JP2017005823A - 直流電源システム - Google Patents

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弘明 丸岡
Hiroaki Maruoka
弘明 丸岡
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【課題】直流電源から直流開閉器を介して複数の電圧を出力する直流電源システムにおいて、直流開閉器の設置スペースを低減することができ、且つ各出力電圧に対応した専用の直流開閉器が不要となる技術を提供すること。【解決手段】3極以上の接点を持つ開閉器の入力端子3に、複数の直流電源を並列に接続する。この開閉器の出力端子間から第一電圧を出力させ、端子間電圧が第一電圧とは異なる出力端子間から第二電圧を出力させる。【選択図】図1

Description

本発明は、太陽光発電システム、燃料電池などの直流電源システムに関するものである。
太陽光発電装置や燃料電池などから出力された直流電源を用いる直流電源システムでは、出力電圧ごとに、それぞれ専用の直流開閉器が設けられている。
直流開閉器は、特許文献1に記載のように、ハンドルと連動する可動接触子を固定接触子とともにケースの内部に組み込み、直流回路の開閉を行なう機器であるが、このような直流開閉器を、出力電圧ごとに複数設ける従来技術では、複数の直流開閉器の設置スペースを確保する必要があったり、直流開閉器が各出力電圧に対応する必要があり不都合であるという問題があった。
特開2013−235748号公報
本発明の目的は前記の問題を解決し、直流電源から直流開閉器を介して複数の電圧を出力する直流電源システムにおいて、直流開閉器の設置スペースを低減することができ、且つ各出力電圧に対応した専用の直流開閉器が不要な技術を提供することである。
本発明では、直流電源から直流開閉器を介して複数の電圧を出力する直流電源システムにおいて、上記課題を解決するための手段として、3極以上の接点を持つ開閉器と、この開閉器の異なる入力端子間に並列に接続された複数の直流電源と、この開閉器の出力端子間から第一電圧を出力させる第一電圧出力回路と、この開閉器の端子間電圧が前記第一電圧とは異なる出力端子間から第二電圧を出力させる第二電圧出力回路とを備えた構成を採用した。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の直流電源システムにおいて、前記開閉器が4極の接点を持つ4極開閉器であり、前記4極の接点のうち、両端を除く中央2極の接点に繋がる出力端子間を繋ぐ短絡部を形成し、前記4極の接点にそれぞれ繋がる出力端子のうち、両端の出力端子間から前記第二電圧を出力させ、両端の何れかの出力端子と前記の短絡部から前記第一電圧を出力させることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の直流電源システムにおいて、前記4極開閉器を、2つの2極開閉器から構成したことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の直流電源システムにおいて、前記の各2極開閉器の接点を開放するハンドル同士を連結して4極の接点を同時に開閉可能としたことを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の直流電源システムにおいて、前記の開閉器が3極の接点を持つ3極開閉器であり、前記3極の接点にそれぞれ繋がる出力端子のうち、両端の出力端子間から前記第二電圧を出力させ、両端の何れかの出力端子とそれに隣接する出力端子間から前記第一電圧を出力させることを特徴とするものである。
本発明のように、直流電源から直流開閉器を介して複数の電圧を出力する直流電源システムにおいて、3極以上の接点を持つ開閉器の入力端子を、複数の直流電源と並列に接続して回路を形成し、この開閉器の出力端子間から第一電圧を出力させ、またこの開閉器の端子間電圧が前記第一電圧とは異なる出力端子間から第二電圧を出力させる構成を採用することにより、直流開閉器を出力電圧ごとに複数設けていた従来技術に比べて、直流開閉器の設置数およびその設置スペースを低減することができ、且つ各出力電圧に対応した専用の直流開閉器が不要となる。
また請求項3記載の発明のように、4極開閉器を、2つの2極開閉器から構成することにより、既存の2極開閉器を利用して本発明のシステムを実現することができる。この場合に、請求項4記載の発明のように、各2極開閉器の接点を開放するハンドル同士を連結することにより、ハンドル操作によって4極の接点を同時に開閉可能とすることができる。
実施形態1の電気回路の概略図である。 実施形態2の電気回路の概略図である。 実施形態3の電気回路の概略図である。 実施形態4の電気回路の概略図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。以下の実施形態1〜4では、直流電源として、非接地系の直流電源、具体的には太陽光モジュールで発電された直流電力を用いている。
(実施形態1)
本実施形態では、図1に示すように、4極の接点1(1A、1B、1C、1D)を持つ4極開閉器2の入力端子3(3A、3B、3C、3D)のうち、3Aを太陽光モジュール4Aの+極と接続し、3Bを太陽光モジュール4Aの−極と接続し、入力端子3Cを太陽光モジュール4Bの+極と接続して、3Dを太陽光モジュール4Bの−極と接続している。すなわち、2つの直流電源である太陽光モジュール4Aと太陽光モジュール4Bが、4極開閉器2の入力端子3に並列に接続されている。なお、直流電源は複数接続されるものであればよく、2つに限定されることはない。
4極開閉器2の出力端子5(5A、5B、5C、5D)のうち、両端(1A、1D)を除く中央2極(1Bと1C)の接点に繋がる出力端子間(5B〜5C間)を繋ぐ短絡部を形成している。5Bと5Cの接続方法は特に限定されず、例えば、5Bと5Cを電線や導電バーなどで接続して短絡部を形成することができる。短絡部は、4極開閉器2の内部に形成することもできる。
4極開閉器2の出力端子5のうち、5Aと5Bに第一電圧出力回路を接続し、第一電圧を取り出す。第一電圧出力回路は、第一負荷(本実施形態では蓄電池)に接続される。また、5Aと5Dに第二電圧出力回路を接続し、第二電圧を取り出す。第二電圧出力回路は、第二負荷(本実施形態ではパワーコンディショナー)に接続される。
5Aと短絡部、および5Dと短絡部の間には、太陽光モジュール4Aおよび4Bのそれぞれ単独での出力電圧である第一電圧が印加されており、5A〜5D間には、太陽光モジュール4Aおよび4Bの出力電圧を合計した第二出力電圧が印加されている。このため、本実施形態では、第一負荷には第一電圧が印加され、第二負荷には第一電圧とは異なる第二電圧が印加される。このように、本実施形態の直流電源システムによれば、1つの4極開閉器から、異なる電圧を出力させることができるため、出力電圧ごとに専用の直流開閉器を複数設けていた従来技術に比べて、直流開閉器の設置数およびその設置スペースを低減することができ、且つ各出力電圧に対応した専用の直流開閉器が不要となる。また、短絡部は2つの接点で切り離されるので、回路を開く際に各接点に係る負荷を低減させることができる。なお、太陽光モジュール4Aと太陽光モジュール4Bの出力電圧が異なる場合には、5Cと5D間の電圧は第一電圧とは異なる第三電圧となる。
(実施形態2)
図2に示すように、4極開閉器を、2つの2極開閉器から構成することもできる。この場合、太陽光モジュール4Aは一方の2極開閉器の入力端子3A、3Bに接続され、太陽光モジュール4Bは他方の2極開閉器の入力端子3C、3Dに接続される。そして一方の2極開閉器の出力端子5Bと、他方の2極開閉器の出力端子5C間を短絡させれば、第1の実施形態と同様の機能を発揮させることができる。図2に示すように、これらの2つの2極開閉器の接点を開放するハンドル同士を連結することにより、ハンドル操作によって4極の接点を同時に開閉可能とすることができる。しかし、ハンドル同士を連結することなく、手動でそれぞれの2極開閉器のハンドルを順次操作するようにしてもよい。
(実施形態3)
本実施形態では、図3に示すように、4極の接点1(1A、1B、1C、1D)を持つ4極開閉器2の入力端子3(3A、3B、3C、3D)のうち、3Aを太陽光モジュール4Aの+極と接続し、3Bを太陽光モジュール4Aの−極と接続し、入力端子3Cを太陽光モジュール4Bの−極と接続して、3Dを太陽光モジュール4Bの+極と接続している。すなわち、2つの直流電源である太陽光モジュール4Aと太陽光モジュール4Bが、4極開閉器2の入力端子3に並列に接続されている。
実施形態1では、5Bと5Cを接続して短絡部を形成させたのに対し、本実施形態では、5Bと5Dを接続して短絡部を形成させている。このように、4極開閉器を2つの直流電源と接続して形成された回路中に2つの接点で切り離される短絡部を備える構成とすることにより、回路を開く際に各接点に係る負荷を低減させることができ、高電圧にも対応することができる。
本実施形態では、図3に示すように、4極開閉器2の出力端子5(5A、5B、5C、5D)のうち、5Aと5Bに第一電圧出力回路を接続し、第一電圧を取り出す。第一電圧出力回路は、第一負荷(本実施形態では蓄電池)に接続される。また、5Aと5Cに第二電圧出力回路を接続し、第一電圧とは異なる第二電圧を取り出す。第二電圧出力回路は、第二負荷(本実施形態ではパワーコンディショナー)と接続される。
5Aと短絡部、および5Cと短絡部の間には、太陽光モジュール4Aおよび4Bのそれぞれ単独での出力電圧である第一電圧が印加されており、5A〜5C間には、太陽光モジュール4Aの出力電圧と太陽光モジュール4Bの出力電圧を合計した第二出力電圧が印加されている。このため本実施形態では、第一負荷には第一電圧が印加され、第二負荷には第二電圧が印加される。このように、本実施形態の直流電源システムによれば、1つの4極開閉器から、異なる電圧を出力させることができるため、出力電圧ごとに専用の直流開閉器を複数設けていた従来技術に比べて、直流開閉器の設置数およびその設置スペースを低減することができ、且つ各出力電圧に対応した専用の直流開閉器が不要となる。
本実施形態の変形形態として、5Aと5Cを接続して短絡部を形成して、5C〜5D間に第一電圧を印加させ、5B〜5D間に第二電圧を印加させて、5Cと5Dを第一負荷と接続し、5Bと5Dを第二負荷と接続させることもできる。
(実施形態4)
本実施形態では、図4に示すように、3極の接点6(6A、6B、6C)を持つ3極開閉器7の入力端子8(8A、8B、8C)のうち、8Aを太陽光モジュール4Aの+極と接続し、8Bを太陽光モジュール4Aの−極および太陽光モジュール4Bの+極と接続して、入力端子8Cを太陽光モジュール4Bの−極と接続している。すなわち、2つの直流電源である太陽光モジュール4Aと太陽光モジュール4Bが、4極開閉器2の入力端子3に並列に接続されている。
本実施形態では、図4に示すように、3極開閉器7の出力端子9(9A、9B、9C)のうち、9Aと9Bに第一電圧出力回路を接続し、第一電圧を取り出す。第一電圧出力回路は第一負荷(本実施形態では蓄電池)と接続される。また9Aと9Cに第二電圧出力回路を接続し、第一電圧とは異なる第二電圧を取り出す。第二電圧出力回路は、第二負荷(本実施形態ではパワーコンディショナー)と接続させている。
9A〜9B間には、太陽光モジュール4Aの出力電圧である第一電圧が印加されており、9A〜9C間には、太陽光モジュール4Aの出力電圧と太陽光モジュール4Bの出力電圧を合計した第二出力電圧が印加されており、本実施形態では、第一負荷には第一電圧が印加され、第二負荷には第二電圧が印加される。このように、本実施形態の直流電源システムによれば、1つの3極開閉器から、異なる電圧を出力させることができるため、出力電圧ごとに専用の直流開閉器を複数設けていた従来技術に比べて、直流開閉器の設置数およびその設置スペースを低減することができ、且つ各出力電圧に対応した専用の直流開閉器が不要となる。
1(1A、1B、1C、1D) 接点
2 4極開閉器
3(3A、3B、3C、3D) 入力端子
4A、4B 太陽光モジュール
5(5A、5B、5C、5D) 出力端子
6(6A、6B、6C) 接点
7 3極開閉器
8(8A、8B、8C) 入力端子
9(9A、9B、9C) 出力端子

Claims (5)

  1. 3極以上の接点を持つ開閉器と、
    この開閉器の異なる入力端子間に並列に接続された複数の直流電源と、
    この開閉器の出力端子間から第一電圧を出力させる第一電圧出力回路と、
    この開閉器の端子間電圧が前記第一電圧とは異なる出力端子間から第二電圧を出力させる第二電圧出力回路とを備えたことを特徴とする直流電源システム。
  2. 前記開閉器が4極の接点を持つ4極開閉器であり、
    前記4極の接点のうち、両端を除く中央2極の出力端子間を繋ぐ短絡部を形成し、
    前記4極の接点にそれぞれ繋がる出力端子のうち、両端の出力端子間から前記第二電圧を出力させ、
    両端の何れかの出力端子と前記の短絡部から前記第一電圧を出力させることを特徴とする請求項1記載の直流電源システム。
  3. 前記4極開閉器を、2つの2極開閉器から構成したことを特徴とする請求項2記載の直流電源システム。
  4. 前記の各2極開閉器の接点を開放するハンドル同士を連結して4極の接点を同時に開閉可能としたことを特徴とする請求項3記載の直流電源システム。
  5. 前記の開閉器が3極の接点を持つ3極開閉器であり、
    前記3極の接点にそれぞれ繋がる出力端子のうち、両端の出力端子間から前記第二電圧を出力させ、
    両端の何れかの出力端子とそれに隣接する出力端子間から前記第一電圧を出力させることを特徴とする請求項1記載の直流電源システム。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530662A (ja) * 1991-07-19 1993-02-05 Hitachi Ltd 給電装置及びこれを備えた電子装置
JP2014003890A (ja) * 2006-03-03 2014-01-09 Nec Corp 電源制御方法
JP2015012129A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 日東工業株式会社 太陽光発電システム用接続箱

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