JP6368265B2 - 太陽電池モジュールの製造方法 - Google Patents

太陽電池モジュールの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6368265B2
JP6368265B2 JP2015064548A JP2015064548A JP6368265B2 JP 6368265 B2 JP6368265 B2 JP 6368265B2 JP 2015064548 A JP2015064548 A JP 2015064548A JP 2015064548 A JP2015064548 A JP 2015064548A JP 6368265 B2 JP6368265 B2 JP 6368265B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
solar cell
sealing material
solar
cell module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015064548A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016184682A (ja
Inventor
博隆 稲葉
博隆 稲葉
和峰 木村
和峰 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2015064548A priority Critical patent/JP6368265B2/ja
Publication of JP2016184682A publication Critical patent/JP2016184682A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6368265B2 publication Critical patent/JP6368265B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)

Description

本発明は、太陽電池モジュールの製造方法に関する。
太陽電池モジュールの製造方法を開示した先行文献として、特開2014-75464号公報(特許文献1)がある。特許文献1に記載された太陽電池モジュールの製造方法は、太陽光の入射面となる透明受光面パネルの一面にシリコーンゲルシートを貼付する工程と、太陽光の入射面とは反対側の非受光面パネルの一面にシリコーンゲルシートを貼付する工程と、受光面パネルまたは非受光面パネルに貼付られたシリコーンゲルシート上に太陽電池セルストリングを配置するとともに、その外周部に沿ってブチルゴムを額縁状に配置する工程と、受光面パネルと非受光面パネルとをシリコーンゲルシートを内側にして重ね合わせ、100℃〜150℃の温度の真空雰囲気にて押圧し、太陽電池セルストリングをシリコーンゲルシートにより封止するとともに、ブチルゴムにより受光面パネルと非受光面パネルとを圧着する工程とを含む。
特開2014-75464号公報
特許文献1に記載の太陽電池モジュールの製造方法においては、受光面パネルまたは非受光面パネルに貼付られたシリコーンゲルシート上に太陽電池セルストリングを配置する際に、太陽電池セルがずれて配置されることがある。
透明受光面パネルの一面および非受光面パネルの一面の各々には、1枚のシリコーンゲルシートが貼り付けられている。そのため、太陽電池セルの一面には、全体的にシリコーンゲルシートが付着している。シリコーンゲルシートに一面全体が付着した太陽電池セルを引き離すことは容易ではない。よって、太陽電池セルの位置を修正することは容易ではなく、太陽電池モジュールの生産性を低下させる。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、太陽電池セルの配置精度を維持しつつ生産性を維持できる、太陽電池モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の局面に基づく太陽電池モジュールは、板状の第1カバーと、第1カバーに対向配置され、透光性を有する板状の第2カバーと、第1カバーおよび第2カバーの間に配置された太陽電池セルと、第1カバーおよび第2カバーの間を埋めて互いを接合し、太陽電池セルを封止する封止材部と、第1カバーと太陽電池セルとの間に位置する封止材部に周囲を囲まれるように設けられ、第1カバーと太陽電池セルとを接着する接着剤部とを備える。接着剤部の全体は、太陽電池セルの厚さ方向に見て、太陽電池セルの一部と重なっている。
本発明の一形態においては、太陽電池セルの上記一部は、太陽電池セルの中心部である。
本発明の第2の局面に基づく車両は、上記の太陽電池モジュールを搭載している。
本発明の第3の局面に基づく太陽電池モジュールの製造方法は、板状の第1カバー上に、開口を有する第1封止材シートを配置する工程と、第1カバー上において上記開口の内側に接着剤を配置する工程と、第1封止材シート上において上記開口の全体と重なる位置に太陽電池セルを配置する工程と、太陽電池セルを覆うように第2封止材シートを配置する工程と、第2封止材シート上に透光性を有する板状の第2カバーを配置する工程とを備える。
本発明の一形態においては、接着剤がゲルシートである。
本発明の一形態においては、接着剤が液状である。
本発明によれば、太陽電池セルの配置精度を維持しつつ生産性を維持できる。
本発明の一実施形態に係る車両の外観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る車両が搭載した太陽電池モジュールの外観を示す平面図であって、図1の矢印II方向から見た図である。 本発明の一実施形態に係る車両が搭載した太陽電池モジュールの構成を示す断面図であって、図2のIII−III線矢印方向から見た図である。 本発明の一実施形態に係る車両が搭載した太陽電池モジュールの断面図であって、図3のIV−IV線矢印方向から見た図である。 本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、第1カバー上に、第1封止材シートを配置した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、第1カバー上において上記開口の内側に接着剤を配置した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、第1封止材シート上において上記開口の全体と重なる位置に太陽電池セルを配置した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、太陽電池セルを覆うように第2封止材シートを配置した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、第2封止材シート上に第2カバーを配置した状態を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、太陽電池モジュールの構成部材を真空圧着している状態を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュール、それを搭載した車両、および、太陽電池モジュールの製造方法について図を参照して説明する。以下の説明においては、図中の同一または相当部分には同一符号を付して、その説明は繰り返さない。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両の外観を示す斜視図である。図2は、本発明の一実施形態に係る車両が搭載した太陽電池モジュールの外観を示す平面図であって、図1の矢印II方向から見た図である。図3は、本発明の一実施形態に係る車両が搭載した太陽電池モジュールの構成を示す断面図であって、図2のIII−III線矢印方向から見た図である。図4は、本発明の一実施形態に係る車両が搭載した太陽電池モジュールの断面図であって、図3のIV−IV線矢印方向から見た図である。
図1〜4に示すように、本発明の一実施形態に係る車両100は、自動車であり、ルーフを構成する太陽電池モジュール110と、車体の一部であるルーフサイドメンバ120とを備える。なお、車両は、自動車に限られず、たとえば電車であってもよい。
太陽電池モジュール110は、板状の第1カバー111と、第1カバー111に対向配置され、透光性を有する板状の第2カバー112と、第1カバー111および第2カバー112の間に配置された太陽電池セル113と、第1カバー111および第2カバー112の間を埋めて互いを接合し、太陽電池セル113を封止する封止材部114と、第1カバー111と太陽電池セル113との間に位置する封止材部114に周囲を囲まれるように設けられ、第1カバー111と太陽電池セル113とを接着する接着剤部115とを備える。
第1カバー111は、平面視にて略矩形状の外形を有している。第1カバー111は、本実施形態においては平板であるが、湾曲していてもよい。本実施形態においては、第1カバー111は、ポリカーボネート製の板である。ただし、第1カバー111は、これに限られず、アクリルなどの他の樹脂製の板、CFRP(carbon-fiber-reinforced plastic)製の板またはアルミなどの金属製の板であってもよいし、ポリエチレンテレフタラートなどの樹脂製のシートであってもよい。
第1カバー111は、ポリカーボネートを射出成形することにより形成されている。ただし、第1カバー111の成形方法は射出成形に限られず、真空成形などでもよい。
第2カバー112は、平面視にて略矩形状の外形を有している。第2カバー112は、本実施形態においては平板状であるが、第1カバー111が湾曲している場合には、第1カバー111と略同様の曲率で湾曲している。本実施形態においては、第2カバー112は、ポリカーボネート製の板である。ただし、第2カバー112は、これに限られず、アクリルなどの他の樹脂製の板、または、ガラス製の板であってもよい。
第2カバー112は、透明なポリカーボネートを射出成形することにより形成されている。ただし、第2カバー112の成形方法は射出成形に限られず、真空成形などでもよい。
太陽電池セル113は、マトリックス状に互いに間隔を置いて複数配置されている。複数の太陽電池セル113は、互いに電気的に接続されている。具体的には、複数の太陽電池セル113が互いに直列に接続されて、太陽電池ストリングを構成している。複数の太陽電池ストリングは、互いに直列または並列に接続されている。
封止材部114は、第1カバー111と第2カバー112とに挟まれた領域に位置している。本実施形態においては、封止材部114は、EVA(Ethylene-Vinyl Acetate)で構成されている。ただし、封止材部114を構成する材料は、EVAに限られず、ポリオレフィン樹脂など、加熱される前の状態においてほとんど粘着性を有さない封止材料であってもよい。
接着剤部115の全体は、太陽電池セル113の厚さ方向に見て、太陽電池セル113の一部と重なっている。本実施形態においては、接着剤部115の全体は、太陽電池セル113の厚さ方向に見て、太陽電池セル113の中心部と重なっている。接着剤部115は、太陽電池セル113の厚さ方向に見て、太陽電池セル113と重ならない領域には位置していない。
本実施形態においては、接着剤部115は、シリコーン樹脂で構成されている。ただし、接着剤部115を構成する材料は、シリコーン樹脂に限られず、PVB(Poly Vinyl Butyral)またはウレタン樹脂など、加熱される前の状態において粘着性を有する接着剤であってもよい。
ここで、太陽電池モジュール110の製造方法について説明する。
図5は、本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、第1カバー上に、第1封止材シートを配置した状態を示す断面図である。
図5に示すように、第1カバー111上に、複数の開口114ahを有する第1封止材シート114aを配置する。複数の開口114ahは、互いに間隔を置いて設けられている。複数の開口114ahの各々は、第1封止材シート114aを厚さ方向に貫通している。複数の開口114ahの各々の大きさは、太陽電池セル113の大きさより小さい。第1封止材シート114aは、EVAで構成されており、常温において、ほとんど粘着性を有していない。
図6は、本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、第1カバー上において上記開口の内側に接着剤を配置した状態を示す断面図である。
図6に示すように、第1カバー111上において複数の開口114ahの各々の内側に、接着剤115aを配置する。本実施形態においては、接着剤115aは、開口114ahの大きさより僅かに小さい外形を有するシリコーンゲルシートである。シリコーンゲルシートは、常温において、粘着性を有している。
なお、接着剤115aは、シリコーンゲルシートに限られず、液状のシリコーン樹脂であってもよい。この場合には、ポッティングなどの方法により接着剤115aを塗布する。液状のシリコーン樹脂も、常温において、粘着性を有している。
図7は、本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、第1封止材シート上において上記開口の全体と重なる位置に太陽電池セルを配置した状態を示す断面図である。
図7に示すように、第1封止材シート114a上において、1つの太陽電池セル113が1つの開口114ahの全体と重なるように、複数の太陽電池セル113を複数の開口114ahにそれぞれ配置する。開口114ahの全体と太陽電池セル113とを安定して重ねるために、太陽電池セル113の中心部を開口114ahと重ねることが好ましい。
開口114ahと重なるように第1封止材シート114a上に配置された太陽電池セル113は、接着剤115aが付着して、第1カバー111に対して位置決めされる。上記のように、太陽電池セル113は、開口114ahの全体と重なるように配置されているため、太陽電池セル113の第1封止材シート114a側の面には、接着剤115aが付着していない部分がある。
太陽電池セル113の中心部と開口114ahの全体とが重なっている場合には、太陽電池セル113の第1封止材シート114a側の面の外周部には、接着剤115aが付着していない。
太陽電池セル113の第1封止材シート114a側の面に接着剤115aが付着していない部分があることにより、太陽電池セル113の第1封止材シート114a側の面全体に接着剤115aが付着した場合に比較して、太陽電池セル113を第1封止材シート114aから容易に引き離すことができる。そのため、仮に、太陽電池セル113がずれて配置された場合において、太陽電池セル113の位置を容易に修正することができる。
太陽電池セル113の第1封止材シート114a側の面の外周部に接着剤115aが付着していない場合には、太陽電池セル113を第1封止材シート114aからさらに容易に引き離すことができる。よって、この場合には、太陽電池セル113の位置をさらに容易に修正することができる。
位置修正後の太陽電池セル113は、接着剤115aによって第1カバー111に対して位置決めされているため、太陽電池セル113の配置精度が維持される。仮に、接着剤115aが配置されていない場合、常温のEVAはほとんど粘着性を有さないため、太陽電池セル113の配置精度を維持することが難しい。
図8は、本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、太陽電池セルを覆うように第2封止材シートを配置した状態を示す断面図である。
図8に示すように、複数の太陽電池セル113を覆うように、第2封止材シート114bを配置する。第2封止材シート114bは、EVAで構成されており、常温において、ほとんど粘着性を有していない。
図9は、本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、第2封止材シート上に第2カバーを配置した状態を示す断面図である。
図9に示すように、第2封止材シート114b上に、透光性を有する板状の第2カバー112を配置する。上記のように積層された積層体は、真空ラミネータにて封止される。
図10は、本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールの製造工程において、太陽電池モジュールの構成部材を真空圧着している状態を示す断面図である。
図10に示すように、積層体が真空ラミネータのチャンバ内の熱板90上に載置される。熱板90の表面は、本実施形態においては平面であるが、第1カバー111が湾曲している場合には、第1カバー111と略同様の曲率で湾曲した曲面である。
熱板90により積層体を加熱しつつ、チャンバ内を真空引きすることにより、圧力差によってダイヤフラム91が矢印で示すように積層体を熱板90に押し付けて加圧する。加熱された第1封止材シート114aおよび第2封止材シート114bは、溶融して第1カバー111と第2カバー112との間を埋めるように流動して一体となる。
第1封止材シート114aおよび第2封止材シート114bが溶融して流動することにより、第2カバー112が第1カバー111に近づくように、第2カバー112が熱板90側に向けて移動する。この時点においても、接着剤115aは、太陽電池セル113を第1カバー111に対して位置決めしている。
その後、熱板90による積層体の加熱を停止することにより、溶融していたEVAが固化して、複数の太陽電池セル113を封止するとともに、第1カバー111と第2カバー112とを接合する。この時点においては、シリコーン樹脂は硬化して、第1カバー111と太陽電池セル113とを接合している。
上記のように太陽電池モジュール110を製造することにより、太陽電池セル113の位置を修正して、位置修正後の太陽電池セル113の配置を維持できるため、太陽電池セル113の配置精度を高く維持できる。また、太陽電池セル113の位置を容易に修正できるため、太陽電池モジュール110の生産性を維持することができる。
さらに、真空ラミネータにて加熱および加圧される工程において、第1封止材シート114aおよび第2封止材シート114b材が溶融して流動する状態になったときも、接着剤115aにより第1カバー111に対する太陽電池セル113の位置ずれを抑制することができるため、太陽電池セル113の配置精度を高く維持できる。
車両には高いデザイン性が求められるため、ルーフを構成する太陽電池モジュール110において、太陽電池セル113の配置精度が高いことが重要である。本実施形態に係る車両100は、上記の太陽電池モジュール110を搭載することにより、高いデザイン性を有する。
また、接着剤部115が、太陽電池セル113と重ならない領域に位置していないことにより、仮に、封止材部114と接着剤部115との境界に気泡が存在している場合に、太陽電池モジュール110を第2カバー112側から見たときに、気泡を視認できなくすることができる。これによっても、車両100のデザイン性を高めることができる。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
90 熱板、91 ダイヤフラム、100 車両、110 太陽電池モジュール、111 第1カバー、112 第2カバー、113 太陽電池セル、114 封止材部、114a 第1封止材シート、114ah 開口、114b 第2封止材シート、115 接着剤部、115a 接着剤、120 ルーフサイドメンバ。

Claims (1)

  1. 板状の第1カバー上に、開口を有する第1封止材シートを配置する工程と、
    前記第1カバー上において前記開口の内側に接着剤を配置する工程と、
    前記第1封止材シート上において前記開口の全体と重なる位置に太陽電池セルを配置する工程と、
    前記太陽電池セルを覆うように第2封止材シートを配置する工程と、
    前記第2封止材シート上に透光性を有する板状の第2カバーを配置する工程とを備え
    前記接着剤がゲルシートである、太陽電池モジュールの製造方法。
JP2015064548A 2015-03-26 2015-03-26 太陽電池モジュールの製造方法 Active JP6368265B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015064548A JP6368265B2 (ja) 2015-03-26 2015-03-26 太陽電池モジュールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015064548A JP6368265B2 (ja) 2015-03-26 2015-03-26 太陽電池モジュールの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016184682A JP2016184682A (ja) 2016-10-20
JP6368265B2 true JP6368265B2 (ja) 2018-08-01

Family

ID=57243243

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015064548A Active JP6368265B2 (ja) 2015-03-26 2015-03-26 太陽電池モジュールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6368265B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI700144B (zh) 2019-04-11 2020-08-01 鴻齡科技股份有限公司 回焊爐中央監控方法及回焊爐中央監控系統

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019159729A1 (ja) * 2018-02-14 2019-08-22 パナソニック株式会社 太陽電池モジュール

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5943578A (ja) * 1982-09-03 1984-03-10 Nippon Denso Co Ltd 太陽電池パツケ−ジ装置
JP3693541B2 (ja) * 1999-02-18 2005-09-07 シャープ株式会社 太陽電池モジュールとそれを用いた太陽電池パネル
ATE289542T1 (de) * 1999-04-13 2005-03-15 Glaverbel Kraftfahrzeugdach
JP2004063673A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Bridgestone Corp 太陽電池用封止膜及び太陽電池モジュールの製造方法
JP2006295087A (ja) * 2005-04-15 2006-10-26 Sanyo Electric Co Ltd 光起電力モジュール
JP2010157652A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Net Corp 太陽電池パネル
JP5494334B2 (ja) * 2010-07-28 2014-05-14 マツダ株式会社 車載太陽電池パネルの取付構造
JP2014011232A (ja) * 2012-06-28 2014-01-20 Hitachi Chemical Co Ltd 太陽電池素子、太陽電池素子の製造方法、太陽電池モジュールの製造方法及び太陽電池モジュール
JP5866105B2 (ja) * 2012-07-19 2016-02-17 株式会社ケー・アイ・エス 樹脂基板太陽電池モジュール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI700144B (zh) 2019-04-11 2020-08-01 鴻齡科技股份有限公司 回焊爐中央監控方法及回焊爐中央監控系統

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016184682A (ja) 2016-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6573940B2 (ja) 太陽光発電モジュール及びその製造方法
EP2913921B1 (en) Solar cell apparatus
US20240047594A1 (en) Car body panel including a solar cell arrangement and method for producing same
JP6484161B2 (ja) 太陽電池モジュール、その実装構造、これを含む車両、および、太陽電池モジュールの製造方法
WO2019205459A1 (zh) 一种太阳能电池封装工艺及太阳能电池装置
TW201228011A (en) Photovoltaic module and method for the production thereof
US10205039B2 (en) Solar panel
KR101879336B1 (ko) 태양광 발전 모듈
JP6368265B2 (ja) 太陽電池モジュールの製造方法
JP7023851B2 (ja) ガラスまたはポリマーからなる前層と隆起部を有する裏層とを備える軽量光起電モジュール
US8878051B2 (en) Vacuum element and method for producing the same
KR101382495B1 (ko) 태양광 모듈 및 그 제조방법
US20160276513A1 (en) Photovoltaic cell module, photovoltaic cell module package and vehicle including the same
JP2015008175A (ja) 太陽電池搭載構造
JP4931948B2 (ja) 太陽電池モジュール
JP2007242677A (ja) 太陽電池モジュール、太陽電池装置及び太陽電池モジュールの製造方法
JP2019003964A (ja) 太陽電池モジュール及びその製造方法
CN102176479A (zh) 利用真空负压保持法设计的光伏组件及其封装工艺
JP2004311571A (ja) 太陽電池モジュールの製造方法
JP6438250B2 (ja) 太陽電池モジュール及びその製造方法
JP2016152333A (ja) 太陽電池モジュール
US10217885B2 (en) Interconnector and solar panel
JP2017022204A (ja) 太陽電池モジュールの製造方法
JP2020113687A (ja) 太陽電池モジュール及びその製造方法
WO2023218693A1 (ja) 機能ルーフ及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180417

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180626

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6368265

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250