JP6342823B2 - ネットワーク管理装置及びネットワーク管理方法 - Google Patents
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まず、以下の説明において使用する文言を定義する。
サブλパスとは、例えば文献「ITU-T Recommendation, G.709/Y.1331.」に記載のOptical channel Data Unit(ODU)、文献「ITU-T Recommendation, G.707.」に記載のSynchronous Digital Hierarchy(SDH)、文献「IETF Network working group, RFC.5317.」に記載のMultiprotocol Label Switching Transport Profile(MPLS−TP)等の電気的な処理が可能な通信路のことである。
物理経路とは、波長パスが通過する物理的な経路のことである。
シングルホップ論理経路とは、始点から終点までの間に位置する中継ノードにおいて電気的な処理を行わないサブλパスの経路のことである。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るネットワーク管理装置10の構成を示すブロック図である。図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係るネットワーク管理装置10は、サブλパス設計要求取得部1、設計部2、ネットワーク情報管理部3、演算結果記憶部4を備える。設計部2は、サービスクラス識別機能部13、経路決定機能部14、波長割当決定機能部15、再配置設計機能部16を備える。
設計部2は、サービスクラス識別機能部13、経路決定機能部14、波長割当決定機能部15、再配置設計機能部16を統括して処理動作を制御する。例えば、設計部2は、サービスクラス毎に、サブλレイヤでの論理経路及び波長レイヤでの物理経路の配置設計を行う。また、例えば、設計部2は、再配置を許容するサービスクラスにおいては、サブλレイヤでの論理経路及び波長レイヤでの物理経路の再配置設計を行う。
演算結果記憶部4は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。演算結果記憶部4は、設計部2が行った演算結果を保存する。例えば、演算結果記憶部4は、設計部2が行ったサービスクラス毎のサブλパスの配置設計及び波長パスの配置設計の演算結果を保存する。
経路決定機能部14は、サブλパス設計要求取得部1で取得されたサブλパスの設計要求と、ネットワーク情報管理部3に格納されているネットワーク情報とに基づいて、サービスクラスに応じたサブλレイヤでの論理経路及び波長レイヤでの物理経路を決定する。
波長割当決定機能部15は、経路決定機能部14で決定されたサブλレイヤでの論理経路及び波長レイヤでの物理経路に基づいて、各経路の波長の割り当てを行う。
再配置設計機能部16は、定期的又はパス収容状況に応じて、サブλレイヤでの論理経路及び波長レイヤでの物理経路の再配置を行う。
参考文献1:M. Jinno, H. Takara, B. Kozicki, Y. Tsukishima, Y. Sone, and S. Matsuoka, “Spectrum-Efficient and Scalable Elastic Optical Path Network: Architecture, Benefits, and Enabling Technologies,” IEEE Commun. Mag., vol. 47, no. 11, pp. 66-73, Nov. 2009.
サービスクラステーブルには、サービスクラス毎に、予備経路有無、予備共有有無及び再配置有無の各値が定義されている。サービスクラステーブルは、例えばネットワーク情報管理部3に記憶される。
予備経路有無の値は、予備経路が備えられているか否かを表す。予備共有有無の値は、予備経路を共有するか否かを表す。再配置有無(許容情報)の値は、再配置を許容するか否かを表す。
図3(A)において、現用経路のパス51は、ノード55とノード56との間に、ノード57を経由して設けられ、クライアントAにより使用される。また、現用経路のパス52は、ノード55とノード56との間に、ノード58を経由して設けられ、クライアントBにより使用される。また、クライアントAにより使用される現用経路のパス51と、クライアントBにより使用される現用経路のパス52とに対して、共有の予備経路のパス60が設けられる。予備経路のパス60の使用者は、初期時には未設定である。クライアントAの現用経路のパス51又はクライアントBの現用経路のパス52に障害が発生すると、現用経路のパス51又は52は、予備経路のパス60に切り替えられ、クライアントA又はBにより使用される。
また、ネットワーク情報管理部3には、ネットワーク管理装置10が管理するネットワークの情報が保持される。ネットワークの情報は、物理トポロジ情報、波長パス収容情報、各波長パス内のサブλパスの収容による使用帯域情報、サブλパスの論理経路及び収容先の波長パス情報等の情報である。物理トポロジ情報は、物理的なネットワーク構成を示すものである。波長パス収容情報は、光ファイバに収容されている波長パスの収容情報である。波長パス収容情報としては、波長パスの物理的な帯域、物理レイヤにおける波長パスの物理経路情報及び波長割当情報等が含まれる。
図4は、経路決定機能部14による経路決定処理の流れを示すフローチャートである。
経路決定機能部14は、サービスクラス識別機能部13で識別されたサービスクラスがサービスクラステーブルに定義されているサービスクラスCL1〜CL6のどのクラスであるかを識別する(ステップS1)。そして、経路決定機能部14は、識別されたサービスクラスがサービスクラスCL1又はCL2であるか否かを判定する(ステップS2)。識別されたサービスクラスがサービスクラスCL1又はCL2であると判定された場合(ステップS2:Yes)、経路決定機能部14は、サービスクラスCL1又はCL2の経路決定処理を行う(ステップS3)。サービスクラスCL1又はCL2の経路決定処理については後述する。
図5において、経路決定機能部14は、ネットワーク情報管理部3のネットワーク情報を基に、サブλレイヤにおける冗長パスの論理経路の組み合わせを探索する(ステップS101)。そして、経路決定機能部14は、ステップS101の処理において探索されたサブλレイヤにおける冗長パスの論理経路の組み合わせの中から、サービスクラスに応じた信頼性条件を満たさない経路を除外する(ステップS102)。
この処理が行なわれることによって、以降の処理における計算量を削減することが可能になる。
一方、ステップS105の処理において、同一サービスクラスで、かつ、要求されたサブλパスの帯域以上の空き帯域が存在しないと判定された場合(ステップS105:No)、経路決定機能部14はシングルホップの論理経路を算出する(ステップS107)。
ステップS106もしくはステップS107の処理で決定された論理経路において、経路決定機能部14は、最短ホップもしくは距離、もしくは稼働率が最大の物理経路を選択する(ステップS108)。この処理によって、経路決定機能部14は、サービスクラスに応じたサブλレイヤでの論理経路及び波長レイヤでの物理経路を決定する。そして、波長割当決定機能部15は、探索された経路上で、First Fitアルゴリズム等を用いて波長を割り当てる(ステップS109)。なお、First Fitアルゴリズムについては、以下の参考文献2の技術が用いられてもよい。
参考文献2:H. Zang、 J. Jue、 and B. Mukherjee, “A review of routing and wavelength assignment approaches for wavelength-routed optical WDM networks、” Opt. Netw. Mag., Vol. 1, no. 1, pp. 47-60, Jan. 2000.
図6において、経路決定機能部14は、ネットワーク情報管理部3のネットワーク情報を基に、サブλレイヤにおける冗長パスの論理経路の組み合わせを探索する(ステップS201)。そして、経路決定機能部14は、ステップS201の処理において探索されたサブλレイヤにおける冗長パスの論理経路の組み合わせの中から、サービスクラスに応じた信頼性条件に満たさない経路を除外する(ステップS202)。なお、サービスクラスCL1又はCL2の経路決定処理の場合と同様に、経路決定機能部14はステップS202の処理における論理経路の探索においては、稼働率、冗長パスのノード重複数の規定を外れる論理経路を経路候補から除外する。
図7において、経路決定機能部14は、ネットワーク情報管理部3のネットワーク情報を基に、サブλレイヤにおける冗長パスの論理経路の組み合わせを探索する(ステップS301)。そして、経路決定機能部14は、ステップS301の処理において探索されたサブλレイヤにおける冗長パスの論理経路の組み合わせの中から、サービスクラスに応じた信頼性条件に満たさない経路を除外する(ステップS302)。なお、サービスクラスCL1又はCL2の経路決定処理の場合と同様に、経路決定機能部14はステップS302の処理における論理経路の探索においては、稼働率、冗長パスのノード重複数の規定を外れる論理経路を経路候補から除外する。
ステップS306もしくはステップS307の処理で決定された論理経路において、経路決定機能部14は、最短ホップもしくは距離、もしくは稼働率が最大の物理経路を選択する(ステップS308)。この処理によって、経路決定機能部14は、サービスクラスに応じたサブλレイヤでの論理経路及び波長レイヤでの物理経路を決定する。そして、波長割当決定機能部15は、探索された経路上で、First Fitアルゴリズム等を用いて波長を割り当てる(ステップS309)。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態は、サービスクラスCL2における再配置の処理を行う実施形態である。第2の実施形態では、再配置設計機能部16は、予備経路の再配置を行った後に、現用経路の再配置を行う。また、再配置設計機能部16は、再配置を行う際に冗長パスの信頼性条件を満たさない設計結果は削除し、再配置先と再配置対象のパスを決定する。
図9に示す処理は、定期的又はパス収容状況に応じて実行される。図9に示す処理が実行されると、再配置設計機能部16は演算結果記憶部4に記憶されている演算結果を読み出す。例えば、再配置設計機能部16は、サービスクラスCL2に対応する演算結果を読み出す。再配置設計機能部16は、読み出した演算結果に基づいて、予備経路のサブλパス再配置設計を行う(ステップS501)。そして、再配置設計機能部16は、予備経路のサブλパス再配置設計を行った後に、波長パスの再配置設計を行う(ステップS502)。次に、再配置設計機能部16は、冗長パスの信頼性条件を満たさないパスを再配置対象から削除し(ステップS503)、演算結果を演算結果記憶部4に保存する(ステップS504)。演算結果には、サブλパスの収容先波長パスと波長パスの経路情報・各経路の波長情報及びサービスクラスの情報が含まれる。
参考文献3:特開2012−109928号公報(波長パス再配置方法及び上位レイヤパス再配置方法)
このように構成されることによって、現用経路の再配置が先に行われ、予備経路では常に通信が行われる。これにより、波長パス及びサブλパスの再配置によるリスクを軽減しつつ通信網を効率よく利用させることが可能になる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態は、サービスクラスCL6における再配置の処理を行う実施形態である。第3の実施形態では、再配置設計機能部16は、現用経路の再配置のみを行う。また、再配置設計機能部16は、再配置を行う際に冗長パスの信頼性条件を満たさない設計結果は削除し、再配置先と再配置対象のパスを決定する。
図10に示す処理は、定期的又はパス収容状況に応じて実行される。図10に示す処理が実行されると、再配置設計機能部16は演算結果記憶部4に記憶されている演算結果を読み出す。例えば、再配置設計機能部16は、サービスクラスCL6に対応する演算結果を読み出す。再配置設計機能部16は、読み出した演算結果に基づいて、現用経路のサブλパス再配置設計を行う(ステップS601)。そして、再配置設計機能部16は、現用経路のサブλパス再配置設計を行った後に、波長パスの再配置設計を行う(ステップS602)。次に、再配置設計機能部16は、冗長パスの信頼性条件を満たさないパスを再配置対象から削除し(ステップS603)、演算結果を演算結果記憶部4に保存する(ステップS604)。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。第4の実施形態では、再配置設計機能部16は、予備経路の再配置のみを行う。また、再配置設計機能部16は、再配置行う際に冗長パスの信頼性条件を満たさない設計結果は削除し、再配置先と再配置対象のパスを決定する。
図11に示す処理は、定期的又はパス収容状況に応じて実行される。図11に示す処理が実行されると、再配置設計機能部16は演算結果記憶部4に記憶されている演算結果を読み出す。再配置設計機能部16は、読み出した演算結果に基づいて、予備経路のサブλパス再配置設計を行う(ステップS701)。そして、再配置設計機能部16は、予備経路のサブλパス再配置設計を行った後に、波長パスの再配置設計を行う(ステップS702)。次に、再配置設計機能部16は、冗長パスの信頼性条件を満たさないパスを再配置対象から削除し(ステップS703)、演算結果を演算結果記憶部4に保存する(ステップS704)。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
Claims (4)
- 光信号により波長レイヤの経路で信号が伝送される波長パスと、光信号を電気信号に変換したサブλレイヤの経路で信号が伝送されるサブλパスとで構成されるネットワークを管理するネットワーク管理装置であって、
経路の再配置を許容するか否かを示す許容情報が定義された複数のサービスクラスに関する情報を設計要求として取得する設計要求取得部と、
前記ネットワークを構成する前記波長パス及び前記サブλパスに関する情報をネットワーク情報として保持するネットワーク情報管理部と、
前記設計要求と、前記ネットワーク情報とに基づいて、サービスクラスに応じた前記波長レイヤでの経路及び前記サブλレイヤでの経路を決定する経路決定機能部と、
決定された前記経路毎に波長を割り当て、前記サービスクラスにおける経路の設定を行う波長割当決定機能部と、
設定された前記サービスクラスにおける経路の再配置を行う再配置設計機能部と、
を備え、
前記サービスクラスには、現用経路に異常が発生した場合に利用される予備経路を備えかつ該予備経路を他のユーザと共有しないサービスクラスがあり、
前記再配置設計機能部は、前記予備経路を備えかつ該予備経路を他のユーザと共有しない前記サービスクラスにおいては、前記予備経路の再配置を行った後に前記現用経路の再配置を行う、ネットワーク管理装置。 - 光信号により波長レイヤの経路で信号が伝送される波長パスと、光信号を電気信号に変換したサブλレイヤの経路で信号が伝送されるサブλパスとで構成されるネットワークを管理するネットワーク管理装置であって、
経路の再配置を許容するか否かを示す許容情報が定義された複数のサービスクラスに関する情報を設計要求として取得する設計要求取得部と、
前記ネットワークを構成する前記波長パス及び前記サブλパスに関する情報をネットワーク情報として保持するネットワーク情報管理部と、
前記設計要求と、前記ネットワーク情報とに基づいて、サービスクラスに応じた前記波長レイヤでの経路及び前記サブλレイヤでの経路を決定する経路決定機能部と、
決定された前記経路毎に波長を割り当て、前記サービスクラスにおける経路の設定を行う波長割当決定機能部と、
設定された前記サービスクラスにおける経路の再配置を行う再配置設計機能部と、
を備え、
前記サービスクラスには、現用経路に異常が発生した場合に利用される予備経路を備えかつ該予備経路を他のユーザと共有するサービスクラスがあり、
前記再配置設計機能部は、前記予備経路を備えかつ該予備経路を他のユーザと共有する前記サービスクラスにおいては、前記予備経路については再配置を行わず、前記現用経路のみ再配置を行う、ネットワーク管理装置。 - 光信号により波長レイヤの経路で信号が伝送される波長パスと、光信号を電気信号に変換したサブλレイヤの経路で信号が伝送されるサブλパスとで構成されるネットワークを管理するネットワーク管理装置が行うネットワーク管理方法であって、
経路の再配置を許容するか否かを示す許容情報が定義された複数のサービスクラスに関する情報を設計要求として取得する設計要求取得ステップと、
前記ネットワークを構成する前記波長パス及び前記サブλパスに関する情報をネットワーク情報として保持するネットワーク情報管理ステップと、
前記設計要求と、前記ネットワーク情報とに基づいて、サービスクラスに応じた前記波長レイヤでの経路及び前記サブλレイヤでの経路を決定する経路決定機能ステップと、
決定された前記経路毎に波長を割り当て、前記サービスクラスにおける経路の設定を行う波長割当決定機能ステップと、
設定された前記サービスクラスにおける経路の再配置を行う再配置設計機能ステップと、
を有し、
前記サービスクラスには、現用経路に異常が発生した場合に利用される予備経路を備えかつ該予備経路を他のユーザと共有しないサービスクラスがあり、
前記再配置設計機能ステップにおいて、前記予備経路を備えかつ該予備経路を他のユーザと共有しない前記サービスクラスにおいては、前記予備経路の再配置を行った後に前記現用経路の再配置を行う、ネットワーク管理方法。 - 光信号により波長レイヤの経路で信号が伝送される波長パスと、光信号を電気信号に変換したサブλレイヤの経路で信号が伝送されるサブλパスとで構成されるネットワークを管理するネットワーク管理装置が行うネットワーク管理方法であって、
経路の再配置を許容するか否かを示す許容情報が定義された複数のサービスクラスに関する情報を設計要求として取得する設計要求取得ステップと、
前記ネットワークを構成する前記波長パス及び前記サブλパスに関する情報をネットワーク情報として保持するネットワーク情報管理ステップと、
前記設計要求と、前記ネットワーク情報とに基づいて、サービスクラスに応じた前記波長レイヤでの経路及び前記サブλレイヤでの経路を決定する経路決定機能ステップと、
決定された前記経路毎に波長を割り当て、前記サービスクラスにおける経路の設定を行う波長割当決定機能ステップと、
設定された前記サービスクラスにおける経路の再配置を行う再配置設計機能ステップと、
を有し、
前記サービスクラスには、現用経路に異常が発生した場合に利用される予備経路を備えかつ該予備経路を他のユーザと共有するサービスクラスがあり、
前記再配置設計機能ステップにおいて、前記予備経路を備えかつ該予備経路を他のユーザと共有する前記サービスクラスにおいては、前記予備経路については再配置を行わず、前記現用経路のみ再配置を行う、ネットワーク管理方法。
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