JP6347057B2 - 太陽光発電システム用接続箱 - Google Patents

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本発明は、太陽光発電システムにおいて、太陽電池ストリングをパワーコンディショナに接続する部分に用いられる太陽光発電システム用接続箱に関するものである。
太陽光発電システムにおいては、多数の太陽電池モジュールを複数個接続して太陽電池ストリングを構成し、系統に接続している。図1はその概要を示す図であり、1は太陽電池モジュールを複数個接続した太陽電池ストリング、2は接続箱、3は直流集電箱、4はパワーコンディショナ、5は変圧器等を内蔵した昇圧設備、6は系統である。特許文献1に示すように、接続箱2の内部には分岐開閉器7が設けられており、点検その他の場合に太陽電池ストリングごとに回路をオンオフできる構造となっている。
このような太陽光発電システムには、負極側の電路を接地する負極接地仕様と、負極側の電路を接地しない非接地仕様とがある。図1に示すように、接地は通常、パワーコンディショナ4にて行われる。
負極接地仕様とすると、太陽電池ストリング1の負極側で地絡事故によって迂回回路が形成され、正極の電路が例えば750〜1000V程度の高電圧となる場合がある。このため、正極の電路を単一の接点で開閉することが困難となり、正極の電路を複数の接点で同時に開閉することが行われている。この場合には、図2に示すように2極の分岐開閉器を使用し、正極の電路を折り返して2接点で同時に開閉できるようにするとともに、負極側の電路は開閉器を通過させず、共通の負極バーに接続する構造が一般的である。
ところがこのような従来構造では、各太陽電池ストリングが共通の負極バーに接続されているため、分岐開閉器を操作しても太陽電池ストリングの負極側を他の太陽電池ストリングの負極側から電気的に切り離すことができない。従って定期点検等の際に太陽電池ストリングの絶縁抵抗試験を行うことが困難である。さらに事故が発生した太陽電池ストリングを修理した場合にも、健全な太陽電池ストリングを含めて全停電させる必要があるなどの問題があった。
特開2013−48180号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、負極接地仕様の太陽光発電システムにおいて、個々の太陽電池ストリングを他の太陽電池ストリングから完全に切り離すことができる太陽光発電システム用接続箱を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、太陽光発電システム用接続箱であって、各太陽電池ストリングの電路を開閉する複数の分岐開閉器を備え、各分岐開閉器は、正極開閉部を含む2極の開閉器と、負極開閉部を含む2極の開閉器を2個並べて1極を負極用、3極を正極用とし、負極は開閉器の入力端子に入力され、同じ開閉器の出力端子から引き出されており、正極は開閉器の入力端子から入力され、開閉器の出力端子間と、入力端子間をそれぞれ接続することにより2度折り返して出力端子から引き出されており、これらの2個の開閉器を隣接配置し、かつハンドルレバーで各開閉器のハンドルを連結して、同時に開閉できる構造としたことを特徴とするものである。
請求項2のように、2極の開閉器は、隣接する端子部が段違いに設けられたものとすることが好ましく、また請求項3のように、2極の開閉器は、隣接する端子部が段違いに設けられるとともに、隣接する端子部間の隔壁の基礎部に絶縁距離を確保するための溝部を設けた構造とすることができる。
本発明の太陽光発電システム用接続箱の分岐開閉器は、複数の極を直列に接続して太陽電池ストリングの正極を開閉する正極開閉部を備えたものであるから、正極の電路が例えば750〜1000V程度の高電圧となっても、正極の電路を複数の接点で同時に開閉することができる。また、太陽電池ストリングの負極を開閉する負極開閉部を備えているので、共通の操作部を操作することにより正極と負極の電路を共にオフとすれば、太陽電池ストリングを他の太陽電池ストリングから完全に切り離すことができる。
しかも負極開閉部を含む2極の開閉器と、正極開閉部のみを収納した2極の開閉器とを分離可能な個々の筐体とし、これらを隣接配置して分岐開閉器を構成しているので、既存の開閉器を用いて太陽光発電システム用接続箱を構成することができる。
太陽光発電システムの概要を示す回路構成図である。 従来技術の説明図である。 太陽光発電システム用接続箱の説明図である。 第1の実施形態における開閉器への結線図である。 変形例を示す結線図である。 2極の開閉器の斜視図である。 2極の開閉器を隣接配置した状態を示す斜視図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
図3は太陽光発電システム用接続箱の説明図であり、10は過電流遮断機能を持つ直流遮断器、11は正極バー、12は負極バー、13は逆流防止用ダイオード、14は避雷素子、15は各太陽電池ストリングを開閉する複数の分岐開閉器である。太陽電池モジュールを複数組み合わせて太陽電池ストリングが構成され、太陽電池ストリング単位で接続箱に入力される。
分岐開閉器15は保守点検時などに太陽電池ストリングを他の太陽電池ストリングから切り離すために使用される。分岐開閉器15を通った正極は逆流防止用ダイオードを介して正極バー11に接続され、さらに直流遮断器10に接続される。また負極は分岐開閉器15を通り、負極バー12に接続され、さらに直流遮断器10に接続される。直流遮断器10は各太陽電池ストリングからの出力をまとめてパワーコンディショナに出力する。逆流防止用ダイオード13は事故や故障によって太陽電池ストリング間に電圧差が発生したときに高電圧の太陽電池ストリングから他の太陽電池ストリングに電流が流れ込むことを防止している。前記したように、パワーコンディショナの内部で負極が接地されている。
この実施形態では、図4に示すように分岐開閉器15として2極の開閉器21、22を2個並べたものを用い、1つの太陽電池ストリングの正極と負極との開閉を行なう構造となっている。一方の開閉器21の左側の入力端子23には太陽電池ストリングの負極が接続され、左側の出力端子24から引き出され、負極バー12に接続されている。また開閉器21の右側の入力端子25には太陽電池ストリングの正極が接続される。開閉器21の右側の出力端子26は隣接する他の開閉器22の左側の出力端子27と導線28によって接続され、この開閉器22の左側の入力端子29は右側の入力端子30と導線31によって接続されている。そして右側の出力端子32から引き出され、正極バー11に接続されている。
このように、開閉器21の筐体の内部には負極開閉部(左側の極)と正極開閉部(右側の極)が収納され、開閉器22の筐体の内部には、2つの正極開閉部が収納されている。この構造により、仮に太陽電池ストリングの負極側で地絡等の障害が発生し、開操作の瞬間に正極側が例えば750〜1000V程度の高電圧となる場合でも、正極開閉部は開閉器22のみでなく、開閉器21の右側の極も正極開閉部として使用しているので、正極側にかかる電圧を分散させることができる。これらの筐体は図4のように隣接配置され、共通の操作部であるハンドルレバー33でハンドルを連結することによって、同時に開閉できるようになっている。負極開閉部を含む筐体と、正極開閉部のみを収納した筐体とは分離可能であり、これらを隣接配置して分岐開閉器を構成している。
このように構成された実施形態においては、ハンドルレバー33を操作することにより負極は開閉器21の単一の極で開閉され、正極は開閉器21と開閉器22の合計3つの極で同時に開閉される。このため、正極の電路が高電圧となっても複数の接点で支障なく開閉することができる。また負極開閉部を備えているので、正極と負極の電路を共にオフとすれば、太陽電池ストリングを他の太陽電池ストリングから完全に切り離すことができる。
なお分岐開閉器15への接続方法は図4の実施例に限定されるものではなく、図5のように2極の開閉器21の左側の入力端子23に太陽電池ストリングの負極を接続し、開閉器22の右側の入力端子30に太陽電池ストリングの正極を接続することもできる。この場合には、正極は入力端子30、出力端子32、出力端子27、入力端子29、入力端子25、出力端子26の順に接続される。何れの場合にも、同一の開閉器22の筐体の内部では、電流の向きが逆方向となるように配線しておくことが好ましい。
図6に上記の実施例に用いた2極の開閉器21の斜視図を示す。図示のように入力端子23と隣接する入力端子25とは段違いに形成され、上側の入力端子25は下側の入力端子23に覆いかぶさるように張出している。このような構成とすることにより、開閉器21の横幅を縮小することができる。
しかしその半面、入力端子23と隣接する入力端子25との距離が接近するため、高電圧が印加されたときに絶縁破壊が生ずる可能性がある。そこで図6に示すように、開閉器21は、これらの端子間の中央の隔壁44の基礎部43にL字状の溝部42を形成し、沿面絶縁距離を増加させてある。なおこの構造は出力端子24、26についても同様である。
図7は2極の開閉器21、22を隣接配置した状態を示す斜視図である。このようにハンドルレバー33で各開閉器21、22のハンドルを連結することによって、複数の開閉器を同時に開閉することが可能となる。
以上に説明したように、本発明の太陽光発電システム用接続箱を用いれば、負極接地仕様の太陽光発電システムにおいて、個々の太陽電池ストリングを他の太陽電池ストリングから完全に切り離すことができる。なお本発明の太陽光発電システム用接続箱は非接地仕様の接続箱としても使用することができる。ただしその場合には太陽電池ストリングの接続可能数は半分になるが、メーカーとしては2種類の在庫を持つ必要がない。
1 太陽電池パネル
2 接続箱
3 直流集電箱
4 パワーコンディショナ
5 昇圧設備
6 系統
10 直流遮断器
11 正極バー
12 負極バー
13 逆流防止用ダイオード
14 避雷素子
15 分岐開閉器
21 2極の開閉器
22 2極の開閉器
23 入力端子
24 出力端子
25 入力端子
26 出力端子
27 出力端子
28 導線
29 入力端子
30 入力端子
31 導線
32 出力端子
33 ハンドルレバー
40 単極の開閉器
41 2極の開閉器
42 L字状の溝部
43 基礎部
44 隔壁

Claims (3)

  1. 太陽光発電システム用接続箱であって、各太陽電池ストリングの電路を開閉する複数の分岐開閉器を備え、
    各分岐開閉器は、正極開閉部を含む2極の開閉器と、負極開閉部を含む2極の開閉器を2個並べて1極を負極用、3極を正極用とし、
    負極は開閉器の入力端子に入力され、同じ開閉器の出力端子から引き出されており、
    正極は開閉器の入力端子から入力され、開閉器の出力端子間と、入力端子間をそれぞれ接続することにより2度折り返して出力端子から引き出されており、
    これらの2個の開閉器を隣接配置し、かつハンドルレバーで各開閉器のハンドルを連結して、同時に開閉できる構造としたことを特徴とする太陽光発電システム用接続箱。
  2. 2極の開閉器は、隣接する端子部が段違いに設けられることを特徴とする請求項1記載の太陽光発電システム用接続箱。
  3. 2極の開閉器は、隣接する端子部が段違いに設けられるとともに、隣接する端子部間の隔壁の基礎部に絶縁距離を確保するための溝部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の太陽光発電システム用接続箱。
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