JP6359137B2 - 車両用補助電源装置 - Google Patents

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本発明は、例えば電気車に搭載される負荷に所望の電力を供給する車両用補助電源装置に関する。
従来の車両用補助電源装置として、例えば下記特許文献1に示される車両用補助電源装置では、交流架線からの交流入力を変圧して出力する主変圧器の出力端にPWM(Pulse Width Modulation)コンバータが接続され、PWMコンバータの出力端に三相インバータが接続される構成において、三相インバータの出力端には、三相インバータの出力電圧に含まれる高調波成分を除去するためのフィルタ回路を具備する構成が開示されている。
特許第4391339号公報
電気車には数多くの負荷が搭載されているため、負荷には大きな電流が流れる。このため、フィルタ回路といえどもフィルタ回路を構成するリアクトルのサイズは大きなものになっており、軽量化、低コスト化等の観点から、更なる小型化に対する要望があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、更なる小型化を実現可能に構成される車両用補助電源装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、電気車に搭載され、直流電源から供給される第1の直流電力を第2の直流電力に変換するコンバータ装置と、前記コンバータ装置から供給される直流電力を正弦波状の三相の交流電力に変換して負荷に供給する三相インバータとを備えた車両用補助電源装置であって、前記三相インバータのスイッチング素子は、ワイドバンドギャップ半導体によって形成されており、前記三相インバータは、2つのスイッチング素子が直列に接続されて1つのパッケージ内に収容されたモジュールを用いて構成され、前記スイッチング素子は、50kHz以上のスイッチング周波数で駆動され、前記三相インバータの出力側には、フィルタリアクトルおよびフィルタコンデンサを設けたことを特徴とする。
この発明によれば、電気車に搭載される車両用補助電源装置を、さらに小型化できるという効果を奏する。
図1は、実施の形態1に係る車両用補助電源装置を含む一構成例を示す図である。 図2は、図1に示す実施の形態1に係る三相インバータの回路構成を示す図である。 図3は、比較例としての三相インバータの回路構成を示す図である。 図4は、実施の形態2に係る車両用補助電源装置の一構成例を示す図である。 図5は、図4に示す実施の形態2に係る単相インバータの回路構成を示す図である。 図6は、比較例としての単相インバータの回路構成を示す図である。
以下に添付図面を参照し、本発明の実施の形態に係る車両用補助電源装置について説明する。なお、以下に示す実施の形態により本発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る車両用補助電源装置を含む一構成例を示す図であり、直流電源1からの直流電力を用いて負荷4に所望の電力(交流電力)を供給する例を示している。直流電源1は、直流電力の供給源を意味しており、例えば電気車であれば直流架線、主変圧器を介して入力される交流架線からの電力を直流電力に変換する交流直流変換器(コンバータ)、直流電力を供給可能な蓄電装置を搭載していれば当該蓄電装置などが、これに該当する。
車両用補助電源装置100Aは、図1に示すように、コンバータ装置2、三相インバータ3A、フィルタリアクトル5およびフィルタコンデンサ6を有して構成される。また、コンバータ装置2は、単相インバータ21、変圧器22および整流回路23を有して構成される。フィルタリアクトル5は三相インバータ3の出力側に接続され、フィルタコンデンサ6は、一端側がY型に結線され他端側がフィルタリアクトル5に接続される。これらフィルタリアクトル5およびフィルタコンデンサ6は、三相インバータ3に含まれる高調波を低減させて負荷4に印加する電圧がより正弦波状の波形となるように動作する低域通過型のフィルタ回路として動作する。
コンバータ装置2は、直流電源1からの直流電力(第1の直流電力)を降圧した直流電力(第2の直流電力)に変換して三相インバータ3Aに供給する。三相インバータ3Aは、コンバータ装置2からの直流電力を交流電力に変換して負荷4に供給する。
コンバータ装置2による電圧降圧機能は、単相インバータ21、変圧器22および整流回路23によって実現される。より詳細に説明すると、直流電源1からの直流電力は単相インバータ21によって、一旦、交流電力に変換されて変圧器22に入力され、変圧器22によって降圧した交流電力に変換され、この交流電力が整流回路23によって直流電力に変換されることで、降圧した直流電力が三相インバータ3Aに供給される。
図2は、図1に示す実施の形態1に係る三相インバータ3Aの回路構成を示す図である。三相インバータ3Aは、スイッチング素子UPI,VPI,WPIで示される正側アーム(例えばU相ではUPI)と、スイッチング素子UNI,VNI,WNIで示される負側アーム(例えばU相ではUNI)とがそれぞれ直列に接続されて構成される。すなわち、三相インバータ3Aには、正負アームを直列接続した3組(U相分、V相分、W相分)のスイッチング素子による3相ブリッジ回路が構成されている。
各スイッチング素子(UPI,VPI,WPI,UNI,VNI,WNI)は、シリコン・カーバイド(炭化ケイ素:SiC)を素材として形成されたMOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor:SiC−MOSFET)と、同じくSiCを素材として形成されたFWD(Free Wheeling Diode:SiC−FWD)とが逆並列に接続されて構成されている。なお、SiC−FWDとしては、順方向電圧が低く、リカバリ電流が殆ど流れないという特徴を有するショットキーバリアダイオードを用いることが好ましい。
さらに、本実施の形態では、2つのスイッチング素子が直列に接続されて1つのパッケージ内に収容される2in1モジュールを用いて三相インバータ3Aを構成している。フルSiCモジュールである2in1モジュール30U,30V,30Wを用いれば、3個のモジュールで三相インバータ3Aを構成できるので、モジュールの個数が減るのと共に、モジュール間の配線数も削減できるので、装置の小型化と低コスト化に寄与できるという利点が生まれる。
なお、シリコン・カーバイド(SiC)は、ワイドバンドギャップ半導体と称される半導体の一例であり、シリコン・カーバイド以外にも、例えば窒化ガリウム系材料または、ダイヤモンドを用いて形成される半導体も、ワイドバンドギャップ半導体に属する。したがって、シリコン・カーバイド以外の他のワイドバンドギャップ半導体を用いる構成も、本発明の要旨に含まれるものである。
図3は、比較例としての三相インバータ3の回路構成を示す図である。図3に示すように、三相インバータ3は、シリコン(Si)系の素材を用いて形成されたIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor:Si−IGBT)と、同じくSi系の素材を用いて形成されたFWD(Si−FWD)とが逆並列に接続された6個のモジュール(以下「Siモジュール」という)を用いて構成するのが一般的である。
Siモジュールにて構成された三相インバータ3を用いる場合には、三相インバータ3の出力側に接続されるフィルタリアクトル5と、一端側がY型に結線され他端側がフィルタリアクトル5に接続されるフィルタコンデンサ6とが必須になる。これらフィルタリアクトル5およびフィルタコンデンサ6は、三相インバータ3に含まれる高調波を低減させて負荷4に印加する電圧がより正弦波状の波形となるように動作する低域通過型のフィルタ回路として動作する。
スイッチング素子としてSi素子を用いた場合には、SiC素子に比してスイッチング素子周波数をあまり高くすることができない。例えば、Si−IGBTでは、損失の限界からスイッチング周波数を高くすることができず、例えば5kHz程度が限界値であった。
一方、スイッチング素子としてSiC素子を用いた場合には、スイッチング周波数をSi素子の10倍以上に設定することが可能になる。例えば、50kHz程度のスイッチング周波数でSiC素子を駆動すれば、フィルタリアクトル5およびフィルタコンデンサ6を約1/10程度に小型化することが可能となる。実施の形態1に係る三相インバータ3AをSiCモジュールにて構成すれば、フィルタリアクトル5およびフィルタコンデンサ6を大幅に小型化することが可能となる。
さらに、60〜70kHzを超えるスイッチング周波数でSiC素子を駆動する場合、主回路配線や負荷4の浮遊インダクタンスと浮遊容量によってフィルタリアクトル5、フィルタコンデンサ6の何れか一方、または両方を省略することも可能であり、装置全体の小型・軽量化を図ることができる。
また、SiC素子には、Si素子よりもオン抵抗が小さく、許容動作温度も格段に高いという特徴があるため、冷却器の小型化、低コスト化にも寄与することができる。
以上説明したように、三相インバータのスイッチング素子がシリコン系の素材を用いて形成された半導体モジュールにて構成されている車両用補助電源装置では、三相インバータの出力側にはフィルタリアクトルおよびフィルタコンデンサによるフィルタ回路が大きく、重いという問題があったのに対し、実施の形態1に係る車両用補助電源装置によれば、三相インバータのスイッチング素子としてシリコン系の素材を用いて形成された半導体モジュールに代えて、ワイドバンドギャップ半導体によって形成された半導体モジュールを用いることにより、フィルタ回路を省略、または大幅に小型化するように構成できるので、電気車に搭載される車両用補助電源装置を更に小型化できるという効果が得られる。
実施の形態2.
図4は、実施の形態2に係る車両用補助電源装置の一構成例を示す図であり、図5は、図4に示す実施の形態2に係る単相インバータ21Bの回路構成を示す図である。実施の形態1に係る車両用補助電源装置100Aでは、負荷4を駆動する三相インバータ3AをフルSiCモジュールを用いて構成する場合を示したが、実施の形態2に係る車両用補助電源装置100Bでは、この構成に加え、図5に示すように、コンバータ装置2を構成する単相インバータ21Bを、フルSiCモジュールにて構成している。また、単相インバータ21BをフルSiCモジュールにて構成したことにより、より小型化された変圧器22Bを用いることが可能となる。なお、その他の構成については、図1および図2に示した実施の形態1の構成と同一もしくは同等であり、それらの構成部には同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図6は、比較例としての単相インバータの回路構成を示す図である。無論、実施の形態1に係る車両用補助電源装置においても、図6に示す単相インバータ21を用いることは可能である。図6に示すように、単相インバータ21は、4個のSiモジュールを用いて構成されている。
Si−IGBTを用いて構成された単相インバータ21では、三相インバータ3のときと同様にスイッチング周波数を高くすることは困難である。一方、変圧器22における鉄芯の断面積と、鉄芯に巻回するコイルの巻数は、印加される交番電圧の周波数に反比例する。このため、Siモジュールを用いた単相インバータ21の後段に配置される変圧器22と、SiCモジュールを用いた単相インバータ21Bの後段に配置される変圧器22Bとを比較すると、変圧器22Bの方が必然的にサイズは小さくなる。すなわち、実施の形態2に係る車両用補助電源装置によれば、単相インバータの後段に配置する変圧器のサイズを小さくすることができるという効果が得られる。
なお、実施の形態2では、三相インバータを構成する半導体モジュールと、単相インバータを構成する半導体モジュールの双方をフルSiCモジュールで構成する実施形態を示したが、単相インバータを構成する半導体モジュールのみをフルSiCモジュールにて構成するようにしてもよい。このように構成しても、変圧器小型化の効果は得られる。
以上説明したように、実施の形態1に係る車両用補助電源装置によれば、コンバータ装置における単相インバータのスイッチング素子としてシリコン系の素材を用いて形成された半導体モジュールに代えて、ワイドバンドギャップ半導体によって形成された半導体モジュールを用いることとしたので、単相インバータの後段に配置する変圧器のサイズを小さくすることができるという効果が得られる。
なお、以上の実施の形態1,2に示した構成は、本発明の構成の一例であり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、一部を省略する等、変更して構成することも可能であることは言うまでもない。
例えば、実施の形態1,2共に変圧器の後段には整流回路を配置しているが、電圧変換機能を有するブリッジ接続の単相コンバータを用いるようにしてもよい。この場合、当該単相コンバータの半導体モジュールをフルSiCモジュールにて構成すれば、単相コンバータを冷却するための冷却器を小型化することができ、装置の小型化、低コスト化にも寄与することができる。
以上のように、本発明は、更なる小型化を実現可能に構成された車両用補助電源装置として有用である。
1 直流電源、2 コンバータ装置、3,3A 三相インバータ、4 負荷、5 フィルタリアクトル、6 フィルタコンデンサ、21,21B 単相インバータ、22,22B 変圧器、23 整流回路、30U,30V,30W 2in1モジュール、100A,100B 車両用補助電源装置、UNI,VNI,WNI,UPI,VPI,WPI スイッチング素子。

Claims (3)

  1. 電気車に搭載され、直流電源から供給される第1の直流電力を第2の直流電力に変換するコンバータ装置と、前記コンバータ装置から供給される直流電力を正弦波状の三相の交流電力に変換して負荷に供給する三相インバータとを備えた車両用補助電源装置であって、
    前記三相インバータのスイッチング素子は、ワイドバンドギャップ半導体によって形成されており、
    前記三相インバータは、2つの前記スイッチング素子が直列に接続されて1つのパッケージ内に収容されたモジュールを用いて構成され、
    前記スイッチング素子は、50kHz以上のスイッチング周波数で駆動され、
    前記三相インバータの出力側には、フィルタリアクトルおよびフィルタコンデンサを設けたことを特徴とする
    車両用補助電源装置。
  2. 前記コンバータ装置は、前記第1の直流電力を交流電力に変換する単相インバータと、前記単相インバータから供給される交流電力を降圧した交流電力に変換する変圧器と、前記変圧器から供給される電力を前記第2の直流電力に変換する整流回路とを有して構成され、
    前記単相インバータのスイッチング素子は、ワイドバンドギャップ半導体によって形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用補助電源装置。
  3. 前記ワイドバンドギャップ半導体は、炭化ケイ素、窒化ガリウム系材料または、ダイヤモンドを用いた半導体であることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用補助電源装置。
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