体例を挙げる。
情報処理部223は、文字認識結果情報を利用したデータ解析として、電子チラシが有効な期間において、電子チラシに掲載された商品の販売数を予測することができる。このような予測結果は、例えば、商品の仕入数の決定などに反映させることができる。
例えば、情報処理部223は、1人のユーザについて、どの店舗で、どのような商品を、どのような価格のときに購入対象とする傾向が強いのかを把握することができる。
また、情報処理部223は、店舗単位での商品の購入傾向を推定することもできる。このような販売傾向の推定結果は、店舗における今後の価格設定の参考として利用することができる。
また、情報処理部223は、ユーザごとの商品の購入傾向を利用して、ユーザに配信すべき電子チラシを選別することもできる。
これにより、端末装置100にて電子チラシを表示させたときには、電子チラシの画像上で人気商品を目立たせることができる。
なお、文字認識結果情報を利用したデータ解析と、データ解析結果の利用の態様とについては、上記した内容に限定されない。
また、第2実施形態としては、購入対象商品情報の登録を伴うことなく、チラシ切り抜き操作に応じたチラシ部分画像が電子チラシサーバ200に蓄積されるようにしてもよい。この場合、チラシ切り抜き操作に応じたチラシ部分画像の取得及びチラシ部分画像情報の送信は、電子チラシ閲覧アプリケーションが行うようにすればよい。
[電子チラシ情報処理システムにおける各装置の動作手順の概要例]
続いて、第3実施形態について説明する。第3実施形態では、端末装置100から送信されたチラシ部分画像情報が示すチラシ部分画像を対象として得られた文字認識結果情報に基づいて、チラシ部分画像についての属性を示す属性情報(チラシ部分画像属性情報)が生成される。そして、生成された属性情報がチラシ部分画像の取得元の電子チラシのメタデータ(タグ)として付与される。
先ず、図14に示される手順1としての電子チラシの配信と、手順2としての電子チラシの切り抜きは、図11と同様である。また、手順3としての端末装置100から電子チラシサーバ200へのチラシ部分画像情報の送信も、図11と同様である。
また、手順4としての文字認識の処理としても、電子チラシサーバ200は、図11の場合と同様に、認識した個々の文字から、例えば形態素解析や辞書記憶部232が記憶する類似文字列辞書の参照などによって商品に関連する文字列を取得すればよい。
このような処理によって、手順4によっては、文字認識によって認識された文字列のそれぞれが、チラシ部分画像に関連する属性を示す属性情報(チラシ部分画像属性情報)として生成される。
そのうえで、本実施形態における電子チラシサーバ200の情報処理部223は、文字認識結果を利用した所定の処理として、文字認識部222により認識された文字列に基づいて、電子チラシにおけるチラシ部分画像に対応する属性情報(チラシ部分画像属性情報)を生成する。そして、情報処理部223は、生成したチラシ部分画像属性情報が電子チラシに対してメタデータとして付与されるように制御する。
図15は、電子チラシ記憶部231に記憶される1つの電子チラシに対応する配信データにおいて、電子チラシの画像データのメタデータとして付加されるチラシ部分画像属性情報の構造例を示している。同図に示すチラシ部分画像属性情報は、電子チラシID=0000001の電子チラシに付加されるチラシ部分画像属性情報の例である。
チラシ部分画像属性情報は、対応のチラシ部分画像の位置及びサイズと対応付けられている。位置とサイズの組み合わせによって、対応の電子チラシにおいてチラシ部分画像が占有する領域が特定される。
本実施形態においては、このようなチラシ部分画像属性情報が電子チラシの配信データにおいてメタデータとして含められる。そして、電子チラシの配信データに含められるチラシ部分画像属性情報は、多数のユーザからチラシ部分画像情報が送信されるのに応じて、増加していく。この結果、電子チラシサーバ200が記憶する電子チラシの配信データにおけるチラシ部分画像属性情報としてのメタデータがユーザのチラシ切り抜き操作によって充実されていく。
続いて、図16のフローチャートを参照して、本実施形態の電子チラシサーバ200がチラシ部分画像属性情報を電子チラシに付与するための処理手順例について説明する。なお、同図において、図10と同様の処理となるステップについては同一符号を付している。
そして、情報処理部223は、ステップS211により生成したチラシ部分画像属性情報を、電子チラシのメタデータとして付与する(ステップS222)。即ち、情報処理部223は、ステップS221にて生成したチラシ部分画像属性情報を、ステップS201にて取得したチラシ部分画像の取得元の電子チラシの配信データに含めるように電子チラシ記憶部231に記憶させる。
上記のように電子チラシの配信データにメタデータとして含められたチラシ部分画像属性情報は、以下のように利用することができる。
例えば、電子チラシの配信データにメタデータとして含められたチラシ部分画像属性情報は、ユーザによる電子チラシの検索に用いることができる。
つまり、ユーザは、端末装置100に対する操作によって、電子チラシの検索のための検索条件を入力する。検索条件としては、例えば「キャベツ」などのように商品名を入力することができる。また、商品名、価格(例えば価格帯、上限価格、下限価格など)、店舗名などをはじめとする複数の検索条件のうちから任意の2以上の検索条件を組み合わせて入力できるようにしてもよい。
端末装置100は、受信した電子チラシの配信データを検索結果として、表示部105に表示させる。
なお、電子チラシサーバ200は、受信した検索条件に合致するメタデータ(チラシ部分画像属性情報)を有するチラシ部分画像(及び対応のチラシ部分画像属性情報)を検索結果として端末装置100に送信することもできる。
このように、電子チラシの配信データにメタデータとして含められたチラシ部分画像属性情報を利用することで、ユーザにとって所望の条件に合致する商品が掲載された電子チラシの検索が可能になる。
そこで、端末装置100における購入対象商品情報管理部123は、チラシ切り抜き操作によって電子チラシからチラシ部分画像が選択された場合に、選択されたチラシ部分画像に対応するチラシ部分画像属性情報が配信データに含まれているか否かについて判定する。そして、チラシ部分画像属性情報が含まれている場合、購入対象商品情報管理部123は、選択されたチラシ部分画像に対応するチラシ部分画像属性情報を取得する。このように取得したチラシ部分画像属性情報を利用することで、購入対象商品情報管理部123は、例えば図5に示した登録確認画面において、チラシ部分画像属性情報が対応するのと同じ属性(商品名、価格など)の入力ボックスに対して文字列を入力することができる。
即ち、第3実施形態における端末装置100は、購入対象商品の登録にあたり、購入対象商品情報に含めるべき商品名、価格などの属性としての文字列を、電子チラシの配信データに含まれるチラシ部分画像属性情報から取得することができる。この場合、端末装置100は、購入対象商品の登録のためにチラシ部分画像情報を送信する必要はない。
また、第3実施形態においても、購入対象商品情報の登録を伴うことなく、チラシ切り抜き操作に応じたチラシ部分画像情報の電子チラシサーバ200への送信が行われるようにされてよい。この場合、チラシ切り抜き操作に応じたチラシ部分画像の取得及びチラシ部分画像情報の送信は、電子チラシ閲覧アプリケーションが行うようにすればよい。
Claims (5)
- 電子チラシの画像における一部をチラシ部分画像として選択するチラシ部分画像選択操作が端末装置に対して行われるのに応じて、選択されたチラシ部分画像を示すチラシ部分画像情報を取得するチラシ部分画像情報取得部と、
前記チラシ部分画像情報取得部により取得されたチラシ部分画像情報が示すチラシ部分画像を対象として文字認識を実行する文字認識部と、
前記文字認識部による文字認識結果を利用した所定の処理を実行する情報処理部と、
電子チラシから購入対象商品を選択するための前記チラシ部分画像選択操作に応じて選択されたチラシ部分画像と前記購入対象商品に関連する属性情報とを含む購入対象商品情報を管理する購入対象商品情報管理部とを備え、
前記文字認識部は、
前記購入対象商品に関連する文字列を文字認識結果として取得し、
前記情報処理部は、
前記文字認識結果を利用した所定の処理として、前記購入対象商品に関連する文字列が、前記購入対象商品情報管理部により管理される購入対象商品情報に前記属性情報として含められるように制御し、
前記購入対象商品情報管理部は、前記購入対象商品情報に基づいて、前記購入対象商品に関する情報をユーザに提示する
電子チラシ情報処理システム。 - 前記購入対象商品情報管理部は、
前記購入対象商品に関連する文字列を変更可能とされている
請求項1に記載の電子チラシ情報処理システム。 - 前記端末装置と通信する情報処理サーバをさらに備え、
前記情報処理サーバは、前記文字認識部による文字認識結果を示す文字認識結果情報を記憶部に記憶させる情報蓄積制御部を備え、
前記情報処理サーバが備える前記情報処理部は、前記文字認識結果を利用した所定の処理として、前記記憶部に記憶された文字認識結果情報を利用した所定のデータ解析を実行する
請求項1または2に記載の電子チラシ情報処理システム。 - 前記端末装置と通信する情報処理サーバをさらに備え、
前記情報処理サーバが備える前記情報処理部は、前記文字認識結果を利用した所定の処理として、前記文字認識部により認識された文字列に基づいて、前記電子チラシにおけるチラシ部分画像に対応する属性情報を生成し、生成した属性情報が前記電子チラシに付与されるように制御する
請求項1または2に記載の電子チラシ情報処理システム。 - 電子チラシ情報処理システムの情報処理方法であって、
チラシ部分画像情報取得部が、電子チラシの画像における一部をチラシ部分画像として選択するチラシ部分画像選択操作が端末装置に対して行われるのに応じて、選択されたチラシ部分画像を示すチラシ部分画像情報を取得するチラシ部分画像情報取得ステップと、
文字認識が、前記チラシ部分画像情報取得ステップにより取得されたチラシ部分画像情報が示すチラシ部分画像を対象として文字認識を実行する文字認識ステップと、
情報処理部が、前記文字認識ステップによる文字認識結果を利用した所定の処理を実行する情報処理ステップと、
購入対象商品情報管理部が、電子チラシから購入対象商品を選択するための前記チラシ部分画像選択操作に応じて選択されたチラシ部分画像と前記購入対象商品に関連する属性情報とを含む購入対象商品情報を管理する購入対象商品情報管理ステップとを含み、
前記文字認識ステップは、
前記購入対象商品に関連する文字列を文字認識結果として取得し、
前記情報処理ステップは、
前記文字認識結果を利用した所定の処理として、前記購入対象商品に関連する文字列が、前記購入対象商品情報管理ステップにより管理される購入対象商品情報に前記属性情報として含められるように制御し、
前記購入対象商品情報管理ステップは、前記購入対象商品情報に基づいて、前記購入対象商品に関する情報をユーザに提示する
電子チラシ情報処理方法。
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