JP2014103341A - 切削装置 - Google Patents

切削装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014103341A
JP2014103341A JP2012255947A JP2012255947A JP2014103341A JP 2014103341 A JP2014103341 A JP 2014103341A JP 2012255947 A JP2012255947 A JP 2012255947A JP 2012255947 A JP2012255947 A JP 2012255947A JP 2014103341 A JP2014103341 A JP 2014103341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck table
cutting
sub
workpiece
held
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012255947A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6103895B2 (ja
Inventor
Takeomi Fukuoka
武臣 福岡
Tetsuhiko Tomochika
哲彦 友近
Keigo Yoshida
圭吾 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
Priority to JP2012255947A priority Critical patent/JP6103895B2/ja
Publication of JP2014103341A publication Critical patent/JP2014103341A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6103895B2 publication Critical patent/JP6103895B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 厚い被加工物を切削するときにも、切削ブレードのドレッシング終了後サブチャックテーブルから切削ブレードをチャックテーブル上に戻す際に、切削液供給ブロックと被加工物との衝突を回避可能な切削装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持面で吸引保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを有する切削手段と、該切削手段と該チャックテーブルとを加工送り方向に相対移動させる加工送り手段と、該チャックテーブルの該保持面の略同一平面上に保持面を有する該チャックテーブルに隣接して配設されたサブチャックテーブルと、を含む切削装置であって、該サブチャックテーブルに着脱自在に保持される嵩上げ板を具備し、該サブチャックテーブルに保持された該嵩上げ板を介して保持されたドレッシングボードの上面と、該チャックテーブルに保持された被加工物の上面とが略同等の高さになるように設定されることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ドレッシングボード保持用のサブチャックテーブルを有する切削装置に関する。
IC、LSI等の複数のデバイスが格子状に形成された分割予定ラインによって区画されて表面に形成された半導体ウエーハは、切削ブレードを備えた切削装置によって個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の各種電気機器に広く利用されている。
切削装置は、ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを切削する切削ブレードを回転可能に支持する切削手段と、切削すべき領域を検出するアライメント手段とを備えていて、ウエーハを高精度に個々のデバイスに分割することができる。
切削ブレードの切刃は一般的にダイアモンド砥粒がニッケルメッキで固定されて形成されている。ところで、スピンドルの軸心とスピンドルに装着された切削ブレードの回転中心が僅かに偏心していると、切削ブレードを装着したスピンドルを高速回転した際に、切削ブレードがスピンドルの軸心と直交する方向、即ち切り込み方向に振動する。
このように、切削ブレードが振動した状態で分割予定ラインに沿ってウエーハを切削すると、切削溝の両側に比較的大きい欠け(チッピング)が発生してデバイスの品質を低下させるという問題がある。このため、切削ブレードを新たな切削ブレードに交換した際には、切削ブレードの外周を修正する真円出しドレッシングを実施している。
また、切削ブレードは切削を継続すると外周が先細りとなり、この状態で切削を続行するとデバイス側面の形状精度を悪化させるという問題がある。これを防止するため、定期的に切削ブレードの外周を修正する外径修正ドレッシングを実施している。
更に、切削ブレードは切削を継続すると目つぶれが生じて切削能力が低下するため、定期的に目立てドレッシングを実施している(例えば、特開2000−049120号公報参照)。
しかし、切削加工中に切削ブレードの目詰まりや目つぶれが発生した場合には、切削加工中でもドレッシングを行う必要があり、チャックテーブルに保持された被加工物とドレッシングボードを交換せずにドレッシングが実施できるよう、チャックテーブルに隣接してドレッシング用のサブチャックテーブルを設置した切削装置が開発されている。
特開2000−049120号公報 特開2011−156601号公報
しかしながら、被加工物のサイズは種々あり、コスト低減のためにチップの大きさは小さく分割前の被加工物の大きさは大きくなる傾向にあるため、年々スケールダウンを求められて小さくなっていく切削装置の面積の中でチャックテーブルが占める割合は大きく、その周囲にサブチャックテーブルを設置するのもぎりぎりの状況にある。
切削ブレードで切削加工する被加工物はウエーハのような薄い被加工物を切削してデバイスチップに分割するだけでなく、厚い被加工物に切削ブレードで溝を形成する切削加工の場合、その厚さは10mm(通常は厚さ1mm以下のものが多い)にもなる場合がある。
このような状況下で、大きくて厚い被加工物をチャックテーブルで保持したまますぐ近くのサブチャックテーブルでドレッシングを実施する場合、1mm程度の厚さのドレッシングボードを切削ブレードで切削してドレッシングを実施する際や、ドレッシング実施後被加工物を切削するために切削ブレードをチャックテーブル上に位置付ける際、切削ブレードに切削液を供給する切削液供給ブロックがチャックテーブルに保持された被加工物に衝突してしまうという問題が発生していた。
従来は、チャックテーブルとサブチャックテーブルとの距離を広げることで対応していたが、それに伴い切削送り手段の長さも伸ばす必要があるため、装置が大型化するという問題があった。
一方、特許文献2に開示されているようにサブチャックテーブルを上下動させることでこの問題の解決も可能であるが、上下動機構は複雑で高価であり、上下動機構を設置する面積も新たに必要となるため装置の大型化につながるという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、厚い被加工物を切削するときにも、サブチャックテーブルで切削ブレードのドレッシングをする際や、ドレッシング終了後サブチャックテーブルから切削ブレードをチャックテーブル上に戻す際に、切削液供給ブロックと被加工物との衝突を回避可能な切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持面で吸引保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを有する切削手段と、該切削手段と該チャックテーブルとを加工送り方向に相対移動させる加工送り手段と、該チャックテーブルの該保持面の略同一平面上に保持面を有する該チャックテーブルに隣接して配設されたサブチャックテーブルと、を含む切削装置であって、該サブチャックテーブルに着脱自在に保持される嵩上げ板を具備し、該サブチャックテーブルに保持された該嵩上げ板を介して保持されたドレッシングボードの上面と、該チャックテーブルに保持された被加工物の上面とが略同等の高さになるように設定されることを特徴とする切削装置が提供される。
本発明の切削装置によると、サブチャックテーブル上に嵩上げ板を着脱可能に載置し、嵩上げ板上にドレッシングボードを固定して切削ブレードのドレッシングを実施する。嵩上げ板を介してサブチャックテーブルでドレッシングボードを保持することにより、チャックテーブルに保持された被加工物との高さの差を解消することができ、ドレッシング実施時やドレッシング終了後切削ブレードをチャックテーブル上に戻す際に、切削液供給ブロックや切削ブレードが被加工物に衝突してしまうという問題を容易に、コストをかけることなく、装置のサイズを変更せずに解決することができる。
本発明実施形態に係る切削装置の斜視図である。 本発明実施形態に係るチャックテーブル及びサブチャックテーブル部分の一部断面側面図である。 従来装置のチャックテーブル及びサブチャックテーブル部分の一部断面側面図である。 サブチャックテーブルに保持される嵩上げ板の第1実施形態を示す分解斜視図である。 第1実施形態の断面図である。 サブチャックテーブルに保持される嵩上げ板の第2実施形態を示す分解斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る切削装置2の斜視図が示されている。切削装置2は、二つの切削ブレードが対向して配設されたフェイシングジュアルスピンドルタイプの切削装置である。
切削装置2のベース4には、チャックテーブル6が図示しない加工送り機構によりX軸方向に往復動可能に配設されている。チャックテーブル6はSUS等の金属から形成された枠体8内にポーラスセラミックス等から形成された吸引保持部10が配設されて構成されている。
チャックテーブル6の周囲にはウオーターカバー12が配設されており、このウオーターカバー12とベース4に渡り蛇腹14が連結されている。チャックテーブル6に隣接してウオーターカバー12上にドレッシングボードを保持する第1及び第2サブチャックテーブル16,16aが配設されている。
18は嵩上げ板であり、第1及び第2サブチャックテーブル16,16aに保持されてその上に搭載されるドレッシングボードの上面とチャックテーブル6に保持された被加工物11の上面とを略同一にするために使用される。
被加工物11は、外周部が環状フレームFに装着されたダイシングテープTに貼着された状態でチャックテーブル6上に搭載され、被加工物11はチャックテーブル6の吸引保持部10によりダイシングテープTを介して吸引保持される。
ベース4の後方には門型形状のコラム20が立設されている。コラム20にはY軸方向に伸長する一対のガイドレール22が固定されている。コラム20にはガイドレール22に沿って第1Y軸移動ブロック24がボールねじ26と図示しないパルスモータとからなるY軸移動機構30によりY軸方向に移動可能に搭載されている。
第1Y軸移動ブロック24にはZ軸方向に伸長する一対のガイドレール32が固定されている。第1Y軸移動ブロック24上には、第1Z軸移動ブロック34がボールねじ36とパルスモータ38とからなる第1Z軸移動機構40によりガイドレール32に案内されてZ軸方向に移動可能に搭載されている。
第1Z軸移動ブロック34には第1切削ユニット42及び第1アライメントユニット44が取り付けられている。46は第1切削ユニット42のスピンドルを収容するスピンドルハウジングである。
門型コラム20には更に、第2Y軸移動ブロック24aがボールねじ26aとパルスモータ28aとからなる第2Y軸移動機構30aによりガイドレール22に案内されてY軸方向に移動可能に搭載されている。
第2Y軸移動ブロック24aにはZ軸方向に伸長する一対のガイドレール32aが固定されている。第2Y軸移動ブロック24a上には、第2Z軸移動ブロック34aがボールねじ36a及びパルスモータ38aからなる第2Z軸移動機構40aによりガイドレール32aに案内されてZ軸方向に移動可能に搭載されている。
第2Z軸移動ブロック34aには第2切削ユニット42aが取り付けられている。46aは第2切削ユニット42aのスピンドルを収容するスピンドルハウジングである。
図2を参照すると、本発明実施形態に係るチャックテーブル6及び第1サブチャックテーブル16部分の一部断面側面図が示されている。スピンドルハウジング46中に回転可能に収容された図示しないスピンドルの先端には切削ブレード48が着脱可能に装着されている。
更に、第1切削ユニット42のスピンドルハウジング46には、第1切削ブレード48の上半分を覆うようにブレードカバー50が固定されている。ブレードカバー50には、切削水ノズル54を有する切削水供給ブロック52と、切削ブレード48の表裏両面に水平方向に伸長するクーラーノズル56が取り付けられている。
チャックテーブル6に吸引保持された被加工物11の厚さをa、サブチャックテーブル16に保持された嵩上げ板18の厚さをbとすると、嵩上げ板18の厚さbは被加工物11の厚さaより僅かばかり薄くなるように設定されており、嵩上げ板18の厚さbとドレッシングボード13の厚さとの和が被加工物11の厚さと略同一になるように設定されている。
チャックテーブル6の吸引保持部10は吸引路58を介して吸引源60に接続されており、サブチャックテーブル16は吸引路62を介して吸引源60に接続されている。矢印Xは加工送り方向を示している。
本実施形態の切削装置では、切削加工中に切削ブレード48に目詰まりや目つぶれが発生した場合には、切削加工の途中に切削ブレード48のドレッシングを行う必要がある。この場合には、X軸移動機構を作動して、切削ブレード48を被加工物11上からサブチャックテーブル16に嵩上げ板18を介して保持されたドレッシングボード13上に位置付け、ドレッシングボード13により切削ブレード48のドレッシングを実施する。
ドレッシング終了後、X軸移動機構を作動して切削ブレード48を被加工物11上に戻す際に、ドレッシングボード13の上面と被加工物11の上面とが略同一高さに設定されているので、切削液供給ブロック52又は切削ブレード48が被加工物11に衝突することを回避することができる。切削ブレード48のドレッシング終了後には、ドレッシングボード13とともに嵩上げ板18をサブチャックテーブル16上から取り外し、所定の場所に保管するようにする。
図3を参照すると、従来の切削装置のチャックテーブル6及びサブチャックテーブル16周辺の一部断面側面図が示されている。従来の切削装置では、サブチャックテーブル16でドレッシングボード13を直接保持していた。
このため、切削ブレード48のドレッシング終了後、切削ブレード48をチャックテーブル6に保持された被加工物11を切削するために被加工物11の上方に戻そうとした際、被加工物11の厚さが厚い場合には、切削液供給ブロック52が被加工物11に衝突してしまうという問題があった。
図4を参照すると、本発明第1実施形態に係る嵩上げ板18を使用した場合のサブチャックテーブル16部分の分解斜視図が示されている。図5はその組立断面図を示している。
サブチャックテーブル16の表面17には吸引溝64が形成されており、吸引溝64は吸引路62を介して吸引源60に接続されている。一方、嵩上げ板18の表面にも吸引溝66が形成されており、これらの吸引溝66は貫通吸引路68を介して嵩上げ板18の裏面に形成された凹部70に連通されている。
従って、嵩上げ板18をサブチャックテーブル16上に搭載し、吸引源60を作動させると、嵩上げ板18の吸引溝66に負圧が作用して、嵩上げ板18上に搭載されたドレッシングボード13が吸引保持される。
図6を参照すると、第2実施形態の嵩上げ板18Aを使用したサブチャックテーブル16によるドレッシングボード13の保持方法を示す分解斜視図が示されている。サブチャックテーブル16の構造は図4及び図5に示した第1実施形態と同様である。
本実施形態の嵩上げ板18Aは直方体の平板形状であり、図4に示した吸引溝66、吸引路68及び凹部70は形成する必要はない。本実施形態では、サブチャックテーブル16で嵩上げ板18Aを吸引保持し、ワックス15でドレッシングボード13を嵩上げ板18Aに固定する。ワックス15に替えて、接着剤を使用するようにしてもよい。或いは、ねじ等の固定手段でドレッシングボード13を嵩上げ板18Aに固定するようにしてもよい。
上述した第1及び第2実施形態では、嵩上げ板18,18Aをサブチャックテーブル16上に固定するのに、バキューム吸着により固定しているが、嵩上げ板18,18A及びサブチャックテーブル16の一方側に永久磁石を配設し、他方側の少なくとも一部に強磁性体を配設するようにして、磁気吸着により嵩上げ板を固定するようにしてもよい。或いは、ねじ等の固定手段で固定するようにしてもよい。
2 切削装置
6 チャックテーブル
11 被加工物
13 ドレッシングボード
15 ワックス
16,16a サブチャックテーブル
18,18A 嵩上げ板
42 第1切削ユニット
42a 第2切削ユニット
48 切削ブレード
50 ブレードカバー
52 切削液供給ブロック
56 クーラーノズル
60 吸引源

Claims (2)

  1. 被加工物を保持面で吸引保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを有する切削手段と、該切削手段と該チャックテーブルとを加工送り方向に相対移動させる加工送り手段と、該チャックテーブルの該保持面と略同一平面上に保持面を有する該チャックテーブルに隣接して配設されたサブチャックテーブルと、を含む切削装置であって、
    該サブチャックテーブルに着脱自在に保持される嵩上げ板を具備し、
    該サブチャックテーブルに保持された該嵩上げ板を介して保持されたドレッシングボードの上面と、該チャックテーブルに保持された被加工物の上面とが略同等の高さになるように設定されることを特徴とする切削装置。
  2. 前記嵩上げ板は、上面に載置される前記ドレッシングボードへ、前記サブチャックテーブルの保持面を介して負圧を作用させる貫通吸引路を有する請求項1記載の切削装置。
JP2012255947A 2012-11-22 2012-11-22 切削装置 Active JP6103895B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012255947A JP6103895B2 (ja) 2012-11-22 2012-11-22 切削装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012255947A JP6103895B2 (ja) 2012-11-22 2012-11-22 切削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014103341A true JP2014103341A (ja) 2014-06-05
JP6103895B2 JP6103895B2 (ja) 2017-03-29

Family

ID=51025568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012255947A Active JP6103895B2 (ja) 2012-11-22 2012-11-22 切削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6103895B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102015106879A1 (de) 2014-05-19 2015-11-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Sekundärbatterie mit nichtwässrigem Elektrolyt und Verfahren zum Herstellen derselben
JP2016092314A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 富士ゼロックス株式会社 半導体片の製造方法
US9385268B2 (en) 2014-11-10 2016-07-05 Fuji Xerox Co., Ltd. Method of manufacturing semiconductor chips
JP2017140654A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 株式会社東京精密 ダイシング装置及びダイシング用ブレードのドレッシング方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53125179U (ja) * 1977-03-15 1978-10-04
JP2004001152A (ja) * 2002-06-03 2004-01-08 Tokyo Seimitsu Co Ltd ドレッサ、ドレッシング方法、研磨装置、及び研磨方法
JP2009142992A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Disco Abrasive Syst Ltd パッケージ基板の保持治具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53125179U (ja) * 1977-03-15 1978-10-04
JP2004001152A (ja) * 2002-06-03 2004-01-08 Tokyo Seimitsu Co Ltd ドレッサ、ドレッシング方法、研磨装置、及び研磨方法
JP2009142992A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Disco Abrasive Syst Ltd パッケージ基板の保持治具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102015106879A1 (de) 2014-05-19 2015-11-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Sekundärbatterie mit nichtwässrigem Elektrolyt und Verfahren zum Herstellen derselben
JP2016092314A (ja) * 2014-11-10 2016-05-23 富士ゼロックス株式会社 半導体片の製造方法
US9385268B2 (en) 2014-11-10 2016-07-05 Fuji Xerox Co., Ltd. Method of manufacturing semiconductor chips
US9673351B2 (en) 2014-11-10 2017-06-06 Fuji Xerox Co., Ltd. Method of manufacturing semiconductor chips
JP2017140654A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 株式会社東京精密 ダイシング装置及びダイシング用ブレードのドレッシング方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6103895B2 (ja) 2017-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102228487B1 (ko) 피가공물의 절삭 방법
JP5342826B2 (ja) 切削加工装置
CN108356706B (zh) 层叠修整板的使用方法
JP5717571B2 (ja) 切削装置
JP6103895B2 (ja) 切削装置
JP2010021464A (ja) 加工装置のチャックテーブル
JP2012223848A (ja) フランジの端面修正方法
JP6120717B2 (ja) レジンブレードの整形方法
JP2017019075A (ja) ドレッサーツール及び該ドレッサーツールを使用した切削ブレードの先端形状成形方法
JP2011009324A (ja) ドレスボード保持テーブルおよび切削装置
JP2018181931A (ja) 切削装置
JP2014091206A (ja) 切削装置のチャックテーブル
CN107068606B (zh) 加工装置
JP2018060912A (ja) 加工方法
JP5244548B2 (ja) 保持テーブルおよび加工装置
JP5242348B2 (ja) 加工装置
JP2017019043A (ja) 端面修正治具および端面修正方法
JP5680955B2 (ja) 加工装置
TWI655053B (zh) Blade cover device
CN106997864B (zh) 卡盘工作台
JP6388518B2 (ja) 被加工物の研磨方法
JP2019118982A (ja) 被加工物の切削方法及び切削装置のチャックテーブル
JP2017112227A (ja) 加工装置
JP6689542B2 (ja) 切削装置
JP6358879B2 (ja) 被加工物保持ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151019

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6103895

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250