JP6348278B2 - ミラーキャビネット - Google Patents

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本発明は、収納部を開閉するミラー扉同士の間に照明器具を備えたミラーキャビネットに関する。
従来、洗面化粧台として、収納部に設けた三面鏡を開閉可能な3枚のミラー扉で形成したミラーキャビネットが知られている。このミラーキャビネットのミラー扉は、複数の収納部の扉にそれぞれ鏡を貼り付けている。このミラーキャビネットでは、スペースを有効活用するためにミラー扉とミラー扉の間に照明器具を設置して、ミラー扉の前に立つ使用者を照明するようにしている。
例えば特許文献1に記載されたミラーキャビネットでは、扉の前面に端部を残して鏡を貼り付け、残った端部には、LEDをベース部材に装着して前面にカバーを被せた照明装置を端部に沿って固定している。
また、特許文献2に記載されたミラーキャビネットは、ミラー扉で開口を開閉可能な収納部を縦板で仕切った構成を備えており、この縦板は前方に開口を備えて内部に空間を形成した凹部形状、即ち水平断面視コ字状の収納凹所を形成しており、この収納凹所の内部に板状の導光板を収納している。そして、縦板の奥部に光源を設置して、導光板の奥側の面を光源の光の入射面として、収納凹所の開口側における導光板の面を光出射面として、ミラー扉間の隙間に臨ませて、照明器具としている。
特許第4508068号公報 特開2011−152229号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたミラーキャビネットでは、ミラー扉として専用の照明装置付きミラーを扉に取り付けて製造しなければならず、専用部品が必要であり製造コストが増大する欠点がある。しかも、扉に照明装置をつけるとLED等の光源の熱によってカバー板が劣化することがあった。また、照明装置の使用中にミラー扉を開放すると照明装置による光の照射方向が扉と一緒に回動してしまい、望まない方向を照明してしまう不具合が生じる。
また、特許文献2に記載されたミラーキャビネットでは、縦板内に凹部空間を形成するために幅が増大して大型化し、収納部が相対的に狭くなる欠点があった。また、光源を縦板の奥側に設置したり、導光板も対向する光の入射面と出射面との間が長く大型化する上に使用者を照射するまでの照明光路が長くなるために強い照明光が要求される等の欠点があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであって、照明器具が小型で低廉であり、無駄のない光の照射を可能にしたミラーキャビネットを提供することを目的とする。
本発明によるミラーキャビネットは、収納部の開口を開閉するミラー扉と、隣り合う収納部を仕切る仕切り板と、隣り合うミラー扉の間であって仕切り板の前面でその幅方向片側に寄せて固定された照明器具と、前記照明器具が寄せられた側の前記仕切り板の側面に固定されていて一方の前記ミラー扉を連結するインセットタイプのスライド蝶番と、前記照明器具が寄せられた側と反対側の前記仕切り板の側面に固定されていて他方の前記ミラー扉を連結するアウトセットタイプのスライド蝶番とを備え、前記一方のミラー扉は前記仕切り板の前面に被らないように取り付けられ、前記他方のミラー扉は前記仕切り板の前面に被るように取り付けられたことを特徴とする。
本発明によるミラーキャビネットは、照明器具を収納部の仕切り板の前面であって隣り合うミラー扉の間に設置できるため、照明器具が小型であると共に、ミラー扉の開閉に関わらず照射方向をキャビネットの前面で向き合う使用者に特定できる。そのため、専用品の照明装置付きミラーを製作する必要がなく、ミラー扉を開閉操作しても照射方向が変化しない上に、仕切り板も例えば標準タイプのものを用いる等できて部品の共通化を図ることができる。
また、照明器具は、仕切り板に取り付ける固定部を有するベース部を備えていてもよい。固定部によってべ―ス部を仕切り板に取り付けることができる。
また、照明器具は、該照明器具の光源と、該光源の裏面に凹部または中空部を形成した固定部を備えたベース部と、光源の前方に設けたカバー部材とを備えたことが好ましい。
ベース部の光源の裏面に凹部または中空部を形成することで光源の点灯による熱を放散することができるため、熱による収納部やミラー扉の変形や劣化等を抑制できる。しかも、照明器具を仕切り板の前面で、隣り合うミラー扉の間に設置できるので、ミラーキャビネットの外観上の見栄えがよい。
また、照明器具は、リモコン操作部によって操作可能としてもよい。
リモコン操作部をミラーキャビネットと別に設けることができるため、使い勝手が良く照明器具を遠隔操作できるので便利である。
また、照明器具の長手方向の端部にはリモコン操作部の信号の受信部を設け、受信部はミラー扉より前方に突出していてもよい。
リモコン操作部の受信部を照明器具の端部でミラー扉より突出させることで、リモコン操作部の信号を容易且つ確実に受信して照明器具を作動することができる。
また、照明器具には、照明器具の光の強度を調整可能な調光手段を設けてもよい。
調光手段によって照明器具の照射光の強さを調整することができるので、ミラーキャビネットの前に立つ使用者に応じて、また必要性によって光の強度を増減調整することができる。
本発明によるミラーキャビネットによれば、照明器具を収納部の仕切り板の前面で隣り合うミラー扉の間に設置できるため、照明器具が小型で低廉であり、ミラー扉の開閉に関わらず照射方向をキャビネットに対向する領域に特定できる。そのため、専用品の照明装置付きミラー等を製作する必要がなく、ミラー扉を開閉操作しても照射方向が変化しない上に、仕切り板も例えば共通タイプのものを用いる等して標準化ができる。
本発明の実施形態によるミラーキャビネット付き洗面化粧台の斜視図である。 図1に示すミラーキャビネットを示す図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図である。 図2に示すミラーキャビネットのA−A線水平断面図である。 図3におけるミラー扉の間の照明器具を示すB部拡大断面の斜視図である。 ミラーキャビネットの分解斜視図である。
以下、本発明の実施形態による洗面化粧台に設けたミラーキャビネットについて図1乃至図5に基づいて説明する。
図1に示す本実施形態による洗面化粧台1は洗面所等に設置するものである。この洗面化粧台1は、下部の洗面台2の上面に水栓3とハンドル4を備えた洗面ボウル5が設けられ、洗面ボウル5の上部には支持部を介して多面鏡のミラーキャビネット6が設置されている。ミラーキャビネット6は、図1〜図3、図5に示すように、キャビネット本体8内にそれぞれ収納空間を備えた複数、例えば3つの収納部9が形成され、各収納部9の開口には開口を開閉する三面のミラー扉10が取り付けられている。
ミラーキャビネット6の各収納部9は、図3に示すように収納空間の比較的大きい中央の収納部9aと、その両側の収納部9b、9cとが、中仕切り板12によって収納空間を仕切られている。各ミラー扉10は扉板13の表面にミラー14が貼り付けられて形成され、比較的幅広の中央のミラー扉10aとその両側のミラー扉10b、10cとを有している。
図3において、中央のミラー扉10aはその右側端部でアウトセットタイプのスライド蝶番15が中仕切り板12との間で連結されており、両端部が中仕切り板12に設けたベース部18内に収まっている。左右両側のミラー扉10b、10cはその右側端部と左側端部でインセットタイプのスライド蝶番16が中仕切り板12との間で連結されており、各ミラー扉10b、10cの他端部はキャビネット本体8の外側の側板11の前側に設置されている。そのため、本実施形態では、中央と左側のミラー扉10a、10bが左開きであり、右側のミラー扉10cが右開きとなっている。
また、図3及び図4に示す中仕切り板12は平板板状でキャビネット本体8の上下方向に延びており、その前面側に水平断面視略L字状のベース部18が取り付けられている。ベース部18は金属製、例えば熱伝導の良いアルミ合金からなり、中仕切り板12の前面に固定されていて一部に凹部18cを形成した基板18aと基板18aの凹部18cから前面側に起立する小幅の起立部18bとで形成され、起立部18bには凹部18cと反対側に断面視略U字状で底部に照明器具として例えばLED光源20を固定する光源保持部18dが設けられている。基板18aの一端部に爪部18eを形成することで、ベース部18を中仕切り板12に取り付ける際の位置決めにすることができる。
なお、ベース部18において、基板18aに凹部18cに代えて断面略四角筒形状の中空部を形成してもよく、いずれの場合もLED光源20の放熱に寄与する。
光源保持部18dの底部にはその上下方向に沿って複数のLED光源20が所定間隔で取り付けられている。そして、光源保持部18dの前端開口には、例えば合成樹脂製のカバー部材21が嵌合されている。カバー部材21は例えばポリカーボネート等の半透明の樹脂製で内部に拡散材を分散させており、複数のLED光源20からの光を、光源を視認できない程度に拡散させて前方に放射させることが好ましい。
そして、ベース部18における起立部18bの両側部には、両側のミラー扉10の端部が対向して配設されている。各ミラー扉10よりもカバー部材21が突出して配設されており、これによって、照明光が斜め方向にも進行し易くなり、各ミラー扉10の中央にも光が照射され易い。或いは、意匠性を考慮して各ミラー扉10とカバー部材21は表面が面一に配設されていてもよい。
なお、ベース部18とLED光源20とカバー部材21とで照明器具22を構成する。本実施形態では、照明器具22は、中央のミラー扉10aと左側のミラー扉10bとの間で中仕切り板12の前面と、中央のミラー扉10aと右側のミラー扉10cとの間で中仕切り板12の前面と、にそれぞれ設置されている。しかも、図3に示すように、キャビネット本体の2つの中仕切り板12に設けた各ベース部18と照明器具22は対称な位置に配置したが、非対称に配置してもよい。
そして、図5において、ミラーキャビネット6の中央の収納部9a内には、例えば天板にLED光源20に電流を供給すると共にその明るさを強弱に調整する調光手段(図示せず)を備えた電気回路基板23が設置されている。この電気回路基板23はミラー扉10aを開けた際に直接視認できないようにカバー24によって被覆されている。
また、図1において、洗面化粧台1の例えば側部に設けた側壁25にはLED光源20の点灯操作をするための赤外線や超音波信号等の各種信号を発信するリモコン操作部26が取り付けられている。このリモコン操作部26は、例えばLED光源20の点灯スイッチ27と消灯スイッチ28を備え、そして点灯スイッチ27の押圧回数や押圧時間の長短によってLED光源20の光の強さを強・中・弱に切り替え可能とされている。或いは、点灯スイッチ27とは別にLED光源20の光の強度を低減する調節スイッチをリモコン操作部26に設けてもよい。なお、リモコン操作部26は必ずしも側壁25等に固定する必要はなく、取り外し可能にして洗面ボウル5等に載置していてもよい。
そして、ミラーキャビネット6における中仕切り板12に取り付けた照明器具22の例えば上端部には、リモコン操作部26から発信された信号を受信する受信部30が取り付けられている。受信部30は照明器具22の両側にミラー扉10a、10cが設置されているため、信号の受信感度を良くするためにカバー部材21やミラー扉10より前方に突出していることが好ましい。
受信部30で受信した信号は電気配線を介して中央の収納部9a内に固定された電気回路基板23に送信されており、電気回路基板23から電気配線を通して両側の各照明器具22のLED光源20に制御信号を出力するようになっている。
本実施形態による洗面化粧台1のミラーキャビネット6は上述の構成を備えているから、ミラーキャビネット6を使用する場合には、洗面化粧台1の前面に立つ使用者が側壁25に設置したリモコン操作部26の点灯スイッチ27を押すと、発信信号がミラーキャビネット6の受信部30で受信される。そして、電気回路基板23を介して、隣り合うミラー扉10a、10bと10a、10cの間で中仕切り板12の前面に設けた各照明器具22のLED光源20を点灯させる。
これによって、使用者は照明器具22で明るく照射された自らの顔や上半身をミラー扉10a、10b、10cで観察することができる。
なお、ミラー扉10a、10b、10cを開けたとしても照明器具22の照明方向は変化せず、継続して照明することができる。また、照明の強度が高い場合にはリモコン操作部26の操作によって照明強度を低減させたりすることができる。
また、LED光源20による点灯状態において、LED光源20の裏面にはベース部18の凹部18cが設けてあるから、金属製のベース部18を通して熱を逃がすことができてキャビネット本体8やミラー扉10を熱で劣化させることを防止できる。
また、照明器具22を取り付ける中仕切り板12の前面のベース部18において、図3及び図4に示すように、基板18aの一部に起立部18bを形成し、基板18aの残りの部分にベース部18を中仕切り板12に固定するビス等を取り付けたが、その前側にインセットタイプのスライド蝶番15で固定した中央のミラー扉10aをインセット蝶番15でスライド移動して開閉可能とした。そのため、他方の基板18aのビス止め部分は目視可能でも、吊元部分のベース部18の基板18aのビス止め部は開閉位置に関わらずミラー扉10aによって遮蔽され、外部から目視確認ができないので見栄えがよい。
上述のように本実施形態による洗面化粧台1のミラーキャビネット6によれば、隣り合うミラー扉10の間で中仕切り板12の前面に照明器具22を設置したため、従来の照明装置のようにミラー扉10の端部や中仕切り板12の内部に照明器具22を設置したりしないから、照明器具22が大きなスペースをとることがなく、専用部品を用いず部品を共通化できるため、簡単且つ低廉に照明器具22を取り付けることができる。
また、照明器具22は、金属製のベース部18におけるLED光源20の配列位置の裏面側に凹部18cを設けてLED光源20の熱を逃がすようにしたため、ミラー扉10や中仕切り板12等が熱で変形したり損傷したりすることを抑制できる。
また、照明器具22をリモコン操作部26で操作するようにしたから、従来のようにミラーキャビネット6におけるミラー扉10の下側に点灯スイッチを設ける必要がなく、任意の位置で操作できる。しかも、照明器具22のLED光源20の明るさをリモコン操作部26と調光手段によって切り換えできるため、使用者の必要に応じて明るさを調整できる。
更にリモコン操作部26の信号を受信する受信部30を照明器具22の上部でミラー扉10から突出させて設置できるため、リモコン操作部26からの発信信号を確実に受信できる。
なお、本発明によるミラーキャビネット6は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜の変更や置換等が可能である。
例えば、上述した実施形態において、照明器具22の光源としてLED光源20を用いたが、光源はLED光源20に限定されるものではなく、蛍光灯や白熱灯、或いは陰極線管等、適宜の光源を採用することができる。
また、ミラーキャビネット6を洗面化粧台1の上部に設置したが、これに限定されるものではなく、ミラーキャビネット6自体を壁面に取り付けて構成してもよく、適宜の位置に取り付けることができる。
また、各ミラー扉10、10a、10b、10cを開閉可能に支持する蝶番をインセットタイプとアウトセットタイプのスライド蝶番15、16で構成したが、各ミラー扉10の中仕切り板12への取り付けはいずれの蝶番で取り付けてもよく、また、スライド蝶番以外に平蝶番等の各種の蝶番を用いてもよい。また、各ミラー扉10において蝶番の取り付け位置や開閉方向は左右いずれでもよい。
また、照明器具22はミラー扉10間の中仕切り板12上だけでなく、キャビネット本体8の両外側の側板11上にも設けてもよい。この場合、両側のミラー扉10b、10cの端部は照明器具22の内側に設置する。
なお、上述した実施形態ではミラーキャビネット6として三面鏡について説明したが、三面のミラー扉10に限定されることなく、二面鏡、四面鏡や五面鏡等、適宜の多面鏡を本発明のミラーキャビネットに採用できる。
1 洗面化粧台
6 ミラーキャビネット
8 キャビネット本体
9,9a,9b,9c 収納部
10,10a、10b、10c ミラー扉
12 中仕切り板
15、16 スライド蝶番
18 ベース部
18a 基板
18b 起立部
18c 凹部
18d 光源保持部
20 LED光源
21 カバー部材
22 照明器具
23 電気回路基板
26 リモコン操作部
30 受信部

Claims (6)

  1. 収納部の開口を開閉するミラー扉と、
    隣り合う前記収納部を仕切る仕切り板と、
    隣り合う前記ミラー扉の間であって前記仕切り板の前面でその幅方向片側に寄せて固定された照明器具と、
    前記照明器具が寄せられた側の前記仕切り板の側面に固定されていて一方の前記ミラー扉を連結するインセットタイプのスライド蝶番と、
    前記照明器具が寄せられた側と反対側の前記仕切り板の側面に固定されていて他方の前記ミラー扉を連結するアウトセットタイプのスライド蝶番とを備え
    前記一方のミラー扉は前記仕切り板の前面に被らないように取り付けられ、前記他方のミラー扉は前記仕切り板の前面に被るように取り付けられたことを特徴とするミラーキャビネット。
  2. 前記照明器具は、前記仕切り板に取り付ける固定部を有するベース部を備えた請求項1に記載されたミラーキャビネット。
  3. 前記照明器具は、該照明器具の光源と、該光源の裏面に凹部または中空部を形成した前記固定部を備えた前記ベース部と、前記光源の前方に設けたカバー部材とを備えた請求項2に記載されたミラーキャビネット。
  4. 前記照明器具は、リモコン操作部によって操作可能とした請求項1から3のいずれか1項に記載されたミラーキャビネット。
  5. 前記照明器具の長手方向の端部には前記リモコン操作部の信号の受信部を設け、前記受信部は前記ミラー扉より前方に突出している請求項4に記載されたミラーキャビネット。
  6. 前記照明器具には、前記照明器具の光の強度を調整可能な調光手段を設けた請求項1から5のいずれか1項に記載されたミラーキャビネット。
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