JP6330590B2 - 電池パック - Google Patents

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Description

本発明は、電池パックに関する。
従来の電池パックとして、例えば特許文献1に記載の二次電池装置がある。この従来の二次電池装置は、電池セルを配列してなる電池モジュールを複数段に重ねた電池積層アッセンブリを箱状の筐体内に収容することによって構成されている。
特開2011−54353号公報
上述した電池パックでは、電池モジュールを筐体の内壁に取り付けるブラケットや、電池モジュール周りに配線されるハーネスを接続する端子台といった各種の筐体内部材が筐体の内壁に固定されている。また、充電コネクタやCAN(Controller Area Network)通信を行う通信機器のカバーといった筐体外部材が筐体の外壁に固定されている。従来、筐体内部材及び筐体外部材との筐体の壁部との固定構造においては、加工コストを低減する観点から、筐体の壁部を貫通するネジ孔を形成し、ネジ孔にネジ部材を螺合して筐体内部材及び筐体外部材と筐体の壁部とを固定していた。
一方、電池パックの筐体には、防錆などを目的とした塗装がなされている。塗装の際、筐体の壁部に形成したネジ孔をマスキングすると加工コストが増大してしまうため、ネジ孔のマスキングをせずに筐体を塗装することがある。この場合、ネジ孔の内壁が塗装されることとなるが、ネジ孔の内壁が塗装されていると、ネジ部材をネジ孔に締結する際に塗装が剥がれ、塗装屑が生じてしまうことがある。塗装屑が筐体内の電池モジュールや電子部品等に付着すると、短絡や誤作動の要因となるおそれがある。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、加工コストを抑えつつ、筐体内への塗装屑の侵入を防止できる電池パックを提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明の一側面に係る電池パックは、筐体内に電池モジュールを収容してなる電池パックであって、筐体の壁部を貫通するようにネジ溝付き貫通孔が形成され、筐体の外側から第1のネジ溝付き貫通孔に螺合された第1のネジ部材によって、筐体外に配置された筐体外部材が筐体の壁部に固定され、筐体の壁部の表面は、塗装材料によって塗装されている一方、第1のネジ溝付き貫通孔の内壁は、少なくとも第1のネジ部材が螺合している部分が非塗装となっている。
この電池パックでは、第1のネジ溝付き貫通孔の内壁が非塗装となっていることにより、第1のネジ部材の螺合の際に塗装屑が発生せず、塗装屑が筐体内に侵入することがない。これにより、塗装屑の付着を原因とする短絡や誤作動の発生を防止できる。また、第1のネジ溝付き貫通孔は、例えば筐体の壁部を構成する部材を複数重ねて加工することにより、複数の部材に対して一度に形成できる。さらに、筐体の塗装時は、第1のネジ溝付き貫通孔をマスキングすればよい。したがって、加工コストを好適に低減できる。
また、筐体の内側から第2のネジ溝付き貫通孔に螺合された第2のネジ部材によって、筐体内に配置された筐体内部材が筐体の壁部に固定され、第2のネジ溝付き貫通孔の内壁は、塗装材料によって塗装されていてもよい。筐体の内側から第2のネジ部材が螺合される第2のネジ溝付き貫通孔については、内壁が塗装されていたとしても第2のネジ部材の螺合の際に発生する塗装屑を筐体の外部に排出できる。したがって、筐体の塗装時に第2のネジ溝付き貫通孔のマスキングは不要となり、加工コストを十分に低減できる。
本発明によれば、加工コストを抑えつつ、筐体内への塗装屑の侵入を防止できる。
本発明に係る電池パックの一実施形態に適用される電池モジュールの一例を示す斜視図である。 本発明に係る電池パックの一実施形態を示す断面図である。 ブラケットと筐体との固定構造を示す要部拡大断面図である。 コネクタと筐体との固定構造を示す要部拡大断面図である。 塗装時のネジ溝付き貫通孔のマスキングの様子を示す断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る電池パックの好適な実施形態について詳細に説明する。
[電池モジュールの構成]
電池パックの説明に先立ち、まず、電池パックに用いる電池モジュールについて説明する。図1は、本発明に係る電池パックの一実施形態に適用される電池モジュールの一例を示す斜視図である。同図に示すように、電池モジュール10は、複数の電池セル11を互いに電気的に接続することによって構成されている。
電池セル11は、リチウムイオン二次電池などの非水電解質二次電池といった蓄電池、或いは電気二重層キャパシタなどである。電池セル11は、例えば電解液が注入されたケース12内に、負極とセパレータと正極とを積層してなる電極組立体13を収容することによって構成されている。電極組立体13の負極及び正極は、ケース12に絶縁された状態で固定され、ケース12から突出する一対の電極端子14A,14Bにそれぞれ電気的に接続されている。一対の電極端子14A,14Bの一方は、負極端子として機能し、他方は正極端子として機能する。
隣接する電池セル11の電極端子14A,14Bは、バスバーといった導電性を有する接続部材15によって接続されている。これにより、複数の電池セル11は、電気的に直列に接続されている。また、複数の電池セル11は、拘束具16によって一体化されている。拘束具16は、例えば複数の電池セル11を並設方向から挟み込む一対のエンドプレート17と、電池セル11の側方に配置されると共に一対のエンドプレート17を連結する棒状の連結部材18と、複数の電池セル11をエンドプレート17によって挟み込んだ状態でエンドプレート17に連結部材18を固定するボルト19とによって構成されている。この拘束具16により、複数の電池セル11に対して拘束荷重が付加されている。
次に、電池モジュール10を用いた電池パックについて説明する。図2は、本発明に係る電池パックの一実施形態を示す断面図である。同図に示すように、電池パック1は、筐体2内に上述した電池モジュール10を収容してなり、例えば車両のバッテリーとして機能する。筐体2は、有底の本体部3と、本体部3の開口部分3aを塞ぐ蓋部4とを有し、全体として略直方体形状の箱体をなしている。筐体2の内部は、電池モジュール10や制御用基板(不図示)などが収容される収容空間Sとなっている。
筐体2を形成する材料としては、例えば鉄(SS400)などの金属材料が挙げられる。筐体2の表面(内面及び外面)には、防錆等を目的として塗装材料による塗装膜9(図3等参照)が形成されている。塗装材料としては、例えばエポキシ樹脂などが挙げられる。
本体部3は、ベース板5と、ベース板5の縁部に立設された複数の側板6とを有している。ベース板5と側板6とは、それぞれ矩形の平板部材からなり、ベース板5の縁部と側板6の縁部とを溶接することによって本体部3が形成されている。蓋部4は、ベース板5と同形状をなす矩形の平板部材からなる。蓋部4は、ボルト等の締結部材によって側板6の開口部分3a側の縁部に固定され、開口部分3aを塞いでいる。本実施形態では、電池モジュール10がブラケット(筐体内部材)7を介してベース板5に固定され、電池モジュール10に電池的に接続された配線と電池パック1の外部の装置とを接続するコネクタ(筐体外部材)8が側板6に固定されている。
図3は、ブラケット7と筐体2との固定構造21を示す要部拡大断面図である。同図に示すように、固定構造21の形成にあたって、電池モジュール10におけるエンドプレート17には、ネジ孔22が形成されている。また、筐体2のベース板5には、ネジ溝付き貫通孔(第2のネジ溝付き貫通孔)23が形成されている。
ネジ溝付き貫通孔23は、ベース板5の内壁面5aから外壁面5bに至るようにベース板5の厚さ方向に貫通して形成されている。ネジ溝付き貫通孔23の内壁には、内壁面5a側の端部23aから外壁面5b側の端部23bまでの全体にわたってネジ溝24が形成されている。また、ベース板5の塗装膜9は、ベース板5の内壁面5a及び外壁面5bの全面を覆うと共に、ネジ溝付き貫通孔23の内壁の全体を覆うように形成されている。このような塗装膜9は、例えばベース板5を塗装材料に浸漬する浸漬塗装によって形成される。
ブラケット7は、例えば鉄などの金属材料によって略L字状に形成されている。ブラケット7は、第1の平板部25と、第1の平板部25の一縁部において当該第1の平板部25に直交するように形成された第2の平板部26とを有している。第1の平板部25には、エンドプレート17側のネジ孔22の内径と略同径又は僅かに大きい径の内径を有する貫通孔7aが形成されている。また、第2の平板部26には、ベース板5側のネジ溝付き貫通孔23の内径と略同径又は僅かに大きい径の内径を有する貫通孔7bが形成されている。
ブラケット7は、貫通孔7aとネジ孔22とを位置合わせし、かつ貫通孔7bとネジ溝付き貫通孔23とを位置合わせした状態で、第1の平板部25がエンドプレート17の主面(電池セル11の並設方向の面)17aに沿うと共に、第2の平板部26がベース板5の内壁面5aが沿うようにして配置されている。そして、貫通孔7aを通してネジ孔22にネジ部材27が螺合され、貫通孔7bを通して筐体2の内側からネジ溝付き貫通孔23にネジ部材(第2のネジ部材)28が螺合されることにより、電池モジュール10がブラケット7を介して筐体2のベース板5に強固に固定されている。
図3の例では、ネジ部材28における軸部29は、貫通孔7bを通ってネジ溝付き貫通孔23の一端側(内壁面5a側)でネジ溝24に螺合され、軸部29の先端面29aは、ネジ溝付き貫通孔23の中間部分に位置している。ネジ溝付き貫通孔23の他端側には封止部材を設けてもよく、軸部29の長さを代えて先端面29aと外壁面5bとを面一にしてもよい。
図4は、コネクタ8と筐体2との固定構造31を示す要部拡大断面図である。同図に示すように、固定構造31の形成にあたって、筐体2の側板6には、ネジ溝付き貫通孔(第1のネジ溝付き貫通孔)32が形成されている。ネジ溝付き貫通孔32は、側板6の内壁面6aから外壁面6bに至るように側板6の厚さ方向に貫通して形成されている。ネジ溝付き貫通孔32の内壁には、内壁面6a側の端部32aから外壁面6b側の端部32bまでの全体にわたってネジ溝33が形成されている。
また、側板6の塗装膜9は、側板6の内壁面6a及び外壁面6bの全面を覆うように形成されている一方で、ネジ溝付き貫通孔32の内壁には形成されていない。すなわち、ネジ溝付き貫通孔32の内壁は、全体にわたって非塗装となっており、側板6の母材が露出した状態となっている。
コネクタ8の本体部36には、側板6側のネジ溝付き貫通孔32の内径と略同径又は僅かに大きい径の内径を有する貫通孔8aが形成されている。コネクタ8は、貫通孔8aとネジ溝付き貫通孔32とを位置合わせした状態で、本体部36が側板6の外壁面6bに沿うようにして配置されている。そして、貫通孔8aを通して筐体2の外側からネジ溝付き貫通孔32のネジ溝33にネジ部材(第1のネジ部材)34が螺合されることにより、コネクタ8が筐体2の側板6に強固に固定されている。
図4の例では、ネジ部材34における軸部35は、貫通孔7bを通ってネジ溝付き貫通孔32の他端(内壁面6a側の端)に達し、軸部35の先端面35aは、内壁面6aと面一になっている。軸部29の長さを代えて先端面35aをネジ溝付き貫通孔32内に位置させるようにしてもよい。
側板6の塗装膜9は、例えば図5に示すように、マスキング用のネジ部材41を用いて形成することができる。同図の例では、ネジ部材41として頭部の無いネジを用いている。ネジ部材41の長さは、側板6の厚さ、すなわち、ネジ溝付き貫通孔32の長さと一致している。また、ネジ部材41の一端面41a及び他端面41bには、例えばシリコーン系のシール材42が設けられている。
塗装時において、ネジ部材41は、一端面41aが内壁面6aと面一となり、かつ他端面41bが外壁面6bと面一になるように、ネジ溝付き貫通孔32に螺合される。この状態で、例えば側板6を塗装材料に浸漬する浸漬塗装を行った後、ネジ部材41をネジ溝付き貫通孔32から外すことにより、内壁面6a及び外壁面6bに塗装膜9が形成される一方、ネジ溝付き貫通孔32の内壁を非塗装とした側板6が得られる。
以上説明したように、電池パック1では、筐体2の外側からネジ部材34が螺合されるネジ溝付き貫通孔32の内壁が非塗装となっている。このため、ネジ部材34の螺合の際に塗装屑が発生せず、塗装屑が筐体2内に侵入することがない。したがって、塗装屑の付着を原因とする短絡や誤作動の発生を防止できる。また、ネジ溝付き貫通孔32は、例えば筐体2の側板6を構成する部材を複数重ねて加工することにより、複数の部材に対して一度に形成できる。さらに、側板6の塗装時にネジ溝付き貫通孔32を選択的にマスキングすればよい。したがって、加工コストを好適に低減できる。
また、電池パック1では、筐体2の内側からネジ部材28が螺合されたネジ溝付き貫通孔23の内壁が塗装材料によって塗装されている。筐体2の内側からネジ部材28が螺合されるネジ溝付き貫通孔23については、内壁が塗装されていたとしてもネジ部材28の螺合の際に発生する塗装屑を筐体2の外部に排出できる。したがって、ベース板5の塗装時にネジ溝付き貫通孔23のマスキングは不要となり、製造工程の簡単化によって加工コストを十分に低減できる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではない。例えば上述した実施形態では、筐体内部材として電池モジュール10をベース板5に固定するブラケット7を例示し、筐体外部材として電池モジュール10に電池的に接続された配線と電池パック1の外部の装置とを接続するコネクタを例示したが、筐体内部材及び筐体外部材はこれに限られない。他の筐体内部材としては、例えば電池モジュール10を側板6に固定するブラケットや、電池モジュール10周りに配線されるハーネスを接続する端子台などが挙げられる。また、他の筐体外部材としては、CAN(Controller Area Network)通信を行う通信機器のカバーなどが挙げられる。
また、上記実施形態では、筐体内部材であるブラケット7を固定する固定構造21をベース板5に設け、筐体外部材であるコネクタ8を固定する固定構造31を側板6に設けているが、固定構造の位置は特に限定されるものではない。すなわち、固定構造21を側板6に設けてもよく、固定構造31をベース板5に設けてもよい。また、ベース板5又は側板6に固定構造21,31の双方を設けてもよい。
また、ネジ溝付き貫通孔32の内壁は、少なくともネジ部材34が螺合している部分が非塗装となっていればよい。上記実施形態では、ネジ部材34における軸部35の先端面35aが側板6の内壁面6aと面一になっているが、軸部35の長さを短くして先端面35aがネジ溝付き貫通孔32内に位置している場合には、ネジ溝付き貫通孔32の内壁のうち、先端面35aよりも筐体2の内側となる部分には塗装膜9が形成されていてもよい。なお、筐体2には、ネジ溝付き貫通孔23,32の他に、ネジ溝の無い貫通孔が設けられていてもよい。この場合、ネジ溝の無い貫通孔の内壁については、塗装材料による塗装がなされていてもよい。
1…電池パック、2…筐体、5…ベース板(壁部)、6…側板(壁部)、7…ブラケット(筐体内部材)、8…コネクタ(筐体外部材)、9…塗装膜、10…電池モジュール、23…ネジ溝付き貫通孔(第2のネジ溝付き貫通孔)、28…ネジ部材(第2のネジ部材)、32…ネジ溝付き貫通孔(第1のネジ溝付き貫通孔)、34…ネジ部材(第1のネジ部材)。

Claims (2)

  1. 筐体内に電池モジュールを収容してなる電池パックであって、
    前記筐体の壁部を貫通するようにネジ溝付き貫通孔が形成され、
    前記筐体の外側から第1のネジ溝付き貫通孔に螺合された第1のネジ部材によって、前記筐体外に配置された筐体外部材が前記筐体の壁部に固定され、
    前記筐体の壁部の表面は、塗装材料によって塗装されている一方、前記第1のネジ溝付き貫通孔の内壁は、少なくとも前記第1のネジ部材が螺合している部分が非塗装となっている電池パック。
  2. 前記筐体の内側から第2のネジ溝付き貫通孔に螺合された第2のネジ部材によって、前記筐体内に配置された筐体内部材が前記筐体の壁部に固定され、
    前記第2のネジ溝付き貫通孔の内壁は、前記塗装材料によって塗装されている請求項1記載の電池パック。
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