JP6363901B2 - デッキプレートの設置工法 - Google Patents

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Description

本発明は、建造物等において鉄筋コンクリート製の床を形成する際に用いる付デッキプレートの設置工法に関する。
デッキプレートは、金属プレート(底板)が上部に打設されるコンクリートを支持するのでスラブ形成用の捨て型枠としての機能を有し、同時に形成後のスラブにおける構造体の一部分ともなっているものである。
デッキプレートには、薄鋼板製(厚さ0.8〜1.6mm)の上面が平坦で下面にリブの付いた端部閉塞型デッキプレートであり、鉄筋コンクリート造や鉄骨造等の建物の床および屋根スラブのコンクリート打設時に型枠として使用する鋼製の仮設型枠材料であるフラットデッキやコンクリート打設にはデッキプレートが床型枠材として機能し、コンクリート硬化後にはデッキプレートがコンクリートと一体となって曲げに抵抗する合成構造となる合成デッキプレート、溝を利用して一方向に鉄筋を配設するUデッキプレート、工場溶接・組立による高精度のトラス付デッキで、鉄筋と捨型枠を一体化した床スラブ構造材である鉄筋トラス付デッキプレートなどがある。
ニューフェローデッキに代表される鉄筋トラス(ラチス)付捨て型枠工法では、鉄筋トラス付デッキプレートが使用される。
鉄筋トラス付デッキプレート10は下記特許文献にもあるが、図5に示すように、所定の面積を有する波板である底板11の上面に鉄筋ユニットである鉄筋トラス12を取り付けたものである。
特開2007−177609号公報
鉄筋トラス12は、上下端主筋13、14と、これら上下端主筋13、14を接続するラチス材15とから組み立てられる。
底板11は、溶融亜鉛メッキ鋼板で作られ、横方向Xに位置する一対の側部には側縁部を上面側に折り曲げた第1係合部16と、下面側に折り曲げた第2係合部17とが形成されている。
鉄筋トラス12を構成している上端主筋13は、底板11の上面から上方へ所定寸法離間して配力筋方向Yへ直線的に延びている。下端主筋14は、上端主筋13の下方に位置し、配力筋方向Yへ直線的に延びている。すなわち、1本の上端主筋13と2本の下端主筋14とは、相互に間隔をあけて並行に、かつこれら上端主筋13と下端主筋14とを端部側(配力筋方向)から見たとき仮想の三角形の各頂点に位置するように配置されている。
2本のラチス材15は、底板11と上端主筋13との間に位置し、上下方向へ波状に屈曲を繰り返して配力筋方向Yへ延び、従って、上側屈曲部15aおよび下側屈曲部15bと、上側および下側屈曲部15a,15bの間の中間直線部15cとを形成している。
このような2本のラチス材15の各々は、上端主筋13を挟んでその両側部に対称に配置され、かつ上側屈曲部15aから下側屈曲部15bに向かって横方向へ末広がりを呈するように底板11に対して所定角度で傾斜している。
各ラチス材15の上側屈曲部15aは、上端主筋13の横方向両側に当接した状態で、上端主筋13にスポット溶接されている。下側屈曲部15bは、底板11の上面と並行するように、横方向外方へ折り曲げられている。
なお、鉄筋トラス12を構成する上端主筋13、下端主筋14およびラチス材15それぞれの太さは特に限定されるものではなく、構築するスラブの大きさやスラブに必要な強度に合わせて自由に設定される。
このような鉄筋トラス付デッキプレート10は、スラブを構築するとき捨て型枠として使用されるが、その場合、鉄筋トラス12を上にした状態で、鉄骨造については躯体の横梁にその両端縁部が乗せられて横梁の間に架け渡される。
この作業を「敷き込み」と称するが、この敷き込みが終了した後に底板11上にコンクリート(図示せず)が打設される。
そのようなときに、底板11上に打設されたコンクリートの重量と鉄筋トラス付デッキプレート10それ自体の重量とのほぼ全荷重が鉄筋トラス12に掛かることになる。言い換えれば、底板11上に打設されたコンクリートのほぼ全重量は、底板11にラチス材15の各下側屈曲部15bが溶接されているので鉄筋トラス12に掛かり、鉄筋トラス12に掛かる荷重は鉄骨造躯体の横梁で受けることとなる。
そのため、鉄筋トラス12は、該鉄筋トラス12に掛かる荷重を適切に横梁に伝達すべく荷重受け材21であるL字折り曲げ鉄筋を備えている。
なお、鉄筋トラス付デッキプレート10はこれを鉄骨梁に使用する場合と型枠によるRC梁に使用する場合とで前記荷重受け材21の形状が相違し、図示の例は鉄骨梁で受ける場合であるが、RC梁の型枠で受ける場合には鉤形として型枠に係止できるものとなる。
鉄筋トラス(ラチス)付捨て型枠工法では、一般にデッキプレートの両端部を鉄骨梁もしくは梁型枠(RC造の場合)の上に載せて設置することにより、デッキプレートに加わる施工時の鉛直荷重をトラスから梁に伝達させている。
よって、建物の梁(大梁、小梁)もしくはサポート材のピッチがデッキプレートのトラス(ラチス)方向の最大長さ以下であることが求められる。
一方、デッキプレートの長さ以上に梁のピッチが飛んでいる場合、デッキプレートの端部を突き合わせて連続設置することは下記の理由により行われていない。
(1)デッキプレート施工中の荷重を受ける部材がない。
(2)デッキプレートの突き合わせ部分に隙間が生じ、床コンクリート打設時にコンクリートが漏れるおそれがある。
(3)下から見上げる場合において、生じた隙間が不揃いで見栄えが悪い。
デッキプレート長さより梁のピッチが飛んでいる場合、図4に示すようにサポート材18を立て、残りのスパンは通常の梁配筋とするのが普通である。図4において、8、9はRC造の場合の梁型枠による大梁、小梁で、鉄骨梁の場合にはこれが梁に代わる。
サポート材18の上に大引き19を置き、その上に型枠もしくは平板20などを敷く。また、荷重受け材21は梁型枠8に係止するため、L字形ではなく、鈎形としている。型枠もしくは平板20に置く場合は、L字形に縮める(カットする)。
なお、前記例は鉄筋トラス付デッキプレートを使用する鉄筋トラス(ラチス)付捨て型枠工法で説明したが、デッキプレートの長さ以上に梁のピッチが飛んでいる場合、デッキプレートの端部を突き合わせて連続設置することの問題は鉄筋トラス付デッキプレート以外のデッキプレートでも同様である。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、本設の梁部材が存在しない箇所においてもデッキプレートを突き合わせて設置でき、また、デッキプレートの突合せの目地からコンクリートの漏れを防止できるとともに、見上げの場合の仕上がりも目地がまっすぐ通り、デッキプレートの不揃いをカバーすることができる鉄筋トラス付デッキプレートの設置工法を提供することにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本発明は、デッキプレートを長手方向に連続設置する際に、デッキプレートは、鉄筋トラス付デッキプレートであり、鉄筋トラス端に設けた荷重受け材をサポート部材に設置した大引きで受け、かつ、帯板の中央を折返し部として立ち上げて長さ方向に向かい伸びる突片として形成する断面逆向きT字形ジョイント材を両デッキプレートの底板突合せ部の目地間にデッキプレートの短手方向に裏側から表側に向けて凸向きで介在させるが、この断面逆向きT字形ジョイント材は大引きの上に位置決め用のアングル材を固定し、このアングル材の立上り片を折返し部内に挿入して設置し、そして、荷重受け材が断面逆向きT字形ジョイント材の水平片に載置されることを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、デッキプレートの長さ以上に梁のピッチが飛んでいる場合でも、これをサポート部材で受けることができ、しかも、断面逆向きT字形ジョイント材を介在させることにより、このジョイント材が両デッキプレートの底板突合せ部の目地を塞ぎ、床コンクリート打設時にコンクリートが漏れることを防止する。
また、T字形ジョイント材の横片が両デッキプレートの底板突合せ部を覆うので下からの見上げにおいて、生じた隙間が不揃いで見栄えの悪いことを隠すことができる。
さらに、デッキプレートは鉄筋トラス付デッキプレートである場合に、鉄筋トラス端に設けた荷重受け材をサポート部材に設置した大引きに受けさせることで安定してサポート部材で支承することができる。
また、断面逆向きT字形ジョイント材を形成するのに溶接等がなくとも簡単に製作することができる。
これに加えて、断面逆向きT字形ジョイント材を大引きの上に設置して、ここにデッキプレートの底板を載せて突合せるが、T字形ジョイント材を設置するのに大引きの上に位置決め用のアングル材を固定することで容易に行うことができる。
以上述べたように本発明のデッキプレートの設置工法によれば、本設の梁部材が存在しない箇所においてもデッキプレートを突き合わせて設置でき、また、デッキプレートの突合せの目地からコンクリートの漏れを防止できるとともに、仕上がり時の見栄えもよくなるものである。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明のデッキプレートの設置工法の1実施形態を示す縦断正面図で、鉄筋トラス付デッキプレートを使用した設置工法として前記従来例として説明した図4と同一構成要素には同一参照符号を付したものである。
図中10は鉄筋トラス付デッキプレートで、底板11の上面に鉄筋ユニットである鉄筋トラス12を取り付けた。
鉄筋トラス12は、上下端主筋13、14と、これら上下端主筋13、14を接続するラチス材15とから組み立てられ、図示は省略するが底板11は側縁部を上面側に折り曲げた第1係合部と、下面側に折り曲げた第2係合部とを有する(図5参照)。
ラチス材15は、底板11と上端主筋13との間に位置し、上下方向へ波状に屈曲を繰り返して配力筋方向へ延び、従って、上側屈曲部15aおよび下側屈曲部15bと、上側および下側屈曲部15a、15bの間の中間直線部15cとを形成している。
鉄筋トラス12は、該鉄筋トラス12に掛かる荷重を適切に横梁に伝達すべく荷重受け材21を設けた。
このような鉄筋トラス付デッキプレート10を突き合わせで設置する場合に、本設の梁部材が存在しない箇所では、サポート部材18で受ける。
図2にも示すように、本発明ではサポート部材18の上に大引き19を設置し、この大引き19の上に断面逆向きT字形ジョイント材1を取付け、この断面逆向きT字形ジョイント材1で鉄筋トラス端に設けた荷重受け材21を受けるようにした。荷重受け材21が断面逆向きT字形ジョイント材1の水平片3に載置される。
断面逆向きT字形ジョイント材1は帯板の中央を折返し部として立ち上げて長さ方向に向かい伸びる突片2として形成する。これにより突片2は折返しの際に形成される下向き開口のスリットを有するもので、折返し片の下端はほぼ直角に折れ曲げて水平片3を形成し、この水平片3が左右合わさって前記突片2と合わせて断面逆向きT字形を形成している。
かかる断面逆向きT字形ジョイント材1を大引き19の上に取り付けるに当たり、図3に示すように大引き19の上に位置決め用のアングル材4を固定し、このアングル材4の立上り片4aを前記突片2の折返し部内に挿入して断面逆向きT字形ジョイント材1を設置する。アングル材4の大引き19への固定は水平脚片4bをビス止め等で固定すればよい。
このようにして断面逆向きT字形ジョイント材1の上に鉄筋トラス付デッキプレート10の底板11の端を載せ、断面逆向きT字形ジョイント材1をデッキプレート10の裏側から表側に向けて凸向きで介在させる。
以上は鉄筋トラス付デッキプレート10を長手方向において短手部分を相互に接続する場合であり、短手方向において短手部分側縁を相互に接続するには図5で示したように側縁部を上面側に折り曲げた第1係合部と、下面側に折り曲げた第2係合部とを係合させる。
このようにして鉄筋トラス付デッキプレート10に床コンクリートを打設するが、断面逆向きT字形ジョイント材1は鉄筋トラス付デッキプレート10相互の目地を塞ぐものとしてコンクリートの漏れを防ぐとともに、水平片3が左右合わさってこの目地部分を隠し、見上げの場合の仕上がりも目地がまっすぐ通り、デッキプレートの不揃いをカバーすることができる。
本発明の鉄筋トラス付デッキプレートの設置工法の1実施形態を示す縦断正面図である。 本発明の鉄筋トラス付デッキプレートの設置工法の1実施形態を示す要部正面図である。 断面逆向きT字形ジョイント材の設置を示す斜視図である。 従来例を示す縦断正面図である。 鉄筋トラス付デッキプレートの斜視図である。
1…断面逆向きT字形ジョイント材
2…突片
3…水平片
4…アングル材
4a…立上り片
4b…水平脚片
8…梁型枠
10…鉄筋トラス付デッキプレート
11…底板
12…鉄筋トラス
13…上端主筋
14…下端主筋
15…ラチス材
15a…上側屈曲部
15b…下側屈曲部
15c…中間直線部
18…サポート部材
19…大引き
21…荷重受け材

Claims (1)

  1. デッキプレートを長手方向に連続設置する際に、デッキプレートは、鉄筋トラス付デッキプレートであり、鉄筋トラス端に設けた荷重受け材をサポート部材に設置した大引きで受け、かつ、帯板の中央を折返し部として立ち上げて長さ方向に向かい伸びる突片として形成する断面逆向きT字形ジョイント材を両デッキプレートの底板突合せ部の目地間にデッキプレートの短手方向に裏側から表側に向けて凸向きで介在させるが、この断面逆向きT字形ジョイント材は大引きの上に位置決め用のアングル材を固定し、このアングル材の立上り片を折返し部内に挿入して設置し、そして、荷重受け材が断面逆向きT字形ジョイント材の水平片に載置されることを特徴としたデッキプレートの設置工法。
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