JP6348058B2 - タイヤ製造工程のシミュレーション装置、その方法及びプログラム - Google Patents
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Description
入力部11は、解析対象となる生タイヤを構成するゴム部材及びステッチャーについてのデータを取得する。生タイヤを構成するゴム部材についてのデータとして、この例では、タイヤケースとベルト/トレッド部材について、それらのモデルを作成するために必要なデータが挙げられ、具体的には、それらの外形形状や内部構造(複合体である場合にはその内部に埋設された部材の形状および配置)等の各寸法諸元、及び材料物性値などが挙げられる。
ステッチャー条件設定部12は、入力部11で取得したデータに基づき、ステッチャー工程で使用するステッチャーツールの形状を選定するとともに、ステッチャーツールを動作させるステッチャー装置の動作条件(ゴム部材に押し当てるときの角度、ゴム部材に負荷する荷重、移動速度)などを設定する。
タイヤ部材モデル設定部14は、入力部11で取得したデータに基づき、ステッチャー工程で圧着させる対象とする第1部材及び第2部材の断面形状(タイヤ子午線断面の形状)をモデル化した二次元の第1部材モデル及び第2部材モデル(これらをまとめてタイヤ部材モデルという。)を設定する。ここでは、該断面形状を複数の有限要素に分割した有限要素モデルを作成する。このような有限要素モデルの作成方法は特に限定されず、公知の方法を採用することができる。なお、予め作成された第1部材モデル及び第2部材モデルを入力部11で取得し、これを解析対象とするタイヤ部材モデルとして設定してもよい(この点、後述するステッチャーツールモデル及び機構モデルについても同様)。
ステッチャーモデル設定部16は、ステッチャーツールの断面形状をモデル化したステッチャーツールモデルと、該ステッチャーツールモデルを動作させる機構モデルとを設定する(両モデルをまとめてステッチャーモデルという。)。
解析対象モデル生成部18は、上記タイヤ部材モデルから、ステッチャー工程の解析対象となる解析対象モデルを生成する。この例では、図4に示すタイヤケースモデルT10及びベルト/トレッド部材モデルT20に対して、タイヤケースを成型する成型解析を実施する。かかる成型解析自体は公知のシミュレーション方法を用いることができる。
遠心力負荷部20は、上記第1部材モデル及び第2部材モデルに、ステッチャー工程での第1部材及び第2部材の回転角速度に相当する遠心力を負荷する。この例では、図6に示すタイヤケースモデルT10とベルト/トレッド部材モデルT20とからなる解析対象モデルに対して、ステッチャー工程での回転角速度に相当するタイヤ径方向外方に向かう遠心力を付与する。これにより、ケース本体モデルT11だけでなく、該ケース本体モデルT11に一部が連結されたサイドウォールゴムモデルT12についてもその自由端T12bが立ち上がるように変形し、回転中の生タイヤの形状をより正確に再現することができる。
ステッチャーモデル動作部22は、ステッチャーツールモデルA10が上記第1部材モデルと第2部材モデルとの圧着させる部位の一端側から他端側に向けて順次第2部材モデルを押圧するように、機構モデルA20により、ステッチャーツールモデルA10を、第2部材モデルに対して荷重を負荷し、負荷した荷重を解除し、その後、他端側に向けて移動させることを、圧着させる部位の一端から他端に至るまで繰り返して動作させる。
接触圧力計算部24は、第1部材モデル(ケース本体モデルT11及びベルト/トレッド部材モデルT20)と第2部材モデル(サイドウォールゴムモデルT12)との圧着面T31(図11において太線で示している。)における各節点の接触圧力をステッチャーツールモデルA10による荷重の負荷ごとに計算する。
極小値抽出部26は、上記圧着面T31の各節点における接触圧力の最大値を取得し、該最大値の圧着面T31での極小値を抽出する。
判定部28は、上記で抽出した極小値が閾値以上であることを満足するか否かを判定する。閾値としては、例えば、上記接触圧力の平均値の40%とすることができ、極小値が該平均値の40%以上であるか、否かを判定する。
解析条件更新部30は、判定部28において極小値が閾値を満足していないと判定したときに、ステッチャーツールの形状及びステッチャー装置の動作条件などのステッチャー条件、並びにゴム部材形状のうち、少なくとも1つを更新する。ステッチャー装置の動作条件としては、例えば、ゴム部材に押し当てるときの角度、押し当てる荷重(圧力)、移動速度(タイヤ回転速度に対する送り幅Wa)などが挙げられる。ゴム部材形状としては、例えば、サイドウォールゴムの形状、タイヤケース本体の形状、ベルト/トレッド部材の形状などが挙げられる。
出力部32は、上記により得られた図11に示すステッチャー工程後の生タイヤモデルT30を出力するとともに、最適化されたステッチャー条件を出力する。これらの出力は、ディスプレイによって表示したり、プリンタによって印刷したりすることにより行うことができる。
Claims (7)
- タイヤ製造工程におけるステッチャー工程をシミュレートするシミュレーション装置であって、
生タイヤを構成するゴム部材であってステッチャー工程で圧着させる対象とする第1部材及び第2部材の断面形状をモデル化した第1部材モデル及び第2部材モデルを設定するタイヤ部材モデル設定部と、
タイヤ軸を中心に回転する前記第1部材と前記第2部材を第2部材側からの押圧により圧着させる回転体であるステッチャーツールについて、当該ステッチャーツールの断面形状をモデル化したステッチャーツールモデルと、前記ステッチャーツールモデルを動作させる機構モデルとを設定するステッチャーモデル設定部と、
前記ステッチャーツールモデルが前記第1部材モデルと前記第2部材モデルとの圧着させる部位の一端側から他端側に向けて順次前記第2部材モデルを押圧するように、前記機構モデルにより、前記ステッチャーツールモデルを、前記第2部材モデルに対して荷重を負荷し、負荷した荷重を解除し、前記他端側に向けて移動させることを、前記圧着させる部位の一端から他端に至るまで繰り返して動作させるステッチャーモデル動作部と、
を有する、シミュレーション装置。 - 前記第1部材モデルと前記第2部材モデルは、前記圧着させる部位の一端側において互いに連結され、他端側では連結されておらず、
前記ステッチャーモデル動作部は、前記ステッチャーツールモデルが前記圧着させる部位を前記連結された一端側から前記連結されていない他端側に向けて順次前記第2部材モデルを押圧するように、前記機構モデルにより前記ステッチャーツールモデルを動作させる、請求項1記載のシミュレーション装置。 - 前記第1部材がタイヤケース本体を含むものでありかつ前記第2部材が該タイヤケース本体に一部が連結されたサイドウォールゴムであるか、又は、前記第1部材がタイヤケースでありかつ前記第2部材が該タイヤケースに一部が連結されたベルトとトレッドゴムを含むベルト/トレッド部材である、請求項2記載のシミュレーション装置。
- 前記第1部材モデルと前記第2部材モデルに、ステッチャー工程での前記第1部材と前記第2部材の回転角速度に相当する遠心力を負荷する、請求項3記載のシミュレーション装置。
- 前記第1部材モデルと前記第2部材モデルとの圧着面における各節点の接触圧力を前記ステッチャーツールモデルによる荷重の負荷ごとに計算する接触圧力計算部と、前記圧着面の各節点における接触圧力の最大値を取得し、該最大値の前記圧着面での極小値を抽出する極小値抽出部と、抽出した前記極小値が閾値以上であることを満足するか否か判定する判定部と、を備える、請求項1〜4のいずれか1項に記載のシミュレーション装置。
- タイヤ製造工程におけるステッチャー工程をシミュレートするシミュレーション方法であって、
生タイヤを構成するゴム部材であってステッチャー工程で圧着させる対象とする第1部材及び第2部材の断面形状をモデル化した第1部材モデル及び第2部材モデルを設定するタイヤ部材モデル設定ステップと、
タイヤ軸を中心に回転する前記第1部材と前記第2部材を第2部材側からの押圧により圧着させる回転体であるステッチャーツールについて、当該ステッチャーツールの断面形状をモデル化したステッチャーツールモデルと、前記ステッチャーツールモデルを動作させる機構モデルとを設定するステッチャーモデル設定ステップと、
前記ステッチャーツールモデルが前記第1部材モデルと前記第2部材モデルとの圧着させる部位の一端側から他端側に向けて順次前記第2部材モデルを押圧するように、前記機構モデルにより、前記ステッチャーツールモデルを、前記第2部材モデルに対して荷重を負荷し、負荷した荷重を解除し、前記他端側に向けて移動させることを、前記圧着させる部位の一端から他端に至るまで繰り返して動作させるステッチャーモデル動作ステップと、
を含む、シミュレーション方法。 - タイヤ製造工程におけるステッチャー工程をシミュレートするプログラムであって、
コンピュータに、
生タイヤを構成するゴム部材であってステッチャー工程で圧着させる対象とする第1部材及び第2部材の断面形状をモデル化した第1部材モデル及び第2部材モデルを設定するタイヤ部材モデル設定機能と、
タイヤ軸を中心に回転する前記第1部材と前記第2部材を第2部材側からの押圧により圧着させる回転体であるステッチャーツールについて、当該ステッチャーツールの断面形状をモデル化したステッチャーツールモデルと、前記ステッチャーツールモデルを動作させる機構モデルとを設定するステッチャーモデル設定機能と、
前記ステッチャーツールモデルが前記第1部材モデルと前記第2部材モデルとの圧着させる部位の一端側から他端側に向けて順次前記第2部材モデルを押圧するように、前記機構モデルにより、前記ステッチャーツールモデルを、前記第2部材モデルに対して荷重を負荷し、負荷した荷重を解除し、前記他端側に向けて移動させることを、前記圧着させる部位の一端から他端に至るまで繰り返して動作させるステッチャーモデル動作機能と、
を実現するためのシミュレーションプログラム。
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