JP6349916B2 - アンテナ診断装置 - Google Patents

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この発明は、アレーアンテナの故障診断を行うアンテナ診断装置に関する。
従来、アレーアンテナの故障診断をする装置が知られている。この種のアンテナ装置は、被診断アレーアンテナと同一アンテナ開口内に設けられたピックアップアンテナと、上記ピックアップアンテナに接続された送受信機とで構成されている(例えば、特許文献1参照)。
通常、被診断アレーアンテナの送信における故障診断を行う場合、被診断アレーアンテナに接続された送受信機より送信された信号を、被診断アレーアンテナを構成する各素子アンテナより放射し、その放射された電波をピックアップアンテナで受信し、受信した信号をピックアップアンテナに接続された送受信機で受信する。
一方、被診断アレーアンテナの受信における故障診断を行う場合、ピックアップアンテナに接続された送受信機より送信された信号をピックアップアンテナより放射し、その放射された電波を被診断アレーアンテナの各素子アンテナで受信し、被診断アレーアンテナに接続された送受信機で受信する。
各送受信機で受信された信号は、例えばその受信電力の振幅値や位相値、または特許文献2で記載された解析手法により、被診断アレーアンテナの故障、すなわち各素子アンテナの信号系統の故障を判定する。
ここで各素子アンテナの信号系統の故障とは、被診断アレーアンテナを構成する素子アンテナ、各素子アンテナに接続される可変移相器や増幅器等の送受信モジュール等の故障をいう。
特許第2560453号公報 特許第1553446号公報
上記の特許文献1に示される従来のアレーアンテナ診断装置では、被診断アレーアンテナの素子アンテナとピックアップアンテナ間の相互結合により、被診断アレーアンテナの素子アンテナとピックアップアンテナ間で電波の送受信を行っている。
また、相互結合量の減少を避けるために、対象としている素子アンテナとピックアップアンテナの距離が近くなるよう、被診断アレーアンテナの開口にまんべんなく複数のピックアップアンテナを設けている。
また、ピックアップアンテナが増えると、それらを合成または切り替える給電回路が複雑になる。
従来のアレーアンテナ診断装置では、被診断アレーアンテナの一部をピックアップアンテナとして用いているため、被診断アレーアンテナの開口分布を乱すことや、最適開口分布分を得られないことがあるという課題があった。
その対策として、被診断アレーアンテナの開口分布に影響を与えないために、被診断アレーアンテナの開口の端付近に設けることが考えられる。しかし、大きな開口のアレーアンテナの場合、被診断アレーアンテナの対象としている素子アンテナとピックアップアンテナの距離が遠くなり、対象としている素子アンテナとピックアップアンテナとの間に他の素子アンテナが多く存在することになる。この他の素子アンテナにより、対象としている素子アンテナとピックアップアンテナ間の電波が吸収され、素子アンテナとピックアップアンテナ間の相互結合量は自由空間伝搬損失の距離に対する損失の割合よりも減少する。相互結合量が減少することにより、対象としている素子アンテナによる信号電力が小さくなりすぎると、受信機の最小感度電力を下回り、対象としている素子アンテナの系統からの信号の振幅、位相が分からないため、故障判定ができなくなるという課題があった。
この発明は係る課題を解決するためになされたものであり、アレーアンテナの開口端に設けられたピックアップアンテナを用いながら、対象の素子アンテナの系統からの受信電力を大きくさせ、アレーアンテナの故障診断が可能なアンテナ診断装置を得ることを目的とする。
この発明に係るアンテナ診断装置は、診断用のピックアップアンテナと、前記ピックアップアンテナに接続された送受信機と、前記ピックアップアンテナから放射された電波を反射するレドームと、診断対象のアンテナに接続された送受信機とから構成され、前記レドームは、前記診断対象のアンテナ上に配置され、前記診断対象のアンテナに接続された送受信機は、前記ピックアップアンテナから放射された電波が前記レドームで反射された反射波を受信する。
この発明に係るアンテナ診断装置によれば、例えばアンテナ開口が大きいアレーアンテナにおいて、診断対象の素子アンテナがピックアップアンテナから離れた位置にある場合であっても診断対象の素子アンテナによる受信電力を大きくすることができ、アレーアンテナの故障診断を行うことが可能となる。更には故障診断を行う際に使用するピックアップアンテナも少数のピックアップアンテナでよく、多くのピックアップアンテナを合成または切り替える複雑な給電回路が不要で、簡易な構成でアレーアンテナの故障診断が可能となる。
この発明の実施の形態1に係るアンテナ診断装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る平行平板レドームおける入射角に対する反射量の一例を示した図である。 この発明の実施の形態1に係るピックアップアンテナへの入力電力に対する素子アンテナで受信した電力の減衰量の一例を示した図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるアンテナ診断装置100の構成を示すブロック図である。図1において、実施の形態1のアンテナ診断装置100は、アンテナ診断用のピックアップアンテナ1と、ピックアップアンテナに接続された送受信機2と、ピックアップアンテナ1と診断対象である被診断アレーアンテナ3を覆うレドーム4で構成される。
ここで、診断対象である被診断アレーアンテナ3を覆うレドーム4について、説明をする。本実施の形態に係るアレーアンテナは、例えば艦船に搭載するものであり、電波を送受信して、艦船、航空機、飛しょう体等の目標物へ探知に使用される。アレーアンテナには、通常その前方にアレーアンテナを機械的に保護する電波を透過する素材から成るレドームが設置される。電波はアレーアンテナから放射され、レドームを透過し、空中を伝搬し、目標物に反射し、目標物で反射した電波は再び空中を伝搬し、レドームを透過してアレーアンテナにて受信される(例えば、特開平4−95792号公報参照)。
本実施の形態に係るレドーム4については、被診断アレーアンテナが搭載される艦船においてアレーアンテナの前方に設けられるレドームを、そのまま使用することが可能である。
すなわち、アレーアンテナの診断のために、別途、レドーム4を用意する必要はなく、アレーアンテナ3を搭載する艦船に設置されるレドームをそのまま用いることが可能である。これにより、余分のコストをかけることなく、アレーアンテナ3の診断を行うことができる。
なお、当然のことながら、アレーアンテナの診断用に別途レドーム4を製造しても構わない。
アンテナ診断装置100は、被診断アレーアンテナの故障、すなわち各素子アンテナの信号系統の故障を判定する。ここで各素子アンテナの信号系統の故障とは、先述の通り、被診断アレーアンテナを構成する素子アンテナ5、各素子アンテナに接続される可変移相器や増幅器等の送受信モジュール12等の故障をいう。なお、送受信モジュール12に接続される合成分配回路13や送受信機14を含めた故障診断を行ってもよい。
ピックアップアンテナ1は、その電界面が被診断アレーアンテナ3の素子アンテナ5の電界面と平行になるように設置されている。
ピックアンプアンテナ1は被診断アレーアンテナ3のアンテナ開口端付近に設置される。また、ピックアンプアンテナ1は、ピックアップアンテナ1から被診断アレーアンテナ3を見たとき、ピックアップアンテナ1及び被診断アレーアンテナ3上に設置されるレドーム4に対し、ピックアップアンテナ1から放射された電波6の電界ベクトル7がレドーム4の入射面8に対して垂直になるように設置される。
次に、図1を用いて本実施の形態に係るアンテナ診断装置100の動作を説明する。なお、図1では被診断アレーアンテナ3を直線アレーアンテナとして記載しているが、平面アレーアンテナでも動作は同じである。
また、ここではピックアップアンテナ1を送信アンテナ、被診断アレーアンテナ3を受信アンテナにした場合について説明をするが、送信と受信が逆になっても動作は同じであることは言うまでもない。
図1おいて、送受信機2から送信された信号はピックアップアンテナ1より電波として空間に放射される。放射された電波のうちの一部は、素子アンテナ5と被診断アレーアンテナ3上に設置されたレドーム4に入射される。
ピックアップアンテナ1からレドーム4に入射された電波6は、レドーム4の入射面8で反射され、その反射波9は被診断アレーアンテナ3の診断対象の系統の素子アンテナ5に到達する。
アンテナ診断装置100は、素子アンテナ5、送受信モジュール12、合成分配回路13を経由して送受信機14で受信された受信信号に基づき、例えばその受信信号電力の振幅値や位相値、または特許文献2で記載された解析手法により、被診断アレーアンテナの故障、すなわち各素子アンテナの信号系統の故障を判定する。
なお、図1では診断対象の素子アンテナを素子アンテナ5、送受信モジュールを送受信モジュール12と表す。また、被診断アレーアンテナ3において、診断対象の素子アンテナ5を除いた素子アンテナを素子アンテナ5’、診断対象の送受信モジュール12を除いた送受信モジュールを送受信モジュール12’と表す。
レドーム4からの反射波9と、相互結合としてピックアップアンテナ1から直接素子アンテナ5に到達した電波11は素子アンテナ5で受信され、送受信モジュール12、合成分配回路13を経て送受信機14に入力される。送受信モジュール12は増幅器、移相器等から構成される。
直接伝搬の相互結合は、ピックアップアンテナ1と対象としている素子アンテナ5との間の他の素子アンテナ5’により電波が吸収されるため、その相互結合量は自由空間伝搬損失の距離に対する損失の割合よりも減少する。
一方、レドーム4からの反射波9は、他の素子アンテナ5’による吸収の影響を受けにくい。ゆえに、レドームでの反射量によっては、相互結合の直接波よりも反射波の信号振幅を大きくすることが可能である。
一般に、入射面に対して電界が垂直に入射した場合、水平に入射した場合に比べ反射量は大きくなる。図1に示したピックアップアンテナ1の配置においては、レドーム4の入射面8に対し入射電界7は垂直となっており、レドームでの反射量が大きくなる配置となっている。
一例として、レドーム4を厚さが0.25λ(λは周波数fにおける自由空間波長)、比誘電率が4の平行平板とした場合の、入射角度に対する反射量を図2に示す。
図2で示されるように、垂直入射201(入射面に対して電界が垂直方向に入射)のほうが、水平入射(入射面に対して電界が水平方向に入射)202よりも反射量が大きい。
また、一例として、(1)素子間隔が0.56λのアレーアンテナにおけるピックアップアンテナ1と素子アンテナ5との直接伝搬である相互結合における減衰量301と、(2)図2で示した厚さ0.25λ、比誘電率4の平行平板レドームを上記アレーアンテナの素子アンテナ5から2.5λ離れたところに設置した場合に、レドーム4での反射による伝搬における減衰量302(ピックアップアンテナ1に入力された電力に対する素子アンテナ5で受信した電力の減衰量)を図3に示す。
図3において横軸はピックアップアンテナ1からの距離であり、縦軸はピックアップアンテナ1に入力された電力に対する素子アンテナ5で受信した電力の減衰量を表す。減衰量が0dBに近いほど、素子アンテナ5で受信した電力が大きいことを示す。
図3に示すように、ピックアンプアンテナから離れた素子アンテナで、実施の形態1によるレドームにおいて垂直入射で反射させて伝搬することにより、素子アンテナ5での受信電力を直接伝搬である相互結合よりも大きくできる。
以上のように、本発明の実施の形態1に係るアンテナ診断装置100は、(1)ピックアップアンテナ1を、その電界面が被診断アレーアンテナの素子アンテナの電界面と平行とし、かつ、(2)ピックアップアンテナ1から被診断アレーアンテナ5の見たとき、ピックアップアンテナ5及び被診断アレーアンテナ上に設置されているレドーム4に対し、ピックアップアンテナ1から放射された電波の電界がレドームの入射面に対して垂直になるように設置する。
これにより、アンテナ診断装置100においては、ピックアップアンテナ1から遠方に位置する被診断アレーアンテナの素子アンテナ5に対して、ピックアップアンテナ1からの相互結合による素子アンテナの受信電力よりも、レドーム4での反射による伝搬での素子アンテナの受信電力を大きくすることが可能となり、対象としている素子アンテナの系統の故障判定が可能となる。
なお、相互結合の直接波とレドームからの反射波の位相関係によっては、素子アンテナの受信電力が互いに打ち消される可能性があるが、周波数を変更することにより直接波と反射波の位相関係が変わるため、上述の受信電力の打ち消しを防ぐことができる。
1 ピックアップアンテナ、2 送受信機、3 被診断アレーアンテナ、4 レドーム、5 素子アンテナ、6 電波、7 電波6の電界ベクトル、8 入射面、9 反射波、10 反射波9の電界ベクトル、11 電波、12 送受信モジュール(増幅器、移相器等)、13 合成分配回路、14 送受信機、100 アンテナ診断装置、201 垂直入射、202 水平入射、301 直接伝搬、302 レドーム反射による伝搬。

Claims (4)

  1. アンテナ診断用のピックアップアンテナと、
    前記ピックアップアンテナに接続されたアンテナ診断用送受信機と、
    前記ピックアップアンテナから放射された電波を反射するレドームと、
    診断対象のアンテナに接続された送受信機と、
    からなるアンテナ診断装置であって、
    前記レドームは、前記診断対象のアンテナ上に配置され、
    前記診断対象のアンテナに接続された送受信機は、前記ピックアップアンテナから放射された電波が前記レドームで反射された反射波を受信することを特徴とするアンテナ診断装置。
  2. 前記ピックアップアンテナの電界面は、前記診断対象のアンテナの電界面と平行に配置されることを特徴とする請求項1記載のアンテナ診断装置。
  3. 前記診断対象のアンテナは、アレーアンテナであることを特徴とする請求項1、2いずれか記載のアンテナ診断装置。
  4. 前記レドームは、前記診断対象のアンテナが搭載される艦船に設けられるレドームであることを特徴とする請求項1〜いずれか記載のアンテナ診断装置。
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