JP6335450B2 - 記録フォーム作成装置、品質管理システム、記録フォームの作成方法及び品質管理方法 - Google Patents

記録フォーム作成装置、品質管理システム、記録フォームの作成方法及び品質管理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6335450B2
JP6335450B2 JP2013161830A JP2013161830A JP6335450B2 JP 6335450 B2 JP6335450 B2 JP 6335450B2 JP 2013161830 A JP2013161830 A JP 2013161830A JP 2013161830 A JP2013161830 A JP 2013161830A JP 6335450 B2 JP6335450 B2 JP 6335450B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
item
recording form
inspection
input
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013161830A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015032165A (ja
Inventor
素子 河内
素子 河内
北川 朋亮
朋亮 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2013161830A priority Critical patent/JP6335450B2/ja
Publication of JP2015032165A publication Critical patent/JP2015032165A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6335450B2 publication Critical patent/JP6335450B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Description

本発明は、製品の品質を管理するために使用される記録フォームを作成する記録フォーム作成装置、品質管理システム、記録フォームの作成方法及び品質管理方法に関するものである。
従来、製品の品質を管理するものとして、製品の品質を管理するための製造品質情報を収集する製造品質情報収集部を含む品質管理システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。この品質管理システムにおいて、製造品質情報収集部は、検査前の製品の部品情報、検査後かつ修理前の製品の製品検査結果情報、ならびに修理情報を少なくとも含む製造品質情報を収集する。
特開2008−204116号公報
ところで、製品の品質を管理するための情報は、製品の種別に応じて異なる。この場合、製品の種別ごとに、製品の品質を管理するための情報を記録する記録フォームを用意しなければならない。しかしながら、製品の種別ごとに記録フォームを用意する場合、記録フォームを製品の種別ごとに作成しなければならず、製品の品質管理システムを構築するにあたり、時間を要し、コストの抑制を図ることが困難である。
そこで、本発明は、製品の品質を管理するために使用される記録フォームを、製品ごとに容易に作成することができる記録フォーム作成装置、品質管理システム、記録フォームの作成方法及び品質管理方法を提供することを課題とする。
本発明の記録フォーム作成装置は、入力部と、前記入力部からの入力に基づいて、製品の品質を管理するために使用される記録フォームを生成する制御部と、を備え、前記記録フォームは、前記製品を識別するための製品識別項目を有する基本属性と、前記基本属性に対応する前記製品の検査種別を示す検査項目と、前記検査項目に対応する前記製品の検査結果が入力される入力項目と、を少なくとも含み、前記制御部は、前記入力部からの入力に基づいて前記製品識別項目及び前記検査項目がそれぞれ設定されると、設定された前記製品識別項目及び前記検査項目に基づいて前記記録フォームを生成することを特徴とする。
この構成によれば、入力部により製品識別項目及び検査項目を適宜設定すれば、制御部が製品識別項目及び検査項目に基づいて、基本属性、検査項目及び入力項目を含む記録フォームを生成するため、記録フォームを容易に作成することができる。なお、製品識別項目及び検査項目は任意に設定できるため、製品の種別に応じた様々な記録フォームを簡易に作成することができ、汎用性の高いものとすることができる。また、記録フォームは、少なくとも基本属性、検査項目及び入力項目を含んでいればよく、その他の項目をさらに含む構成であってもよい。
また、前記検査項目は、前記製品の計測に関する事項を示す計測項目を含むことが好ましい。
この構成によれば、検査項目として計測項目を含むため、製品の寸法を記録フォームに記録することができる。このため、製品の品質として、製品の寸法を管理することができ、例えば、製品の寸法が所定の寸法を満たしているか、つまり、製品の寸法が所定の寸法公差内に収まっているかを管理することができる。
また、前記記録フォームを作成するための作成画面を表示する表示部をさらに備え、前記制御部は、前記作成画面として、前記基本属性を設定する基本属性設定画面と、前記検査項目を設定する検査項目設定画面とを、前記表示部に個別に表示することが好ましい。
この構成によれば、基本属性設定画面を視認しながら基本属性を設定することができ、また、検査項目設定画面を視認しながら検査項目を設定することができる。このため、基本属性の設定と、検査項目の設定との混在を抑制することができ、基本属性及び検査項目を好適に設定することができる。
また、作成された前記記録フォームを表示する表示部をさらに備え、前記制御部は、前記記録フォームの前記基本属性における前記製品識別項目を、ヘッダ項目とシリアル項目とに分けて表示し、前記シリアル項目及び前記検査項目の一方の項目を行方向の項目として配置する一方で、前記シリアル項目及び前記検査項目の他方の項目を列方向の項目として配置し、前記シリアル項目と前記検査項目とが交差する交差領域を前記入力項目として配置することが好ましい。
この構成によれば、シリアル項目及び検査項目の行方向及び列方向における交差領域を、対応する入力項目として配置することができる。このため、入力項目に検査結果を入力する場合、製品識別項目及び検査項目に対応していない異なる入力項目に、検査結果を誤入力してしまうことを抑制することができる。なお、ヘッダ項目は、製品の基本情報に関する項目であり、例えば、製品の製品区分、製品の機種、製品の品名、製品の部品番号等の項目である。また、シリアル項目は、製品の個別情報に関する項目であり、例えば、製品のシリアル番号、製品のロット番号、製品のオーダー番号等の項目である。
本発明の品質管理システムは、上記の記録フォーム作成装置によって作成された前記記録フォームを表示する表示部と、前記表示部に表示される前記記録フォームの前記入力項目に前記製品の前記検査結果を入力するための入力部とを有する品質管理装置と、前記入力項目へ入力されたデータを検査データとして取得すると共に、取得した前記検査データに基づいて、前記製品の品質を分析する分析装置と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、記録フォームに入力された検査結果のデータである検査データに基づいて、製品の品質を分析することができる。なお、品質管理装置に入力される検査データは、キーボード等の入力部により入力されてもよいし、デジタル式の検査機器を入力部として機能させ、検査機器から直接入力されてもよい。
また、前記記録フォーム作成装置と前記品質管理装置とは、一体となっていることが好ましい。
この構成によれば、記録フォームの作成と、記録フォームへの検査結果の入力とを、単一の装置で行うことができるため、装置構成を簡易なものとすることができる。
また、前記分析装置は、前記製品識別項目及び前記検査項目に関連付けられる所定の抽出条件に基づいて、前記記録フォームに設定された前記製品識別項目及び前記検査項目から、該当する前記検査データを取得することが好ましい。
この構成によれば、分析装置は、所望の製品識別項目及び所望の検査項目に絞って検査データを抽出して検査結果を分析することができる。
本発明の記録フォームの作成方法は、製品の品質を管理するために使用される記録フォームを生成する記録フォームの作成方法であって、前記記録フォームは、前記製品を識別するための製品識別項目を有する基本属性と、前記基本属性に対応する前記製品の検査種別を示す検査項目と、前記検査項目に対応する前記製品の検査結果が入力される入力項目と、を少なくとも含み、前記製品識別項目を設定して基本属性とする基本属性設定工程と、前記検査項目を設定する検査項目設定工程と、設定された前記基本属性及び前記検査項目に前記入力項目を対応付け、前記基本属性と、前記検査項目と、前記入力項目とを含む前記記録フォームを作成する記録フォーム作成工程と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、基本属性設定工程において基本属性を設定し、検査項目設定工程において検査項目を設定することで、記録フォーム作成工程において、基本属性、検査項目及び入力項目を含む記録フォームを生成することができるため、記録フォームを容易に作成することができる。
本発明の品質管理方法は、上記の記録フォームの作成方法によって作成された前記記録フォームを使用して、前記製品の品質を管理する品質管理方法であって、前記製品に対応する前記記録フォームの前記入力項目に、検査した前記製品の検査結果を入力する検査結果入力工程と、前記入力項目に入力されたデータを前記検査データとして取得すると共に、取得した前記検査データに基づいて、前記製品の品質を分析する分析工程と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、検査結果入力工程において、検査した製品の検査結果を記録フォームに入力し、分析工程において、検査データに基づいて、製品の品質を分析することができる。
図1は、本実施例に係る品質管理システムの概略構成図である。 図2は、記録フォームの概略構成図である。 図3は、記録フォームの作成画面の一例であるメインメニュー画面を示す図である。 図4は、記録フォームの作成画面の一例である基本属性設定画面を示す図である。 図5は、記録フォームの作成画面の一例である計測項目セット設定画面を示す図である。 図6は、記録フォームの作成画面の一例である計測項目セット設定画面を示す図である。 図7は、記録フォームの作成方法に関するフローチャートである。 図8は、品質管理方法に関するフローチャートである。
以下に、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施例における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
図1は、本実施例に係る品質管理システムの概略構成図である。本実施例の品質管理システム1は、製品の品質を管理するためのシステムである。この品質管理システム1では、記録フォーム10を使用して製品の品質を管理している。なお、製品としては、完成体であってもよいし、部品であってもよい。また、製品としては、受入品であってもよいし、受注生産品であってもよい。
図1に示すように、品質管理システム1は、データサーバ5と、クライアント端末装置6とを備え、データサーバ5とクライアント端末装置6とは、外部ネットワーク4を介して接続されている。データサーバ5は、製品の品質に関するデータを一元管理したり、製品の品質に関するデータに基づいて製品の品質に関する分析を行ったりしている。クライアント端末装置6は、製品に対応する記録フォーム10を作成したり、記録フォーム10に製品の品質に関するデータを入力したりするものである。
次に、図2を参照して、製品の品質を管理するために使用される記録フォーム10について説明する。図2は、記録フォームの概略構成図である。図2に示すように、記録フォーム10は、製品の基本属性11と、製品の計測項目(検査項目)12と、製品の計測結果を入力するための入力項目13とを含む構成となっている。
基本属性11は、製品を識別するための製品識別項目15を有している。この製品識別項目15は、記録フォーム10において、ヘッダ項目15aとシリアル項目15bとに分けられており、ヘッダ項目15aは、記録フォーム10の上部に配置され、シリアル項目15bは、記録フォーム10の左下部に配置されている。ヘッダ項目15aは、製品の基本情報に関する項目であり、例えば、製品の製品区分、製品の機種、製品の品名、製品の部品番号等を含む項目となっている。シリアル項目15bは、製品の個別情報に関する項目であり、例えば、製品のシリアル番号、製品のロット番号、製品のオーダー番号等を含む項目となっている。
計測項目12は、製品の計測に関する事項を示す項目であり、例えば、計測箇所、計測した値の中央値、寸法公差の上限、寸法公差の下限、計測器の種類、データの種類、入力方法、単位等を含む項目となっている。計測項目12は、製品に応じて適宜用意され、計測項目12は、計測項目セット16として一括りにして取り扱われる。計測項目セット16は、上下方向において、記録フォーム10の中央に配置され、つまり、ヘッダ項目15aとシリアル項目15bとの間に配置されている。なお、本実施例では、計測項目セット16を、1以上の計測項目12で構成しているが、製品の検査種別を示す検査項目であれば、計測項目12に限らず、他の検査項目で構成してもよい。つまり、計測項目12は、検査項目の一態様となっている。他の検査項目としては、例えば、外観チェック等を含む項目がある。
入力項目13は、計測項目12に対応する製品の計測結果が入力される項目である。入力項目13には、手入力またはデジタル計測器からの入力によって、計測値が入力される。入力項目13は、記録フォーム10の右下部に配置され、左右方向においてシリアル項目15bと隣接して配置され、上下方向において計測項目セット16に隣接して配置されている。つまり、記録フォーム10は、シリアル項目15bを行方向の項目として配置する一方で、計測項目12を列方向の項目として配置し、シリアル項目15bと計測項目12とが交差する交差領域に入力項目13が設けられている。
再び、図1を参照して、品質管理システム1のデータサーバ5及びクライアント端末装置6について説明する。データサーバ5は、制御部21とデータベース22とを有している。データベース22は、製品の品質に関するデータとして、上記した記録フォーム10に入力される計測結果を計測データ(検査データ)として記録している。制御部21は、データベース22に記録された計測データに基づいて、製品の品質に関する分析を行っている。このため、データサーバ5は、製品の品質を分析する分析装置として機能している。なお、データサーバ5は、分析結果をクライアント端末装置6へ向けて出力する。
クライアント端末装置6は、入力部31と、表示部32と、制御部33と、記憶部34とを有している。クライアント端末装置6は、記録フォーム10を作成する記録フォーム作成装置として機能し、また、記録フォーム10の入力項目13に製品の計測結果を入力するための品質管理装置として機能している。
入力部31は、例えば、キーボード及びマウス、またはタッチパネル等の入力デバイスを含んで構成されている。入力部31は、作業者による入力操作が行われると、入力操作に対応する入力信号が制御部33へ向けて出力される。
表示部32は、モニタ、またはタッチパネル等の表示デバイスを含んで構成されている。表示部32は、制御部33により表示制御され、上記の記録フォーム10等を表示する。
記憶部34は、作成した記録フォーム10を記録したり、記録フォーム10の入力項目13に入力された計測結果を計測データとして記録したりするものである。
次に、図3から図6を参照して、クライアント端末装置6によって記録フォーム10を作成する一連の操作について説明する。図3は、記録フォームの作成画面の一例であるメインメニュー画面を示す図である。図4は、記録フォームの作成画面の一例である基本属性設定画面を示す図である。図5は、記録フォームの作成画面の一例である計測項目セット設定画面を示す図である。図6は、記録フォームの作成画面の一例である計測項目セット設定画面を示す図である。
記録フォーム10を作成する場合、クライアント端末装置6の表示部32には、記録フォーム10を作成するための作成画面が表示される。作成画面としては、図3に示すメインメニュー画面G1と、図4に示す基本属性設定画面G2と、図5に示す計測項目セット設定画面(計測項目設定画面)G3aと、図6に示す計測項目セット設定画面(計測項目設定画面)G3bとがある。
図3に示すように、メインメニュー画面G1は、記録フォーム10を作成したり、記録フォーム10に計測結果を入力したりする場合に、表示部32に最初に表示される初期画面となっている。メインメニュー画面G1には、複数のボタンが用意され、上から順に、基本属性設定ボタン41、計測項目セット設定ボタン42、記録フォーム作成ボタン43、計測データ登録ボタン44、及び閉じるボタン45が設けられている。
基本属性設定ボタン41は、基本属性を設定するためのボタンであり、この基本属性設定ボタン41が操作されることで、表示部32に基本属性設定画面G2が表示される。計測項目セット設定ボタン42は、計測項目を設定するためのボタンであり、この計測項目セット設定ボタン42が操作されることで、表示部32に計測項目セット設定画面G3aが表示される。記録フォーム作成ボタン43は、記録フォーム10を作成するためのボタンであり、この記録フォーム作成ボタン43が操作されることで、基本属性設定画面G2及び計測項目セット設定画面G3a、G3bにおいて設定された各種項目に基づいて、記録フォーム10が作成される。計測データ登録ボタン44は、記録フォーム10の入力項目13に計測結果を入力する際に操作されるボタンであり、この計測データ登録ボタン44が操作されることで、表示部32に図2に示す記録フォーム10が表示される。閉じるボタン45は、メインメニュー画面G1を閉じるためのボタンであり、この閉じるボタン45が操作されることで、メインメニュー画面G1が閉じられる。
図4に示すように、基本属性設定画面G2は、製品識別項目15を設定するための画面であり、入力部31による操作によって、所望の製品識別項目15を設定して基本属性とするために表示される画面となっている。製品識別項目15は、任意に1以上設定することが可能となっている。この基本属性設定画面G2には、製品識別項目15を選択するための項目、製品識別項目15の入力方法を設定するための項目、後述するデータサーバ5による分析において計測データの抽出時(検索時)に検索範囲として設定するための項目等が設けられている。また、基本属性設定画面G2には、保存ボタン51と、閉じるボタン52とが設けられている。保存ボタン51は、設定した基本属性を保存するためのボタンであり、この保存ボタン51が操作されることで、設定した基本属性を記憶部34に保存(記録)する。閉じるボタン52は、基本属性設定画面G2を閉じるためのボタンであり、この閉じるボタン52が操作されることで、基本属性設定画面G2が閉じられる。
図5に示すように、計測項目セット設定画面G3aは、計測項目12を含む計測項目セット16を設定するための画面となっている。この計測項目セット設定画面G3aには、計測項目セット16の番号を設定するための項目、計測項目セット16の名称を設定するための項目等が設けられている。また、計測項目セット設定画面G3aには、記憶部34に既に記憶されている計測項目セット16を検索するための検索ボタン61、計測項目セット16を新規に作成するための新規作成ボタン62、計測項目セット16を削除するための削除ボタン63、計測項目セット16を編集するための編集ボタン64が設けられている。また、計測項目セットト設定画面G3aには、計測項目セット設定画面G3aを閉じるための閉じるボタン65が設けられ、この閉じるボタン65が操作されることで、計測項目セット設定画面G3aが閉じられる。
図6に示すように、計測項目セット設定画面G3bは、計測項目12を詳細に設定するための画面であり、図5の計測項目セット設定画面G3aにおける編集ボタン64が操作されることで、この画面が開かれる。
計測項目セット設定画面G3bは、入力部31による操作によって、設定した計測項目セット16に対応付けて所望の計測項目12を設定するための画面となっている。計測項目12は、任意に1以上設定することが可能となっている。この計測項目セット設定画面G3bには、計測項目名を設定するための項目、データ種類を設定するための項目、入力方法を設定するための項目、変換方法を設定するための項目、単位を設定するための項目、小数部の表示桁数を設定するための項目、小数部の有効桁数を設定するための項目、中央値を設定するための項目、寸法公差の上限を設定するための項目、寸法公差の下限を設定するための項目、管理可能な計測値の上限の限界値を設定するための項目等が設けられている。また、計測項目セット設定画面G3bには、保存ボタン71と、閉じるボタン72と、記録フォームの自動登録ボタン73とが設けられている。保存ボタン71は、設定した計測項目12を含む計測項目セット16を保存するためのボタンであり、この保存ボタン71が操作されることで、設定した計測項目セット16を記憶部34に保存(記録)する。閉じるボタン72は、計測項目セット設定画面G3bを閉じるためのボタンであり、この閉じるボタン72が操作されることで、計測項目セット設定画面G3bが閉じられる。自動登録ボタン73は、設定した計測項目セット16と、設定した基本属性とを関連付けて、自動的に記録フォーム10を作成し、登録するためのボタンである。なお、この自動登録ボタン73を操作して作成された記録フォーム10は、計測項目の変更も自動的に反映される。
このように、表示部32に表示される作成画面は、基本属性設定画面G2と、計測項目セット設定画面G3a、G3bとが、個別に表示される。
次に、図7を参照して、記録フォーム10の作成に関するクライアント端末装置6での一連の動作について説明する。図7は、記録フォームの作成方法に関するフローチャートである。記録フォーム10を作成する場合、先ず、作業者は、表示部32にメインメニュー画面G1を表示させるべく、入力部31を操作する。制御部33は、入力部31からの入力操作に関する入力信号に基づいて、表示部32にメインメニュー画面G1を表示する。
メインメニュー画面G1が表示されると、作業者は、基本属性を設定すべく、基本属性設定ボタン41を操作する。制御部33は、基本属性設定ボタン41の入力操作に基づいて、表示部32に基本属性設定画面G2を表示する。そして、作業者は、基本属性設定画面G2において、任意の製品識別項目15を設定すべく、入力部31を適宜操作する。制御部33は、入力部31からの入力に基づいて、製品識別項目15を有する基本属性を設定する(ステップS11:基本属性設定工程)。この後、作業者は、保存ボタン51を操作することで、制御部33は、設定した基本属性11を記憶部34に保存する。この後、制御部33は、表示部32にメインメニュー画面G1を表示する。
続いて、作業者は、計測項目セット16を設定すべく、計測項目セット設定ボタン42を操作する。制御部33は、計測項目セット設定ボタン42の入力操作に基づいて、表示部32に計測項目セット設定画面G3aを表示する。そして、作業者は、計測項目セット設定画面G3aにおいて、計測項目セット16の設定をした後、編集ボタン64を操作する。制御部33は、編集ボタン64の入力操作に基づいて、表示部32に計測項目セット設定画面G3bを表示する。作業者は、計測項目セット設定画面G3bにおいて、任意の計測項目12を設定すべく、入力部31を適宜操作する。制御部33は、入力部31からの入力に基づいて、計測項目12を有する計測項目セット16を設定する(ステップS12:計測項目設定工程)。この後、作業者は、保存ボタン71を操作することで、制御部33は、設定した計測項目セット16を記憶部34に保存する。この後、制御部33は、表示部32にメインメニュー画面G1を表示する。
続いて、作業者は、記録フォーム10を作成すべく、記録フォーム作成ボタン43を操作する。作業者は、記録フォーム作成ボタン43を操作した後、記憶部34に保存された基本属性11の1つを選択し、また、記憶部34に保存された計測項目セット16の1つを選択する。制御部33は、選択された基本属性11と選択された計測項目セット16とを関連付けるとともに、基本属性11及び計測項目12に対応する入力項目13を付与して、図2に示す記録フォーム10を作成する(ステップS13:記録フォーム作成工程)。
次に、図8を参照して、作成した記録フォーム10を用いて製品の品質を分析する品質管理システム1での一連の動作について説明する。図8は、品質管理方法に関するフローチャートである。製品の品質を管理するにあたり、先ず、作業者は、製品の寸法を計測する(ステップS21:検査工程)。
この後、作業者は、ステップS21で検査した製品に対応する記録フォーム10の入力項目13に、計測結果を入力する(ステップS22:検査結果入力工程)。このとき、制御部33は、入力項目13に入力された計測値が、予め設定された所定の寸法公差内に収まらない場合、警告表示をする。なお、記録フォーム10に計測結果を入力する場合、作業者は、入力部31を操作して、表示部32にメインメニュー画面G1を表示させ、計測データ登録ボタン44を操作することにより、図2に示す記録フォーム10を表示部32に表示させる。
ステップS22において、記録フォーム10に入力された計測結果は、計測データとして、クライアント端末装置6の記憶部34に記録される。また、クライアント端末装置6に記録された計測データは、クライアント端末装置6から、データサーバ5のデータベース22に、外部ネットワーク4を介して記録(アップロード)される。なお、データベース22に記録される計測データは、製品識別項目15及び計測項目12に適宜関連付けて記録される。つまり、基本属性の設定時において、製品識別項目15の検索範囲を指定していれば、計測データは、指定した製品識別項目15に関連付けて、データベース22に記録される。製品識別項目15及び計測項目12に関連付けられた計測データは、所定の抽出条件(検索条件)に基づいて、適宜抽出可能となる。
続いて、作業者は、製品の品質を分析すべく、入力部31を操作する。制御部33は、入力部31から分析に関する入力操作が行われると、クライアント端末装置6からデータサーバ5へ向けて、分析要求に関する分析要求信号を出力する。このとき、分析要求信号には、データサーバ5に記録される計測データの抽出条件(検索条件)が含まれている。データサーバ5は、分析要求信号を取得すると、分析要求信号に含まれる抽出条件(検索条件)に基づいて、データベース22に記録されている計測データを抽出し、抽出した計測データに基づいて、分析を実行する(ステップS23:分析工程)。そして、データサーバ5は、分析結果をクライアント端末装置6へ向けて出力する。クライアント端末装置6は、分析結果を取得すると、取得した分析結果を表示部32に表示する。
以上のように、本実施例の構成によれば、クライアント端末装置6の入力部31により製品識別項目15及び計測項目12を適宜設定すれば、制御部33が製品識別項目15及び計測項目12に基づいて、基本属性11、計測項目12及び入力項目13を含む記録フォーム10を生成するため、記録フォーム10を容易に作成することができる。なお、製品識別項目15及び計測項目12は任意に設定できるため、製品の種別に応じた様々な記録フォーム10を簡易に作成することができ、汎用性の高いものとすることができる。また、記録フォーム10は、少なくとも基本属性11、計測項目12及び入力項目13を含んでいればよく、その他の項目をさらに含む構成であってもよい。
また、本実施例の構成によれば、製品の寸法を計測値として記録フォーム10に記録することができる。このため、製品の品質として、製品の寸法を管理することができ、例えば、製品の寸法が所定の寸法を満たしているか、つまり、製品の寸法が所定の寸法公差内に収まっているかを管理することができる。
また、本実施例の構成によれば、基本属性設定画面G2と、計測項目セット設定画面G3a、G3bとを、クライアント端末装置6の表示部32に、個別に表示することができる。このため、基本属性設定画面面G2を視認しながら基本属性11を設定することができ、また、計測項目セット設定画面G3a、G3bを視認しながら計測項目12を設定することができる。このため、基本属性11の設定と、計測項目12の設定との混在を抑制することができ、基本属性11及び計測項目12を好適に設定することができる。
また、本実施例の構成によれば、シリアル項目15b及び計測項目12の行方向及び列方向における交差領域を、対応する入力項目13として配置することができる。このため、入力項目13に計測結果を入力する場合、製品識別項目15及び計測項目12に対応していない異なる入力項目13に、計測結果を誤入力してしまうことを抑制することができる。
また、本実施例の構成によれば、データサーバ5は、記録フォーム10に入力された計測結果のデータである計測データに基づいて、製品の品質を分析することができる。なお、クライアント端末装置6に入力される計測データは、キーボード等の入力部31により入力されてもよいし、デジタル式の検査機器を入力部31として機能させ、検査機器から直接入力されてもよい。
また、本実施例の構成によれば、記録フォーム10の作成と、記録フォーム10への計測結果の入力とを、単一のクライアント端末装置6で行うことができるため、装置構成を簡易なものとすることができる。
また、本実施例の構成によれば、データサーバ5は、所望の製品識別項目15及び所望の計測項目12に絞って(抽出条件に基づいて)、計測データを抽出して計測結果を分析することができる。
1 品質管理システム
4 外部ネットワーク
5 データサーバ
6 クライアント端末装置
10 記録フォーム
11 基本属性
12 計測項目
13 入力項目
15 製品識別項目
15a ヘッダ項目
15b シリアル項目
16 計測項目セット
21 制御部
22 データベース
31 入力部
32 表示部
33 制御部
34 記憶部
G1 メインメニュー画面
G2 基本属性設定画面
G3a、G3b 計測項目セット設定画面

Claims (9)

  1. 入力部と、
    前記入力部からの入力に基づいて、製品の品質を管理するために使用される記録フォームを生成する制御部と、を備え、
    前記記録フォームは、
    前記製品を識別するための製品識別項目を有する基本属性と、
    前記基本属性に対応する前記製品の検査種別を示す検査項目と、
    前記検査項目に対応する前記製品の検査結果が入力される入力項目と、を少なくとも含み、
    前記制御部は、前記入力部からの入力に基づいて前記製品識別項目及び前記検査項目がそれぞれ設定されると、設定された前記製品識別項目及び前記検査項目に基づいて前記記録フォームを生成し、
    前記基本属性は、前記入力項目に入力される前記製品の検査結果である計測データの抽出時に、前記計測データに関連付けられる前記製品識別項目の検索範囲を設定するための項目を含むことを特徴とする記録フォーム作成装置。
  2. 前記検査項目は、前記製品の計測に関する事項を示す計測項目を含むことを特徴とする請求項1に記載の記録フォーム作成装置。
  3. 前記記録フォームを作成するための作成画面を表示する表示部をさらに備え、
    前記制御部は、前記作成画面として、前記基本属性を設定する基本属性設定画面と、前記検査項目を設定する検査項目設定画面とを、前記表示部に個別に表示することを特徴とする請求項1または2に記載の記録フォーム作成装置。
  4. 作成された前記記録フォームを表示する表示部をさらに備え、
    前記制御部は、前記記録フォームの前記基本属性における前記製品識別項目を、ヘッダ項目とシリアル項目とに分けて表示し、前記シリアル項目及び前記検査項目の一方の項目を行方向の項目として配置する一方で、前記シリアル項目及び前記検査項目の他方の項目を列方向の項目として配置し、前記シリアル項目と前記検査項目とが交差する交差領域を前記入力項目として配置することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の記録フォーム作成装置。
  5. 請求項1からのいずれか1項に記載の記録フォーム作成装置によって作成された前記記録フォームを表示する表示部と、前記表示部に表示される前記記録フォームの前記入力項目に前記製品の前記検査結果を入力するための入力部とを有する品質管理装置と、
    前記入力項目へ入力されたデータを検査データとして取得すると共に、取得した前記検査データに基づいて、前記製品の品質を分析する分析装置と、を備えることを特徴とする品質管理システム。
  6. 前記記録フォーム作成装置と前記品質管理装置とは、一体となっていることを特徴とする請求項に記載の品質管理システム。
  7. 前記分析装置は、前記製品識別項目及び前記検査項目に関連付けられる所定の抽出条件に基づいて、前記記録フォームに設定された前記製品識別項目及び前記検査項目から、該当する前記検査データを取得することを特徴とする請求項またはに記載の品質管理システム。
  8. 入力部からの入力に基づいて、製品の品質を管理するために使用される記録フォームを生成する制御部を備えた記録フォーム作成装置による記録フォームの作成方法であって、
    前記記録フォームは、
    前記製品を識別するための製品識別項目を有する基本属性と、
    前記基本属性に対応する前記製品の検査種別を示す検査項目と、
    前記検査項目に対応する前記製品の検査結果が入力される入力項目と、を少なくとも含み、
    前記制御部に、
    前記製品識別項目を設定して基本属性とする基本属性設定工程と、
    前記検査項目を設定する検査項目設定工程と、
    設定された前記基本属性及び前記検査項目に前記入力項目を対応付け、前記基本属性と、前記検査項目と、前記入力項目とを含む前記記録フォームを作成する記録フォーム作成工程と、を備え、
    前記基本属性は、前記入力項目に入力される前記製品の検査結果である計測データの抽出時に、前記計測データに関連付けられる前記製品識別項目の検索範囲を設定するための項目を含むことを特徴とする記録フォームの作成方法。
  9. 請求項に記載の記録フォームの作成方法によって作成された前記記録フォームを使用して、前記製品の品質を管理する品質管理システムによる品質管理方法であって、
    前記品質管理システムは、
    前記記録フォームの前記入力項目が入力される品質管理装置と、
    前記製品の品質を分析する分析装置と、を備え、
    前記分析装置に、
    前記品質管理装置において前記入力項目に入力されたデータを前記検査データとして取得すると共に、取得した前記検査データに基づいて、前記製品の品質を分析する分析工程を実行させることを特徴とする品質管理方法。
JP2013161830A 2013-08-02 2013-08-02 記録フォーム作成装置、品質管理システム、記録フォームの作成方法及び品質管理方法 Expired - Fee Related JP6335450B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013161830A JP6335450B2 (ja) 2013-08-02 2013-08-02 記録フォーム作成装置、品質管理システム、記録フォームの作成方法及び品質管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013161830A JP6335450B2 (ja) 2013-08-02 2013-08-02 記録フォーム作成装置、品質管理システム、記録フォームの作成方法及び品質管理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015032165A JP2015032165A (ja) 2015-02-16
JP6335450B2 true JP6335450B2 (ja) 2018-05-30

Family

ID=52517421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013161830A Expired - Fee Related JP6335450B2 (ja) 2013-08-02 2013-08-02 記録フォーム作成装置、品質管理システム、記録フォームの作成方法及び品質管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6335450B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023058266A1 (ja) * 2021-10-05 2023-04-13 三菱電機株式会社 トレーサビリティ管理システム、トレーサビリティ管理方法及びプログラム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11203031A (ja) * 1998-01-16 1999-07-30 Canon Inc データ入力装置及びその制御方法及び記憶媒体
JP2003044546A (ja) * 2001-07-27 2003-02-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 製品一貫品質管理装置及び製品一貫品質管理方法
JP2010157132A (ja) * 2008-12-27 2010-07-15 Incs Inc 設計支援装置、設計支援システム、設計支援方法、コンピュータプログラム及び記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023058266A1 (ja) * 2021-10-05 2023-04-13 三菱電機株式会社 トレーサビリティ管理システム、トレーサビリティ管理方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015032165A (ja) 2015-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11042680B2 (en) IC test information management system based on industrial internet
JP4368905B2 (ja) グラフ描画装置および方法、その方法を実行する歩留り解析方法および歩留り向上支援システム、プログラム、並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP5522065B2 (ja) 基板検査システム
JP5254612B2 (ja) グラフィック再検査ユーザ設定インタフェース
JP2013534310A5 (ja)
US20130151428A1 (en) Real-time inspection of commodities in an integrated information management system
JP5866446B2 (ja) グラフ描画装置、グラフ描画方法、工程管理システム、工程管理方法、制御プログラムおよび可読記憶媒体
JP5075465B2 (ja) インシデント・アクシデントレポート分析装置、方法、およびプログラム
CN103970872B (zh) 基于业务口径的多层级数据处理方法
JP2009272497A (ja) レシピパラメータ管理装置およびレシピパラメータ管理方法
CN113139078A (zh) 控制图生成方法及电子设备
JP2009104523A (ja) 不良要因抽出方法および装置、工程安定化支援システム、プログラム、並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP7312581B2 (ja) コンクリート構造物管理装置、情報処理システム、コンクリート構造物の管理方法、およびプログラム
JP6335450B2 (ja) 記録フォーム作成装置、品質管理システム、記録フォームの作成方法及び品質管理方法
US10459434B2 (en) Inspection tool for manufactured components
TW201416954A (zh) 畫面作成裝置及畫面作成方法
JPWO2016207991A1 (ja) 三次元cadシステム装置、並びに三次元cadに用いられる知識管理方法
JP2014126902A (ja) 製品情報管理装置及び方法
JP7460233B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、およびデータ構造
JP2010170178A (ja) 生産管理システム
JP2017146729A (ja) 情報処理装置、操作支援方法および操作支援プログラム
JP2019175236A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
KR20150103730A (ko) 프로젝트 데이터 작성 장치
JP2015022438A (ja) レポート作成支援装置、その方法、及びプログラム
JP4351578B2 (ja) 生産計画の支援システム及びコンピュータプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160801

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171121

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180319

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180403

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180501

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6335450

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees