JP6368873B1 - 情報表示物ホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤとホイールとを階段式の段に陳列してもいずれの段の情報表示物も客から見づらくならないようにするとともに、時間の経過につれて情報表示物が傾かないようにすることができる情報表示物ホルダを提供する。【解決手段】情報表示物ホルダ1はホイールのリム部に装着される。情報表示物ホルダ1は、折り畳み可能に連結された一対の板体部11,12と、一対の板体部11,12のうちの一方の板体部11に折り畳み可能に連結され、一方の板体部11が一対の板体部12のうちの情報表示物が保持される他方の板体部12に対して傾いている状態を保持する保持用板体部13とを備えている。【選択図】図1

Description

この発明は、自動車用のホイールに装着される情報表示物のホルダであって、ホイールとこのホイールといっしょに販売されるタイヤとに関する情報が表示された情報表示物を保持する情報表示物ホルダに関する。
従来、カー用品店、タイヤ専門店、サービスステーション等において、ホイールとそのホイールに装着するタイヤとがセットで販売されることがある。このとき使用される情報表示物ホルダとして、図13及び図14に示すものが知られている。
図13において、台906に2つのタイヤ904が積層され、上のタイヤ904に1つのホイール902が載っている。
台906の斜め後方にはその台906より高い台907が配置され、その台907に3つのタイヤ904が積層され、一番上のタイヤ904に1つのホイール902が載っている。
更に、その台907の斜め後方には積み重ねられた3つの台907が配置され、その台907に3つのタイヤ904が積層され、一番上のタイヤ904に1つのホイール902が載っている。
上述のように、階段式の3つの段(下段(1つの台906)、中段(1つの台907)、上段(重ねた3つの台907))のそれぞれに、タイヤ904とホイール902とが陳列されるとともに、情報表示物(例えば、タイヤ904及びホイール902の商品名、サイズ、価格等が表示されたポップ)905を保持する情報表示物ホルダ901がタイヤ904に装着されている。
情報表示物ホルダ901の断面形状はL字形であり、情報表示物ホルダ901の一部分はタイヤ904間に挟持され、他の部分はタイヤ904の外周面に配置されている。情報表示物ホルダ901の他の部分には、情報表示物905が保持されている。
図14において、台906に2つのタイヤ904が積層され、上のタイヤ904にホイール902が載っている。ホイール902には、情報表示物805を保持する情報表示物ホルダ801が装着されている。情報表示物ホルダ801は、情報表示物805を挟持するクリップ812と、ホイール902のアウターフランジ9211を挟持するクリップ813と、両方のクリップ812,813を連結するアーム811とを有する。
図13に示すように階段式の3つの段にタイヤ904とホイール902とを陳列した場合、下段(1つの台906)の前方(図13に向かって1つの台906の左側)に位置する客は、中段(1つの台907)に積層されたタイヤ904の外周面に配置された情報表示物905が下段(1つの台906)に積層されたタイヤ904やホイール902によって隠れるので、中段(1つの台907)の情報表示物905の全体を見ることができない。同様に、客は、上段(重なる3つの台907)に積層されたタイヤ904の外周面に配置された情報表示物905が中段(1つの台907)に積層されたタイヤ904やホイール902によって隠れるので、上段(重なる3つの台907)の情報表示物905の全体を見ることができない。
図14に示すようにクリップ813はホイール902のアウターフランジ9211を直接噛むので、アウターフランジ9211を傷つけるおそれがある。また、両方のクリップ812,813を連結するアーム811は細い針金であるので、情報表示物805の荷重により次第に曲がり、情報表示物805が傾いてしまい、客は情報表示物805の表示内容を見づらくなる。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、タイヤとホイールとを階段式の段に陳列してもいずれの段の情報表示物も客から見づらくならないようにするとともに、時間の経過につれて情報表示物が傾かないようにすることができる情報表示物ホルダを提供することである。
上述の課題を解決するため請求項1に記載の発明の情報表示物ホルダは、ホイールのリム部に装着される情報表示物ホルダであって、折り畳み可能に連結された一対の板体部と、前記一対の板体部のうちの一方の板体部に折り畳み可能に連結され、前記一方の板体部が前記一対の板体部のうちの他方の板体部に対して傾いている状態を保持する保持用板体部とを備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の情報表示物ホルダにおいて、情報表示物を保持するための前記他方の板体部が突出部を有し、前記保持用板体部が前記突出部を受容する連結孔を有し、前記突出部が前記連結孔に挿入されて前記他方の板体部と前記保持用板体部とが連結されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の情報表示物ホルダにおいて、前記連結孔が長孔であり、前記突出部が、前記保持用板体部の前記連結孔の周辺部に引っ掛かるように鉤型に形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダにおいて、情報表示物ホルダ前記保持用板体部が、前記リム部のアウターフランジ部の一部を受容する受容部を有することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダにおいて、前記保持用板体部が、前記リム部に巻き付けられたベルトを通す一対のベルト通し孔を有することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダにおいて、前記他方の板体部が、前記リム部の外周面の接線方向へ延び、前記保持用板体部が前記リム部の周方向へ位置ずれするのを抑制する一対のずれ抑制部を有することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダにおいて、前記一対の板体部と前記保持用板体部とが一体であるとともに、プラスチックダンボールをプレス加工して形成されていることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1から7のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダにおいて、前記保持用板体部に着脱可能に連結されて、前記リム部の外周面に沿うように延びるとともに、前記リム部のアウターフランジ部の背後に配置される円弧状板体を備えていることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の情報表示物ホルダにおいて、前記円弧状板体が、前記保持用板体部の両側部を受容する一対のスリットを有することを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項8又は9に記載の情報表示物ホルダにおいて、前記円弧状板体の一端部にひもの一端が取り付けられる第1の孔が形成され、前記円弧状板の他端部に前記ひもの他端が取り付けられる第2の孔が形成されていることを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項8から10のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダにおいて、前記円弧状板が黒色であることを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項8から11のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダにおいて、前記円弧状板体がプラスチックダンボールをプレス加工して形成されていることを特徴とする。
この発明は、タイヤとホイールとを階段式の段に陳列してもいずれの段の情報表示物も客から見づらくならないようにするとともに、時間の経過につれて情報表示物が傾かないようにすることができる。
図1はこの発明の第1実施形態に係る情報表示物ホルダの斜視図である。 図2は図1の情報表示物ホルダの展開図である。 図3は円弧状板体の正面図である。 図4は図3の円弧状板体を図1の情報表示物ホルダに装着した状態を示す斜視図である。 図5は図4の情報表示物ホルダをホイールに連結した状態を示す縦断面図である。 図6は図5のホイールの正面図である。 図7は情報表示物ホルダの使用状態を示す側面図である。 図8はこの発明の第2実施形態に係る情報表示物ホルダの斜視図である。 図9は図8の情報表示物ホルダの展開図である。 図10は図3の円弧状板体を図8の情報表示物ホルダに連結した状態を示す斜視図である。 図11は図10の情報表示物ホルダをホイールに装着した状態を示す縦断面図である。 図12は図10の情報表示物ホルダの使用状態を示す正面図である。 図13は従来の情報表示物ホルダの使用状態を示す側面図である。 図14は従来の他の情報表示物ホルダの使用状態を示す正面図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この発明の第1実施形態に係る情報表示物ホルダ1は、図1及び図2に示すように、一対の板体部11,12と、一対の板体部11,12のうちの一方の板体部11に折り畳み可能に連結された保持用板体部13とを備えている。
一対の板体部11,12と保持用板体部13とは一体であり、プラスチックダンボールをプレス加工することにより形成される。但し、情報表示物ホルダ1の材質はプラスチックダンボールに限定されるものではなく、合成樹脂や紙製段ボール等でもよい。
一方の板体部11と他方の板体部12とはいずれもほぼ矩形であり、プラスチックダンボールに形成した切れ込み1aによって折り畳み可能に連結されている。
保持用板体部13は矩形であり、一方の板体部11に切り起こし加工を施すことにより形成され、切れ込み1bを回転軸として保持用板体部13を起こすことができる。
保持用板体部13は、一対の長孔(連結孔)131を有している(図2参照)。一対の長孔131は保持用板体部13の自由端側に位置する。長孔131は切れ込み1bと平行な方向に沿って直線的に延びている。長孔131の幅は他方の板体部12の厚さにほぼ等しい。長孔131は後述する突出部121を受容する。
他方の板体部12は、他方の板体部12の自由端側に位置する一対のずれ抑制部122と、この一対のずれ抑制部122の間に配置される一対の突出部121とを有する。他方の板体部12には情報表示物5が保持される。
一対のずれ抑制部122は、アルミニウム合金製のホイール2のリム部21の外周面の接線方向へ延び、保持用板体部13がリム部21の周方向へ位置ずれするのを抑制する。
一対の突出部121が保持用板体部13の一対の長孔131に挿入されると、他方の板体部12と保持用板体部13とが連結され、一方の板体部11が他方の板体部12に対して傾いている状態(図1に示された状態)が保持される。
第1実施形態に係る情報表示物ホルダ1は、図3〜図6に示すように、保持用板体部13に着脱可能に連結される円弧状板体3を備えている。円弧状板体3は、リム部21の外周面に沿うように延び、リム部21のアウターフランジ部211の背後に配置される。円弧状板体3は黒色のプラスチックダンボールをプレス加工して形成されている。
円弧状板体3の中間部には、保持用板体部13の両側部を受容する一対のスリット31が形成されている。スリット31の幅は保持用板体部13の厚さにほぼ等しい。円弧状板体3の一端部にはゴムひも(ひも)311の一端が取り付けられる第1の孔312が形成され、円弧状板3の他端部にはゴムひも311の他端が取り付けられる第2の孔313が形成されている。この実施形態では、第1の孔312は丸孔であり、第2の孔313は角孔とこの孔に通じる短いスリットとで構成されているが、第1の孔312及び第2の孔313の形状はこれに限定されない。また、この実施形態では、ひもとしてゴムひも311を用いたが、ゴム以外の材質のひもを用いてもよい。
情報表示物ホルダ1を組み立てるには、一方の板体部11に対して保持用板体部13がほぼ垂直になるように保持用板体部13を起こす。次に、他方の板体部12の一対の突出部121を保持用板体部13の一対の長孔131に挿入する。その結果、他方の板体部12と保持用板体部13とが連結され、一方の板体部11が他方の板体部12に対して傾いている状態が保持される。その後、保持用板体部13の自由端部を円弧状板体3の一対のスリット31に挿入する。その結果、円弧状板体3の中央部が保持用板体部13に連結される。
次に、情報表示物ホルダ1の使用方法の一例を説明する。
図7に示すように、まず3つの台7を積み重ね、その台7に3つのタイヤ4を積層する。その後、一番上のタイヤ4に、予め情報表示物ホルダ1が装着されているホイール2(図5参照)を載せる。
次に、重なる3つの台7の前方又は斜め前方(図7に向かって3つの台7の左側)に1つの台7を配置し、その台7に3つのタイヤ4を積層する。その後、一番上のタイヤ4に、予め情報表示物ホルダ1が装着されているホイール2を載せる。
その後、1つの台7の斜め前方(図7に向かって1つの台7の左側)に、その台7より低い1つの台6を配置し、その台6に2つのタイヤ4を積層する。その後、上のタイヤ4に、予め情報表示物ホルダ1が装着されているホイール2を載せる。
上述のようにして階段式の3つの段(下段(1つの台6)、中段(1つの台7)、上段(重ねた3つの台7))の各段にタイヤ4とそのタイヤ4とセットで販売されるホイール2とが陳列されることになる。
情報表示物ホルダ1をホイール2のリム部21に配置するとき、ゴムひも311を引っ張って、そのゴムひも311をホイール2のリム部21の外周面に添わせる。
また、一番上のタイヤ4にホイール2を載せるとき、ホイール2を後方(図7に向かって右側)へ少し傾ける。
ホイール2のリム部21に装着された情報表示物ホルダ1に情報表示物5が保持され、しかも情報表示物5がホイール2の上にあるので、図7に向かって台6の左側に位置する客から見て、中段の情報表示物5が下段のタイヤ4やホイール2や情報表示物5によって隠れず、上段の情報表示物5が中段のタイヤ4やホイール2や情報表示物5によって隠れない。
第1実施形態によれば、客は3つの段のすべての情報表示物5を見ることができる。更に、下段の台6と中段の台7と上段の台7とが、客から見て左右方向へ少しずらして配置されているので、中段や上段のホイール2のディスクがより見やすくなる。
また、クリップを用いないので、ホイール2のアウターフランジ部211を傷つけない。
更に、円弧状板体3が黒色であるので、ホイール2にタイヤ4を装着したときのイメージを客に提供でき、客の選択、判断をサポートできる。
また、円弧状板体3の一端部と他端部とがゴムひも311で連結され、ゴムひも311がホイール2のリム部21の外周面に添って延びているので、円弧状板体3がリム部21に保持され、円弧状板体3がホイール2のアウターフランジ部211から離れにくくなる。
次に、この発明の第2実施形態を図8〜図12に基づいて説明する。
上述の第1実施形態と共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。以下、上述の第1実施形態との主な相違部分についてだけ説明する。
図9に示すように、突出部1121は、保持用板体部113の長孔(連結孔)1131の周辺部に引っ掛かるように鉤型に形成されている。
保持用板体部113が、リム部21のアウターフランジ部211の一部を受容する受容部132と、リム部21に巻き付けられたベルト8(図11参照)を通す一対のベルト通し孔133とを有する。
突出部1121が鉤型であり、保持用板体部113の長孔1131の周辺部に引っ掛かり、突出部1121が保持用板体部113の長孔1131から抜けにくいので、情報表示物ホルダ101の組立て状態が維持され易い。
情報表示物ホルダ101をホイール2のリム部21に配置したとき、保持用板体部113の受容部132にリム部21のアウターフランジ部211の一部が挿入される(図11、図12参照)ので、情報表示物ホルダ1がホイール2の中心軸Oと平行な方向へずれにくくなる。
一対のベルト通し孔133に、リム部21に巻き付けられたベルト8を通し、そのベルト8を締めることにより、保持用板体部113がホイール2のリム部21に固定される。
第2実施形態によれば、第1実施形態の効果を奏するとともに、突出部1121が鉤型であるので、情報表示物ホルダ1の組立て状態が確実に保たれる。
また、保持用板体部113の受容部132にリム部21のアウターフランジ部211の一部が挿入されるとともに、保持用板体部113がベルト8でホイール2のリム部21に固定されるので、情報表示物ホルダ1がホイール2から外れにくくなるとともに、ホイール2に対する情報表示物5の位置がより確実に維持される。
なお、上述の実施形態では、情報表示物ホルダ1,101に円弧状板体3が連結されており、円弧状板体3を用いることは望ましいが、それは必ず用いなければならないものではない。また、第2実施形態の受容部132は長孔であるが、リム部21のアウターフランジ部211の一部を受容する受容部の形状としては切欠きでもよい。
1,101 情報表示物ホルダ
1a,1b 切れ込み
11 一方の板体部
12 他方の板体部
121,1121 突出部
122 ずれ抑制部
13,113 保持用板体部
131,1131 長孔(連結孔)
132 受容部
133 ベルト通し孔
2 ホイール
21 リム部
211 アウターフランジ部
3 円弧状板体
31 スリット
311 ゴムひも(ひも)
312 第1の孔
313 第2の孔
4 タイヤ
5 情報表示物
6,7 台
8 ベルト
O ホイールの中心軸

Claims (12)

  1. ホイールのリム部に装着される情報表示物ホルダであって、
    折り畳み可能に連結された一対の板体部と、
    前記一対の板体部のうちの一方の板体部に折り畳み可能に連結され、前記一方の板体部が前記一対の板体部のうちの他方の板体部に対して傾いている状態を保持する保持用板体部と
    を備えていることを特徴とする情報表示物ホルダ。
  2. 情報表示物を保持するための前記他方の板体部が突出部を有し、
    前記保持用板体部が前記突出部を受容する連結孔を有し、
    前記突出部が前記連結孔に挿入されて前記他方の板体部と前記保持用板体部とが連結されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報表示物ホルダ。
  3. 前記連結孔が長孔であり、
    前記突出部が、前記保持用板体部の前記連結孔の周辺部に引っ掛かるように鉤型に形成されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報表示物ホルダ。
  4. 前記保持用板体部が、前記リム部のアウターフランジ部の一部を受容する受容部を有する
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダ。
  5. 前記保持用板体部が、前記リム部に巻き付けられたベルトを通す一対のベルト通し孔を有する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダ。
  6. 前記他方の板体部が、前記リム部の外周面の接線方向へ延び、前記保持用板体部が前記リム部の周方向へ位置ずれするのを抑制する一対のずれ抑制部を有する
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダ。
  7. 前記一対の板体部と前記保持用板体部とが一体であるとともに、プラスチックダンボールをプレス加工して形成されている
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダ。
  8. 前記保持用板体部に着脱可能に連結されて、前記リム部の外周面に沿うように延びるとともに、前記リム部のアウターフランジ部の背後に配置される円弧状板体を備えている
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダ。
  9. 前記円弧状板体が、前記保持用板体部の両側部を受容する一対のスリットを有する
    ことを特徴とする請求項8に記載の情報表示物ホルダ。
  10. 前記円弧状板体の一端部にひもの一端が取り付けられる第1の孔が形成され、前記円弧状板の他端部に前記ひもの他端が取り付けられる第2の孔が形成されている
    ことを特徴とする請求項8又は9に記載の情報表示物ホルダ。
  11. 前記円弧状板が黒色である
    ことを特徴とする請求項8から10のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダ。
  12. 前記円弧状板体がプラスチックダンボールをプレス加工して形成されている
    ことを特徴とする請求項8から11のいずれか1項に記載の情報表示物ホルダ。
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