JP6349888B2 - 溶接部品 - Google Patents

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Description

本発明は、溶接部品に関する。
従来から、接合体と被接合体とを溶接で接合する技術が公知である(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載されたアーク溶接方法は、接合体である第1端子と被接合体である第2端子とをクランプ手段によって突き合わせ、その突合せ部分をアーク溶接するものである。
特開2013−52420号公報
即ち、前記従来の溶接装置では、クランプ手段をスライドさせて第2端子を把持し、第1端子に向けて移動させることによって、第2端子を第1端子に突き合わせる。
このように、従来は、接合体と被接合体とを位置決めして突き合わせるための専用治具が必要であるという問題があった。
そこで、本発明は、接合体と被接合体とを位置決めするための専用治具が不要な溶接部品を提供することを目的としている。
本発明に係る溶接部品は、接合体に突起部を設け、被接合体に切欠部を形成し、突起部と切欠部とを係合させた状態で溶接によって接合して形成される。突起部には、傾斜部を形成し、切欠部には、傾斜面部を形成する。傾斜部と傾斜面部とを面接触させることにより、接合体と被接合体とを高さ方向で位置決めする。
本発明に係る溶接部品によれば、接合体の傾斜部と被接合体の傾斜面部とを面接触させることにより、接合体と被接合体とを高さ方向で高い精度をもって位置決めすることができる。従って、接合体と被接合体とを位置決めする専用治具が不要になる。
本発明の第1実施形態に係る接合体を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る溶接部品を上側から見た平面図である。 本発明の第1実施形態に係る溶接部品の溶接作業の手順を示し、被接合体を保持治具に締結した状態を示す。 本発明の第1実施形態に係る溶接部品の溶接作業の手順を示し、接合体を保持治具に締結した状態を示す。 本発明の第1実施形態に係る溶接部品の溶接作業の手順を示し、接合体と被接合体との合わせ部に溶接を施している状態を示す。 本発明の第2実施形態に係る接合体を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る溶接部品を上側から見た平面図である。 (a)は本発明の第3実施形態に係る被接合体を示す斜視図、(b)は本発明の第3実施形態に係る接合体を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る溶接部品を上側から見た平面図である。 本発明の第4実施形態に係る接合体と被接合体を示す分解斜視図である。 (a)は本発明の第3実施形態に係る接合体と被接合体を上側から見た平面図、(b)は(a)の正面図、(c)は(a)の側面図である。 本発明の第5実施形態に係る溶接部品を上側から見た平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、以下において、上方をUPR、長手方向をL、幅方向をW、高さ方向をHとする。
[第1実施形態]
図1,2に示すように、第1実施形態に係る溶接部品1は、突起部3を有する接合体5と、前記突起部3に係合する打抜部7(切欠部8)を有する被接合体9と、を互いに係合した状態で溶接接合して形成される。
図1に示す接合体5は、側面視がL字状に形成された板状部材であり、モールド樹脂11(図4参照)に保持されると共に上方UPRに延びる基部13と、該基部13の上端から屈曲して長手方向Lに延びる本体部15と、該本体部15の先端における幅方向Wの中央部から長手方向Lに延びる突起部3と、から一体に形成されている。この突起部3の厚さt1は、本体部15の厚さt0と同一寸法に設定されている。
前記突起部3の左右両側の側面17は、突起部3の高さ方向Hに対して斜めに延在する傾斜部19に形成されている。具体的には、傾斜部19は、上方UPRに行くに従って幅方向Wの外側に向かうように斜めに延びている。
図2,3に示す被接合体9も側面視がL字状に形成された板状部材であり、モールド樹脂11(図3参照)に保持されると共に上方UPRに延びる基部23と、該基部23の上端から屈曲して長手方向Lに延びる本体部25と、から一体に形成されている。ここで、本体部25の先端における幅方向Wの中央部には、平面視で矩形状に形成され、厚さ方向の全体に亘って打ち抜いた打抜部7(切欠部8)が設けられている。
前記打抜部7における左右両側の側面は、打抜部の高さ方向Hに対して斜めに延在する傾斜面部27に形成されている。具体的には、傾斜面部27は、上方UPRに行くに従って幅方向Wの外側に向かうように斜めに延びている。このように、傾斜面部27は、突起部3の傾斜部19に沿って延在すると共に傾斜部19に当接可能であり、これら突起部3の傾斜部19と打抜部7の傾斜面部27とを面接触させることにより、突起部3と打抜部7とを高さ方向で位置決め可能に設定している。
また、図2に示すように、前記突起部3と打抜部7とを係合させた状態において、突起部3の先端29と打抜部7との間に間隙31を設けている。また、突起部3の根本部33と打抜部7の先端35との間にも間隙37を設けている。
以下に、本実施形態に係る溶接部品1の溶接作業の手順を示す。
まず、図3に示すように、保持治具41における向かって左側の部位に被接合体9を取り付ける。具体的には、被接合体9の基部23を保持したモールド樹脂11を取付板43に固定し、この取付板43をボルト45を介して保持治具41に締結する。
次に、図4に示すように、保持治具41における向かって右側の部位に接合体5を取り付ける。具体的には、接合体5の基部13を保持したモールド樹脂11を取付板43に固定し、この取付板43をボルト45を介して保持治具41に締結する。このとき、被接合体9の打抜部7の傾斜面部27の上から、接合体5の突起部3の傾斜部19を載置する。すると、傾斜面部27と傾斜部19とが面接触して所定の高さ位置に位置決めされる。
そして、図5に示すように、突起部3と打抜部7との合わせ部に向けてアーク溶接機47からアーク49を照射し、接合体5と被接合体9とを溶接接合させる。
[第2実施形態]
次いで、本発明の第2実施形態について説明する。ただし、前述した第1実施形態と同一部位には、同一符号を付けて説明を省略する。
図6,7に示すように、第2実施形態では、接合体105における突起部103および被接合体109における打抜部107(切欠部8)をそれぞれ複数(本実施形態では3つずつ)設けた。3つの突起部103および打抜部107は、等間隔に配列されている。
接合体105における突起部103は、それぞれについて、左右両側に傾斜部119が形成されている。具体的には、傾斜部119は、上方UPRに行くに従って幅方向Wの外側に向かうように斜めに延びている。
また、被接合体109における打抜部107の左右両側の側面は、打抜部107の高さ方向に対して斜めに延在する傾斜面部127に形成されている。具体的には、傾斜面部127は、上方UPRに行くに従って幅方向Wの外側に向かうように斜めに延びている。
これら突起部103の傾斜部119と打抜部107の傾斜面部127とを面接触させることにより、突起部103と打抜部107とを高さ方向で位置決め可能に設定している。
[第3実施形態]
次いで、本発明の第3実施形態について説明する。ただし、前述した第1〜第2実施形態と同一部位には、同一符号を付けて説明を省略する。
図8,9に示すように、第3実施形態では、接合体205における突起部203の厚さt2を本体部215の厚さt0よりも薄く形成し、被接合体209における切欠部8を、厚さ方向の途中部分までくり抜いた溝部207に形成した。つまり、突起部203の厚さt2は、溝部207の深さd1と同一寸法に設定した。さらに、図9に示すように、突起部203の先端229と溝部207との間に間隙231を設け、突起部203の根本部233と溝部207の先端235との間に間隙237を設けた。
[第4実施形態]
次いで、本発明の第4実施形態について説明する。ただし、前述した第1〜第3実施形態と同一部位には、同一符号を付けて説明を省略する。
図10,11に示すように、第4実施形態では、接合体305における突起部303を本体部315の側面における上端から側方に突出させた。また、被接合体309における切欠部8である打抜部307を被接合体309の上面に形成した。
即ち、本実施形態に係る接合体305は、上方に延びる板状の本体部315と、該本体部315の側面における上端から側方に突出する突起部303と、から一体に形成されている。突起部303は、三角柱の形状に形成され、下側の左右両側が傾斜部319に形成されている。つまり、傾斜部319は、上方に行くに従って幅方向の外側に向けて広がるように傾斜している。また、被接合体309の上面には、正面視がV字状に形成された前記打抜部307(切欠部8)が形成されている。この打抜部307も、左右両側が傾斜面部327に形成されている。従って、突起部303を打抜部307に係合可能に形成されている。
[第5実施形態]
次いで、本発明の第5実施形態について説明する。ただし、前述した第1〜第4実施形態と同一部位には、同一符号を付けて説明を省略する。
図12に示すように、第5実施形態では、隣接する突起部および打抜部(切欠部)の長さが相違するように形成した。即ち、図12の下側に行くにつれて突起部および切欠部の長さが徐々に長くなるように設定されている。
具体的には、図12に示すように、接合体405には、3つの突起部(第1突起部410、第2突起部412、第3突起部414)が形成されている。また、被接合体409には、3つの打抜部(第1打抜部420、第2打抜部422、第3打抜部424)が形成されている。
前記第1突起部410の根本部と第1打抜部420の先端との間には第1間隙431を設けている。第1突起部410の先端と第1打抜部420との間に第2間隙432を設けている。第2突起部412の根本部と第2打抜部422の先端との間には第3間隙433を設けている。第2突起部412の先端と第2打抜部422との間に第4間隙434を設けている。第3突起部414の根本部と第3打抜部424の先端との間には第5間隙435を設けている。第3突起部414の先端と第3打抜部424との間に第6間隙436を設けている。
そして、第1突起部410、第2突起部412および第3突起部414の順に徐々に長さが長く形成されている。これに対応して、第1打抜部420、第2打抜部422および第3打抜部424の順に徐々に長く形成されている。
ここで、第1間隙431を通り、接合体405および被接合体409の幅方向Wに沿って延びる直線を引くと、第2間隙432〜第6間隙436のいずれも通らない。同様に、第2間隙432を通って、接合体405および被接合体409の幅方向Wに沿って延びる直線を引くと、第2間隙432以外の間隙はどれも通らない。このように、全ての間隙の位置が長手方向Lに対してオフセットされている。以上より、全ての突起部および打抜部(切欠部)について、互いに隣接する突起部および打抜部の長さを相違させて形成した。従って、所定の間隙を通る断面を考えた場合に、断面積が間隙以外の他の接合部で補填することができ、接合体及び被接合体が本来持っている許容電流密度を落とさずに接合することができる。
以下に、本発明の実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係る溶接部品は、突起部3,103,203,303,410,412,414を有する接合体5,105,205,305,405と、前記突起部3,103,203,303,410,412,414に係合する切欠部8を有する被接合体9,109,209,309,409と、を備え、前記突起部と切欠部8とを係合させた状態で溶接によって接合して形成される。
前記突起部3,103,203,303,410,412,414は、該突起部の高さ方向Hに対して斜めに延在する傾斜部19,119,319を有し、
前記切欠部8は、前記突起部の傾斜部19,119,319に沿って延在すると共に傾斜部に当接可能な傾斜面部27,127,327を有し、
これら突起部の傾斜部19,119,319と切欠部8の傾斜面部27,127,327とを面接触させることにより、突起部と切欠部8とを高さ方向で位置決めし、この状態で突起部と切欠部8とを溶接したことを特徴とする。
接合体5,105,205,305,405における突起部3,103,203,303,410,412,414の傾斜部19,119,319と被接合体9,109,209,309,409における切欠部8の傾斜面部27,127,327とを面接触させることにより、突起部と切欠部8とを高さ方向で高い精度をもって位置決めすることができる。従って、接合体5,105,205,305,405と被接合体9,109,209,309,409とを位置決めする専用治具が不要になる。
これにより、専用治具を配置するスペースを設ける必要もなくなる。このように、治具による位置決めでなく接合体5,105,205,305,405および被接合体9,109,209,309,409の形状で容易に位置決めを行うことができるため、治具スペースによるデッドスペースが発生せずに溶接部品を小型化することができる。なお、突起部と切欠部8との位置決め精度も向上するため、接合品質も向上する。また、接合体と被接合体とは、突起部と切欠部とが面接触し、従来技術よりも接触面積が小さくなるので、接合時の発熱量が小さくなり、モールド樹脂を溶解させる等の問題がなくなる。
(2)前記切欠部8は、被接合体9,109,309,409の端部を厚さ方向の全体に亘って打ち抜いた打抜部7,107,307であることを特徴とする。
これにより、突起部3,103,203,303,410,412,414および打抜部7,107,307の寸法精度が多少ばらついても、突起部の傾斜部19,119,319と打抜部7,107,307の傾斜面部27,127,327とを確実に面接触させることができる。
(3)前記切欠部8は、被接合体209の端部を厚さ方向の途中部分までくり抜いた溝部207であることを特徴とする。
溶接時に、突起部と溝部207との合わせ部の裏側まで貫通する程度にアークやレーザー等が溶接熱源から照射された場合でも、被接合体209の溝部207の底面で受け止めるため、溝部207の裏側に配置された部品等が熱による損傷を受けることを防止することができる。
(4)前記突起部3,103,203,303,410,412,414と切欠部8とは、それぞれ複数設けられる。
これにより、接合時に突起部3,103,203,303,410,412,414の根本部への熱引き量が減少し、接合部に熱が集中しやすくなる。このため、1つの突起部および切欠部よりも小さい熱量で接合することができ、根本部への熱影響を小さくすることができる。
(5)前記複数の突起部3,103,203,303,410,412,414および切欠部8について、互いに隣接する突起部および切欠部8の長さを相違させて形成したことを特徴とする。
図12に示すように、互いに隣接する突起部および切欠部8の長さを相違させると、突起部と切欠部8との合わせ部に直交する幅方向Wで見た場合、突起部の先端と切欠部8との間の間隙431,432,433,434,435,436が同一直線上に配置されない。従って、突起部と切欠部8との合わせ部に直交する断面のうち、突起部の先端と切欠部8との間の間隙を通る断面を考えた場合、互いに隣接する突起部および切欠部8の長さを相違させると、前記断面の断面積は大きくなる。
一方、互いに隣接する突起部および切欠部の長さを同一に設定すると、突起部の先端と切欠部との間の間隙を通る断面には、突起部の数だけ間隙が配置されるので、前記断面の断面積は小さくなる。
(6)前記突起部3,103,203,303,410,412,414と切欠部8とを係合させた状態において、突起部の先端と切欠部8との間、および、突起部の根本部と切欠部8の先端との間に間隙31,37,231,237,431,432,433,434,435,436を設けた。
この間隙31,37,231,237,431,432,433,434,435,436により、溶接時における空気との接触面積が増大するため、放熱性が向上し、通電時の発熱を低減させることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されず、種々の変更および変形が可能である。
1 溶接部品
3,103,203,303,410,412,414 突起部
5,105,205,305,405 接合体
7,107,307 打抜部(切欠部)
8 切欠部
9,109,209,309,409 被接合体
19,119,319 傾斜部
27,127,327 傾斜面部
31,37,231,237,431,432,433,434,435,436 間隙
207 溝部(切欠部)

Claims (6)

  1. 突起部を有する接合体と、前記突起部に係合する切欠部を有する被接合体と、を備え、前記突起部と切欠部とを係合させた状態で溶接によって接合した溶接部品であって、
    前記突起部は、該突起部の高さ方向に対して斜めに延在する傾斜部を有し、
    前記切欠部は、前記突起部の傾斜部に沿って延在すると共に傾斜部に当接可能な傾斜面部を有し、
    これら突起部の傾斜部と切欠部の傾斜面部とを面接触させることにより、突起部と切欠部とを高さ方向で位置決めし、この状態で突起部と切欠部とを溶接したことを特徴とする溶接部品。
  2. 前記切欠部は、被接合体の端部を厚さ方向の全体に亘って打ち抜いた打抜部であることを特徴とする請求項1に記載の溶接部品。
  3. 前記切欠部は、被接合体の端部を厚さ方向の途中部分までくり抜いた溝部であることを特徴とする請求項1に記載の溶接部品。
  4. 前記突起部と切欠部とは、それぞれ複数設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の溶接部品。
  5. 前記複数の突起部および切欠部について、互いに隣接する突起部および切欠部の長さを相違させて形成したことを特徴とする請求項4に記載の溶接部品。
  6. 前記突起部と切欠部とを係合させた状態において、突起部の先端と切欠部との間、および、突起部の根本部と切欠部の先端との間に間隙を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の溶接部品。
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