JP5217953B2 - 燃料ポンプの支持構造 - Google Patents

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Description

この発明は、エンジンに燃料を供給するための燃料ポンプを、合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに支持するようにした燃料ポンプの支持構造に関するものである。
従来、この種の燃料ポンプの支持構造としては、例えば特許文献1に開示されるような構成が提案されている。この従来構成においては、アルミニウム合金等の金属よりなるシリンダヘッドカバーに取付孔が形成され、その取付孔に挿通された燃料ポンプがブラケット及びインシュレータを介してシリンダヘッドカバーに支持されている。そして、ブラケットのフランジ部上からインシュレータを貫通して、シリンダヘッドカバーのネジ孔に複数のボルトが螺合されることにより、燃料ポンプがシリンダヘッドカバーに締め付けられている。この状態で、燃料ポンプの下端のリフタがシリンダヘッドカバー内のカムに接触され、そのカムの回転にともないリフタを介してプランジャが往復運動されることにより、燃料ポンプ内のポンプ部が作動されて、燃料が圧送される。
特開2004−353543号公報
ところで、エンジンの軽量化やコスト低減を図るために、金属製のシリンダヘッドカバーに代わる合成樹脂製のシリンダヘッドカバーが具体化されている。しかしながら、この合成樹脂よりなるシリンダヘッドカバーに対して、前述した従来の構成により燃料ポンプを支持することは困難である。すなわち、燃料ポンプは単体重量がかなり重いものであるため、車両走行にともなう振動や衝撃に抗し得るように、シリンダヘッドカバーのポンプ支持部を頑丈にするとともに、ポンプ取付強度を高くする必要がある。また、燃料ポンプは、高いポンプ圧が必要であるため、前記リフタは高い接触圧力で前記カムに接触され、結果として、リフタを介して燃料ポンプ全体がカムからきわめて強い押し上げ力を受ける。
しかしながら、前記特許文献1の構成においては、合成樹脂にねじ込まれているボルトによって燃料ポンプが支持されているだけであるため、前記の振動,衝撃,押し上げ力等によってボルトのねじ込み部分が破損して、燃料ポンプの搭載状態を維持できないおそれがあった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに対して、燃料ポンプをシリンダヘッドカバーが破損することなく支持することができる燃料ポンプの支持構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに燃料ポンプを支持するための支持構造において、前記燃料ポンプのケースは、ケース本体と、そのケース本体に固定された取付座とを有し、シリンダヘッドカバーの表側からの前記燃料ポンプの取付座と、裏側からの当て板とにより、シリンダヘッドカバーを挟持するとともに、その取付座と当て板とをシリンダヘッドカバーを通して固定し、前記取付座及び当て板と前記シリンダヘッドカバーとの接触面積を前記ケース本体のシリンダヘッドカバーに対する投影面積より広くし、前記当て板をシリンダヘッドカバーの裏面に固定し、前記取付座をシリンダヘッドカバーの孔を貫通するボルトにより当て板に固定したことを特徴としている。
従って、この発明によれば、シリンダヘッドカバーが合成樹脂により形成されていても、そのシリンダヘッドカバーの燃料ポンプを支持する部分が、表側からの燃料ポンプの取付座と裏側からの当て板との挟持によって補強される。よって、合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに燃料ポンプを強固に装着支持することができて、シリンダヘッドカバーにおける燃料ポンプの支持部分が破損するおそれを防止することができる。
また、燃料ポンプをシリンダヘッドカバーに対して、広い接触面積で支持することができる。
以上のように、この発明によれば、合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに対して、燃料ポンプを強固に支持することができるという効果を発揮する。
以下に、この発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図4に基づいて第1実施形態を説明する。図1に示すように、エンジンのシリンダヘッドカバー11は、耐熱性を有する合成樹脂により一体に形成されている。シリンダヘッドカバー11内においてシリンダヘッド(図示しない)の上部にはカム軸12が配置され、そのカム軸12上にはポンプ駆動用のカム13が設けられている。なお、このカム軸12は、エンジンのバルブ(図示しない)を開閉動作させるための複数の動弁カム(図示しない)を有する。前記カム13と対応するように、シリンダヘッドカバー11には取付孔14が透設されている。その取付孔14の外周側においてシリンダヘッドカバー11には、内外各一対の第1ボルト挿通孔15及び第2ボルト挿通孔16が形成されている。
図1に示すように、前記シリンダヘッドカバー11の取付孔14には、内燃機関に高圧燃料を供給するための燃料ポンプ17が挿通状態で支持されている。燃料ポンプ17の下端部には、スプリング18aの弾発力により前記カム13に接触可能なリフタ18、及びそのリフタ18と一体的に往復運動されるプランジャ19が設けられている。そして、カム13の回転にともないリフタ18を介してプランジャ19が往復運動されることにより、燃料ポンプ17内に設けられた図示しないポンプ部が作動されて、燃料の圧送が行われる。
次に、前記シリンダヘッドカバー11に対する燃料ポンプ17の支持構造について説明する。
図1,図2及び図4に示すように、燃料ポンプ17の外殻を構成するケース20は、合成樹脂製のケース本体21と金属製の取付座22とより構成されている。取付座22の中央部には、ケース本体21を挿通させるための透孔23が形成されている。取付座22の透孔23の外周側には、内外各一対の第1ボルト挿通孔24及び第2ボルト挿通孔25が形成されている。取付座22の下面には、一対の凹部26が形成されている。そして、取付座22が合成樹脂製のインシュレータ27を介してケース本体21のフランジ部21aの下面に接合された状態で、取付座22の下面側から第1ボルト挿通孔24を通して、フランジ部21aのネジ孔28に一対のボルト29が螺合されている。このボルト29により、取付座22がインシュレータ27を介してケース本体21のフランジ部21aの下面に固定されている。
図1及び図3に示すように、前記シリンダヘッドカバー11の裏面側において取付孔14の外周側には、金属製の当て板30が接合されている。当て板30の中央部には、シリンダヘッドカバー11の取付孔14に合致する段差状の透孔31が形成されている。当て板30の透孔31の外周側には、各一対のネジ孔32及びボルト挿通孔33が形成されている。そして、当て板30がシリンダヘッドカバー11の裏面側に接合されるとともに、透孔31の段差部31aに前記取付孔14の外周部から突出した筒状部11aが嵌合された状態で、シリンダヘッドカバー11の表面側から第1ボルト挿通孔15を介して当て板30のネジ孔32にボルト34が螺合されている。このボルト34により、当て板30がシリンダヘッドカバー11の裏面に固定されている。
そして、図1に示すように、シリンダヘッドカバー11の取付孔14に燃料ポンプ17が挿通されることにより、ケース20の取付座22がシリンダヘッドカバー11の表面側に接合されている。この場合、シリンダヘッドカバー11の表面側に突出した状態にある前記ボルト34の頭部34aが、取付座22の下面の凹部26内に収容される。
さらに、この状態で取付座22の上面側から、取付座22の第2ボルト挿通孔25、シリンダヘッドカバー11の第2ボルト挿通孔16及び当て板30のボルト挿通孔33に一対のボルト35が挿通されるとともに、それらのボルト35にナット36が螺合されている。これらのボルト35及びナット36により、燃料ポンプ17がシリンダヘッドカバー11に対して締め付け固定されている。そして、この状態で、シリンダヘッドカバー11の取付孔14の外周側分が、表面側からの取付座22と裏面側からの当て板30とにより挟持されている。なお、前記ボルト35にはその頭部と取付座22との間に位置するワッシャ35aが設けられている。
前記取付座22及び当て板30は相似形状で、かつほぼ同じ面積である。また、ケース本体21のシリンダヘッドカバー11に対する投影面積は、シリンダヘッドカバー11に対する前記取付座22及び当て板30の接触面積より小さく形成されている。
さて、車両の走行時には、路面等からの振動や衝撃がシリンダヘッドカバー11に対して伝えられる。この場合、このとき、シリンダヘッドカバー11は燃料ポンプ17に固定した取付座22及び当て板30により広い面積で把持されているため、燃料ポンプ17が重いものであっても、燃料ポンプ17はシリンダヘッドカバー11に広い面積で支持された状態を維持する。従って、燃料ポンプ17の重量に起因する過大な集中応力がシリンダヘッドカバー11に作用することを防止できる。そして、エンジンの回転にともない、カム13が一方向に連続回転され、そのカム13のリフト量の変化に従ってリフタ18が昇降動作されて、燃料ポンプ17が燃料圧送のためにポンプ動作される。このとき、燃焼室に対する燃料噴射が可能なように、燃料圧送には高い圧力が必要となる。このため、リフタ18は高い接触圧でカム13に接触されている。従って、燃料ポンプ17には、カム13によって強い押し上げ力が断続的に作用する。この場合、取付座22及び当て板30が広い面積でシリンダヘッドカバー11を把持しているため、燃料ポンプ17は、取付座22及び当て板30を介して広い面積でシリンダヘッドカバー11に支持され、シリンダヘッドカバー11上に過大な集中応力が発生することを防止できる。
従って、この実施形態においては、以下の効果がある。
(1) この実施形態では、シリンダヘッドカバー11の表側に燃料ポンプ17のケース20における金属製の取付座22が広い面積で接合されるとともに、裏側に金属製の当て板30が同じく広い面積で接合されて、その取付座22と当て板30とによりシリンダヘッドカバー11が挟持されている。そして、この挟持状態で取付座22と当て板30とがボルト35により、シリンダヘッドカバー11を通して固定されている。このため、シリンダヘッドカバー11が合成樹脂により形成されていても、そのシリンダヘッドカバー11における燃料ポンプ17の支持部分を、金属製の取付座22と当て板30との挟持によって広い範囲において補強することができる。よって、合成樹脂製のシリンダヘッドカバー11に燃料ポンプ17を強固に、かつ過大な集中応力が生じることなく装着支持することができて、燃料ポンプ17に強い押し上げ力が作用したり、シリンダヘッドカバー11に車両走行にともなう振動等が作用したりしても、シリンダヘッドカバー11における燃料ポンプ17の支持部分が破損するおそれを防止することができる。
(2) 従って、シリンダヘッドカバー11を厚肉に形成したり、シリンダヘッドカバー11内に補強材を埋設したりする必要がなく、安価で軽量かつ簡単な構成のシリンダヘッドカバーとすることができる。
(3) シリンダヘッドカバー11の内部はエンジンオイルが舞い上がるが、そのオイルの外部への漏洩は、ワッシャ35aと取付座22との圧接部及びインシュレータ27と取付座22との圧接部により阻止される。従って、エンジンオイルがシリンダヘッドカバー11の外部に漏洩することを防止でき、シリンダヘッドカバー11が汚れることを防止できる。
(第2実施形態)
次に、この発明の第2実施形態を図5に基づいて説明する。この第2実施形態においては、取付座22が、シリンダヘッドカバー11側の第1部材22aとインシュレータ51を介してその第1部材22a上に重ねられた第2部材22bとにより構成されている。また、当て板30が、シリンダヘッドカバー11側の第1部材30aとインシュレータ50を介してその第1部材30a上に重ねられた第2部材30bとにより構成されている。そして、両第1部材22a,30aが第2部材22b,30bより大きい外形を有している。従って、この第2実施形態においては、前記第1実施形態と比較して、それほどの重量増加をともなうことなく、シリンダヘッドカバー11に対する取付座22及び当て板30の接触面積を広くすることができる。
このため、この第2実施形態においては、前記第1実施形態における前記(1)の効果をより有効に発揮できる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記第1,第2実施形態において、当て板30のボルト挿通孔33に代えてネジ孔を形成し、ボルト35を取付座22の上面側から、取付座22の第2ボルト挿通孔25及びシリンダヘッドカバー11の第2ボルト挿通孔16を通して、当て板30のネジ孔に螺合させるように構成すること。
・ ボルト34,35の本数をそれぞれ3本以上とすること。
第1実施形態の燃料ポンプの支持構造を示す要部断面図。 図1の支持構造における燃料ポンプの取付座を示す斜視図。 同支持構造における当て板を示す斜視図。 燃料ポンプの支持構造を示す平面図。 第2実施形態の燃料ポンプの支持構造を示す要部断面図。
符号の説明
11…シリンダヘッドカバー、14…取付孔、17…燃料ポンプ、20…ケース、21…ケース本体、22…取付座、30…当て板、35…ボルト、36…ナット。

Claims (1)

  1. 合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに燃料ポンプを支持するための支持構造において、
    前記燃料ポンプのケースは、ケース本体と、そのケース本体に固定された取付座とを有し、
    シリンダヘッドカバーの表側からの前記燃料ポンプの取付座と、裏側からの当て板とにより、シリンダヘッドカバーを挟持するとともに、その取付座と当て板とをシリンダヘッドカバーを通して固定し、
    前記取付座及び当て板と前記シリンダヘッドカバーとの接触面積を前記ケース本体のシリンダヘッドカバーに対する投影面積より広くし、
    前記当て板をシリンダヘッドカバーの裏面に固定し、前記取付座をシリンダヘッドカバーの孔を貫通するボルトにより当て板に固定したことを特徴とする燃料ポンプの支持構造。
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