JP6334495B2 - 遠心ファン - Google Patents

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本発明は、遠心ファン、特に、薄型化と騒音低減を図った遠心ファンに関する。
家電機器、OA機器、産業機器の冷却、換気、空調や、車両用の空調、送風などに広く用いられている送風機として、遠心ファンが知られている。従来の遠心ファンとして、ケーシングが上ケーシングと下ケーシングとからなり、上ケーシングと下ケーシングの間にインペラを収納し、インペラの回転に伴って吸い込み口から吸入した空気を上ケーシングと下ケーシングの間の側面に形成された吹き出し口から外方に向けて排出する遠心ファンが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図8に示す特許文献1に記載の遠心ファンを薄型化する場合、インシュレータの下面に装着されている回路基板140に実装される制御IC等の電子部品も片面実装を行うことになる。しかしながら、片面実装を行うことによって回路基板140の面積が増加し、回路基板140の外縁部の振動が増加するという問題がある。
特開2012−207600号公報
そこで、本発明は上述のような課題に鑑み、遠心ファンの薄型化を図ると共に、回路基板の振動を防止した遠心ファンを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、以下の構成によって把握される。
(1)本発明の第1の観点は、遠心ファンであって、ケーシングと、前記ケーシング内に配設され、環状のシュラウドと、複数の羽根と、主板とを有するインペラであって、前記主板が、内周側が軸方向上方に、外周側が軸方向下方にそれぞれ位置するように、前記内周側と前記外周側との間に傾斜面を有する前記インペラと、実装された電子部品が前記傾斜面の下面側に形成された空間に位置するように前記インペラの下方に設けられた回路基板と、底面に複数の凸部を有し、前記複数の凸部上に前記回路基板を保持するモータベースと、を備えることを特徴とする。
(2)上記(1)の構成において、前記複数の凸部が第1貫通穴をそれぞれ有し、前記回路基板が前記複数の第1貫通穴に対応する複数の第2貫通穴を有し、前記複数の第1貫通穴と前記複数の第2貫通穴を螺合することによって、前記モータベースと前記回路基板が互いに結合されてもよい。
(3)上記(1)の構成において、さらに、中心方向に延在し、先端にピンを一体的に設けた少なくとも1つのアームを有する環状のベースプレートを備え、前記複数の凸部が第1貫通穴をそれぞれ有し、前記回路基板が前記複数の第1貫通穴に対応する複数の第2貫通穴を有し、少なくとも1組の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴に前記ピンを嵌入することによって、前記モータベースと前記回路基板が互いに結合されてもよい。
(4)上記(3)の構成において、前記少なくとも1つのアームが複数のアームから構成され、前記少なくとも1組の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴が複数組の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴から構成されてもよい。
(5)上記(2)から(4)のいずれか1つの構成において、前記回路基板が前記第2貫通穴の周辺にGNDパターンを配され、前記回路基板と前記モータベースが結合されるとき、前記GNDパターンと前記モータベースが電気的に結合されてもよい。
本発明によれば、遠心ファンの薄型化を図ると共に、回路基板の振動を防止した遠心ファンを提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る遠心ファンを示す分解斜視図である。 図1に示す遠心ファンの平面図である。 図2に示す遠心ファンのB−A’断面図である。 図3における吹出し口部分の部分拡大図である。 本発明の第1実施形態におけるモータベースと回路基板との結合構造を説明する図であって、(a)は断面図、(b)は平面図である。 本発明の第2実施形態におけるモータベースと回路基板との結合構造を説明する図であって、(a)は断面図、(b)は平面図である。 本発明の第3実施形態におけるモータベースと回路基板との結合構造を説明する図であって、(a)は断面図、(b)は平面図である。 従来の遠心ファンを示す図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
<第1実施形態>
(遠心ファン1の基本構造について)
まず、図1を参照しつつ、各部材の概要について説明する。上ケーシング3の上面側には複数の凹部3a(肉盗み部分)が形成されている。上ケーシング3と下ケーシング4の結合は、上ケーシング3と下ケーシング4の間に支柱7を介装し、支柱7をねじ等の締結材で締結して結合させている。具体的には、支柱7は上ケーシング3と樹脂の一体成形にて形成されており、支柱7に形成した下穴にタッピンねじを締め付けて締結している。なお、締結手段はこれに限定されない。例えば、下ケーシング4側からねじ(またはボルト)を支柱7の貫通穴に挿通し、上ケーシング3側からナットで固定する構成であってももちろんよい。
下ケーシング4は、金属製(例えば、鉄板)のモータベース5と、樹脂製のベースプレート6とから構成されており、両者を重ね合わせて下ケーシング4が形成される。モータ21は回路基板30に実装されてモータベース5に形成した凹状の底面5aに装着される。インペラ8は回路基板30を覆うように取り付けられるが、詳しくは後述する。ベースプレート6の外周端の4箇所に下方に延在する側部6aが形成されており、この側部6aの内側がモータベース5の4辺の外周に当接し、位置決めされる。なお、5d、6dは貫通孔である。
ここで、モータベース5の底面5aには、頂部に第1貫通穴5cを有する凸部5bが設けられており、回路基板30には、第1貫通穴5cに対応する位置に第2貫通穴30cが設けられている。第1貫通穴5cと第2貫通穴30cを介してモータベース5と回路基板30を互いに結合することにより、回路基板30は凸部5b上に保持されるが、詳しくは後述する。
次に、遠心ファン1の断面図である図3、及び図3の吹出し口部分の部分拡大図である図4を参照して、さらに詳しく遠心ファン1の基本構造を説明する。なお、図3は、図2に示す遠心ファン1のB−A’断面図である。ケーシング2は、図3及び図4に示すように、上ケーシング3と下ケーシング4から構成され、上ケーシング3と下ケーシング4の間にインペラ8を収納している。このインペラ8の回転に伴って吸い込み口35から吸入された空気は、羽根10の間を通過して上ケーシング3と下ケーシング4の間に介装された支柱7を除いた側面に形成された吹き出し口36からケーシング2の外方に向けて排出される。
モータ21は、モータベース5に形成した凹状の底面5aに凸部5bを介して装着され、モータ21の下インシュレータ24bに装着された回路基板30も凹状の底面5aの中に収納されている。モータ21はアウターロータ型のブラシレスDCモータである。
図4に示すように、金属製の軸受保持部26の内側には軸受27、28が装着され、シャフト16を回転可能に支持している。軸受保持部26の外側にはステータ22が配設されている。ステータ22はコアを所定枚数、積層してなるステータコア23と、ステータコア23の軸方向両側から装着された上インシュレータ24aと下インシュレータ24bからなるインシュレータ24と、インシュレータ24を介してステータコア23のティースに巻回されたコイル25とから構成されている。コアは環状ヨークから径外方に延在する複数のティース(図1参照。図1では6個のティースを例示している)を備えており、このコアを積層させてステータコア23が構成されている。そして、軸受保持部26をステータコア23の中央に形成された開口に嵌合させ、軸受保持部26の外側にステータ22が配設される。
ロータ15は、金属製のシャフト16と、シャフト16に装着された金属製のボス部17と、ボス部17に装着されたカップ状のロータヨーク18と、ロータヨーク18の内側に固着された環状のマグネット19と、から構成されている。ロータヨーク18はボス部17にカシメ固着されている。下インシュレータ24bには回路基板30が装着されている。
インペラ8は環状のシュラウド9と複数の羽根10と主板11から構成されており、羽根10と主板11は樹脂の一体成形にて形成されている。羽根10は主板11から軸方向に立設し、回転方向に対して後向きに湾曲傾斜した形状を有し、回転方向に対して後向き羽根(いわゆる、ターボ型)である。羽根10は全て同じ形状で、羽根10と環状のシュラウド9との結合は超音波溶着にて両者を接合している。
インペラ8の主板11は、内周側と外周側との間に傾斜面11aを有している。つまり、インペラ8の内周側は軸方向上方に位置し、インペラ8の外周側は軸方向下方に位置し、この内周側と外周側との間に傾斜面11aを有している。
インペラ8とロータ15との結合は、以下のとおりである。環状のフランジ20をロータヨーク18の外周面に、例えば抵抗溶接にて溶着する。次に主板11の内周側の下面には一体成形にて形成したピン(図示省略)を有し、このピンをフランジ20に形成した貫通穴に嵌合させ、ピンの先端を熱で潰して熱カシメすることで両者を結合し、ロータ15にインペラ8が装着される。
(主板11の傾斜面11aによる薄型化の効果)
回路基板30には、前述したように、モータ21を駆動制御するための部品や制御ICなどの電子部品31が実装されている。このため、限られた空間で回路基板30に実装された電子部品31とインペラ8との接触を防止するために、主板11には傾斜面11aが形成されており、この傾斜面11aの下面側の位置に電子部品31の一部が収容されるので、電子部品31とインペラ8との接触が防止できると共に、軸方向の薄型化が図られる。
(モータベース5と回路基板30との結合による振動防止の効果)
下ケーシング4のうち、金属製のモータベース5の底面5aにプレス加工で4箇所の凸部5bを形成し、凸部5bは第1貫通穴5cを有している。回路基板30の外周4隅に形成した第2貫通穴30cにねじを挿通し、凸部5bと螺合させる。少なくとも回路基板30の下面であって第2貫通穴30cの周辺にはGNDパターン(不図示)が配されており、GNDパターンはねじ33を介してモータベース5に電気的に結合されてアースされる。この構成によって、以下に示すような効果を奏することができる。
回路基板30の外周4隅に形成した第2貫通穴30cにねじ33を挿通し、モータベース5と接合しているため、回路基板30の外周縁の振動を防止できる。また、回路基板30とモータベース5との接合によって剛性が高くなり、固有振動数を高くすることができ、モータ21の回転によって発生する振動との共振数を高くすることができ、その結果、振動を低減できる。
モータベース5の底面5aにプレス加工で4箇所の凸部5bを形成し回路基板30を保持、結合しているため、回路基板30を保持するためのボス等の部材を必要としない。このため、部品点数を削減できる。
<第2実施形態>
第2実施形態は、第1実施形態におけるモータベース5と回路基板30との結合を次のように構成したものである。その他の構成は、第1実施形態と同様である。図6に示すように、下ケーシング4のうち、樹脂製のベースプレート6において、3箇所に中心方向に延在するアーム6bを形成し、各アーム6bの先端部にピン6cを一体的に形成している。このピン6cを回路基板30の外周4隅に形成した第2貫通穴30c、及び金属製のモータベース5の底面5aにプレス加工で形成した凸部5bの第1貫通穴5c(ねじ穴又は通常の貫通穴でもよい)に嵌入させる。そして、ピン6cの先端を加熱させて熱カシメして、モータベース5と回路基板30を互いに結合させる。残り1箇所は、第1実施形態と同様、回路基板30の外周の隅に形成した第2貫通穴30cにねじ33を挿通し、凸部5bと螺合させる。そして、ねじ33を介してモータベース5にアースされる。
この構成によって、第2実施形態は、第1実施形態と同様の効果を奏することに加え、ねじ33は1本のため、部品点数を削減できる。また、3箇所を熱カシメにて固定しているため、強固に固定できる。
<第3実施形態>
第3実施形態は、第1実施形態におけるモータベース5と回路基板30との結合を次のように構成したものである。その他の構成は、第1実施形態と略同様である。図7に示すように、下ケーシング4のうち、樹脂製のベースプレート6において、4箇所に中心方向に延在するアーム6bを形成し、各アーム6bの先端部にピン6cを一体的に形成している。このピン6cを回路基板30の外周4隅に形成した第2貫通穴30c、及び金属製のモータベース5の底面5aにプレス加工で形成した凸部5bの第1貫通穴5c(ねじ穴又は通常の貫通穴でもよい)に嵌入させる。そして、ピン6cの先端を加熱させて熱カシメして、モータベース5と回路基板30を互いに結合させる。回路基板30の下面であって第2貫通穴30cの周辺にはGNDパターン(不図示)が露出して配されており、モータベース5の底面5aに形成された凸部5bとGNDパターンが直接的に接触し、電気的にも結合する。この接触によってモータベース5にアースされる。接触箇所は少なくとも1箇所あればよい。
この構成によって、第3実施形態は、第1実施形態と同様の効果を奏することに加え、4箇所を熱カシメにて固定しているため、強固に固定できる。さらに、モータベース5の凸部5bが回路基板30のGNDパターンに直接、接触するため、ねじ33が不要となる結果、部品点数を削減できる。
以上、実施形態について説明したが、本発明は、具体的な実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を行ったものも含まれるものであり、そのことは、当業者にとって特許請求の範囲の記載から明らかである。例えば、ベースプレート6において、第2実施形態では3箇所にアーム6bを設けた態様を、第3実施形態では4箇所にアーム6bを設けた態様をそれぞれ説明したが、アーム6bを1箇所又は2箇所としてもよく、その場合、残る3箇所又は2箇所は、第1実施形態と同様にねじ33をもってモータベース5の凸部5bの第1貫通穴5cと回路基板30の第2貫通穴30cとを螺合することができる。換言すれば、少なくとも1組の第1貫通穴5cと第2貫通穴30cにアーム6bのピン6cを嵌入してもよく、また複数組の第1貫通穴5cと第2貫通穴30cにアーム6bのピン6cを嵌入してもよい。
1…遠心ファン、2…ケーシング、3…上ケーシング、3a…凹部(上ケーシング3の)、3b…外周端の下面(上ケーシング3の)、3c…隙間(上ケーシング3の)、4…下ケーシング、5…モータベース、5a…凹状の底面(モータベース5の)、5b…凸部、5c…第1貫通穴(凸部5bの)、6…ベースプレート、6a…側部(ベースプレート6の)、6b…アーム(ベースプレート6の)、6c…ピン、7…支柱、8…インペラ、9…シュラウド、10…羽根、11…主板、11a…傾斜面(主板11の)、15…ロータ、16…シャフト、17…ボス部、18…ロータヨーク、19…マグネット、20…環状のフランジ、21…モータ、22…ステータ、23…ステータコア、24…インシュレータ、24a…上インシュレータ、24b…下インシュレータ、25…コイル、26…軸受保持部、27,28…軸受、30…回路基板、30c…第2貫通穴(回路基板30の)、31…電子部品、35…吸込み口、36…吹出し口

Claims (3)

  1. 遠心ファンであって、
    ケーシングと、
    前記ケーシング内に配設され、環状のシュラウドと、複数の羽根と、主板とを有するインペラであって、前記主板が、内周側が軸方向上方に、外周側が軸方向下方にそれぞれ位置するように、前記内周側と前記外周側との間に傾斜面を有する前記インペラと、
    実装された電子部品が前記傾斜面の下面側に形成された空間に位置するように前記インペラの下方に設けられた回路基板と、
    底面に複数の凸部を有し、前記複数の凸部上に前記回路基板を保持するモータベースと、を備え
    さらに、中心方向に延在し、先端にピンを一体的に設けた少なくとも1つのアームを有する環状のベースプレートを備え、
    前記複数の凸部が第1貫通穴をそれぞれ有し、
    前記回路基板が前記複数の第1貫通穴に対応する複数の第2貫通穴を有し、
    少なくとも1組の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴に前記ピンを嵌入することによって、前記モータベースと前記回路基板が互いに結合されることを特徴とする遠心ファン。
  2. 前記少なくとも1つのアームが複数のアームから構成され、
    前記少なくとも1組の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴が複数組の前記第1貫通穴と前記第2貫通穴から構成されることを特徴とする請求項1に記載の遠心ファン。
  3. 前記回路基板が前記第2貫通穴の周辺にGNDパターンを配され、前記回路基板と前記モータベースが結合されるとき、前記GNDパターンと前記モータベースが電気的に結合されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遠心ファン。
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