JP6367050B2 - X線管装置 - Google Patents
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開口を有するハウジングと、前記ハウジング内に充填された絶縁油と、前記開口を液密に閉塞する接続端子部と、前記ハウジングに収容され電線を介して前記接続端子部に接続され前記電線を介して電力、電圧又は電流が与えられる負荷部と、を備え、
前記接続端子部は、
ポリブチレンテレフタレート樹脂を利用して形成され貫通孔を有する端子支持体と、
前記電線に接続され前記貫通孔に挿通された端子と、
前記ハウジングの内部にて前記端子支持体の表面上にポリウレタン樹脂を利用して形成され前記貫通孔を全周に亘って取囲んだ皮膜と、
エポキシ樹脂を利用して形成され前記貫通孔を取囲む全域に設けられ前記ハウジングの内部にて前記皮膜及び端子にそれぞれ接着され前記貫通孔と前記端子との間の隙間を全周に亘って閉塞した閉塞部材と、を備える。
開口を有するハウジングと、前記ハウジング内に充填された絶縁油と、前記開口を液密に閉塞する接続端子部と、前記ハウジングに収容され電線を介して前記接続端子部に接続され前記電線を介して電力、電圧又は電流が与えられる負荷部と、を備え、
前記接続端子部は、
ポリブチレンテレフタレート樹脂を利用して形成され貫通孔を有する端子支持体と、
前記電線に接続され前記貫通孔に挿通された端子と、
前記貫通孔を取囲み前記端子支持体と前記端子との間に介在したOリングと、
前記ハウジングの内部にて前記端子支持体の表面上にポリウレタン樹脂を利用して形成された皮膜と、
ポリブチレンテレフタレート樹脂を利用して形成され前記ハウジングの内部にて前記端子を覆ったカバー部材と、
前記カバー部材の表面上にポリウレタン樹脂を利用して形成された他の皮膜と、
エポキシ樹脂を利用して形成されそれぞれ前記皮膜及び他の皮膜に接着され前記皮膜及び他の皮膜とともに前記カバー部材を前記端子支持体に接着させる接着部材と、を備える。
X線管装置は、X線管と、X線管を収納し開口を有するハウジングと、X線管とハウジングとの間の空間に充填された絶縁油と、ハウジングに取付けられ上記開口を液密に閉塞する接続端子部と、を備えている。接続端子部は、電気絶縁性樹脂を利用して形成され貫通孔を有する端子支持体と、上記貫通孔に挿通された端子と、を有している。
そこで、本発明の実施形態においては、絶縁油の漏洩の原因を解明し、この漏洩の問題を解決することにより、安価であり信頼性に優れるX線管装置を得ることができるものである。次に、上記漏洩の問題を解決するための手段及び手法について説明する。
図1に示すように、X線管装置10は、大まかにハウジング20と、ハウジング20内に収納された回転陽極型のX線管30と、X線管30とハウジング20との間の空間に充填された絶縁油7と、高電圧絶縁部材6と、回転駆動部としてのステータコイル9と、ケーブル210,220,230と、リセプタクル300,400と、接続端子部600と、を備えている。
図1及び図3に示すように、X線管30は、真空外囲器31を備えている。真空外囲器31は、真空容器32を有している。真空容器32は、例えば、ガラス、又は銅、ステンレス及びアルミニウム等の金属で形成されている。この実施形態において、真空容器32はガラスで形成されている。なお、真空容器32を金属で形成する場合、真空容器32は、X線透過領域R1に対向した開口を有している。そして、真空容器32の開口は、X線を透過する材料としてのベリリウムで形成されたX線透過窓で気密に閉塞されている。真空外囲器31の一部は、高電圧絶縁部材50で形成されている。本実施形態において、高電圧絶縁部材50は、電気絶縁性のガラスで形成されている。
陽極ターゲット35は、真空外囲器31内に設けられている。陽極ターゲット35は、円盤状に形成されている。陽極ターゲット35は、この陽極ターゲットの外面の一部に設けられた傘状のターゲット層35aを有している。ターゲット層35aは、陰極36から照射される電子が衝突することによりX線を放出する。陽極ターゲット35は、モリブデン合金などの金属で形成されている。
保持部材8は、環状に形成され、X線管30及びハウジング20にそれぞれ間隔を置いて位置している。保持部材8は、機械的強度の高い樹脂材料で形成されている。
絶縁油7は、X線管30が発生する熱の少なくとも一部を吸収するものである。
図1及び図4に示すように、陽極用のリセプタクル300は、筒部20qの内部に位置し、筒部20qに取付けられている。リセプタクル300は、端子支持体としてのハウジング301と、端子302と、皮膜303と、閉塞部材304と、を備えている。
皮膜305は、ハウジング20の内部にてハウジング301の表面上にポリウレタン樹脂を利用して形成され、皮膜303から外れて位置している。この実施形態において、ハウジング301は、筒部301cをさらに有している。筒部301cは、底部301aに対して筒部301bの反対側に位置し、底部301aから突出して設けられている。筒部301cは、端子302、皮膜303及び閉塞部材304を取囲んでいる。筒部301cの内周面に皮膜305が形成されている。
図1及び図5に示すように、リセプタクル400は、リセプタクル300と同様に形成されている。
皮膜405は、ハウジング20の内部にてハウジング401の表面上にポリウレタン樹脂を利用して形成され、皮膜403から外れて位置している。この実施形態において、ハウジング401は、筒部401cをさらに有している。筒部401cは、底部401aに対して筒部401bの反対側に位置し、底部401aから突出して設けられている。筒部401cは、端子402、皮膜403及び閉塞部材404を取囲んでいる。筒部401cの内周面に皮膜405が形成されている。
図1及び図6に示すように、接続端子部600は、端子支持体601と、端子602と、皮膜603と、閉塞部材604と、を備えている。
上記のように本実施形態に係るX線管装置が形成されている。
上述したように、閉塞部材304,404,604及び接着部材308,408は、エポキシ樹脂を利用して形成されている。エポキシ樹脂は、絶縁油7中で使用されるガラスやセラミクスまたは金属用の接着剤として性能上優れているためである。本実施形態において、エポキシ樹脂として、2液性の常温硬化型エポキシ樹脂を利用している。その他のエポキシ樹脂として、紫外線硬化型エポキシ樹脂を利用することもできる。紫外線硬化型エポキシ樹脂としては、1液紫外線硬化型エポキシ樹脂を挙げることができる。
上述したように、皮膜303,305,307,403,405,407,603は、ポリウレタン樹脂を利用して形成されている。ここで、ポリウレタン樹脂を利用した皮膜(皮膜303,305,307,403,405,407,603)をポリウレタン樹脂皮膜と言う。PBT樹脂からなる部材(ハウジング301,401、カバー部材306,406、及び端子支持体601)を総称してPBT樹脂部材と言う。エポキシ樹脂を利用した部材(閉塞部材304,404,604及び接着部材308,408)を総称してエポキシ樹脂部材と言う。PBT樹脂部材の表面に、ポリウレタン樹脂皮膜を設け、ポリウレタン樹脂皮膜にエポキシ樹脂部材を接着させている。
また、カバー部材306がハウジング301に接着された状態や、カバー部材406がハウジング401に接着された状態を維持することができるため、端子(端子302又は402)と、周辺の接地電位部との間における良好な絶縁性を長期にわたって保持することができる。一方、閉塞部材604は、端子602とケーブル230の電線との接続部を埋め尽くしているため、端子602と、周辺の接地電位部との間における良好な絶縁性を保持することができる。
上記のことから、安価であり信頼性に優れるX線管装置10を得ることができる。
ハウジング301,401、及び端子支持体601は、PBT樹脂を利用して形成されているため、安価なX線管装置の製造に寄与することができる。
上記のことから、安価であり信頼性に優れるX線管装置10を得ることができる。
リセプタクル300は、皮膜303の替わりに上記皮膜305を備えている。皮膜305は、筒部301cの内周面に全周に亘って形成されている。閉塞部材304は、ハウジング20の内部にて、皮膜305及び端子302にそれぞれ液密に接着されている。閉塞部材304は、貫通孔301hと端子302との間の隙間に絶縁油7が伝わらないように絶縁油7を遮断している。このため、端子302の周辺において、ハウジング20の外部への絶縁油7の漏洩を防止することができる。なお、リセプタクル400はリセプタクル300と同様に形成されている。
ハウジング301,401、カバー部材306,406、及び端子支持体601は、PBT樹脂を利用して形成されているため、安価なX線管装置の製造に寄与することができる。
上記のことから、安価であり信頼性に優れるX線管装置10を得ることができる。
図9に示すように、リセプタクル300は、皮膜303,305,307及び閉塞部材304無しに形成されている。接着部材308(エポキシ樹脂部材)は、ハウジング301(PBT樹脂部材)及びカバー部材306(PBT樹脂部材)に直に接着されている。金属で形成される端子302とハウジング301との間の界面に絶縁油7のリークパスが形成される恐れがあるが、本比較例1の場合、さらに、接着部材308とハウジング301との間の界面や、接着部材308とカバー部材306との間の界面の接着強度が不十分であるため、カバー部材306をハウジング301に強固に接着することが困難であり、カバー部材306がハウジング301から外れる恐れがある。このため、比較例1では、端子302と、周辺の接地電位部との間における良好な絶縁性を保持することが困難である。
リセプタクル400においても、リセプタクル300と同様の問題を有している。
図10に示すように、接続端子部600は、皮膜603無しに形成されている。閉塞部材604(エポキシ樹脂部材)は、端子支持体601(PBT樹脂部材)に直に接着されている。金属で形成される端子602と端子支持体601との間の界面に絶縁油7のリークパスが形成される恐れがあるが、本比較例1の場合、さらに、閉塞部材604と端子支持体601との間の界面に、絶縁油7の他のリークパスが形成される恐れがある。このため、比較例1では、端子602の周辺において、ハウジング20の外部への絶縁油7の漏洩を防止することが困難である。
上記のことから、比較例1では、信頼性に優れるX線管装置10を得ることはできないものである。
図11に示すように、リセプタクル300は、皮膜303無しに形成されている。閉塞部材304(エポキシ樹脂部材)は、ハウジング301(PBT樹脂部材)に直に接着されている。金属で形成される端子302とハウジング301との間の界面に絶縁油7のリークパスが形成される恐れがあるが、本比較例2の場合、さらに、閉塞部材304とハウジング301との間の界面に、絶縁油7の他のリークパスが形成される恐れがある。このため、比較例2では、端子302の周辺において、ハウジング20の外部への絶縁油7の漏洩を防止することが困難である。
この発明の実施形態は、上述したX線管装置10に限らず、各種の回転陽極型X線管装置及び各種の固定陽極型X線管装置に適用することができる。
Claims (12)
- 開口を有するハウジングと、前記ハウジング内に充填された絶縁油と、前記開口を液密に閉塞する接続端子部と、前記ハウジングに収容され電線を介して前記接続端子部に接続され前記電線を介して電力、電圧又は電流が与えられる負荷部と、を備え、
前記接続端子部は、
ポリブチレンテレフタレート樹脂を利用して形成され貫通孔を有する端子支持体と、
前記電線に接続され前記貫通孔に挿通された端子と、
前記ハウジングの内部にて前記端子支持体の表面上にポリウレタン樹脂を利用して形成され前記貫通孔を全周に亘って取囲んだ皮膜と、
エポキシ樹脂を利用して形成され前記貫通孔を取囲む全域に設けられ前記ハウジングの内部にて前記皮膜及び端子にそれぞれ接着され前記貫通孔と前記端子との間の隙間を全周に亘って閉塞した閉塞部材と、を備えるX線管装置。 - 前記閉塞部材は、前記端子と前記電線との接続部を埋め尽くしている請求項1に記載のX線管装置。
- 前記ハウジングの内部にて前記端子支持体の表面上にポリウレタン樹脂を利用して形成され前記皮膜から外れて位置した他の皮膜と、
ポリブチレンテレフタレート樹脂を利用して形成され前記ハウジングの内部にて前記端子を覆ったカバー部材と、
前記カバー部材の表面上にポリウレタン樹脂を利用して形成された第3の皮膜と、
エポキシ樹脂を利用して形成されそれぞれ前記他の皮膜及び第3の皮膜に接着され前記他の皮膜及び第3の皮膜とともに前記カバー部材を前記端子支持体に接着させる接着部材と、をさらに備える請求項1に記載のX線管装置。 - 開口を有するハウジングと、前記ハウジング内に充填された絶縁油と、前記開口を液密に閉塞する接続端子部と、前記ハウジングに収容され電線を介して前記接続端子部に接続され前記電線を介して電力、電圧又は電流が与えられる負荷部と、を備え、
前記接続端子部は、
ポリブチレンテレフタレート樹脂を利用して形成され貫通孔を有する端子支持体と、
前記電線に接続され前記貫通孔に挿通された端子と、
前記貫通孔を取囲み前記端子支持体と前記端子との間に介在したOリングと、
前記ハウジングの内部にて前記端子支持体の表面上にポリウレタン樹脂を利用して形成された皮膜と、
ポリブチレンテレフタレート樹脂を利用して形成され前記ハウジングの内部にて前記端子を覆ったカバー部材と、
前記カバー部材の表面上にポリウレタン樹脂を利用して形成された他の皮膜と、
エポキシ樹脂を利用して形成されそれぞれ前記皮膜及び他の皮膜に接着され前記皮膜及び他の皮膜とともに前記カバー部材を前記端子支持体に接着させる接着部材と、を備えるX線管装置。 - 前記ポリウレタン樹脂は、湿気硬化型ポリウレタン樹脂である請求項1乃至4の何れか1項に記載のX線管装置。
- 前記湿気硬化型ポリウレタン樹脂は、一液湿気硬化型ポリウレタン樹脂である請求項5に記載のX線管装置。
- 前記一液湿気硬化型ポリウレタン樹脂は、イソシアネート基末端のウレタンプレポリマである溶質と、有機溶剤からなる溶媒と、から構成された樹脂である請求項6に記載のX線管装置。
- 前記一液湿気硬化型ポリウレタン樹脂は、ポリイソシアネートである溶質と、有機溶剤からなる溶媒と、から構成された樹脂である請求項6に記載のX線管装置。
- 前記ポリイソシアネートは、ジフェニルメタンジイソシアネートである請求項8に記載のX線管装置。
- 前記負荷部は、X線管である請求項1乃至4の何れか1項に記載のX線管装置。
- 陰極、前記陰極から電子ビームが照射されることによりX線を放出する陽極ターゲット、前記陽極ターゲットを回転自在に支持する陽極ターゲット回転機構、並びに前記陰極、陽極ターゲット及び陽極ターゲット回転機構を収容した真空外囲器を有し、前記ハウジングに収容されたX線管をさらに備え、
前記負荷部は、前記陽極ターゲット回転機構を回転させるための推進力を発生する回転駆動部である請求項1乃至4の何れか1項に記載のX線管装置。 - 陰極、前記陰極から電子ビームが照射されることによりX線を放出する陽極ターゲット、並びに前記陰極及び陽極ターゲットを収容した真空外囲器を有し、前記ハウジングに収容されたX線管をさらに備え、
前記負荷部は、前記電子ビームを偏向させる偏向部である請求項1乃至4の何れか1項に記載のX線管装置。
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JP2014175400A JP6367050B2 (ja) | 2014-08-29 | 2014-08-29 | X線管装置 |
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