JP6331261B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6331261B2 JP6331261B2 JP2013092764A JP2013092764A JP6331261B2 JP 6331261 B2 JP6331261 B2 JP 6331261B2 JP 2013092764 A JP2013092764 A JP 2013092764A JP 2013092764 A JP2013092764 A JP 2013092764A JP 6331261 B2 JP6331261 B2 JP 6331261B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- image
- toner
- bias
- secondary transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
そこで、特許文献1に記載の画像形成装置では、転写電界を形成するために、直流電圧だけからなるものではなく、交流電圧に対して直流電圧を重畳した重畳バイアスを転写バイアスとして印加するように構成されている。特許文献1では、このような転写バイアスを印加することで、直流電圧だけからなる2次転写バイアスを印加する場合に比べて、濃淡パターンの発生を抑えている。
しかしながら、特許文献1のように転写バイアスを印加すると、転写ニップにおいて、放電による異常画像やリークが発生することがある。
各実施形態に共通の構成
図1は、本発明を適用した画像形成装置として、電子写真方式のカラープリンタ(以下、単に「プリンタ」という)の実施形態を示す概略構成図である。同図において、プリンタは、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナー像を形成するための4つの画像形成ユニット1Y、1M、1C、1Kと、転写装置としての転写ユニット30と、光書込ユニット80と、定着装置90と、給紙カセット100と、レジストローラ対101と、制御手段となる制御部60とを備えている。
現像装置8Kには、ケーシングの下壁には図示しないトナー濃度センサが設けられており、K現像剤中のKトナーの濃度を検知する。Kトナー濃度センサとしては、透磁率センサからなるものが用いられている。Kトナーと磁性キャリアとを含有する所謂二成分のK現像剤の透磁率は、Kトナー濃度と相関関係があるため、透磁率センサは、Kトナー濃度を検知していることになる。
画像形成ユニット1Y、1M、1C、1Kの上方には、潜像書込手段たる光書込ユニット80が配設されている。この光書込ユニット80は、パーソナルコンピュータ等の外部機器から送られてくる画像情報に基づいてレーザーダイオード等の光源から発したレーザー光により、感光体2Y、2M、2C、2Kを光走査する。この光走査により、感光体2Y、2M、2C、2K上にY、M、C、K用の静電潜像が形成される。具体的には、感光体2Yの一様帯電した表面の全域のうち、レーザー光が照射された箇所は、電位を減衰せしめる。これにより、レーザー照射箇所の電位が、それ以外の箇所(地肌部)の電位よりも小さい静電潜像となる。なお、光書込ユニット80は、光源から発したレーザー光Lを、図示しないポリゴンモータによって回転駆動したポリゴンミラーで主走査方向に偏光しながら、複数の光学レンズやミラーを介して各感光体に照射するものである。光書込ユニット80としては、LEDアレイの複数のLEDから発したLED光によって感光体2Y、2M、2C、2K上に光書込を行うものを採用してもよい。
このようにしてYトナー像が1次転写された中間転写ベルト31は、その後、M、C、K用の1次転写ニップを順次通過する。そして、感光体2M、2C、2K上のM、C、Kのトナー像が、Yトナー像上に順次重ね合わせて1次転写される。この重ね合わせの1次転写により、中間転写ベルト31上には4色重ね合わせのトナー像が形成される。
電源39が出力する重畳バイアスの交流成分および直流成分は、それぞれ定電流制御してもよいし、定電圧制御してもよい。
2次転写ニップNよりもベルト移動方向の上流側には、2次転写ニップNのニップ入口P1に転写材としての記録材Pを案内する案内部材65が配置されている。案内部材65は平板状の可撓性部材から構成されていて、転写ユニット30の基枠側と一体のカバー部材66に固定され、片持ち支持されている。このように、案内部材65が平板状で片持ち支持されるので、取り付けスペース確保が容易となるとともに、撓み変形を容易化することができる。
ニップ形成ローラ36は、装置本体側に設けられた箱状の支持枠63を介して離脱可能に支持されている。支持枠63の上面は案内部材65に下方からと対向するように配置されている。当該対向部位は、2次転写ニップNのニップ入口P1に接近する平板状であって、下方案内部材631構成している。
2次転写裏面ローラ33は、中間転写ベルト31を介してもう一方の転写部材となるニップ形成ローラ36に対向するとともに、中間転写ベルト31の裏面に接触して設けられている。
本形態において、ベルト状の像担持体となる中間転写ベルト31は、2次転写ニップNよりも上流の位置で入口ローラ58によっておもて面側へ突き出されるので、2次転写ニップNに搬送される転写材とベルトおもて面との距離を近づけることができ、中間転写ベルト31と記録材Pとの間で放電が発生するのを抑制できる。
(第1の実施形態)
本発明者らは、2次転写裏面ローラ33とニップ形成ローラ36の電気抵抗Ωの差(抵抗比率)を変更して、2次転写ニップ入口での放電による異常画像と、小サイズ紙を用いた場合の異常画像の発生の有無について実験を行った。電源39が出力する二次転写バイアスは、直流成分に交流成分を重畳した重畳バイアスである。この重畳バイアスは、トナー像を小サイズ紙に転写する際に、トナー像を中間転写ベルト側から小サイズ紙側に転写させる転写方向の極性(マイナス極性)のバイアスと、逆極性(プラス極性)のバイアスと、が交互に切り替わるものとした。この実験による評価結果を図3(a)に示す。図3(a)において、×、○、◎は評価内容を示す。×は異常画像の発生が多く許容範囲外を示し、○は異常画像の発生はあるが軽微であり許容範囲内を示し、◎は異常画像の発生のない状態を示す。
2次転写裏面ローラ33とニップ形成ローラ36の電気抵抗Ωの差(抵抗比率)は、図3(a)に示すように、0.8、1、3、5、10、20、30の7段階とした。評価結果から、2次転写ニップ入口での放電による異常画像と小サイズ紙の異常画像の双方を満たすのは、電気抵抗Ωの差1〜20までの範囲であった。このため、2次転写裏面ローラ33の電気抵抗Ωは、ニップ形成ローラ36の電気抵抗よりも大きく、20倍以下の構成であるのが好ましいといえる。
たとえば、記録材Pとして、ザラ紙のような表面凹凸の大きなものを用いずに、普通紙のような表面凹凸の小さなものを用いる場合には、凹凸パターンにならった濃淡パターンが出現しない。このため、第一のモードにして、2次転写バイアスとして直流電圧だけからなるものを印加する。また、ザラ紙のような表面凹凸の大きなものを用いるときには、第2のモードにして、2次転写バイアスとして直流電圧に交流電圧を重畳せしめたものを出力する。すなわち、使用する記録材Pの種類(記録材Pの表面凹凸の大きさ)に応じて、2次転写バイアスを第一のモードと第二モードで切り替え可能としてもよい。
本発明者らは、2次転写ニップN内におけるトナーの挙動を観測するために、特殊な観測実験装置を製造した。図7は、その観測実験装置を示す概略構成図である。この観測実験装置は、透明基板210、現像装置231、Zステージ220、照明241、顕微鏡242、高速度カメラ243、パーソナルコンピュータ244などを備えている。透明基板210は、ガラス板211と、これの下面に形成されたITO(Indium Tin Oxide)からなる透明電極212と、透明電極212の上に被覆された透明材料からなる透明絶縁層213とを具備している。この透明基板210は、図示しない基板支持手段によって所定の高さ位置で支持されている。この基板支持手段は、図示しない移動機構によって図7中上下左右方向に移動可能に構成されている。図示の例では、透明基板210が金属板215を載置したZステージ220の上に位置しているが、基板支持手段の移動により、Zステージ220の側方に配設された現像装置231の真上に移動することも可能である。なお、透明基板210の透明電極212は、基板支持手段に固定された電極に接続され、この電極は接地されている。
本発明者らは、実施形態に係るプリンタと同様の構成のプリント試験機を用意した。そして、このプリント試験機を用いて各機器構成を下記の設定として各種のプリントテストを行った。
・2次転写バイアスの交流成分の周波数f 周波数を500[Hz]
・記録材P 特殊製紙株式会社製のレザック66(商品名)175kg紙(四六版連量)
レザック66は、「さざ波」よりも紙表面の凹凸の度合いが大きい紙である。紙表面の凹部の深さは最大で100[μm]程度である。Mベタ画像とCベタ画像との重ね合わせによる青ベタ画像を、様々な2次転写バイアスの条件でそれぞれレザック66に出力した。そして出力された青ベタ画像を凹部・凸部ともに○と●を○、□と△を△、×を×として、様々なピークツウピーク電圧値Vpp及び時間平均値Vaveにおける評価結果を図16から図19に示した。
バイアス印加手段となる電源は、ファンクションジェネレーター(横河電機FG300)で波形を作り、それをアンプ(Trek High Voltage Amplifir Model10/40)で1000倍に増幅して図5の2次転写裏面ローラ533に印加した。
〔比較例1〕
図6で説明した交流成分として従来の正弦波を使用したもので、図6は比較例の波形を示す。比較例1では、戻し時間(デューティー比)は50%とし、この時の効果を図16に示す。このとき図6に示す全てのピークツウピーク電圧値Vpp及び時間平均値Vaveにおいて、交流成分の中心電圧値Voff=時間平均値Vaveであった。なお、本形態において、戻し時間(デューティー比)が50未満を低デューティー波とする。
〔実施例1〕
交流成分としては、戻し方向側の電圧の立ち上がり及び立下りの傾きを、転写方向側の電圧の立ち上がり及び立下りの傾きよりも小さくした。すなわち、中心電圧値Voffよりも転写方向寄りの値の電圧の出力時間となる転写方向側の時間をA、中心電圧値Voffよりも転写方向とは逆極性寄りの値の電圧の出力時間となる戻り時間をBとしたとき、A>Bとなるように設定した。このときの波形を図12に示す。戻し時間は40%として低デューティー波形とし、その評価効果を図17に示す。
ピークツウピーク電圧値Vpp=12kV
電圧の時間平均値Vave=−5.4kVのとき
交流成分の中心電圧値Voff=−4.0kV であった。
〔実施例2〕
交流成分の中心電圧値Voffを挟んで転写方向側の面積よりも、戻し方向側の面積のほうが小さい波形にするもう別な手段としては、図13に示すように戻し方向側の時間Bを、転写方向側の時間Aよりも短くする手法がある。この方法によって、転写方向側の時間Aに対する戻し時間Bを小さくすることができる。
〔実施例3〕
交流成分として、戻し時間Bを転写方向側の時間Aよりも短くした。このときの波形は図14に示す。戻し時間は16%とし、その効果を図18に示す。
〔実施例4〕
交流成分として、戻し時間Bを転写方向側の時間Aよりも短くし、波形を丸くしたもの。このときの波形は図15に示す。戻し時間は16%とし、その効果を図19に示す。
ピークツウピーク電圧値Vpp=12kV
電圧の時間平均値Vave=−5.4kVのとき
中心電圧値Voff=−2.4kVであった。
本形態に係る画像形成装置は、図20に示すように、第1の実施形態の画像形成装置の構成に、2次転写ニップNの下流側に、記録材Pを中間転写ベルト31から分離するためのバイアスを印加する分離手段200を追加したものである。分離手段200は、2次転写ニップNを挟んで中間転写ベルト31と反対側に配置されている。分離手段200は、詳しくは記録材Pを中間転写ベルト31から分離する際の補助するためのものである。本第2の実施形態では、分離装置200としてニップ形成ローラ36の軸方向に延設された鋸歯状の除電針を使用し、除電針に対して分離バイアス出力電源201から分離バイアスが印加されるように構成されている。分離バイアス出力電源201は、直流成分に交流成分が重畳された分離バイアスを分離手段(除電針)200に出力する。
このように、2次転写ニップNを挟んで中間転写ベルト31と反対側に分離手段200を配置すると、分離手段200の分離バイアスが2次転写ニップNを挟んで中間転写ベルト31と反対側(転写材裏面側)で記録材P材に印加される。その際に、2次転写バイアスが供給される2次転写ニップNを挟んで像担持体側(転写材おもて面側)の2次転写裏面ローラ33の抵抗が小さいと、分離バイアスが2次転写ニップNを通って記録材Pのおもて面側に流れやすくなり、2次転写ニップNにおける転写バイアスと干渉して2次転写ニップNに十分なバイアスが印加されなくなる。
本発明者らは、2次転写裏面ローラ33とニップ形成ローラ36の電気抵抗Ωの差(抵抗比率)を変更して、分離手段200による分離バイアスの干渉による異常画像と、小サイズ紙を用いた場合の異常画像の発生の有無について実験を行った。電源39が出力する二次転写バイアスは、直流成分に交流成分を重畳した重畳バイアスである。重畳バイアスは、トナー像を小サイズ紙に転写する際に、トナー像を中間転写ベルト側から小サイズ紙側に転写させる転写方向の極性(マイナス極性)のバイアスと、逆極性(プラス極性)のバイアスと、が交互に切り替わるものとした。その実験による評価結果を図21に示す。図21において、×、○、◎は評価内容を示す。×は異常画像の発生が多く許容範囲外を示し、○は異常画像の発生はあるが軽微であり許容範囲内を示し、◎は異常画像の発生のない状態を示す。
2次転写裏面ローラ33とニップ形成ローラ36の電気抵抗Ωの差(抵抗比率)は、図21に示すように、0.8、1、3、5、10、20、30の7段階とした。評価結果から分離バイアスの干渉による異常画像と小サイズ紙の異常画像の双方を満たすのは、電気抵抗Ωの差1〜20までの範囲であった。このため、2次転写裏面ローラ33の電気抵抗Ωは、ニップ形成ローラ36の電気抵抗よりも大きく、20倍以下の構成であるのが好ましいといえる。
すなわち、2次転写裏面ローラ33に供給される波形が、電圧の時間平均値(Vave)が、トナー像を像担持体側から記録材側に転写させる転写方向の極性に設定され、かつ、電圧の最大値と最小値の中心値(Voff)よりも転写方向寄りに設定されている低Duty波とすることで、凹凸紙の転写性が向上する利点がある。
一方で、このとき低Duty波は図6の正弦波に比べて急峻に電圧が立ち上がるため、図20に示す分離手段200の分離バイアスの影響を受けやすくなる。
図13の波形は矩形波であり、電圧の立ち上がりおよび立下りが急峻となるため分離手段200の分離バイアスの影響を受けやすくなる。
図14および図15の波形では、「転写方向の電圧のピーク値」から「逆極性の電圧のピーク値」へ、また「逆極性の電圧のピーク値」から「転写方向の電圧のピーク値」へ、電圧を切り替えるための時間が図11の正弦波に比べて短く、電圧の立ち上がりおよび立下りが急峻となるため、分離手段200の分離バイアスの影響を受けやすくなる。
しかし、2次転写裏面ローラ33の電気抵抗Ωをニップ形成ローラ36の電気抵抗Ωよりも大きくすることで、記録材表面の凹部と凸部とでそれぞれ十分な画像濃度を得ながら、白点の発生を抑えつつも、分離手段200による分離バイアスの干渉による異常画像を防止することができる。
このような低Duty波などの波形のバイアスを印加する場合、2次転写裏面ローラ33とニップ形成ローラ36の電気抵抗Ωの差(抵抗比率)は、小サイズ紙を用いた場合の異常画像および分離バイアスの干渉による異常画像が発生しないように、3倍以上10倍以下であるのがより好ましいといえる。また、分離バイアスの干渉による異常画像のみを防止する点だけを考慮した場合、2次転写裏面ローラ33の電気抵抗Ωは、ニップ形成ローラ36の電気抵抗Ωの3倍以上30倍以下であってもよい。
なお、分離手段200と低Duty波とを組合せて2次転写バイアスとすることは、第2実施形態に限定するものではなく、第1実施形態に適用しても構わない。
33 2次転写裏面ローラ(転写部材)
36 ニップ形成ローラ(転写部材)
39 電源
58 押出し部材
200 分離手段
N 転写ニップ
P 記録材
Vave 電圧の時間平均値
Voff 電圧の最大値と最小値の中心値
X 電圧
Claims (6)
- ベルト状の像担持体と、
前記像担持体のトナー像を担持しているおもて面に当接して転写ニップを形成する転写部材と、
前記転写部材に対向するとともに、前記像担持体の裏面に接触して設けられる裏面部材と、
前記転写ニップ内に挟み込んだ記録材に対して前記像担持体上のトナー像を転写するために極性が交互に切り替わるバイアスを前記裏面部材に供給する電源と、
前記裏面部材よりも前記像担持体移動方向上流側において前記像担持体の裏面に接触するとともに、前記像担持体をおもて面側へ突き出すように配置された押出し部材とを有し、
前記押出し部材は金属からなるローラであって、アースに接続されていて、
前記裏面部材の電気抵抗は、前記転写部材の電気抵抗よりも大きいことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
前記バイアスは、直流成分に交流成分を重畳したものであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2記載の転写装置において、
前記裏面部材の抵抗は、前記転写部材の抵抗より大きく、20倍以下であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3記載の画像形成装置において、
前記裏面部材の抵抗は、前記転写部材の抵抗の3倍以上10倍以下であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2記載の画像形成装置において、
前記バイアスの電圧の時間平均値(Vave)が、前記トナー像を前記像担持体側から記録材側に転写させる転写方向の極性に設定され、かつ、前記電圧の最大値と最小値の中心値(Voff)よりも前記転写方向寄りに設定されている波形であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置において、
前記転写部材を前記像担持体から分離するためのバイアスを印加する分離手段を備え、
前記分離手段は、前記転写ニップを挟んで前記像担持体と反対側に配置されたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013092764A JP6331261B2 (ja) | 2013-04-25 | 2013-04-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013092764A JP6331261B2 (ja) | 2013-04-25 | 2013-04-25 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014215465A JP2014215465A (ja) | 2014-11-17 |
JP6331261B2 true JP6331261B2 (ja) | 2018-05-30 |
Family
ID=51941266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013092764A Active JP6331261B2 (ja) | 2013-04-25 | 2013-04-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6331261B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6492833B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2019-04-03 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007328317A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-12-20 | Ricoh Co Ltd | 転写分離装置および画像形成装置 |
JP2010044331A (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | Ricoh Co Ltd | 電子写真方式の画像形成装置 |
JP2011064823A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US8712267B2 (en) * | 2011-03-18 | 2014-04-29 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and image forming method |
JP6012929B2 (ja) * | 2011-03-22 | 2016-10-25 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2012247577A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP5900056B2 (ja) * | 2011-06-08 | 2016-04-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
2013
- 2013-04-25 JP JP2013092764A patent/JP6331261B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014215465A (ja) | 2014-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6102490B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6222542B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6209312B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP5936109B2 (ja) | 転写装置及びこれを用いる画像形成装置 | |
JP5957981B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP6106974B2 (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
JP6476739B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5721005B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5672525B2 (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
JP2012042835A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014170116A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6278270B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6213813B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6350905B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014145988A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6127742B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6435845B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6331261B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6143177B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5885092B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6136600B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5891788B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6172591B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6468496B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5637443B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160404 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170403 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170725 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180403 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180416 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6331261 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |