JP6341669B2 - ポンプ - Google Patents
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Description
本発明は、軸封水の圧力を軸封に最適な圧力に低下させるのに要する減圧手段(例えばオリフィス等)の数を低減することが可能であり、軸封水供給経路(封水通路)の構造を簡素化することができるポンプを提供することを目的とする。
回転軸とケーシングとの間をシールする軸封部が備えられたポンプであって、
ケーシングが羽根車の周囲を取り囲むように形成され、
羽根車の入口側とケーシングとの間に、吸込室と吐出室とを連通する第1の隙間が形成され、
第1の隙間から軸封部に軸封水を供給する軸封水供給経路が設けられており、
ケーシングは、羽根車を収納するケーシング本体と、羽根車の入口側外周を取り囲むケーシングリングとを有し、
第1の隙間は羽根車の入口側外周とケーシングリングの内周との間に形成されているものである。
ケーシングリングとケーシング本体との間に第2の隙間が形成され、
ケーシングリングに、第1の隙間と第2の隙間とに連通する軸封水取出流路が形成され、
軸封水取出流路と第2の隙間とが軸封水供給経路の一部をなすものである。
本第3発明におけるポンプは、第2の隙間はケーシングリングの外周とケーシング本体との間の周方向における一部分又は全周にわたって形成されているものである。
これによると、軸封水は第1の隙間から各軸封水取出流路を通って第2の隙間に供給される。この際、いずれかの軸封水取出流路に流れ込む軸封水の流量が減少しても、軸封水は流量が減少していない他の軸封水取出流路を流れるため、軸封水を確実に第1の隙間から第2の隙間に供給することができる。
回転軸とケーシングとの間をシールする軸封部が備えられたポンプであって、
ケーシングが羽根車の周囲を取り囲むように形成され、
羽根車の入口側とケーシングとの間に、吸込室と吐出室とを連通する第1の隙間が形成され、
第1の隙間から軸封部に軸封水を供給する軸封水供給経路が設けられており、
軸封水供給経路を通る軸封水の余剰分を逃す逃し用経路が軸封水供給経路から分岐して吸込室に連通しているものである。
これによると、軸封水供給経路において軸封水の一部が余った場合、この余剰分の軸封水は、軸封水供給経路から逃し用経路を通って、吸込室に戻る。これにより、羽根車に釣合室や釣合穴を形成することなく、余剰分の軸封水を吸込室側に戻すことができるため、羽根車の構造が簡素化され、羽根車の加工の手間が少なくなる。
これによると、軸封水は、軸封水供給経路を流れる際、減圧手段によって、軸封に最適な圧力に減圧される。
回転軸とケーシングとの間をシールする軸封部が備えられたポンプであって、
ケーシングが羽根車の周囲を取り囲むように形成され、
羽根車の入口側とケーシングとの間に、吸込室と吐出室とを連通する第1の隙間が形成され、
第1の隙間から軸封部に軸封水を供給する軸封水供給経路が設けられており、
ケーシングは接合面を有する複数の分割ケーシング体に分割され、
各分割ケーシング体は接合面同士を接合して連結され、
いずれかの分割ケーシング体の接合面に軸封水供給溝が形成され、
軸封水供給溝は軸封水供給経路の一部をなすものである。
本第8発明は、吸込室に連通する入口と吐出室に連通する出口とを有する羽根車が回転軸に設けられてケーシング内に収納され、
回転軸とケーシングとの間をシールする軸封部が備えられたポンプであって、
ケーシングは、羽根車の周囲を取り囲むように形成されており、羽根車を収納するケーシング本体と、羽根車の入口側外周を取り囲むケーシングリングとを有するとともに、接合面を有する複数の分割ケーシング体に分割され、
各分割ケーシング体は接合面同士を合わせて連結され、
羽根車の入口側外周とケーシングリングの内周との間に、吸込室と吐出室とを連通する第1の隙間が形成され、
第1の隙間から軸封部に軸封水を供給する軸封水供給経路が設けられており、
軸封水供給経路は、いずれかの分割ケーシング体の接合面に形成された軸封水供給溝と、ケーシングリングに形成された軸封水取出流路とを有し、
軸封水取出流路の流路断面積が軸封水供給溝の端部の流路断面積と異なるものである。
回転軸とケーシングとの間をシールする軸封部が備えられたポンプであって、
ケーシングは、羽根車を収納するケーシング本体と、羽根車に対向するケーシングリングとを有し、
ケーシングリングはケーシング本体内に嵌め込まれ、
ケーシングリングとケーシング本体との間に、吐出室に連通する隙間が形成され、
隙間から軸封部に軸封水を供給する軸封水供給経路が設けられているものである。
(第1の実施の形態)
先ず、本発明における第1の実施の形態を、図1〜図7を参照しながら説明する。
以下、上記構成における作用を説明する。
図6に示すように、第1の隙間25は羽根車16の入口17の羽根車リング19とケーシングリング22との間に形成されている。このため、羽根車16の入口17の外周近傍の水は、吸込口3に近いため、羽根車16の出口18よりも低圧であり、さらに第1の隙間25を通るときの圧力損失によって、より一段と圧力が低下する。このように圧力の低下した水を軸封水Wとして軸封部9に供給することができるため、軸封水Wの圧力を軸封に最適な圧力まで低下させるのに要するオリフィス部材52の個数を低減することができる。
尚、ポンプ1の運転中、吐出室5内における羽根車16の出口18よりも径方向外側の部分S1(図2参照)の静圧をP1とし、吐出室5内における上記出口18よりも径方向内側の部分S2(図2,図6参照)の静圧をP2とし、吸込室6内の静圧をP3とし、第1の隙間25の静圧をP4とすると、静圧P1>静圧P2>静圧P4>静圧をP3の関係が保たれる。
また、第1の隙間25の間隔はオリフィス部材52の流通孔52bの直径よりも小さいため、第1の隙間25を通ってオリフィス部材52の流通孔52bを流れる軸封水W中に異物が含まれていても、異物のサイズはオリフィス部材52の流通孔52bよりも小さい。これにより、オリフィス部材52の流通孔52bが軸封水W中の異物によって詰まるのを防止することができる。
第2の実施の形態では、図8,図9に示すように、第2の隙間30は、ケーシングリング22の凸部26の外周面と仕切部23の凹部27の内周奥面との間の周方向Dにおける下半分の180°の範囲55(一部分の一例)に形成されている。尚、軸封水取出流路31の他端は第2の隙間30の周方向Dにおける中央下部に開口している。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態では、図10に示すように、第2の隙間30は、ケーシングリング22の凸部26の外周面と仕切部23の凹部27の内周奥面との間の周方向Dにおける一部分に形成されている。尚、第2の隙間30の形成範囲56は上記第2の実施の形態の180°よりも狭く、軸封水取出流路31と軸封水供給溝46とが第2の隙間30を介して連通している。
尚、さらに良好な形態としては、第2の隙間30が軸心33に対して対称に配置されると、ケーシングリング22に作用する力も対称となるため、ケーシングリング22の位置が片寄ることはない。また、最適な形態としては、第2の隙間30を全周にわたり円環状に形成することで、力がケーシングリング22に均等に作用するため、ケーシングリング22の位置が片寄るのを確実に防止することができるとともに、軸封水取出流路31がどこに形成されても良い。
第4の実施の形態では、図11,図12に示すように、複数の軸封水取出流路31がケーシングリング22の周方向に所定角度おきに形成されている。
第5の実施の形態では、図13に示すように、第2の隙間30は軸心方向Cにおけるケーシングリング22の一端面22aと仕切部23との間に形成されている。軸封水取出流路31がケーシングリング22の軸心方向Cに形成されており、軸封水取出流路31の一端が第1の隙間25に開口し、軸封水取出流路31の他端が第2の隙間30に開口している。
(第6の実施の形態)
第6実施の形態では、図14に示すように、羽根車16は羽根車リング19を有しているが、ケーシング2はケーシングリング22を有していない。第1の隙間25は羽根車リング19とケーシング2の仕切部23との間に形成されている。また、軸封水供給溝46は、下部の分割ケーシング体35の下部の接合面38に形成されており、一端部が第1の隙間25に連通し、他端部が封水リング11の外周溝13に連通している。
先述した第1の実施の形態では、図6に示すように、軸封水供給経路45は軸封水取出流路31と第2の隙間30と軸封水供給溝46とを有している。このような形態とは別の形態として、以下に説明する第7の実施の形態では、図15,図16に示すように、軸封水供給経路60は軸封水取出流路31と第2の隙間30と第1および第2の軸封水供給孔61,62と外部配管63とを有している。尚、図16は、両方の分割ケーシング体35,36の接合面38,40に直交する鉛直方向(上下方向)の断面(すなわち、図15におけるX−X断面)を示す。
外部配管63は、一端部が第1の軸封水供給孔61の他端部に接続され、他端部が第2の軸封水供給孔62の一端部に接続されている。
ポンプ1の運転中に、吐出室5内の水の一部は、軸封水Wとして、第1の隙間25を通り、第1の隙間25から軸封水取出流路31を通って、第2の隙間30に到達する。第2の隙間30に到達した軸封水Wは、さらに、第2の隙間30から第1の軸封水供給孔61内に流入し、第1の軸封水供給孔61内から外部配管63を通って第2の軸封水供給孔62に流入する。第2の軸封水供給孔62に流入した軸封水Wは、さらに、第2の軸封水供給孔62から封水リング11の外周溝13に至り、外周溝13から連通孔14を通って内周溝12に供給される。
(第8の実施の形態)
以下に、第8の実施の形態を、図17,図18を参照しながら説明する。
ポンプ1の運転中に、吐出室5内の水の一部は、軸封水Wとして、隙間73を通り、隙間73から軸封水供給溝46を経て封水リング11の外周溝13に至り、外周溝13から連通孔14を通って内周溝12に供給される。軸封水Wは隙間73を流れる際に生じる圧力損失により減圧されるため、軸封水Wの圧力を軸封に最適な圧力まで低下させるのに要するオリフィス部材52の数を低減することができる。
上記各実施の形態では、両吸込み渦巻きポンプ1に対する使用流体の一例として水を挙げたが、水以外の液体であってもよい。
上記各実施の形態では、軸封水供給溝46の断面形状を一端部から他端部まで同一形状にしているが、途中で断面形状を変えてもよい。例えば、オリフィス部材52が軸封水供給溝46の長手方向に移動しないように、軸封水供給溝46の一部分の形状を大きくしてオリフィス嵌込部を形成し、オリフィス嵌込部にオリフィス部材52を嵌め込んで固定してもよい。
2 ケーシング
5 吐出室
6 吸込室
7 回転軸
9 軸封部
16,70 羽根車
17 入口
18 出口
21 ケーシング本体
22,71 ケーシングリング
25 第1の隙間
30 第2の隙間
31 軸封水取出流路
35,36 分割ケーシング体
38,40 接合面
45,60 軸封水供給経路
46 軸封水供給溝(軸封水供給経路)
50 逃し用溝(逃し用経路)
52 オリフィス部材(減圧手段)
73 隙間
W 軸封水
Claims (10)
- 吸込室に連通する入口と吐出室に連通する出口とを有する羽根車が回転軸に設けられてケーシング内に収納され、
回転軸とケーシングとの間をシールする軸封部が備えられたポンプであって、
ケーシングが羽根車の周囲を取り囲むように形成され、
羽根車の入口側とケーシングとの間に、吸込室と吐出室とを連通する第1の隙間が形成され、
第1の隙間から軸封部に軸封水を供給する軸封水供給経路が設けられており、
ケーシングは、羽根車を収納するケーシング本体と、羽根車の入口側外周を取り囲むケーシングリングとを有し、
第1の隙間は羽根車の入口側外周とケーシングリングの内周との間に形成されていることを特徴とするポンプ。 - ケーシングリングはケーシング本体に嵌め込まれ、
ケーシングリングとケーシング本体との間に第2の隙間が形成され、
ケーシングリングに、第1の隙間と第2の隙間とに連通する軸封水取出流路が形成され、
軸封水取出流路と第2の隙間とが軸封水供給経路の一部をなすことを特徴とする請求項1記載のポンプ。 - 第2の隙間はケーシングリングの外周とケーシング本体との間の周方向における一部分又は全周にわたって形成されていることを特徴とする請求項2記載のポンプ。
- 軸封水取出流路はケーシングリングの周方向における複数箇所に形成されていることを特徴とする請求項2又は請求項3記載のポンプ。
- 吸込室に連通する入口と吐出室に連通する出口とを有する羽根車が回転軸に設けられてケーシング内に収納され、
回転軸とケーシングとの間をシールする軸封部が備えられたポンプであって、
ケーシングが羽根車の周囲を取り囲むように形成され、
羽根車の入口側とケーシングとの間に、吸込室と吐出室とを連通する第1の隙間が形成され、
第1の隙間から軸封部に軸封水を供給する軸封水供給経路が設けられており、
軸封水供給経路を通る軸封水の余剰分を逃す逃し用経路が軸封水供給経路から分岐して吸込室に連通していることを特徴とするポンプ。 - 軸封水供給経路に減圧手段が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のポンプ。
- 吸込室に連通する入口と吐出室に連通する出口とを有する羽根車が回転軸に設けられてケーシング内に収納され、
回転軸とケーシングとの間をシールする軸封部が備えられたポンプであって、
ケーシングが羽根車の周囲を取り囲むように形成され、
羽根車の入口側とケーシングとの間に、吸込室と吐出室とを連通する第1の隙間が形成され、
第1の隙間から軸封部に軸封水を供給する軸封水供給経路が設けられており、
ケーシングは接合面を有する複数の分割ケーシング体に分割され、
各分割ケーシング体は接合面同士を接合して連結され、
いずれかの分割ケーシング体の接合面に軸封水供給溝が形成され、
軸封水供給溝は軸封水供給経路の一部をなすことを特徴とするポンプ。 - 吸込室に連通する入口と吐出室に連通する出口とを有する羽根車が回転軸に設けられてケーシング内に収納され、
回転軸とケーシングとの間をシールする軸封部が備えられたポンプであって、
ケーシングは、羽根車の周囲を取り囲むように形成されており、羽根車を収納するケーシング本体と、羽根車の入口側外周を取り囲むケーシングリングとを有するとともに、接合面を有する複数の分割ケーシング体に分割され、
各分割ケーシング体は接合面同士を合わせて連結され、
羽根車の入口側外周とケーシングリングの内周との間に、吸込室と吐出室とを連通する第1の隙間が形成され、
第1の隙間から軸封部に軸封水を供給する軸封水供給経路が設けられており、
軸封水供給経路は、いずれかの分割ケーシング体の接合面に形成された軸封水供給溝と、ケーシングリングに形成された軸封水取出流路とを有し、
軸封水取出流路の流路断面積が軸封水供給溝の端部の流路断面積と異なることを特徴とするポンプ。 - 液体を吸込室から吐出室に送る羽根車が回転軸に設けられてケーシング内に収納され、
回転軸とケーシングとの間をシールする軸封部が備えられたポンプであって、
ケーシングは、羽根車を収納するケーシング本体と、羽根車に対向するケーシングリングとを有し、
ケーシングリングはケーシング本体内に嵌め込まれ、
ケーシングリングとケーシング本体との間に、吐出室に連通する隙間が形成され、
隙間から軸封部に軸封水を供給する軸封水供給経路が設けられていることを特徴とするポンプ。 - 両吸込み渦巻きポンプであることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のポンプ。
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Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013036510 | 2013-02-27 | ||
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Family Applications (1)
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JP2014009041A Active JP6341669B2 (ja) | 2013-02-27 | 2014-01-22 | ポンプ |
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JP4982476B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2012-07-25 | 株式会社日立製作所 | 半径流形流体機械 |
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2014
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