JP6349594B2 - 半導体冷却装置 - Google Patents

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本発明は、電気自動車のモータ制御等に用いられるスイッチング素子である半導体パワーデバイスを冷却する半導体冷却装置に関するものである。
IGBTやパワートランジスタ等の半導体パワーデバイス(半導体素子)は、スイッチング時に大電流が流れるため、多くの熱を発生する。そのため、使用時には半導体素子を冷却する必要があり、従来から熱交換機能を有する半導体冷却装置が用いられている。
このような半導体冷却装置として、複数の放熱フィンによって区切られて、直進部と曲がり部との組み合わせによって蛇行状に形成された冷却水の流路を有する熱交換器が知られている(例えば特許文献1)。
特開2009−135477号公報
しかしながら、特許文献1に記載された熱交換器にあっては、熱交換器に流入する冷媒の圧力(流速)が高くなると、その圧力によって熱交換器の内部の冷媒流路が浸食されて配管が減肉摩耗する、所謂エロージョンが発生する虞があった。このエロージョンは、冷媒が高い圧力で突き当たる位置、例えば、冷媒流路が急激に曲がる箇所に多く発生することが知られている。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもので、熱交換器に流入する冷媒の圧力に応じて冷媒流路の幅を変化させることにより、エロージョンの発生を未然に防止することができる半導体冷却装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の半導体冷却器は、発熱型半導体に当接させることにより、前記発熱型半導体を冷却する半導体冷却装置であって、複数の放熱フィンによって仕切られた複数の冷媒流路をそれぞれ有し、互いに隣接する第1直進部と第2直進部と、前記第1直進部と前記第2直進部のそれぞれの同じ側の端部に接合されて、外部から前記第1直進部への冷媒の供給と前記第2直進部から外部への冷媒の排出を行う、外枠部に囲まれた冷媒給排部と、前記冷媒給排部に設けられた、外部から前記冷媒給排部に供給される冷媒の圧力に応じて、前記第1直進部と前記第2直進部との仕切り位置を変更する可変リブと、を有することを特徴とする。
本発明に係る半導体冷却装置によれば、前記した構造としたため、外部から第1直進部に供給される冷媒の圧力(流速)が高くなると、冷媒の圧力に押された可変リブが第2直進部側に撓むため、第1直進部を構成する冷媒流路の幅が拡大する。すると、第1直進部における冷媒の流速が低下するため、冷媒が流れる際の高い圧力によって冷媒流路が浸食される、所謂エロージョンの発生を未然に防止することができる。
本発明の一実施形態である実施例1に係る半導体冷却装置の構造を示す断面図である。 実施例1における、冷媒給排部および可変リブの構造を示す斜視図である。 (a)は実施例1における可変リブの作用を説明する第1の図であり、可変リブが撓んでいない状態を示す図である。(b)は実施例1における可変リブの作用を説明する第2の図であり、可変リブが撓んでいる状態を示す図である。 (a)は図3(a)を切断線M−Mで切った断面図であり、可変リブが撓んでいない状態を示す図である。(b)は図3(b)を切断線N−Nで切った断面図であり、可変リブが撓んでいる状態を示す図である。
以下、本発明の半導体冷却器の具体的な実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態である半導体冷却構造を有する半導体冷却装置10の外観を示す断面図である。図2は、冷媒給排部および可変リブの構造を示す斜視図である。まず、図1,図2を用いて、半導体冷却装置10の全体構成について説明する。
[全体構成の説明]
図1の断面図に示すように、半導体冷却装置10は、複数の放熱フィン14が平行に配列された第1直進部12と、複数の放熱フィン24が平行に配列された第2直進部22と、第1直進部12と第2直進部22の、放熱フィン14の端部14b側と放熱フィン24の端部24b側とを接続する曲がり部32と、から構成された冷却部40と、第1直進部12を構成する放熱フィン14の他方の端部14aと連通して、外部から第1直進部12に冷媒を供給する冷媒供給部34と、第2直進部22を構成する放熱フィン24の他方の端部24aと連通して、第2直進部22から外部に冷媒の排出を行う冷媒排出部38と、からなる。なお、冷却部40は、外側を本体容器部31に囲まれている。また、冷媒供給部34と冷媒排出部38とは、外側を外枠部30に囲まれて一体的に形成されている。この一体的に形成された冷媒供給部34と冷媒排出部38とを総称して冷媒給排部35と呼ぶ。
そして、冷媒給排部35が内包された外枠部30と冷却部40が内包された本体容器部31とは、例えば、摩擦撹拌接合(FSW)によって一体的に接合されている。
冷媒供給部34には、第1直進部12に冷媒を供給する冷媒供給口42が連通しており、冷媒排出部38には、第2直進部22から流出した冷媒を排出する冷媒排出口44が連通している。
冷媒供給部34と冷媒排出部38とは、可変リブ50によって仕切られている。この可変リブ50は、冷媒供給部34と冷媒排出部38とを仕切るように設けられており、第1直進部12の端部14aおよび第2直進部22の端部24aと対向する位置に固定端52を有する片持ち梁として形成されている。そして、この可変リブ50の自由端54は、仕切りフィン16の先端と当接することによって、第1直進部12と第2直進部22とを仕切っている。
以下、図2を用いて、冷媒給排部35(冷媒供給部34,冷媒排出部38)の詳細構造について説明する。
冷媒給排部35は、例えばアルミダイキャストで成形された外枠部30の内部に、可変リブ50によって、前述した冷媒供給部34と冷媒排出部38とに仕切られて形成されている。そして、図2に示すように、冷媒供給部34と冷媒排出部38とは、それぞれ、外枠部30の内面側に、平面状の上面部30cと平面状の下面部30dとに挟まれた空間として形成されている。
可変リブ50は、図2において、冷媒供給部34と冷媒排出部38の奥側に固定端52を有して、図2の手前側を自由端54とする片持ち梁状に形成されている。そして、可変リブ50の梁を形成する両端面は、それぞれ上面部30cと下面部30dとに接しており、詳しくは後述するが、冷媒の圧力(流速)によって可変リブ50が撓むことにより、冷媒供給部34と冷媒排出部38の仕切り位置を変更する。なお、図2は、図面をわかりやすくするために、可変リブ50が撓んだ状態を示している。
この可変リブ50は、上面部30cと下面部30dの表面にそれぞれ形成された凹溝部30a,30bに沿って形成されている。凹溝部30a,30bの作用については後述する。
[冷媒の流通経路の構成]
再び図1に戻って、冷媒の流通経路について説明する。冷媒である冷却水は、冷媒供給口42から矢印Aの方向に給水されて、冷媒供給部34を経て、隣接する放熱フィン14の隙間に形成された複数の冷媒流路11を直進する。複数の冷媒流路11で構成された部位が、前述した第1直進部12である。そして、第1直進部12に面する領域である冷媒流出部36に流出した後、冷媒流路39を進み、第2直進部22に面する領域である冷媒流入部37に達した後、矢印Bに沿って、隣接する放熱フィン24の隙間に形成された複数の冷媒流路21に流入して冷媒流路21を直進する。複数の冷媒流路21で構成された部位が、前述した第2直進部22である。その後、冷却水は、冷媒排出部38を経て、冷媒排出口44から矢印Cの方向に排出される。なお、排出された冷却水は、図示しない冷媒冷却装置で冷却されて、再び、冷媒供給口42に給水される。
このようにして形成された複数の冷媒流路11および複数の冷媒流路21を流れる冷却水は、第1直進部12および第2直進部22を内包する本体容器部31に当接して配置された、図示しない発熱型半導体が収容されたパワーモジュールを冷却する。
なお、パワーモジュールに収容される発熱型半導体としては、例えば、IGBT素子やパワートランジスタ素子に代表されるパワーデバイスが用いられる。
[実施例1の作用の説明]
次に、図3(a),(b)を用いて、実施例1の作用を説明する。図3(a)は、冷媒供給口42に供給される冷媒の量が少なく、その流速が低い場合を示している。すなわち、矢印A1で示される冷媒の流れが少ないときには、冷媒供給部34に流入する冷媒の量は少なく、その速度も遅い。このとき、冷媒供給部34に流入した冷媒は、可変リブ50を撓ませることなく、第1直進部12内を冷媒流路11に沿って進み、図1に示した冷媒流出部36に向かう。
一方、冷媒供給口42に供給される冷媒の量が多く、なおかつ、その流速が高い場合には、矢印A2で示される冷媒の流れは、図3(b)に示すように、第1直進部12の方向のみならず、可変リブ50の方向にも進む。そして、可変リブ50に突き当たって、可変リブ50を冷媒排出部38の方向に撓ませる。
このとき、可変リブ50が撓むことによって自由端54の位置が移動して、放熱フィン24の先端に当接する。これにより、可変リブ50が撓む前に形成されていた冷媒流路11の幅が広がり、冷媒流路21の幅が狭まる。そして、仕切りフィン16は、第1直進部12を形成する放熱フィン14となる。この可変リブ50の撓みによって、冷媒流路11の幅が広がるため、冷媒流出部36に流出する冷媒の圧力(流速)が低下する。そのため、冷媒流出部36に流出した冷媒が、高い圧力で、本体容器部31の曲がり部32を形成する側の内面部31aに突き当たることによる浸食(エロージョン)の発生を未然に防止することができる。
さらに、可変リブ50が撓むことによって、冷媒流路21から流出した後の冷媒排出部38の体積が増加するため、冷媒流路21から流出する冷媒の圧力(流束)が低下する。そのため、冷媒流路21から流出した冷媒が、高い圧力で、外枠部30の内面部30eに突き当たることによる浸食(エロージョン)の発生を未然に防止することができる。
なお、このとき、可変リブ50は、冷媒給排部35を構成する上面部30cと下面部30dにそれぞれ接した状態を保持しながら撓む。したがって、可変リブ50が撓んだ場合であっても、冷媒供給部34と冷媒排出部38とは仕切られた状態となって、冷媒供給部34と冷媒排出部38の密閉性は保持される。詳しくは後述する。
[可変リブの成形方法の説明]
次に、可変リブ50を成形する方法について、図4(a),(b)を用いて説明する。
図4(a)は、図3(a)を切断線M−Mで切った断面図であり、可変リブが撓んでいない状態を示す図である。図4(b)は、図3(b)を切断線N−Nで切った断面図であり、可変リブが撓んでいる状態を示す図である。
外枠部30と可変リブ50は、材料である溶融アルミニウム等の金属を成形型に流し込んで、一体的に成形される。このとき、成形した後の型抜きを容易に行い、なおかつ、可変リブ50に所望の機能を持たせるために、外枠部30の上面部30cと下面部30dには、それぞれ、図4(a)に示すように、可変リブ50を形成する位置に沿って、可変リブ50のリブ厚よりも若干幅広の凹溝部30a,30bを形成する。
この凹溝部30a,30bを設けることによって、可変リブ50と上面部30c,下面部30dとの間に隙間を確保することができるため、成形後の型抜きを確実に行うことができる。さらに、図4(b)に示すように、成形された可変リブ50は、上面部30cと下面部30dにともに接触した状態とすることができるため、可変リブ50が撓んだときに、冷媒供給部34と冷媒排出部38とを確実に仕切られた状態とすることができる。
以上説明したように、実施例1に係る半導体冷却構造を有する半導体冷却装置10は、発熱型半導体に当接させることにより、発熱型半導体を冷却する半導体冷却装置であって、複数の放熱フィン14,24によって仕切られた複数の冷媒流路11,21をそれぞれ有し、互いに隣接する第1直進部12と第2直進部22と、第1直進部12と第2直進部22のそれぞれの同じ側の端部14a,24aに接合される冷媒給排部35(第1直進部12に外部から冷媒を供給する冷媒供給部34と第2直進部22から外部に冷媒の排出を行う冷媒排出部38)と、冷媒給排部35(冷媒供給部34)から供給される冷媒の圧力に応じて、第1直進部12と第2直進部22との仕切り位置を変更する可変リブ50と、を有するため、第1直進部12に供給される冷媒の圧力が高くなると、冷媒の流れに押された可変リブ50が第2直進部22側に撓み、第1直進部12を構成する冷媒流路11の幅が拡大する。すると、第1直進部12における冷媒の流速が低下するため、第1直進部12の出口において冷媒流路39が浸食される、所謂エロージョンの発生を未然に防止することができる。さらに、可変リブ50の撓みによって、第2直進部22の出口において冷媒排出部38の体積が増加するため、冷媒排出部38における冷媒の流速が低下して、外枠部30の内面部30eにおけるエロージョンの発生を未然に防止することができる。
また、実施例1に係る半導体冷却構造を有する半導体冷却装置10によれば、可変リブ50は、第1直進部12および第2直進部22に沿って延設されて、冷媒給排部35の、第1直進部12および第2直進部22とは反対側に固定端52を有する片持ち梁として形成されて、冷媒供給部34(冷媒給排部35)に供給される冷媒の圧力が高いときほど、第1直進部12を構成する冷媒流路11の幅が増加して、第2直進部22を構成する冷媒流路21の幅が減少するように、第1直進部12と第2直進部22との仕切り位置を変更するため、第1直進部12を流れる冷媒の流速が低下するため、第1直進部12から流出した冷媒によって冷媒流路39が浸食されるのを確実に防止することができる。
そして、実施例1に係る半導体冷却構造を有する半導体冷却装置10によれば、可変リブ50は、冷媒給排部35(冷媒供給部34および冷媒排出部38)と一体的に成形されるため、部品点数が削減される。したがって、部品コスト,製造コストを低減することができる。
さらに、実施例1に係る半導体冷却構造を有する半導体冷却装置10によれば、可変リブ50は、外枠部30の内面である上面部30cと下面部30dにそれぞれ形成された一対の凹溝部30a,30bの位置に形成されるため、可変リブ50を冷媒給排部35と一体的に成形できるとともに、この片持ち梁が撓んだときに、冷媒供給部34と冷媒排出部38とを確実に仕切ることができる。
なお、実施例1にあっては、冷媒流路11が半導体冷却装置10内で1回折り返す(1往復する)、所謂2パス方式の冷却装置を形成したが、本発明が適用される半導体冷却装置のパス数に制限はなく、いかなるパス数を有する半導体冷却装置であっても同様に適用することができる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
10 半導体冷却装置
11,21,39 冷媒流路
12 第1直進部
14,24 放熱フィン
14a,14b 端部
22 第2直進部
30 外枠部
30e 内面部
31 本体容器部
31a 内面部
32 曲がり部
34 冷媒供給部
35 冷媒給排部
36 冷媒流出部
37 冷媒流入部
38 冷媒排出部
40 冷却部
42 冷媒供給口
44 冷媒排出口
50 可変リブ
52 固定端
54 自由端

Claims (4)

  1. 発熱型半導体に当接させることにより、前記発熱型半導体を冷却する半導体冷却装置であって、
    複数の放熱フィンによって仕切られた複数の冷媒流路をそれぞれ有し、互いに隣接する第1直進部と第2直進部と、
    前記第1直進部と前記第2直進部のそれぞれの同じ側の端部に接合されて、外部から前記第1直進部への冷媒の供給と前記第2直進部から外部への冷媒の排出を行う、外枠部に囲まれた冷媒給排部と、
    前記冷媒給排部に設けられた、外部から前記冷媒給排部に供給される冷媒の圧力に応じて、前記第1直進部と前記第2直進部との仕切り位置を変更する可変リブと、を有することを特徴とする半導体冷却装置。
  2. 前記可変リブは、前記第1直進部および前記第2直進部に沿って延設されて、前記冷媒給排部を構成する外枠部の、前記第1直進部の前記端部および前記第2直進部の前記端部と対向する側に固定端を有する片持ち梁として形成されて、前記冷媒給排部に供給される冷媒の圧力が高いときほど、前記第1直進部を構成する冷媒流路の幅が増加して、前記第2直進部を構成する冷媒流路の幅が減少するように、前記第1直進部と前記第2直進部との仕切り位置を変更することを特徴とする請求項1に記載の半導体冷却装置。
  3. 前記可変リブは、前記冷媒給排部と一体的に成形されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体冷却装置。
  4. 前記可変リブは、前記外枠部の内面に形成された一対の凹溝部の位置に形成されることを特徴とする請求項3に記載の半導体冷却装置。
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