JP6357744B2 - 印刷装置の制御装置および制御方法 - Google Patents
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Description
また、画像(image)とは、人間の目に見える写真、絵、イラスト、図、文字などで、オリジナルの形、色、遠近感を適切に表現するもののことである。画像データとは、画像を表現するデジタルデータを意味する。画像データに該当するものとして、ベクトルデータやビットマップ画像等が挙げられる。ベクトルデータ(vector data)とは、直線、円、円弧などの幾何学的図形を表現する命令及びパラメーターのセットとして保存される画像データをいう。ビットマップ画像(bit−mapped image)とは、画素(pixel)の配列によって記述される画像データである。画素とは、色又は輝度を独立に割り当てることができる、画像を構成する最小要素のことである。
濃度ムラが発生する画素を、補正用のテーブルを用いて補正することで、濃度ムラを抑制する発明が開示されている。(例えば、特許文献1参照。)。
そのため、コックリングにより第1インクのドットが濃度ムラ(コックリングムラ)を生じさせる場合でも、第2インクのドットにより明度の増加を低減する。
また、第1のインク量の範囲は、入力値の変化に対する第1インクのインク量の増加度合が第1のインク量の範囲と異なる第2のインク量の範囲での入力値の変化に対する第1インクのインク量の増加度合に比べて高くなっている。入力値に応じて設定されるインク量の値はある範囲(例えば、0から255)を有している。即ち、上述した第1のインク量の範囲において、第1インクの増加度合を高くすることで、この第1のインク量の範囲に対応する入力値の幅が小さくなる。そして、入力値の幅が狭くなることで、濃度ムラが生じ易い第1インクのインク量が選択され難くなっている。
上記のように構成された発明では、75パーセントから95パーセントの被覆率に対応するインク量に対して、本発明が適用されるため、入力値と、この入力値を再現するためのインク量との色の関係性を大幅に損ねることなく、本発明の濃度ムラの対策を適用することができる。
上記のように構成された発明では、第1インクが増加するのに対して第2インクが減少することで、この第1のインク量の範囲でのインク量の総和を一定にすることができる。その結果、被印刷物に打ち込むことができるインク量を超えない範囲において、本発明を適用することができ、ドットの滲みを抑制しつつコックリングに起因する濃度ムラを抑制することができる。
1.第1の実施形態:
1.1.印刷制御装置の構成:
1.2.印刷方法:
2.第2の実施形態:
3.各種変形例:
1.1.印刷制御装置の構成:
図1は、本実施形態にかかるハードウェア構成およびソフトウェア構成を概略的に示している。図1では、制御装置10とプリンター50とを示している。制御装置10は、プリンター50を制御してプリンター50に印刷を実行させる機能を有し、例えば、パーソナルコンピューター(PC)や、サーバー、携帯型端末装置等が該当する。プリンター50(printer)とは、あらかじめ定められた一つ又は複数の文字集合に属する離散的な図形文字の列を主な様式として、データのハードコピー記録を作る出力装置、である(JIS X0012−1990)。多くの場合、プリンターはプロッターとしても使用できる。プロッター(plotter)とは、取外し可能な媒体上に、二次元図形の様式でデータのハードコピー記録を直接作り出す出力装置、である(JIS X0012−1990)。プリンター50は、プリンターとして機能し得るものであればよく、スキャナーやコピー機としても機能するいわゆる複合機であってもよい。
印刷ヘッド62内においては、各ノズルに対応して、ノズルからインク滴(ドット)を噴射させるための圧電素子が設けられている。圧電素子は、前記駆動信号が印加されると変形し、対応するノズルからドットを吐出させる。
搬送機構57は、図示しない紙送りモーターや紙送りローラーを備え、ASIC56に駆動制御されることにより、送り方向に沿って被印刷物を搬送する。送り方向(feed direction)とは、被印刷物とヘッドとが対するときの、被印刷物の移動に係る幾何ベクトルの向き、である。また、走査方向とは、この送り方向に対して交差する方向である。
そのため、図2(b)(c)に示すように、第1走査(往路)により第1ドット列の奇数番目のドットが印刷され、第2走査(復路)により第2ドット列の奇数番目のドットが印刷される。次に、被印刷物を送り方向に移動させた後、第3走査(往路)では、異なるノズルにより第1ドット列の偶数番目のドットが印刷される。そして、第4走査(復路)では、第2ドット列の偶数番目のドットが印刷される。
即ち、用紙の送りと印刷ヘッド62の走査とが交互に行われ、被印刷物にドットが印刷されていく。
また、上述したように、印刷ヘッド62は、走査方向に往復しながらドットを印刷していくため、着弾時間の違いは、ドットの着弾ズレを生じさせる。図2(c)では、第1ドット列の第4走査により印刷されたドットと、第2ドット列の第3走査により印刷されたドットに着弾ズレが生じている。ドットの着弾ズレは、ドットの被覆率を変化させ、画質劣化の要因となる。
入力値が第3範囲R3から第4範囲R4では、入力値が増加するのに従い、シアン(C)のインク量は増加するが、ライトシアン(Lm)のインク量は減少していく。これは、第1インクが増加するのに対して第2インクが減少することで、被印刷物に打ち込むことができるインク量を超えないようにし、ドットの滲みを抑制しつつコックリングムラを抑制するためである。
図5は、濃度ムラと被覆率との関係を説明する図である。図5(a)は、被覆率が0から30パーセントの場合のドットを示す。被覆率が0から30パーセントでは、ドットの配置はまばらであり任意の単色のドットが形成されない領域が多くなる。そのため、コックリングに起因するドットの着弾ズレが生じても、被覆率は変動しないか、被覆率の変動量は小さく、コックリングムラは生じにくい。
特に、被覆率が75パーセントから95パーセントとなる範囲においては、第1インクの濃度が十分に高く、第2インクを加えても、入力値と、ドットとの色の再現性が大きく異ならない。そのため、被覆率が75パーセントから95パーセントの範囲では、インクによる色の再現性の悪化を最小限に留めつつ、コックリングムラを抑制することができる。
図6は、画像を印刷するための印刷制御処理をフローチャートにより示している。以下では、第1インクをシアンとし、第2インクをライトシアンとする場合を例に、本実施形態に係る印刷方法を説明する。なお、説明は省略するが、第1インクをマゼンダ(M)とし第2インクをライトマゼンダ(Lm)とする場合、及び、第1インクをブラック(K)とし第2インクをグレー(Lk)する場合においても同様の構成とすることができる。
これ以外にも、ユーザーは、外部からプリンター50を遠隔操作可能な携帯端末等を操作することにより画像の印刷指示を行うことも可能である。またユーザーは、印刷部数、用紙サイズ、上記送り方向の印刷解像度等といった各種印刷条件も印刷指示と併せてプリンター50に対して指示可能である。
なお、元の指定画像データの1画素に対応する解像度変換後の画素の数は、後述するハーフトーンにおける量子化数や、様々な要因によって異なる。
2値化以外にも、印刷モードがドットのサイズを変更するものである場合、「大ドット」「中ドット」「小ドット」から成る多値化されたハーフトーンドットが形成されるものであってもよい。
また、ステップS4で実行されるハーフトーン処理の具体的手法は特に問わない。本実施形態では、HDD20等に予め格納されたディザマスクを用いたディザ法によりハーフトーン処理を実行する。これ以外にも、周知の誤差拡散法によりハーフトーン処理を実行してもよい。
ハーフトーンに基づいてプリンター50が各色のドットを形成することで、シアン(C)のドットと、ライトシアン(Lc)のドットとが近い位置に配置されたドットが形成される。そのため、コックリングが発生し、中央のシアン(C)のドットに着弾ズレが生じている場合でも、この領域にはライトシアン(Lc)のドットで被覆されているため、明度変化(コックリングムラ)を低減させている。
また、第2インクを第1インクと同じ色とすることで、入力値と、この入力値を再現するドットの色との関係性を大きく崩すことなく、本発明のコックリングムラの対策を行うことができる。
この第2の実施形態では、第2インクは、第1インクと比べて明度が高いインクを使用するが、第1インクと第2インクとは同色とならない構成において、第1の実施形態と異なる。そのため、第2の実施形態では、第1インクをシアン、マゼンダ、ブラックのいずれかとした場合は、第2インクはライトシアン(Lc)、ライトマゼンダ(Lm)、グレー(Lk)、イエロー(Y)の各インクとなる。無論、明度差がある限りにおいて、第1インクと第2インクとの関係性はこれに限定されない。
この第2の実施形態においても、単色のインクにおいて、濃度ムラが生じやすいインク量は、単色のドットの被覆率が75パーセントから95パーセントとなるインク量としている。
無論これ以外にも、ドット変換テーブル24に記録されたイエロー(第2インク)のインク量は、分版処理により取得されるイエローのインク量を含むものであってもよい。この場合、指定画像データの該当が素に設定されるイエロー(Y)のインク量は、ステップS4において新たに取得されたイエロー(Y)のインク量のみとなる。
加えて、第1インクと第2インクとの関係性を同色に限定しないため、第1インクと第2インクとの組合せを柔軟に適用することができる。即ち、印刷装置100が、シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックの各インクのみを備える場合でも、第1インクを、シアン、マゼンダ、ブラックのいずれかとし、第2インクを、イエローとすることで、本発明のコックリングに起因した濃度ムラの対応を行うことができる。
変形例1
本発明のコックリングムラの対策は、コックリングが生じやすい被印刷物に対してのみ適用するものであってもよい。例えば、レンジコート紙(RC紙)は、吸水性が低いことが知られている。一方、レンジコート紙に比べて普通紙や、ボール紙は、吸水性が高く、コックリングが生じやすいことが知られている。そのため、印刷装置100は、コックリングが生じやすいボール紙等の被印刷物を使用する場合にのみ、コックリングムラを対策するためのドット変換テーブル24を用いるものであってもよい。
上記構成とすることで、コックリングが生じやすい被印刷物を使用する場合のみ、本発明のコックリング対策を行うため、それ以外の場合は、色の再現性を優先させることができる。
ハーフトーン部13cが行う処理は、ドット変換テーブル24を用いるものに限定されない。例えば、ハーフトーン部13cが、第1インクのインク量に応じた第2インクのインク量を演算により取得するものであってもよい。
また、分版処理部13bが行う分版処理は、色変換プロファイルを用いるものに限定されない。例えば、分版処理部13bが、演算により入力値に応じてインク量を規定するものであってもよい。これ以外にも、分版処理は、色変換プロファイルを用いて取得したインク量をもとに、周知の補完演算を用いて、所望とするインク量を算出するものであってもよい。
更に、第1インクのインク量に応じて第2インクのインク量を取得する処理は、ハーフトーン部13c以外の部位が行うものであってもよい。
また、第1インクに応じて設定される第2インクは、1色に限定されない。例えば、シアンインクを第1インクとした場合に、第2インクをライトシアンとグレーといった2色とするものであってもよい。
プリンター50は、ラインプリンターであってもよい。ラインプリンターでは、印刷ヘッド62として、長尺形状をしたラインプリンター用ヘッドを有する。そのため、印刷ヘッド62は、プリンター50内の所定位置に固定されている。このような印刷ヘッド62では、被印刷物が動かされる方向(送り方向)と交わる(交差する)方向が長手方向であり、長手方向に各色のノズルをつらねたノズル列を備える。ノズル列は、上記長手方向における被印刷物の幅のうちの少なくとも被印刷物上の印刷可能な領域の幅に対応した長さを有する。また、ノズル列は、プリンタ−50が使用するインク種類毎に設けられている。
上記構成とすることで、ラインプリンターにおいても本発明を適用することができる。
Claims (4)
- 印刷ヘッドからインクを吐出する印刷装置を制御する制御装置であって、
画像データの各画素に規定された入力値を、各色のインクのインク量に変換する第1の処理部と、
変換された前記画像データをもとにハーフトーンドットの有無を規定するハーフトーンを生成する第2の処理部と、を有し、
前記第2の処理部は、第1のインク量の範囲における第1インクのインク量を、前記第1インクのインク量と、前記第1インクと同色であって前記第1インクと比べて明度が高い第2インクのインク量とに変換し、
前記第1のインク量の範囲は、前記入力値の変化に対する前記第1インクのインク量の増加度合が前記第1のインク量の範囲と異なる第2のインク量の範囲での前記入力値の変化に対する前記第1インクのインク量の増加度合に比べて高く、かつ、前記第2のインク量の範囲に挟まれており、かつ、単位面積当たりのインクの被覆面積を示す被覆率が75パーセントから95パーセントの範囲となるインク量に対応する範囲である、ことを特徴とする制御装置。 - 印刷ヘッドからインクを吐出する印刷装置を制御する制御装置であって、
画像データの各画素に規定された入力値を、各色のインクのインク量に変換する第1の処理部と、
変換された前記画像データをもとにハーフトーンドットの有無を規定するハーフトーンを生成する第2の処理部と、を有し、
前記第2の処理部は、第1のインク量の範囲における第1インクのインク量を、前記第1インクのインク量と、前記第1インクと同色であって前記第1インクと比べて明度が高い第2インクのインク量とに変換し、
前記第1のインク量の範囲は、前記入力値の変化に対する前記第1インクのインク量の増加度合が前記第1のインク量の範囲と異なる第2のインク量の範囲での前記入力値の変化に対する前記第1インクのインク量の増加度合に比べて高く、かつ、前記第2のインク量の範囲に挟まれており、
前記第1のインク量の範囲で設定された前記第2インクのインク量は、前記入力値が増加するに従い減少している、ことを特徴とする制御装置。 - 印刷ヘッドからインクを吐出させてハーフトーンドットを印刷する印刷装置の制御方法であって、
画像データの各画素に規定された所定の色空間の入力値を各色のインク量に変換する第1のステップと、
変換された前記画像データをもとに前記印刷ヘッドにより印刷されるハーフトーンドットの有無を規定するハーフトーンを生成する第2のステップと、を有し、
前記第2のステップでは、第1のインク量の範囲における第1インクのインク量を、前記第1インクのインク量と、前記第1インクと同色であって前記第1インクと比べて明度が高い第2インクのインク量とに変換し、
前記第1のインク量の範囲は、前記入力値の変化に対する前記第1インクのインク量の増加度合が前記第1のインク量の範囲と異なる第2のインク量の範囲での前記入力値の変化に対する前記第1インクのインク量の増加度合に比べて高く、かつ、前記第2のインク量の範囲に挟まれており、かつ、単位面積当たりのインクの被覆面積を示す被覆率が75パーセントから95パーセントの範囲となるインク量に対応する範囲である、ことを特徴とする制御方法。 - 印刷ヘッドからインクを吐出させてハーフトーンドットを印刷する印刷装置の制御方法であって、
画像データの各画素に規定された所定の色空間の入力値を各色のインク量に変換する第1のステップと、
変換された前記画像データをもとに前記印刷ヘッドにより印刷されるハーフトーンドットの有無を規定するハーフトーンを生成する第2のステップと、を有し、
前記第2のステップでは、第1のインク量の範囲における第1インクのインク量を、前記第1インクのインク量と、前記第1インクと同色であって前記第1インクと比べて明度が高い第2インクのインク量とに変換し、
前記第1のインク量の範囲は、前記入力値の変化に対する前記第1インクのインク量の増加度合が前記第1のインク量の範囲と異なる第2のインク量の範囲での前記入力値の変化に対する前記第1インクのインク量の増加度合に比べて高く、かつ、前記第2のインク量の範囲に挟まれており、
前記第1のインク量の範囲で設定された前記第2インクのインク量は、前記入力値が増加するに従い減少している、ことを特徴とする制御方法。
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