JP6371567B2 - 放射線撮像装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
(1−1. 放射線撮像装置の全体構成例)
図1は、放射線撮像システムに代表される放射線撮像装置ないし放射線検査装置の全体構成例を示すブロック図である。ここでは、放射線撮像装置IA(以下、単に「装置IA」と称する。)として、その全体構成例を述べる。装置IAは、例えば、撮像部10と、駆動部20と、放射線発生源30と、制御部40と、処理部50と、表示部60とを備える。
図2は、撮像部10の構成例を示している。撮像部10は、例えば、複数のセンサsが配列されたセンサアレイ110と、センサ駆動部120と、信号読出部130と、信号出力部140とを有する。なお、ここでは図を見やすくするため、3行×3列のセンサアレイ110を例示している。
図3は、放射線撮影を行うためのフローチャートを示している。まず、ステップS001(以下、単に「S001」と示す。他のステップについても同様である。)では、放射線の照射が開始されたか否かの判定を行う。該照射が開始されていない場合にはS002に進み、該照射が開始されている場合にはS003に進む。
図4は、参考例として、X行×Y列のセンサアレイ110を有する撮像部10の駆動タイミングチャートを示している。横軸は時間軸である。縦軸は、各センサsを駆動するための制御信号Vg(1)〜Vg(X)である。例えば、i=1〜Xの任意の整数として、Vg(i)は、第i行の各センサsを駆動するための制御信号であり、本構成では、それに対応するスイッチ素子wの導通状態または非導通状態を制御する信号である。スイッチ素子wは、Vg(i)がハイレベル(H)のときに導通状態になり、ローレベル(L)のときに非導通状態になる。
図5は、本実施形態にかかる撮像部10の駆動タイミングチャートを示している。本駆動タイミングチャートは、リセット動作RSにおける行の駆動順序が、上記参考例(図4)と異なる。上記参考例では、リセット動作RSをプログレッシブ方式で行っているのに対して、本実施形態では、リセット動作RSをインタレース方式で行っている。
N1=∫α(t)dt
・・・(式1)
と表せる。なお、α(t)は、時間tに依存する関数であり、所定のノイズモデルで与えられる。
となる。一方で、本実施形態(図6(b))では、
となる。
ノイズ成分N1の他、センサsからの信号は、センサ構成や素子ばらつき等に起因する固定パターンノイズ(FPN)等、他のノイズ成分(ノイズ成分N2とする)をも含みうる。この場合、センサsからの信号SSは、放射線によりセンサsで生じた電荷の量に基づく成分を信号成分S0として、
SS=S0+N1+N2
・・・(式2)
と表せる。また、信号SSは、(式1)により、
SS=∫α(t)dt+S0+N2
・・・(式3)
と表せる。
α(t)=a×t−1
・・・(式4)
で与えられる。よって、(式3)は、
SS=∫(a×t−1)dt+S0+N2
=a×ln(te/ts)+S0+N2
・・・(式5)
と表せる。ここで、
ts:ある行でリセット動作RSの最後のリセットが為された時間
te:ある行で読出動作ROが為された時間
とする。
=S0(m、n)+N1(m、n)+N2(m、n)
=a(m、n)×ln{te(m)/ts(m)}+S0(m、n)+N2(m、n)
SS(m+1、n)
=S0(m+1、n)+N1(m+1、n)+N2(m+1、n)
=a(m+1、n)×ln{te(m+1)/ts(m+1)}+S0(m+1、n)+N2(m+1、n)
a(m、n)≒a(m+1、n)
S0(m、n)≒S0(m+1、n)
N2(m、n)≒N2(m+1、n)
・・・(式6)
上記(式6)によると、信号SS(m、n)と信号SS(m+1、n)との差は、
SS(m、n)−SS(m+1、n)
=a(m、n)×[ln{te(m)/ts(m)}−ln{te(m+1)/ts(m+1)}]
・・・(式7)
と表せる。よって、
a(m、n)
={SS(m、n)−SS(m+1、n)}/[ln{te(m)/ts(m)}−ln{te(m+1)/ts(m+1)}]
・・・(式8)
と表せる。
te(m)≒te(m+1)
ts(m)≠ts(m+1)
・・・(式9)
である。よって、(式9)により、
a(m、n)
≒{SS(m、n)−SS(m+1、n)}/[ln{te(m)/ts(m)}−ln{te(m)/ts(m+1)}]
={SS(m、n)−SS(m+1、n)}/ln{ts(m+1)/ts(m)}
・・・(式10)
となる。
α(t、m、n)=a(m、n)×t−1
・・・(式11)
と表せる。
N1(m、n)
=∫α(t、m、n)dt
=a(m、n)×ln{te(m)/ts(m)}
={SS(m、n)−SS(m+1、n)}×ln{te(m)/ts(m)}/ln{ts(m+1)/ts(m)}
・・・(式12)
と表せる。
SS’(m、n)=SS(m、n)−N1(m、n)
・・・(式13)
である。
本実施形態では、1つの例として、リセット動作RSをインタレース方式で行い、読出動作ROをプログレッシブ方式で行う態様を例示したが、本実施形態は、この態様に限られるものではなく、他の態様によっても為されうる。
第2実施形態では、前述のノイズ成分N1を除去するための補正に加えて、ノイズ成分N2を除去する補正がさらに為される。前述の通り、ノイズ成分N2はFPN等に起因する。この補正は、例えば、読出動作ROの前や後の放射線が照射されていない状態で第2の読出動作RO2を行い、該読出動作RO2によって得られた画像データに基づいて為されうる。具体的には、放射線の照射前または照射後(放射線撮影の前または後)に、放射線が照射されていない状態での撮影がさらに為される。
SS1(m、n)
=S01(m、n)+N11(m、n)+N21(m、n)
=a(m、n)×ln{t1e(m)/t1s(m)}+S01(m、n)+N21(m、n)、
・・・(式14)
と表せる。ここで、
t1s(m):第m行において読出動作ROの直前にリセットが為された時間
t1e(m):第m行において読出動作ROが為された時間
である。
SS2(m、n)
=N12(m、n)+N22(m、n)
=a(m、n)×ln{t2e(m)/t2s(m)}+N22(m、n)、
・・・(式15)
と表せる。ここで、
t2s(m):第m行において読出動作RO2の直前にリセットが為された時間
t2e(m):第m行において読出動作RO2が為された時間
である。
SSC(m、n)
≡SS1(m、n)−SS2(m、n)
={S01(m、n)+N11(m、n)+N21(m、n)}−{N12(m、n)+N22(m、n)}
=S01(m、n)+a(m、n)×[ln{t1e(m)/t1s(m)}−ln{t2e(m)/t2s(m)}]
・・・(式16)
と表せる。ここで、
N21(m、n)≒N22(m、n)
・・・(式17)
である。
前述の第1実施形態では、隣接行間で信号成分S0は、信号成分の変化の小さい領域(例えば、画像において輪郭を形成する部分以外の領域)では互いに略等しい、ことを述べた。この場合、第m行かつ第n列のセンサs(m、n)での信号成分S0(m、n)と、第(m+1)行かつ第n列のセンサs(m+1、n)での信号成分S0(m+1、n)とでは、S0(m、n)≒S0(m+1、n)が成り立つ。第1実施形態では、この式に基づいて、処理部50の算出部52は、隣接行間での信号値の差から、ノイズ成分N1を除去するための補正係数を算出した。
前述の各実施形態では、隣接行間での信号値の差分に基づいて補正係数(第1実施形態の例では比例定数a)を算出する態様を例示したが、本発明はこの態様に限られるものではない。
以上、いくつかの好適な実施形態を述べたが、本発明はこれらに限られるものではなく、目的等に応じて、その一部を変更してもよいし、各実施形態を組み合わせてもよい。
Claims (16)
- 複数の行および複数の列を形成するように配列された複数のセンサと、
前記複数のセンサを行単位で駆動する駆動部と、を備え、
前記駆動部が、
第1の順番で前記複数の行を選択しながら前記複数のセンサを駆動する第1動作と、
前記第1動作の後に、前記第1の順番とは異なる第2の順番で前記複数の行を選択しながら各行のセンサとその隣の行のセンサとの間で前記第1の順番で選択されてから前記第2の順番で選択されるまでの時間に差が生じるように前記複数のセンサを駆動する第2動作と、
を行う放射線撮像装置であって、
前記複数の行のうちの1つの行である第1行の各センサからの信号と、前記第1行に隣接する第2行の各センサからの信号と、前記第1行と前記第2行との前記時間の差とに基づいて、前記第1行の各センサからの信号を補正する補正部を更に備える
ことを特徴とする放射線撮像装置。 - 前記駆動部は、
放射線が照射される前に前記第1動作を行い、該第1動作では、前記複数のセンサを繰り返し初期化し、
放射線が照射されたことに応答して前記第2動作の動作を行い、前記第2動作では、前記複数のセンサから信号が読み出されるように前記複数のセンサを駆動し、
前記第1動作と前記第2動作とを、隣接行間で、各センサが前記第1動作で最後に初期化されてから前記第2動作で信号が読み出されるまでの時間に差が生じるように行う
ことを特徴とする請求項1に記載の放射線撮像装置。 - 前記第1行の各センサからの信号と、前記第2行の各センサからの信号と、前記第1行と前記第2行との前記時間の差とに基づいて、前記第1行の各センサからの信号を補正するための補正情報を算出する算出部をさらに備え、
前記補正部は、前記算出部により算出された前記補正情報に基づいて、前記第1行の各センサからの信号を補正する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の放射線撮像装置。 - 前記算出部は、前記第1行の各センサからの信号と前記第2行の各センサからの信号との信号値の差と、前記第1行と前記第2行との前記時間の差とに基づいて、前記補正情報を算出する
ことを特徴とする請求項3に記載の放射線撮像装置。 - 前記複数のセンサは、2以上のグループに分割されており、
前記算出部は、各グループについて前記補正情報を算出する
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の放射線撮像装置。 - 前記複数のセンサは、少なくとも2行ごと、少なくとも2列ごと、少なくとも2行および少なくとも2列で形成される単位領域ごと、のいずれかでグループに分割されている
ことを特徴とする請求項5に記載の放射線撮像装置。 - 前記補正情報が所定の条件を満たすかどうかを判定する判定部をさらに備え、
前記補正部は、前記判定部により前記補正情報が所定の条件を満たさないと判定された場合には、前記第1行の各センサからの信号の補正を行わない
ことを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 各センサからの信号は、各センサが前記第1動作で最後に初期化されてから前記第2動作で信号が読み出されるまでの時間に応じた量のノイズ成分を含んでいる
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 前記駆動部は、
前記第1動作および前記第2動作の一方をインタレース方式で行い、
前記第1動作および前記第2動作の他方をプログレッシブ方式で行う
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 前記駆動部は、
前記インタレース方式で行う前記一方を、2以上の行を1つの単位として行う
ことを特徴とする請求項9に記載の放射線撮像装置。 - 前記駆動部が前記第1動作で各センサに供給する駆動信号のパルス幅は、前記駆動部が前記第2動作で各センサに供給する駆動信号のパルス幅よりも小さい
ことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 前記駆動部は、前記第2動作の前または後に、放射線が照射されていない状態で前記複数のセンサから信号を読み出す第3動作をさらに行い、
前記補正部は、
前記第2動作で得られた信号を、前記第3動作で得られた信号を用いて補正し、
該補正された信号のうちの前記第1行の各センサからの信号および前記第2行の各センサからの信号と、前記第1行と前記第2行との前記時間の差とを用いて、該補正された信号のうちの前記第1行の各センサからの信号を補正する
ことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 各行の各センサについて、前記時間を計測する計測部をさらに備える
ことを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。 - 放射線撮像装置の制御方法であって、
前記放射線撮像装置は、複数の行および複数の列を形成するように配列された複数のセンサと、前記複数のセンサを行単位で駆動する駆動部と、を備え、
前記放射線撮像装置の制御方法は、
前記駆動部により、第1の順番で前記複数の行を選択しながら前記複数のセンサを駆動する第1動作と、前記第1動作の後に、前記第1の順番とは異なる第2の順番で前記複数の行を選択しながら各行のセンサとその隣の行のセンサとの間で前記第1の順番で選択されてから前記第2の順番で選択されるまでの時間に差が生じるように前記複数のセンサを駆動する第2動作と、を行う第1工程と、
前記複数の行のうちの1つの行である第1行の各センサからの信号と、前記第1行に隣接する第2行の各センサからの信号と、前記第1行と前記第2行との前記時間の差とに基づいて、前記第1行の各センサからの信号を補正する第2工程と、を有する
ことを特徴とする放射線撮像装置の制御方法。 - 前記第1動作は、前記駆動部により、放射線が照射される前に行われ、前記複数のセンサを繰り返し初期化し、
前記第2動作は、前記駆動部により、前記放射線が照射されたことに応答して行われ、前記複数のセンサから信号が読み出されるように前記複数のセンサを駆動し、
前記第1工程では、前記駆動部により、前記第1動作と前記第2動作とを、隣接行間で、各センサが前記第1動作で最後に初期化されてから前記第2動作で信号が読み出されるまでの時間に差が生じるように行う
ことを特徴とする請求項14に記載の放射線撮像装置の制御方法。 - 前記第1工程では、
前記第1動作および前記第2動作の一方をインタレース方式で行い、
前記第1動作および前記第2動作の他方をプログレッシブ方式で行う
ことを特徴とする請求項14又は15に記載の放射線撮像装置の制御方法。
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