JP6342545B1 - 目地プレート用支承装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 地震によって左右の躯体が揺れ動いても、目地プレートの支持状態が解除されることを防止できるとともに、破損や変形することなく目地プレートを支持できる目地プレート用支承装置を提供すること。
【解決手段】 左右の躯体の間の目地部に設けられる床用目地装置に用いられる目地プレートを支持する目地プレート用支承装置であって、
一方の躯体の目地プレート支持部に設けられたスベリ部材と、該スベリ部材に設けられた目地プレート支持部材と、該目地プレート支持部材に固定され、目地プレートを枢支する枢支ピンと、前記一方の躯体の目地部側の壁面に着脱可能に取り付けられ、かつ、上端部付近が屈曲した脱落防止片を有する取り付けプレートと、前記目地プレート支持部材に設けられ、かつ、前記取り付けプレートに当接する複数個の第1の当接部材と、一方、前記目地プレート支持部材に設けられ、かつ、前記一方の躯体側の壁面に当接する複数個の第2の当接部材とで構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は左右の躯体の間の目地部に設けられる床用目地装置に用いられる目地プレートを支持する目地プレート用支承装置に関する。
従来、この種の床用目地装置に用いられる目地プレート用支承装置としては、一方の躯体の目地部側の壁面に固定された正面視略クランク状のレールと、このレールにローラー等の滑り部材を介して前後方向にスライド移動可能に設けられたスベリ体と、このスベリ体の上面に固定され、目地プレートを枢支する枢支ピンとからなるものが知られている(特許文献1)。
しかしながら、上記のような支承レールは、単にレールの上にスベリ体が載置されているだけの状態であるため、特許文献1の図6のように地震によって左右の躯体が揺れ動き、目地部が広くなった場合等には、レールの目地部側の壁面をスベリ体が乗り越えて脱落してしまい、目地プレートの支持状態が解除されてしまうおそれがあった。
また、レール左右方向には若干の遊びがあるため、目地部が広くなったり狭くなったりすると、スベリ体がレールの目地部側の壁面に何度も衝突し、このレールの目地部側の壁面が損傷してしまうおそれがあった。
特開2015−94116号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、地震によって左右の躯体が揺れ動いても、目地プレートの支持状態が解除されることを防止できるとともに、破損や変形することなく目地プレートを支持できる目地プレート用支承装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明の目地プレート用支承装置は、左右の躯体の間の目地部に設けられる床用目地装置に用いられる目地プレートを支持する目地プレート用支承装置であって、一方の躯体の目地プレート支持部に設けられたスベリ部材と、該スベリ部材に設けられた目地プレート支持部材と、該目地プレート支持部材に固定され、目地プレートを枢支する枢支ピンと、前記一方の躯体の目地部側の壁面に着脱可能に取り付けられ、かつ、上端部付近が屈曲した脱落防止片を有する取り付けプレートと、前記目地プレート支持部材に設けられ、かつ、前記取り付けプレートに当接する複数個の第1の当接部材と、一方、前記目地プレート支持部材に設けられ、かつ、前記一方の躯体側の壁面に当接する複数個の第2の当接部材とで構成される。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1に記載の発明においては、脱落防止片を備える板状の取り付けプレートを備えているので、地震によって左右の躯体が揺れ動いても目地プレート支持部材が目地プレート支持部から脱落することを防止できる。
したがって、目地プレートの支持状態が解除されることを防止でき、目地プレートが目地部に落下すること等を防止することができる。
(2)目地プレート支持部材には、取り付けプレートに常時当接する第1の当接部材と、前記目地プレート支持部材に設けられ、前記一方の躯体に当接する第2の当接部材を備えているので、地震によって左右の躯体が揺れ動いても、目地プレート支持部材が取り付けプレート等に衝突することを防止でき、取り付けプレートや一方の躯体の損傷等を防止できる。
(3)請求項2に記載の発明においても、前記(1)〜(2)と同様な効果が得られるとともに、第1の当接部材が取り付けプレートの2つの面に当接するので、より確実に目地プレート支持部材が目地プレート支持部から脱落することを防止できる。
(4)請求項3に記載の発明においても、前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、第2の当接部材が一方の躯体に設けられた目地プレート支持部の2つの面に当接するので、より確実に目地プレート支持部材が目地プレート支持部から脱落することを防止できる。
(5)請求項4に記載の発明においても、前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、当接部材にローラー等のスベリ材を用いているので、前後方向へのスライド移動をスムーズに行うことができる。
図1乃至図9は本発明の第1の実施形態を示す説明図である。
図10乃至図11は本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
図12乃至図13は本発明の第3の実施形態を示す説明図である。
図14乃至図15は本発明の第4の実施形態を示す説明図である。
第1の実施形態を示す目地プレート用支承装置の平面図。 目地プレート用支承装置の右側面図。 図1の3−3線に沿う断面図。 使用状態(床用目地プレートを設置した状態)の平面図。 図4の5−5線に沿う断面図。 図4の6−6線に沿う断面図。 地震で目地部が狭くなった状態の正面視側からの動作説明図。 地震で目地部が広くなった状態の正面視側からの動作説明図。 地震で左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いた状態の平面視側からの動作説明図。 第2の実施形態を示す目地プレート用支承装置の平面図。 図10の11−11線に沿う断面図。 第3の実施形態を示す目地プレート用支承装置の平面図。 図12の13−13線に沿う断面図。 第4の実施形態を示す目地プレート用支承装置の平面図。 図14の15−15線に沿う断面図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1乃至図9に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた一方の躯体3及び他方の躯体4間に設置された床用目地装置5に用いられる目地プレート6を支持する目地プレート用支承装置である。
なお、左右方向とは図1(平面視)における左右方向であり、前後方向とは図1における上下方向、上下方向とは図3における上下方向をいう。
また、本発明において躯体とは、建物、道路、スラブ、エレベーターシャフト等の目地プレートを設置可能な建造物をいい、出入口とはドアや扉の設けられた出入口だけではなく、人や車両等が通行できる通路も含むものである。
本実施形態の目地プレート用支承装置1は、図1乃至図3に示すように、一方の躯体3に設けられた凹所状の目地プレート支持部7と、該目地プレート支持部7の上面7aに設けられたスベリ部材8と、該スベリ部材8の上面に設けられた目地プレート支持部材9と、該目地プレート支持部材9の上面に固定され、目地プレート6を枢支する枢支ピン10と、前記一方の躯体3の目地部側の壁面3aに着脱可能に取り付けられ、上端部付近が屈曲した脱落防止片11を備える取り付けプレート12と、前記目地プレート支持部材9に設けられ、前記取り付けプレート12に当接する第1の当接部材13と、前記目地プレート支持部材9に設けられ、前記一方の躯体3側の壁面、本実施形態では、目地プレート支持部7の立ち上がる壁面7bに当接する第2の当接部材14で構成される。
目地プレート支持部7は、一方の躯体3の目地部側の端部が前後方向に延在するように切り欠かれ、その躯体側の立ち上がる側面7bには、目地部2側に段差状に突出し、前記目地プレート支持部材9が目地プレート支持部7から脱落することを防止する脱落防止部15が形成されている。
また、この目地プレート支持部7には、その上面に複数個のローラーを有するスベリ部材8が固定されている。
脱落防止部15は、図2に示すように、下部が一方の躯体3側へ凹んだ略クランク状の凹所に形成されており、この凹所状の脱落防止部15に目地プレート支持部材9の一側面が入り込むとともに、目地プレート支持部材9の第2の当接部材14が当接する。
目地プレート支持部材9は、本実施形態では、上下に2つの板状の支持部材本体9a、9bを重ねてビスや溶接等で固定して形成されており、下部の支持部材本体9aの方が上部の支持部材9bよりも左右方向の寸法が長く形成されている。
これらの支持部材本体9a、9bは、一方の躯体3側の端部が略面一になるように上下に重ねられているため、目地部2側の端部は階段状の段差16が形成されている。
下部の支持部材本体9aの目地部2側の側面には、複数個のボールベアリングが回転自在に設けられており、この複数個のボールベアリングは、第1の当接部材13を構成している。これらのボールベアリングはそれぞれ後述する取り付けプレート12の側面12aに回転自在に当接している。
また、上部の支持部材本体9bの一方の躯体3側の側面には、複数個のボールベアリングが回転自在に設けられており、この複数個のボールベアリングは、第2の当接部材14を構成している。これらのボールベアリングはそれぞれ、目地プレート支持部7の一方の躯体3側の立ち上がる側面7bに回転自在に当接している。
このように第1の当接部材13及び第2の当接部材14が取り付けプレート12や目地プレート支持部7の一方の躯体3側の立ち上がる側面7b及び脱落防止部15に当接することにより、地震によって左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いた場合に、スムーズに前後方向へ移動可能であるとともに、目地部が狭くなったり広くなった場合に、目地プレート支持部材9が目地プレート支持部7や取り付けプレート12に衝突することを防止でき、それらの損傷を防ぐことができる。
なお、本実施形態では第1の当接部材13及び第2の当接部材14としてボールベアリングを用いるものについて説明したが、例えばローラーやスベリ板等のスベリ材を用いてもよく、また、スベリ材ではなく、球状の突起等、点接触状態で取り付けプレート12や目地プレート支持部7の立ち上がる側面7bに当接する当接部材13、14としてもよい。
また、本実施形態第1の当接部材13及び第2の当接部材14は左右方向だけでなく、第1の当接部材13のボールベアリングを、取り付けプレート12の側面12a及び脱落防止片11の下面の略直交する2つの面に点接触状態で回転自在に当接しており、第2の当接部材14のボールベアリングを、一方の躯体側の壁面としての目地プレート支持部7の側面7b及び脱落防止部15の水平面の略直交する2つの面に点接触状態で回転自在に当接している。
このように構成することで、目地プレート支持部材9が傾いたり、脱落することを確実に防止することができる。
取り付けプレート12は、本実施形態においては上端部が屈曲する略アングル状の板材であり、略垂直な側面12aがビス等によって一方の躯体3の下部壁面3aに着脱可能に取り付けられる。
この取り付けプレート12の屈曲した上端部は、目地プレート支持部材9の階段状の段差16の上部に位置し、脱落防止片11を構成する。
支承レール1を用いた床用目地装置5は、図4乃至図6に示すように、一方の躯体3に設けられた目地プレート用支承装置1と、他方の躯体4に設けられた目地プレートスライド支持部17と、一端部6aが前記目地プレート用支承装置1に枢支ピンによって枢支状態で支持され、他端部6bが前記目地プレートスライド支持部17に支持された目地プレート6とで構成されている。
目地プレートスライド支持部17は、他方の躯体4の上面に形成されており、目地プレート6の他端部6bを左右方向にスライド移動可能に支持する。この目地プレートスライド支持部17の目地部2の反対側の端部には、目地プレート6が乗り上げる乗り上げ傾斜面18が形成されている。
目地プレート6は、浅皿状の目地プレート本体19と、該目地プレート本体19の内部に充填されたモルタルやコンクリート等の充填部材20と、前記目地プレート本体19の一端部側に設けられ、前記目地プレート支持台に固定された枢支ピン10が挿入されるピンボックス21と、目地プレート本体19の上面に設けられた床化粧板22と、目地プレート本体19の他端部側にヒンジ部材23を介して設けられたカバープレート24とで構成されている。
地震で躯体3、4が左右方向に揺れ動き目地部2が少し狭くなると、図7に示すように、目地プレート6の他端部6bが乗り上げ傾斜面18に乗り上げて揺れ動きを吸収する。
地震で躯体3、4が左右方向に揺れ動き目地部2が広くなると、図8に示すように、目地プレート6が目地プレートスライド支持部17上を左右方向にスライド移動し揺れ動きを吸収する。
地震で左右の躯体3、4が異なる前後方向に揺れ動くと、図9に示すように、目地プレート6の一端部6a側を支持する目地プレート用支承装置1の目地プレート支持部材9は、目地プレート支持部7の上面7aに設けられたスベリ部材8上を前後方向にスライド移動し、揺れ動きを吸収する。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図10乃至図15に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図10及び図11に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、目地部2側の側面に階段状の段差16を形成したブロック状の目地プレート支持部材9Aを用いた目地プレート用支承装置1Aにした点で、このような目地プレート用支承装置1Aにしても前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図12及び図13に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、凹所状の脱落防止部を形成しない目地プレート支持部7Aを用いた目地プレート用支承装置1Bにした点で、このような目地プレート用支承装置1Bにしても前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図14及び図15に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、一方の躯体3の目地プレート支持部7に脱落防止部15Aを別体に設けるとともに、脱落防止部15A側にも階段状の段差16を備えた目地プレート支持部材9Cを用いた目地プレート用支承装置1Cにした点で、このような目地プレート用支承装置1Cにしても前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
この脱落防止部15Aは略逆Z字状の金具であって、下方の水平面が目地プレート支持部7にビス等で固定されており、上方の水平面は階段状の段差16に入り込んで、目地プレート支持部材9Cが傾いたり、脱落することを防止している。
第2の当接部材14は、本実施形態では、一方の躯体3側の壁面として、脱落防止部15Aの立ち上がる壁面15aの略直交する2つの面に点接触状態で当接している。
なお、本発明の実施形態においては板状又はブロック状の目地プレート支持部材を用いたが、中空の角パイプ状に形成してもよい。
また、本発明の実施形態においては、目地プレート支持部の側面には、目地部側に段差状に突出する脱落防止部が形成されたものについて説明したが、このような脱落防止片のみで目地プレート支持部材の脱落を防止できる場合には、脱落防止部を形成しなくてもよい。
本発明は目地プレート用支承装置を製造する産業で利用される。
1、1A、1B、1C:目地プレート用支承装置、
2:目地部、 3:一方の躯体、
4:他方の躯体、 5:床用目地装置、
6:目地プレート、 7:目地プレート支持部、
8:スベリ部材、
9、9A、9B、9C:目地プレート支持部材、
10:枢支ピン、 11:脱落防止片、
12:取り付けプレート、 13:第1の当接部材、
14:第2の当接部材、 15、15A:脱落防止部、
16:階段状の段差 17:目地プレートスライド支持部、
18:乗り上げ傾斜面、 19:目地プレート本体、
20:充填部材、 21:ピンボックス、
22:床化粧板、 23:ヒンジ部材、
24:カバープレート。

Claims (4)

  1. 左右の躯体の間の目地部に設けられる床用目地装置に用いられる目地プレートを支持する目地プレート用支承装置であって、
    一方の躯体の目地プレート支持部に設けられたスベリ部材と、該スベリ部材に設けられた目地プレート支持部材と、該目地プレート支持部材に固定され、目地プレートを枢支する枢支ピンと、前記一方の躯体の目地部側の壁面に着脱可能に取り付けられ、かつ、上端部付近が屈曲した脱落防止片を有する取り付けプレートと、前記目地プレート支持部材に設けられ、かつ、前記取り付けプレートに当接する複数個の第1の当接部材と、一方、前記目地プレート支持部材に設けられ、かつ、前記一方の躯体側の壁面に当接する複数個の第2の当接部材とで構成される目地プレート用支承装置。
  2. 前記目地プレート支持部材の目地部側の上面には、この脱落防止片が入り込む階段状の段差が形成され、前記取り付けプレートの脱落防止片は前記段差状の凹所の上部に位置するとともに、前記複数個の第1の当接部材は、取り付けプレートの側面及び脱落防止片にそれぞれ当接することを特徴とする請求項1に記載の目地プレート用支承装置。
  3. 前記一方の躯体の目地プレート支持部には、目地部側に段差状に突出し、前記目地プレート支持部材が目地プレート支持部から脱落することを防止する脱落防止部が設けられ、前記複数個の第2の当接部材は、一方の躯体側の壁面及び脱落防止部にそれぞれに当接することを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の目地プレート用支承装置。
  4. 前記第1の当接部材及び第2の当接部材は、スベリ材であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の目地プレート用支承装置。
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