JP6344267B2 - 高圧燃料ポンプ - Google Patents

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本発明は、シリンダと、プランジャとを備え、前記プランジャが前記シリンダ内を往復移動することで前記シリンダおよび前記プランジャによって区画される加圧室が圧縮されるときに燃料を加圧する高圧燃料ポンプに関する。
たとえば特許文献1には、外部から吸入された燃料が、シリンダおよびプランジャによって区画される加圧室に吸入されるのに先立って充填される燃料室を区画するプレス板カバーと、高圧燃料ポンプをシリンダヘッドに固定するボルト孔を有するフランジとが、溶接によって接合されたものが提案されている(段落「0044」)。
特開2014−148913号公報
上記高圧燃料ポンプが駆動されるときには、燃料室の圧力が大きくなり、プレス板カバーが変形し、ボルト近傍におけるプレス板カバーとフランジとの間の溶接部周りでプレス板カバーの一部がフランジから離れることが懸念される。そして、溶接部周りでプレス板カバーの一部がフランジから離れる場合、高圧燃料ポンプの信頼性が低下する。
また、高圧燃料ポンプが駆動されるときには、高圧燃料ポンプに生じる振動でフランジとシリンダヘッド側の部材とが局所的に変形して振動し、この振動が内燃機関側に伝達されてノイズが発生することが懸念される。
本発明は、そうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、高圧燃料ポンプの信頼性の確保と高圧燃料ポンプの稼働時に生じるノイズの抑制とをできるようにした高圧燃料ポンプを提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段およびその作用効果について記載する。
高圧燃料ポンプは、シリンダと、プランジャとを備え、前記プランジャが前記シリンダ内を往復移動することで前記シリンダおよび前記プランジャによって区画される加圧室が圧縮されるときに燃料を加圧する高圧燃料ポンプにおいて、当該高圧燃料ポンプに吸入された燃料が前記加圧室に吸入されるのに先立って充填される燃料室を区画する有底円筒状のプレス板カバーと、当該高圧燃料ポンプを被取り付け部材にボルトで固定するためのボルト孔を有するフランジとを備え、前記プレス板カバーは前記フランジに接合されており、前記フランジと前記プレス板カバーとの接合部を含んだ所定の領域の当該フランジの肉厚が前記フランジのうち前記ボルト孔を区画する部分の少なくとも一部の肉厚と比較して薄くなっており、該薄くなっている部分に当該フランジよりも剛性が低い制振材が圧縮して配置されていることを特徴とする。
上記構成では、上記接合部を含んだ所定の領域の肉厚を薄くすることで、フランジの上記肉厚が薄くなっている部分の剛性が低下し、フランジがプレス板カバーの変形に追従して変形するようにした。このため、応力を抑制することができ、ひいては高圧燃料ポンプの信頼性を確保することができる。
また、高圧燃料ポンプの稼働時に生じる振動は、上記圧縮して配置されている制振材によって十分に減衰される。このため、ノイズを低減することができる。
以上より、高圧燃料ポンプの信頼性の確保と高圧燃料ポンプの稼働時に生じるノイズの抑制とが可能となる。
一実施形態にかかる高圧燃料ポンプの上面図。 図1の2−2断面図。 シリンダブロックへの固定前における高圧燃料ポンプの一部断面図。 比較例における溶接部の口開きを示す断面図。 プレス板カバーとフランジとの溶接部における応力分布を示す図。 同実施形態におけるイナータンスレベルを示す図。 変形例にかかるシリンダブロックへの固定前における高圧燃料ポンプの一部断面図。 変形例にかかるシリンダブロックへの固定前における高圧燃料ポンプの一部断面図。
以下、高圧燃料ポンプにかかる一実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示す高圧燃料ポンプ10は、たとえばガソリン等を燃料とする火花点火式内燃機関の燃料噴射弁に供給する燃料を加圧するものである。高圧燃料ポンプ10は、内燃機関のカム軸等に連結されており、クランク軸の回転力によって駆動される機関駆動式のポンプである。
高圧燃料ポンプ10は、有底円筒状のプレス板カバー12と、高圧燃料ポンプ10を被取り付け部材(ここでは、後述のガイドフランジ30やシリンダヘッド32)に固定するためのボルト孔14cを有したフランジ14とを備えている。ここで、フランジ14は、ステンレス鋼製である。プレス板カバー12とフランジ14とは、溶接によって接合されている。また、高圧燃料ポンプ10は、燃料タンクから吸い上げられて低圧燃料ポンプから吐出された燃料が吸入される燃料インレット16を備えている。また、高圧燃料ポンプ10は、燃料インレット16から吸入された燃料のうち吐出量を調整する電磁駆動バルブを収容した吸入側ハウジング17を備えている。さらに、高圧燃料ポンプ10は、加圧された燃料が外部に流出するのを許容して外部から内部へと流入するのを規制する逆止弁等を収容した吐出側ハウジング18を備えている。
図2に、図1の2−2断面を示す。
図2に示すように、高圧燃料ポンプ10は、シリンダ20と、シリンダ20内を往復動作するプランジャ22とを備え、シリンダ20およびプランジャ22によって加圧室24が区画形成されている。
高圧燃料ポンプ10は、プレス板カバー12およびシリンダ20によって区画形成された燃料室26を備えている。燃料室26には、燃料インレット16を介して外部から高圧燃料ポンプ10内に吸入された燃料が流入する。そして燃料室26内の燃料は、図1に示した吸入側ハウジング17内に収容された電磁駆動バルブを介して加圧室24に吸い込まれる。加圧室24内に吸い込まれた燃料は、プランジャ22の変位によって加圧室24内の容積が縮小されることで加圧される。そして、電磁駆動バルブが閉弁されると、加圧室24内の燃料は、吐出側ハウジング18に収容された逆止弁を介して外部に吐出される。
上記フランジ14は、被取り付け部材としてのガイドフランジ30およびシリンダヘッド32に、ボルト40によって固定されている。
ここで、フランジ14は、肉厚が厚い厚肉部14aと、肉厚が薄い薄肉部14bとを備えている。厚肉部14aは、径方向外側(プレス板カバー12の中心軸axとは逆側)においてボルト孔14cに隣接している。一方、薄肉部14bは、径方向内側(プレス板カバー12の中心軸ax側)においてボルト孔14cに隣接するようにして形成されている。そして、薄肉部14bとガイドフランジ30との間には、制振材50が設けられている。制振材50は、フランジ14よりも剛性の低い部材である。詳しくは、本実施形態では、鋼板と樹脂との積層体である。具体的には、樹脂の両側を鋼板で挟んだ積層体である。制振材50は、フランジ14とガイドフランジ30との間に圧縮して配置されている。
制振材50は、図1に示すハッチ部分の所定の領域Aに設けられている。所定の領域Aのうちプレス板カバー12およびフランジ14の接合部側の端部(図中、太線部分)は、プレス板カバー12の中心軸axとボルト孔14cの中心Pとを結ぶ線Lから中心軸axを中心として時計周りおよび反時計回りに所定角度αの領域である。そして、所定の領域Aは、接合部からボルト孔14cへと向かうにつれて先細りした領域となっており、ボルト孔14cによって境界が区画されている。
図3に、高圧燃料ポンプ10をガイドフランジ30およびシリンダヘッド32に固定する前の状態を示す。図3に示すように、制振材50の表面は、フランジ14の表面よりもプレス板カバー12の中心軸ax方向に所定量aだけ突出している。すなわち、制振材50は、厚肉部14aと薄肉部14bとの差よりも厚い材料とされている。そして、高圧燃料ポンプ10がガイドフランジ30およびシリンダヘッド32に固定されるときには、制振材50および厚肉部14aがともにガイドフランジ30に密着するように、制振材50に中心軸ax方向の力を加えて圧縮する。
ここで、本実施形態の作用を説明する。
高圧燃料ポンプ10の稼働時においては、燃料室26内に圧力が発生するために、プレス板カバー12が変形する。ここで、薄肉部14bを備えない場合には、プレス板カバー12の変形に起因してフランジ14が変形することで、図4に示すようにプレス板カバー12とフランジ14とが一部離れる口開きが生じる。口開きが生じると、生じる前と比較してその部分の構造が応力集中しやすいものとなるため、その部分に応力が集中する。これに対し、本実施形態では、薄肉部14bを備えたために、プレス板カバー12の変形にフランジ14が追従するため、応力集中が抑制される。
図5に示す破線は、薄肉部14bを備えない比較例におけるプレス板カバー12とフランジ14との接合部における応力分布を示す。図5の横軸は、図1に示した180°の位相から時計回りおよび反時計回りに90°回転した領域までの応力分布を示している。図5に示されるように、プレス板カバー12の中心軸axとボルト孔14cの中心Pとを結ぶ線Lから時計回りおよび反時計回りに所定角度α°までの領域において応力が最も大きくなる。これは、この領域が、接合部のうちボルト孔14cから最も近い領域となるため、フランジ14の他の部分と比較してプレス板カバー12に追従するかたちでの変形が最もしにくい部分であるからである。
一方、図5において実線は、本実施形態にかかる応力分布を示す。図示されるように、本実施形態においても上記所定角度α°までの領域において応力が最も大きくなるものの、その絶対値は低減されている。
また、本実施形態では、制振材50を圧縮して配置したために、高圧燃料ポンプ10の稼働時に生じる振動がガイドフランジ30を介してシリンダヘッド32に伝達されることを抑制することができる。すなわち、制振材50を備えない場合、フランジ14およびガイドフランジ30が局所的に振動することで共振が生じ、シリンダヘッド32側に大きな振動が伝達されるおそれがある。これに対し、本実施形態では、制振材50を圧縮して配置するため、振動を十分に減衰させることができ、ひいてはシリンダヘッド32側に大きな振動が伝達されることを抑制することができる。
図6に、本実施形態および制振材を設けない比較例におけるフランジ14のイナータンスレベルを示す。図6に示すように、比較例と比較してイナータンスレベルを低減することができる。
以上説明した本実施形態によれば、以下に記載する効果が得られるようになる。
(1)フランジ14に薄肉部14bを備え、薄肉部14bに制振材50を圧縮して配置した。これにより、高圧燃料ポンプ10の信頼性の確保と高圧燃料ポンプ10の稼働時に生じるノイズの抑制とが可能となる。
<その他の実施形態>
なお、上記実施形態の各事項の少なくとも1つを、以下のように変更してもよい。
・制振材の配置箇所としては、上記実施形態(図3)に例示したものに限らない。たとえば、図7に示すものであってもよい。図7は、図3に対応するものであり、図7において、図3に示した部材に対応するものについては、便宜上同一の符号を付している。図7に示す例では、フランジ14のうちボルト孔14cの全周を厚肉部14aが取り囲んでいる。そして、ボルト孔14cよりも径方向内側(中心軸ax側)において厚肉部14aに隣接して薄肉部14bが形成され、薄肉部14bに制振材50が接触している。
また、図8に示すものであってもよい。図8は、図3に対応するものであり、図8において、図3に示した部材に対応するものについては、便宜上同一の符号を付している。図8に示し例でも、図7に示した例と同様、フランジ14のうちボルト孔14cの全周を厚肉部14aが取り囲んでいる。ただし、薄肉部14bは、ボルト孔14cよりも径方向内側および外側の双方において厚肉部14aに隣接して形成され、それぞれの薄肉部14bに制振材50が接触している。
さらに、制振材が配置される領域としては、接合部のうちボルト孔14cの中心Pと中心軸axとを結ぶ線上に位置する部分を含むものに限らない。たとえば、構造の変更によって、図5に示した応力分布が変化し、上記結ぶ線上に位置する部分以外の部分の応力が最も大きくなる場合には、フランジ14のうちその部分の肉厚を薄くし、制振材50を配置してもよい。また、たとえばプレス板カバー12との接合部の全周にわたって肉厚を薄くして制振材50を配置してもよい。
・制振材の材料としては、樹脂と鋼板との積層体に限らない。たとえば、ゴムであってもよい。
・フランジの材料としては、ステンレス鋼に限らず、たとえばステンレス等であってもよい。
・高圧燃料ポンプとしては、ガソリン機関に適用されるものに限らず、たとえばディーゼル機関のコモンレールに燃料を圧送するものであってもよい。
10…高圧燃料ポンプ、12…プレス板カバー、14…フランジ、14a…厚肉部、14b…薄肉部、14c…ボルト孔、16…燃料インレット、17…吸入側ハウジング、18…吐出側ハウジング、20…シリンダ、22…プランジャ、24…加圧室、26…燃料室、30…ガイドフランジ、32…シリンダヘッド、40…ボルト、50…制振材。

Claims (1)

  1. シリンダと、プランジャとを備え、前記プランジャが前記シリンダ内を往復移動することで前記シリンダおよび前記プランジャによって区画される加圧室が圧縮されるときに燃料を加圧する高圧燃料ポンプにおいて、
    当該高圧燃料ポンプに吸入された燃料が前記加圧室に吸入されるのに先立って充填される燃料室を区画する有底円筒状のプレス板カバーと、
    当該高圧燃料ポンプを被取り付け部材にボルトで固定するためのボルト孔を有するフランジとを備え、
    前記プレス板カバーは前記フランジに接合されており、
    前記フランジと前記プレス板カバーとの接合部を含んだ所定の領域の当該フランジの肉厚が前記フランジのうち前記ボルト孔を区画する部分の少なくとも一部の肉厚と比較して薄くなっており、該薄くなっている部分に当該フランジよりも剛性が低い制振材が前記フランジと前記被取り付け部材との間に挟まれて且つ圧縮して配置されていることを特徴とする高圧燃料ポンプ。
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