JP6358879B2 - 被加工物保持ユニット - Google Patents

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本発明は、研削装置、切削装置等の加工装置のチャックテーブルに被加工物を保持する際に用いる被加工物保持ユニットに関する。
半導体デバイスの製造プロセスでは、様々な加工装置が用いられる。例えば、研削装置では、ウェーハを円形のチャックテーブルに吸引保持し、研削手段でチャックテーブルに吸引保持された被加工物の露出した面を研削してミクロンオーダーの精度で被加工物を薄化する。
近年、CSP(Chip Size Package)基板等のパッケージ基板にも、小デバイス化のために高精度の薄化加工が必要となる場合がある。パッケージ基板とは、矩形のリードフレーム上にIC、LSI等の回路が形成された半導体チップを複数配設し、更に半導体チップが複数配設された裏面を樹脂封止して形成されている。
パッケージ基板は基板自体が矩形であるため、パッケージ基板をチャックテーブルで吸引保持するためには、保持領域を矩形に形成した特殊なチャックテーブルを製造する必要がある。
特殊形状のチャックテーブルを製造するのに変えて、外周部が環状フレームに装着された粘着テープに矩形状のパッケージ基板を貼着してフレームユニットを形成し、フレームユニットの状態で粘着テープを介してパッケージ基板を吸引保持する構成も考えられる。
特許第3325650号公報
しかし、パッケージ基板を吸引保持するために、チャックテーブルの保持領域を矩形に形成した特殊なチャックテーブルを製造するのは非常にコストがかかり、現実的でない。また、フレームユニットを形成した後、フレームユニットの粘着テープを介してパッケージ基板を吸引保持する構成では、環状フレームや粘着テープのコスト及び粘着テープの貼着工数等が多くかかるという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、円形の吸引保持面を有するチャックテーブルで矩形状の被加工物の吸引保持を可能とする被加工物保持ユニットを提供することである。
発明によると、反りを有する被加工物を保持する被加工物保持ユニットであって、第1の経路で吸引源に連通する第1の領域と、第2の経路で吸引源に連通し該第1の領域を囲繞する第2の領域とからなる保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルの保持面上に載置された被加工物保持プレートと、を備え、該被加工物保持プレートは、被加工物に対応して上面に形成された吸引領域と、該吸引領域を囲繞して該上面に配設され、該上面より突出した上端が該被加工物の端部を支持する弾性部材と、該吸引領域と下面とを連通させ該吸引領域に負圧を伝達する連通路と、を含み、該チャックテーブルの該保持面の全体を覆う面積を有すると共に、該チャックテーブルの該第1の領域で該被加工物保持プレートの該吸引領域に載置された被加工物が吸引され、該チャックテーブルの該第2の領域で該被加工物保持プレート自体が吸引されることを特徴とする被加工物保持ユニットが提供される。
本発明の保持ユニットによると、被加工物保持プレート自体を第2の領域で別途吸引できるため、被加工物を吸引保持しなくてもチャックテーブルに被加工物保持プレートを固定することができ、被加工物保持プレートをチャックテーブルに固定して必要に応じて被加工物を吸引保持することが可能となる。
本発明実施形態に係る保持ユニットを具備した研削装置の斜視図である。 本発明実施形態に係る保持ユニットの分解斜視図である。 図3(A)は第1実施形態の被加工物保持プレートの断面図、図3(B)は第2実施形態の被加工物保持プレートの断面図である。 第2実施形態の被加工物保持プレートを備えた保持ユニットの断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る保持ユニットを具備した研削装置2の外観斜視図が示されている。4は研削装置2のベースであり、ベース4の後方にはコラム6が立設されている。コラム6には上下方向に伸びる一対のガイドレール8が固定されている。
この一対のガイドレール8に沿って研削ユニット(研削手段)10が上下方向に移動可能に装着されている。研削ユニット10は、スピンドルハウジング12と、スピンドルハウジング12を保持する支持部14を有しており、支持部14が一対のガイドレール8に沿って上下方向に移動する移動基台16に取り付けられている。
研削ユニット10は、スピンドルハウジング12中に回転可能に収容されたスピンドル18と、スピンドル18を回転駆動するモータ20と、スピンドル18の先端に固定されたホールマウント22と、ホイールマウント22に着脱可能に装着された研削ホイール24とを含んでいる。
研削装置2は、研削ユニット10を一対の案内レール8に沿って上下方向に移動するボールねじ30とパルスモータ32とから構成される研削ユニット送り機構34を備えている。パルスモータ32を駆動すると、ボールねじ30が回転し、移動基台16が上下方向に移動される。
ベース4の上面には凹部4aが形成されており、この凹部4aに保持ユニット機構36が配設されている。保持ユニット機構36は、チャックテーブル40とチャックテーブル40上に搭載された被加工物保持プレート42とから構成される保持ユニット38を備え、図示しない移動機構によって被加工物着脱位置Aと、研削ユニット10に対向する研削位置Bとの間でY軸方向に移動される。44は蛇腹である。ベース4の前方側には、研削装置2のオペレーターが研削条件等を入力する操作パネル46が配設されている。
図2を参照すると、本発明実施形態に係る保持ユニット38の分解斜視図が示されている。保持ユニット38は、チャックテーブル40と、チャックテーブル40上に載置される被加工物保持プレート42とから構成される。
チャックテーブル40の吸引保持面48は、環状の隔壁50によって仕切られた中心部分の第1の領域48aと、第1の領域48aを囲繞する第2の領域48bとから構成される。保持面48はポーラスセラミックス等の多孔性部材から形成されており、環状隔壁50は非多孔性のセラミックスから形成されている。チャックテーブル40の保持面48は非多孔性のセラミックスから形成された枠体52で支持されている。
図4に示されるように、保持面48の第1の領域48aは、第1の経路70と、第1の経路70中に挿入された第一電磁弁72を介して吸引源74に選択的に接続される。一方、保持面48の第2の領域48bは、第2の経路76と、第2の経路76中に挿入された第二電磁弁78を介して吸引源74に選択的に接続される。
図2に示されるように、被加工物保持プレート42はチャックテーブル40の保持面48の全体を覆う面積を有している。被加工物保持プレート42は、SUS等の金属から形成されている。
被加工物保持プレート42の表面42aには矩形状被加工物11に対応した吸引領域54が形成されている。矩形状被加工物11は例えばパッケージ基板から構成され、その一面は樹脂13で封止されている。このように一面が樹脂13で封止された被加工物11には反りが発生しやすいという傾向がある。
吸引領域54には、図3(A)に示すように、被加工物保持プレート42の下面42bに形成された凹部64に連通する連通路56と、連通路56に接続された直線状の吸引溝58と、吸引溝58にそれぞれ接続された同心状に形成された複数の矩形状吸引溝60とが形成されている。
被加工物保持プレート42の上面42aには、吸引領域54を囲繞して、上面42aより突出した上端が被加工物11の端部を支持する矩形状の弾性部材62が配設されている。好ましくは、弾性部材62はO−リングから形成されている。図3(A)に示されるように、被加工物保持プレート42の底面42bには、凹部64を囲繞する環状凹部66が形成されている。
図3(B)を参照すると、本発明第2実施形態の被加工物保持プレート42Aの断面図が示されている。第2実施形態の被加工物保持プレート42Aでは、連通路56に接続されたバッファー室68が形成されている。
バッファー室68は、連通路57を介して凹部64に接続されている。本実施形態の被加工物保持プレート42Aの他の構成は、図3(A)に示した第1実施形態の被加工物保持プレート42の構成と同様であり、重複を避けるためその説明を省略する。
次に、図4を参照して、第2実施形態の被加工物保持プレート42Aを採用した保持ユニット38の作用について説明する。非加工物保持プレート42Aをチャックテーブル40で吸引保持するには、被加工物保持プレート42Aをチャックテーブル40の保持面48上に載置した後、図4に示すように、電磁弁78を連通位置に切り替えて、保持面48の第2の領域48bを第2の経路78を介して吸引源74に接続する。これにより、第2の領域48bに負圧が導入されて、被加工物保持プレート42Aはチャックテーブル40に吸引保持される。
このように被加工物保持プレート42Aをチャックテーブル40で吸引保持した後、被加工物保持プレート42Aの吸引領域54上に被加工物11を載置する。この状態で電磁弁72を連通位置に切り替えると、吸引領域54の吸引溝58,60が連通路56、バッファー室68、連通路57、チャックテーブル40の保持面48の第1の領域48a、第1の経路70を介して吸引源74に接続される。
その結果、吸引領域54に負圧が伝達され、被加工物11は被加工物保持プレート42Aの吸引領域54に吸引保持される。この時、吸引領域54を囲繞して被加工物保持プレート42Aの表面42aには、好ましくはO−リングからなる弾性部材62が配設されているため、反りを有する被加工物11の外周部にこの弾性部材62が接触し、吸引領域54からの負圧のリークが防止され、反りを有する被加工物11でも被加工物保持プレート42Aの吸引領域54で確実に吸引して保持することができる。
本実施形態の被加工物保持プレート42Aはバッファー室68を有しているため、研削加工中に一時的に発生しやすいリークによって負圧が急激に変動しても、バッファー室68によって急激な変動が緩衝されるため、吸引領域54で被加工物11の保持を継続できるため、研削加工を中断せずに継続することができる。
また、チャックテーブル40の保持面48はそれぞれ独立して吸引源74に選択的に接続可能な第1の領域48aと第2の領域48bとに分離されているため、被加工物保持プレート42A自体を第2の領域48bで吸引保持できる。
従って、被加工物11を吸引保持しなくても、被加工物保持プレート42Aをチャックテーブル40に固定することができ、必要に応じて保持ユニット38で被加工物11を吸引保持することができる。
尚、図3(A)及び図3(B)に示すように、被加工物保持プレート42,42Aの下面42bには凹部64と環状凹部66が形成されているが、これはチャックテーブル40の保持面48上にゴミ等が付着している場合にも、ゴミの影響を受けないようにするためである。
従って、チャックテーブル40の保持面48上にゴミ等が付着しない環境下では、被加工物保持プレート42,42Aの下面42bに凹部64及び環状凹部66を形成せずに、下面42bが平坦でも良い。
上述した実施形態では、本発明実施形態の被加工物保持プレート42,42A及び保持ユニット38を研削装置に適用した例について説明したが、本発明の被加工物保持プレート及び保持ユニットは研削装置に限定されるものではなく、切削装置、レーザー加工装置等の他の加工装置にも同様に適用することができる。
11 被加工物
13 封止樹脂
38 保持ユニット
40 チャックテーブル
42,42A 被加工物保持プレート
48 保持面
48a 第1の領域
48b 第2の領域
54 吸引領域
56,57 連通路
58,60 吸引溝
62 弾性部材
64 凹部
66 環状凹部
70 第1の経路
72,78 電磁弁
74 吸引源
76 第2の経路

Claims (1)

  1. 反りを有する被加工物を保持する被加工物保持ユニットであって、
    第1の経路で吸引源に連通する第1の領域と、第2の経路で吸引源に連通し該第1の領域を囲繞する第2の領域とからなる保持面を有するチャックテーブルと、
    該チャックテーブルの保持面上に載置された被加工物保持プレートと、を備え、
    該被加工物保持プレートは、被加工物に対応して上面に形成された吸引領域と、
    該吸引領域を囲繞して該上面に配設され、該上面より突出した上端が該被加工物の端部を支持する弾性部材と、
    該吸引領域と下面とを連通させ該吸引領域に負圧を伝達する連通路と、を含み、
    該チャックテーブルの該保持面の全体を覆う面積を有すると共に、
    該チャックテーブルの該第1の領域で該被加工物保持プレートの該吸引領域に載置された被加工物が吸引され、
    該チャックテーブルの該第2の領域で該被加工物保持プレート自体が吸引されることを特徴とする被加工物保持ユニット。
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