JP6330165B2 - ロッカー付き二輪駐車装置 - Google Patents
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Description
ユーザーが戻ってきて料金を払って解錠しようとしても、監視員がすでに帰ってしまってていると、鍵がないため解錠出来ないという問題が有る。
さらに、ユーザーが料金を払い解錠後、ロッカーの中の収納物を出し終えて帰る際、ロッカーの扉を閉め忘れて開いた状態のまま放置されてしまうと、雨などでロッカー内部が濡れる可能性があるため、使用後は自然と扉が閉まる工夫が必要である(この際、閉まる扉で、指を挟んでも怪我しない程度の、ゆっくりとした速度でなければならない)。
前記脚部が、二輪車の前輪を前方から挿入するスペースと、車輪止とを有し、
前記ロッカーが、本体前側に備え上下に開閉自在な扉と、前記扉部内側に接するように本体内部に設けられたロックユニットとを有し、
前記扉部が、前記線条体の前記係止部を表面側から差し込み前記係止部の先端を扉部内側へ貫通させる係止部差し込口を有し、前記ロックユニットが、前記扉部を貫通した前記係止部の先端を着脱可能に嵌合する手段と、前記係止部が嵌合されると前記係止部を係合して保持する施錠杆とを有し、前記係止部が前記施錠杆に係合する手段を有し、前記係止部を前記扉部の係止部差込口に挿入して前記ロックユニット内に嵌合することにより、前記扉部の開閉及び前記二輪車の出入りの両方の施錠を同時に行うことを特徴とするロッカー付き二輪駐車装置を提供する。本願において、「二輪車」には、エンジン付き二輪車、電動二輪車や電動自転車を含み、一般的に二輪自動車、自動二輪あるいはオートバイと総称されるもの(例えば、ガソリンタイプのバイクや電動バイクやスクーターや原動機付自転車等)のほか、電動自転車等の充電が必要な自転車を含み、三輪であっても一般に二輪自動車や電動自転車として総称されるものを含むものとする。本発明の第一の態様によれば、係止部が鍵の役割を果たし、線条体の係止部を扉部の係止部差込口に差し込むだけで、扉部の開閉も二輪車の出入りもロックされ、しかも係止部は施錠状態でロックユニット内に保持されるので、鍵の持ち歩きが不要で、ユーザーフレンドリーである。
上記充電用のAC100Vの差し込み口を設ける場合、精算機内部や前記本体内にブレーカーを設けることがのぞましい。
たとえば、床面から1m程度の高さの脚柱26の上に本体28があることが望ましい。本体28はヘルメット等が収納できるように高さ、び奥行き、がそれぞれ46、42cm程度あることが好ましい。ロッカー2の幅は自動二輪6が一台おける程度あればよく、1台1台の駐車スペースはできるだけ小さい方が、同じ広さの場所に設置できる駐車場の数を増やすことができるので、たとえば、80cm程度が望ましい。
電動自転車の場合は30cm〜40cm程度が望ましい。
ロッカー2の背面から2.5m程度前方の床面に駐車位置ライン51が駐車の目安として描いてある。図1では自動二輪6は、750ccの想定で、日本で走っている大型自動二輪の平均的サイズであるが、後輪65の最後尾から約40cm程度のゆとりがある。
すなわち、既存の自動二輪用駐車スペースと同程度のスペースで、自動二輪の駐車だけでなくヘルメットやナビゲーションシステム、上着、雨合羽、バック等の収納も行うことができる。したがって、従来の駐車スペースを拡張することなく、後付けのリニューアルで設置が可能である。
また、脚柱26の内部は空洞で配線を通すことができ、脚柱26内を通った配線は、地中の配管の中を通り図12のように隣り合うロッカー同士を結んでいき最終的には精算機とも配管を通して接続される。
ロッカーの扉を閉め忘れて開いた状態のまま放置された場合でも扉部22が滑らかに下方向にスムーズに動くようにレール282(左)、(右)を本体の左右に設けて有り、かつ扉が勢い良く下がり指挟みなどの事故を防止するために、レール282の上部に定荷重バネ283を設けて有り、下方向に動く際に落下スピードが増さない様に調整が出来る仕組みを設けてある。
図8は、図7の一部を拡大した図で、ロックユニット21の内部構造とロックユニット21に接する扉部22の内部構造を上から見た状態で示すものである。係止部差込口(扉側)222は貫通穴である。係止部差込口(扉側)222の本体側にはロックユニット21の係止部差込口(ロックユニット側)216が位置している。係止部33の先端は、係止部差込口(扉側)222に差し込んで係止部差込口(ロックユニット側)216まで挿入する。係止部差込口(ロックユニット側)216の内部には、両側面に板バネ219が設けてある。板バネ219は、差し込んだ係止部33をロック位置で挟み込むので、係止部33は、手で引き抜いても簡単には脱落しない。施錠杆213は先端部が角(つの)状になっている差込式の施錠杆で、ロックユニット21内のロック位置に係止部33が挿入されると後術する機構により下から上へ上昇して係止部33のロック穴部331に先端部を引っ掛けてロックする。係止部33は、施錠杆213に係合する手段としてロッカー穴部331を有する。ソレノイド211に精算機からの信号があると施錠杆213は下降して係止部33は解放され、ロックユニット21から抜くことができるようになる。
かかる1回のロックで、自動二輪6のロックと、ヘルメット等を収納したロッカー2の扉部のロックを一度に行うことができる。すなわち、本実施例は係止部33を扉部22の係止部差込口(扉側)222に挿入してロックユニット21内に嵌合することにより、扉部22の開閉及び自動二輪6の出入りの両方の施錠を同時に行う。使用終了時にソレノイド211に精算機からの信号が送られると、ソレノイド211は後方に移動し、施錠杆213が下方に下がり、施錠杆213の角部分がロック穴部311より外れ、係止部33のロックは解除される。
(a)は背面図すなわち先端側から見た図、(b)は平面図、(c)は右側面図である。係止部33は、先端側に、厚みにあるプレートのロックバー331を有し、根元側に握り部334を有する。ロックバー332にはロック穴部311が設けられており、かかる穴はロックユニット21への施錠に利用されるとともに、係止部33を係止部フック24に懸架する際にロック穴部311へ係止部フック24を通して吊るすことができる。ロックバー332の側面には、くぼみ部333が設けられており、かかるくぼみに対応した凸部を有する板バネ219による保持をより確実なものとする。
2 ロッカー
21 ロックユニット
210 ロックユニットカバー
211 ソレノイド
212 スイッチ
213 施錠杆
214 接触部材
215 接続部
216 係止部差込口(ロックユニット側)
219 板バネ
22 扉部
220 ゴムパッキン
222 係止部差込口(扉側)
223 鉄板部
225 取手
229 爪部
231(集) 充電コード挿入口(集中精算機用)
231(個) 充電コード挿入口(個人用)
232 配線用穴
233(左) チェーン固定金具
233(右) 月極用チェーン取付金具
234(出) チェーン取出穴
234(入) 月極用チェーン取出穴
235 月極施錠用穴
239 水抜き用穴
24 係止部フック
26 脚柱
264(左) 配線出入口
264(右) 配線出入口
271 上部支柱
272 中幹部支柱
273 下部支柱
275 配線カバー
276 アンカー固定用穴
28 本体
281 基盤取付台座
282(左) レール左
282(右) レール右
283 定荷重バネ
3 チェーン
32 チューブ
31 鎖部
33 係止部
331 ロック穴
332 ロックバー
333 くぼみ部
334 握り部
4 車輪止
5 駐車スペース
51 駐車位置ライン
6 自動二輪
61 ハンドル
62 ミラー
63 計器
64 前輪
65 後輪
7 集中精算機
8 駐車装置システム
Claims (6)
- 内部に二輪用品を収納するスペースを有する本体と前記本体の下に接続され前記本体を支える脚部とを備えた高床式のロッカーと、一端が前記本体に固定され他端が係止部を有する自由端であって二輪車を前記ロッカーに繋ぎ止めるための線条体とを有するロッカー付き二輪駐車装置であり、前記脚部が、二輪車の前輪を前方から挿入するスペースと、車輪止とを有し、前記ロッカーが、本体前側に備え上下に開閉自在な扉部と、前記扉部内側に接するように本体内部に設けられたロックユニットとを有し、前記扉部が、前記線条体の前記係止部を表面側から差し込み前記係止部の先端を扉部内側へ貫通させる、係止部差込口を有し、前記ロックユニットが前記扉部を貫通した前記係止部の先端を着脱可能に嵌合する手段と、前記係止部が嵌合されると前記係止部を係合して保持する施錠杆とを有し、前記係止部が、前記施錠杆に係合する手段を有し、前記係止部を前記扉部の係止部差込口に挿入して前記ロックユニット内に嵌合することにより、前記扉部の開閉及び前記二輪車の出入りの両方の施錠を同時に行うことを特徴とするロッカー付き二輪駐車装置。
- 前記扉部が、上下に開閉が可能で、前記車輪止で駐車した二輪車に接触せずにロッカーの扉部が開閉可能で、前記ロックユニットに前記係止部を着脱することにより、施錠・解錠する手段を有することを特徴とする請求項1に記載のロッカー付き二輪駐車装置
- 前記ロックユニットが、精算機からの信号により解錠するソレノイドを有し、信号により前記ソレノイドが前記施錠杆と前記係止部との係合を解き、前記扉部の開閉及び前記二輪車の出入りの両方の解錠を同時に行うことを特徴とする請求項1から請求項2の、いずれかに記載のロッカー付き二輪駐車装置。
- さらに、前記本体内に充電用のAC100Vコンセント差込口を有し、前記本体内や精算機本体内、あるいは専用の箱内に漏電用のブレーカーを有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のロッカー付き二輪駐車装置。
- 請求項1から請求項4のいずれかに記載の複数のロッカー付き二輪駐車装置と前記ロッカー付き二輪駐車装置の制御機構を有する集中精算機とを有し、各ロッカー付き二輪駐車装置の前記ロックユニットの配線がロッカー付き二輪駐車装置間をつなぐ配管内を通して接続され、前記制御機構が前記ロックユニットによる施錠・解錠を制御することを特徴とするロッカー付き二輪駐車装置システム。
- さらに、各ロッカー付き二輪駐車装置の充電用のAC100Vコンセント差込口の配線もロッカー付き二輪駐車装置間をつなぐ配管内を通して接続され、前記制御機構が前記本体内での充電も前記ロックユニットによる施錠・解錠と連動して制御することを特徴とする請求項5に記載のロッカー付き二輪駐車装置システム。
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