JP6364976B2 - ミラーアクチュエータ及び光空間通信システム用アンテナ - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態を説明する。図1は、本実施形態にかかるミラーアクチュエータ2の上面図である。また、図2は、図1のA−A断面図である。このミラーアクチュエータ2は、ミラーホルダ部10、ベース部20、ミラーホルダ駆動部30、位置検出部40を主要構成とする。
F=1/(1/f1−1/f2)
=1/(1/10−1−13)
=44.25[mm]
の位置に焦点を結ぶ。
L=30.5+22/1.6
=44.25[mm]
となる。従って、集光レンズ42からの検出光は、2次元PSD45の受光部に焦点を結ぶ。
L=16+11/1.6
=22.875[mm]
となる。
±tan−1{(12/2)/22.875}
=±14.7[deg]
となる。検出光反射部47の各軸の回転角は、この半分の角度であるので、±7.35[deg]の回転に対応することができることになる。
L=14.5+11/1.6
=21.375[mm]
であるので、検出光反射部47上のスポット径は、
φ=10×(44.25−21.375)/44.25
=5.17[mm]
となる。
P=1×0.3×0.885×0.25
=0.066[mW]
となる。
I=0.0066×0.3
=0.0758[μm]
である。位置分解能は、光電流1[μA]に対して、1.5[μm]であるので、45.8[μA]ならば、
Δ=1.5/45.8
=0.0758[μm]
となる。
tan−1{0.0758[μm]/22.875[mm]}=1.90e−4[deg]
となる。
ΔP=1×0.3×0.885×0.05
=13.28[μW/mm]
である。光電流に換算すると、
ΔI=13.25×0.3
=3.98[μA/mm]
である。
Δ=0.001/3.98
=2.5e−4[mm]
である。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態を説明する。なお、第1実施形態と同一構成に関しては、同一符号を用いて説明を適宜省略する。第1実施形態においては、検出光反射部47の反射率特性は、中心側から周辺側に向かって単調に小さくなる分布に設定した場合を説明した。しかし、本発明は、かかる構成に限定されず、後述するような構成であっても良い。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態を説明する。なお、第1実施形態と同一構成に関しては、同一符号を用いて説明を適宜省略する。これまでの説明では、外部からの擾乱によってミラー4がぶれて、2次元PSD45に入射する光量や受光点が変化することを利用して、ぶれの回転成分と並進成分とを個別に検出するようにした。このとき、光源41から出射される光の光量は変化しないことを前提とした。しかし、例えば、電源の電圧変動が生じた場合には、光源41から出射される光の光量は変動してしまい、信頼性の高い制御が困難になることがある。
<付記1>
ミラーの位置を検出し、この検出結果に基づき前記ミラーの位置を制御するミラーアクチュエータにおいて、
電磁石が複数配置されたベース部と、
前記電磁石に対向配置された永久磁石部が設けられると共に、前記ミラーを保持したミラーホルダ部と、
一端が前記ベース部に固着され、他端が前記ミラーホルダ部に固着されて前記ベース部に対して前記ミラーホルダ部を弾性力で支持する複数の弾性部材と、
反射面が所定の反射率分布に設定されると共に、前記ミラーとの相対位置が固定された検出光反射部と、
前記検出光反射部の反射面に検出光を照射し、該反射面で反射された前記検出光を受光した際の受光点の変化及び受光量の変化から前記検出光反射部と相対位置が固定された前記ミラーの位置を検出する光学系と、
前記光学系からの信号に基づき複数の前記電磁石を駆動する制御部と、
を備えることを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記2>
付記1に記載のミラーアクチュエータであって、
前記検出光反射部は、前記ミラーの一方の面に形成されていることを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記3>
付記1に記載のミラーアクチュエータであって、
前記検出光反射部は、前記ミラーの一方の面に固着して設けられていることを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記4>
付記1乃至3のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記検出光反射部の反射率は、当該検出光反射部の中心で最も大きく、周辺で最も小さくなるように単調に変化し、又は、前記検出光反射部の中心で最も小さく、周辺では最も大きくなるように単調に変化する分布に設定されていることを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記5>
付記1乃至3のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記検出光反射部の反射率は、当該検出光反射部と同心円領域毎に異なる値に形成され、かつ、中心側領域の反射率が、周辺側領域の反射率より大きい値に設定され、又は、前記検出光反射部と同心円領域毎に異なる値に形成され、かつ、中心側領域の反射率が、周辺側領域の反射率より小さい値に設定されていることを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記6>
付記1乃至3のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記検出光反射部は、当該検出光反射部の中心領域が凸状に形成され、周辺側領域が平面に形成され、又は、前記検出光反射部の中心領域が凹状に形成され、周辺側領域が平面に形成されていることを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記7>
付記1乃至3のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記検出光反射部は、当該検出光反射部の中心領域に回折ピッチが刻まれた回折領域を備えることを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記8>
付記1乃至7のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記光学系が前記検出光反射部に向けて出射する前記検出光の光量を検出する光量検出器を設けたことを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記9>
付記1乃至8のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記永久磁石部は、磁極を反転させた2つの永久磁石により形成されていることを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記10>
付記1乃至9のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記光学系が半導体レーザダイオードを備え、該半導体レーザダイオードにより前記検出光を出射することを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記11>
付記1乃至10のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記検出光は、光ファイバを介して前記光学系に導かれることを特徴とするミラーアクチュエータ。
<付記12>
付記1乃至11のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータと、
前記ミラーアクチュエータに固着されたミラーと、を備えて、
前記ミラーで光通信号を反射することを特徴とする光空間通信システム用アンテナ。
4 ミラー
10 ミラーホルダ部
11 弾性部材
12 ホルダ板
13 ミラー取付孔
20 ベース部
21 ベース板
22 位置検出孔
23 脚部
30 ミラーホルダ駆動部
31(31a〜31d) 永久磁石部
31_N,31_S 永久磁石
32(32a〜32d) 電磁石
40 位置検出部
41 光源
42 集光レンズ
43 偏光ビームスプリッタ
46 制御部
47 検出光反射部
47a 凸状領域
47b 凹状領域
47c 回折領域
48 フォトダイオード
48 光量検出器
51 受光部
52(52a〜52d) 電極
61 増幅回路
61a〜61d 増幅器
62 減算回路
62a 第1減算部
62b 第2減算部
63 加算回路
63a 第1加算部
63b 第2加算部
63c 合成部
64 規格化回路
64a 第1規格部
64b 第2規格部
Claims (9)
- ミラーの位置を検出し、この検出結果に基づき前記ミラーの位置を制御するミラーアク
チュエータにおいて、
電磁石が複数配置されたベース部と、
前記電磁石に対向配置された永久磁石部が設けられると共に、前記ミラーを保持したミ
ラーホルダ部と、
一端が前記ベース部に固着され、他端が前記ミラーホルダ部に固着されて前記ベース部
に対して前記ミラーホルダ部を弾性力で支持する複数の弾性部材と、
反射面が所定の反射率分布に設定されると共に、前記ミラーとの相対位置が固定された
検出光反射部と、
前記検出光反射部の反射面に検出光を照射し、該反射面で反射された前記検出光を受光
した際の受光点の変化及び受光量の変化から前記検出光反射部と相対位置が固定された前
記ミラーの位置を検出する光学系と、
前記光学系からの信号に基づき複数の前記電磁石を駆動する制御部と、
を備え、
前記検出光反射部の反射率は、当該検出光反射部の中心で最も大きく、周辺で最も小さくなるように単調に変化し、又は、前記検出光反射部の中心で最も小さく、周辺では最も大きくなるように単調に変化する分布に設定されていることを特徴とするミラーアクチュエータ。 - ミラーの位置を検出し、この検出結果に基づき前記ミラーの位置を制御するミラーアク
チュエータにおいて、
電磁石が複数配置されたベース部と、
前記電磁石に対向配置された永久磁石部が設けられると共に、前記ミラーを保持したミ
ラーホルダ部と、
一端が前記ベース部に固着され、他端が前記ミラーホルダ部に固着されて前記ベース部
に対して前記ミラーホルダ部を弾性力で支持する複数の弾性部材と、
反射面が所定の反射率分布に設定されると共に、前記ミラーとの相対位置が固定された
検出光反射部と、
前記検出光反射部の反射面に検出光を照射し、該反射面で反射された前記検出光を受光
した際の受光点の変化及び受光量の変化から前記検出光反射部と相対位置が固定された前
記ミラーの位置を検出する光学系と、
前記光学系からの信号に基づき複数の前記電磁石を駆動する制御部と、
を備え、
前記検出光反射部の反射率は、当該検出光反射部と同心円領域毎に異なる値に形成され、かつ、中心側領域の反射率が、周辺側領域の反射率より大きい値に設定され、又は、前記検出光反射部と同心円領域毎に異なる値に形成され、かつ、中心側領域の反射率が、周辺側領域の反射率より小さい値に設定されていることを特徴とするミラーアクチュエータ。 - ミラーの位置を検出し、この検出結果に基づき前記ミラーの位置を制御するミラーアク
チュエータにおいて、
電磁石が複数配置されたベース部と、
前記電磁石に対向配置された永久磁石部が設けられると共に、前記ミラーを保持したミ
ラーホルダ部と、
一端が前記ベース部に固着され、他端が前記ミラーホルダ部に固着されて前記ベース部
に対して前記ミラーホルダ部を弾性力で支持する複数の弾性部材と、
反射面が所定の反射率分布に設定されると共に、前記ミラーとの相対位置が固定された
検出光反射部と、
前記検出光反射部の反射面に検出光を照射し、該反射面で反射された前記検出光を受光
した際の受光点の変化及び受光量の変化から前記検出光反射部と相対位置が固定された前
記ミラーの位置を検出する光学系と、
前記光学系からの信号に基づき複数の前記電磁石を駆動する制御部と、
を備え、
前記検出光反射部は、当該検出光反射部の中心領域が凸状に形成され、周辺側領域が平面に形成され、又は、前記検出光反射部の中心領域が凹状に形成され、周辺側領域が平面に形成されていることを特徴とするミラーアクチュエータ。 - ミラーの位置を検出し、この検出結果に基づき前記ミラーの位置を制御するミラーアク
チュエータにおいて、
電磁石が複数配置されたベース部と、
前記電磁石に対向配置された永久磁石部が設けられると共に、前記ミラーを保持したミ
ラーホルダ部と、
一端が前記ベース部に固着され、他端が前記ミラーホルダ部に固着されて前記ベース部
に対して前記ミラーホルダ部を弾性力で支持する複数の弾性部材と、
反射面が所定の反射率分布に設定されると共に、前記ミラーとの相対位置が固定された
検出光反射部と、
前記検出光反射部の反射面に検出光を照射し、該反射面で反射された前記検出光を受光
した際の受光点の変化及び受光量の変化から前記検出光反射部と相対位置が固定された前
記ミラーの位置を検出する光学系と、
前記光学系からの信号に基づき複数の前記電磁石を駆動する制御部と、
を備え、
前記検出光反射部は、当該検出光反射部の中心領域に回折ピッチが刻まれた回折領域を備えることを特徴とするミラーアクチュエータ。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記検出光反射部は、前記ミラーの反射面の反対側の面に形成されていることを特徴とするミラーアクチュエータ。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記検出光反射部は、前記ミラーの反射面の反対側の面に固着して設けられていることを特徴とするミラーアクチュエータ。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記光学系が前記検出光反射部に向けて出射する前記検出光の光量を検出する光量検出器を設けたことを特徴とするミラーアクチュエータ。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータであって、
前記永久磁石部は、磁極を反転させた2つの永久磁石により形成されていることを特徴とするミラーアクチュエータ。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載のミラーアクチュエータと、
前記ミラーアクチュエータに固着されたミラーと、を備えて、
前記ミラーで光通信のための光信号を反射することを特徴とする光空間通信システム用アンテナ。
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JP2014116627A JP6364976B2 (ja) | 2014-06-05 | 2014-06-05 | ミラーアクチュエータ及び光空間通信システム用アンテナ |
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