JP6329459B2 - 車載装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車載装置に関する。
本技術分野の背景技術として、特開2008−268149号公報(特許文献1)がある。この公報には、「VICS(登録商標)などの交通情報を受信し、それに含まれる事故の情報を取得する。予定する経路上での事故に関する情報がある場合には、事故の種類、通行可能な車線の割合、時刻帯を取得して回避エリアを設定し、該回避エリアを事故発生からの時間に応じて一定の規則に従って変化させる。該回避エリアを回避するように経路を探索し、誘導を行う。」と記載されている。
特開2008−268149号公報
特許文献1によれば、VICSなどで取得した事故情報に基づいて、予定する経路上において、回避エリアを設定するものであるが、設定された回避エリア内において、ユーザの要求に応じて任意に回避しないルートを設定する等の細かい設定を行うことができないという問題を有している。
本発明は、前記した事情に鑑みてなされたものであり、回避エリアの設定に関し、ユーザにとって利便性の高い車載装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、車両に搭載され、タッチパネルを操作して回避エリアを設定できる車載装置において、ユーザが表示パネルに表示された前記回避エリア内で、前記タッチパネルをなぞる操作で指定したルートを、回避しないルートとして設定する制御部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、回避エリアの設定に関し、ユーザの利便性を高めることができる。
本実施形態に係る車載装置の正面図。 車載装置の機能的構成を示すブロック図。 車載装置が表示する回避エリア設定画面の例を示す説明図。 車載装置が表示する回避しないルート設定画面の例を示す説明図。 車載装置が表示する回避しないルート設定画面の例を示す説明図。 車載装置が表示する回避しないルート設定画面の例を示す説明図。 車車載装置の動作を示すフローチャート。
図1は、本実施形態に係る車載装置1を正面から見た図である。
図1に示すように、車載装置1は、車両のダッシュボード等に設けられるものであり、車載装置1は、制御基板や、インタフェースボード、電源部等を収納する筐体10を備えている。筐体10の正面には、タッチパネル11が設けられる。筐体10の正面において、タッチパネル11の下方には、電源スイッチ等の複数の操作スイッチ12が設けられた操作パネル13が設けられる。
図2は、車載装置1の機能的構成を示すブロック図である。
図2に示すように、車載装置1は、制御部20と、タッチパネル11と、操作部21と、記憶部22と、GPSユニット23と、相対方位検出ユニット24と、を備えている。
制御部20は、CPUや、ROM、RAM、その他の周辺回路等を備え、車載装置1の各部を制御するように構成されている。また、制御部20は、後述するように、ユーザの指定した回避エリア30を設定するとともに、回避エリア30内における回避しないルートを設定する機能を備えている。
タッチパネル11は、表示パネル25と、タッチセンサ26とを備えている。表示パネル25は、液晶表示パネル等により構成され、制御部20の制御で、各種画像を表示する。タッチセンサ26は、表示パネル25に重ねて配置され、ユーザのタッチ操作を検出し、制御部20に出力する。
操作部21は、操作スイッチ12を備え、操作スイッチ12に対する操作を検出し、制御部20に出力する。
記憶部22は、不揮発性メモリを備え、各種データを記憶する。記憶部22は、地図データ27を記憶する。地図データ27は、地図に関する情報や、地図上に存在する施設に関する情報、地図上の道路を示すリンクの情報、リンクの接続部を示すノードの情報等の、表示パネル25に地図を表示するために必要な情報や、後述する経路案内を行うために必要な情報等を含むデータである。さらに、記憶部22は、制御部20により設定された回避エリア情報を格納する回避エリア情報データベース28を備えている。
GPSユニット23は、図示しないGPSアンテナを介してGPS衛星からのGPS電波を受信し、GPS電波に重畳されたGPS信号から、車両の現在位置と進行方向とを演算により取得する。GPSユニット23は、取得結果を制御部20に出力する。
相対方位検出ユニット24は、図示しないジャイロセンサと、加速度センサとを備えている。ジャイロセンサは、例えば、振動ジャイロにより構成され、車両の相対的な方位(例えば、ヨー軸方向の旋回量)を検出する。加速度センサは、車両に作用する加速度(例えば、進行方向に対する車両の傾き)を検出する。相対方位検出ユニット24は、検出結果を制御部20に出力する。
制御部20は、GPSユニット23と相対方位検出ユニット24とからの入力および地図データ27に基づいて車両の現在位置を推定し、推定した現在位置を、表示パネル25に表示した地図上に表示する機能を有する。また、制御部20は、地図に車両の現在位置を表示しつつ、目的地までの経路を表示して、経路を案内する機能を有する。
次に、前記構成の車載装置1において、回避エリア30の設定および回避しないルートの設定動作について説明する。
車載装置1は、表示パネル25に表示内容の異なる複数の種類の画面を表示することができる。図3は、車載装置1の表示パネル25に表示される画面の例を示している。画面は、回避エリア30を設定した場合の画面である。
制御部20は、例えば、図1に示す状態から、ユーザにより操作スイッチ12が操作された場合に、表示パネル25に、回避エリア30の設定や編集を行うための設定メニューを表示させるように構成されている。ユーザが設定メニューの回避エリア30の設定を選択した場合に、制御部20は、表示パネル25に地図を表示させる。表示パネル25に表示される標準の地図としては、例えば、GPSユニット23と相対方位検出ユニット24とからの入力および地図データ27に基づく車両の現在位置を示す地図あるいは、ユーザが指定した地点を示す地図等が考えられる。
ユーザは、タッチパネル11を操作して地図をスクロールして、回避エリア30を設定したい場所の地図を表示させて、回避エリア30を設定する。
ユーザによる回避エリア30の設定は、例えば、ユーザが表示パネル25の画面に表示した地図において、回避したいエリアの中心をタッチパネル11をタッチして指定することにより、図3に示すように、制御部20は、この指定した地点を中心とした矩形の回避エリア30を自動的に設定する。この回避エリア30は、例えば、1辺の長さがあらかじめ設定された矩形のエリアで設定されるものであり、この1辺の長さは、必要に応じて任意の距離に設定することが可能である。そして、ユーザがタッチパネル11を操作して、矩形の回避エリア30の大きさを任意に拡大、縮小操作することができるようにしてもよい。
制御部20は、設定された回避エリア情報を回避エリア情報データベース28に格納するように構成されている。制御部20は、ユーザの操作に応じて、ルート検索を行う場合に、回避エリア30内におけるリンクを利用しないようにしてルートを設定する。この場合において、ルート検索を行う際に、回避エリア30であってもルートとして用いる必要がある場合があるので、回避エリア30内のリンクのリンクコストを高く設定するようにしてもよい。このようにリンクのリンクコストを高く設定することにより、ルート検索を行う際に、回避エリア30内のリンクを用いる頻度を低くすることができる。
また、本実施形態においては、回避エリア30の範囲内で、ユーザにより回避しないルートを指定することができるように構成されている。回避しないルートの指定は、本実施形態においては、画面に表示されている地図上をユーザが回避しないルートに沿って指でなぞることにより行われる。このとき、制御部20は、画像がスクロールしないように画像を固定する。
具体的には、例えば、図3に示す画面においては、回避エリア30内に、図3の左下から右上に延びる幹線道路40と、この幹線道路40と交差する通常道路41とがあり、幹線道路40と通常道路41との交差点付近に幹線道路40から通常道路41に抜ける左折用脇道42がある状態を示している。
この回避エリア30において、図3の左下から幹線道路40に沿って右上に進み、途中左折用脇道42を通って通常道路41を進んで図3の左上に抜けるルートを回避しないルートとして設定する場合、ユーザは、タッチパネル11上を回避しないルートに沿って指でなぞる操作を行う。制御部20は、タッチパネル11から入力される信号に基づいて、ユーザによりなぞられたルートを回避しないルートに設定するとともに、この回避しないルート情報を回避エリア情報データベース28に格納する。
また、制御部20は、制御部20により設定した回避しないルートを視認することができるように、図4に示すように、回避しないルートを削り取った状態で表示させる。これにより、視覚的にユーザが回避しないルートを確認することが可能となる。
ここで、本実施形態においては、制御部20は、回避しないルートのなぞられた方向も情報として認識するように構成されている。すなわち、制御部20は、なぞられた一方向のルートのみが回避しないルートとして設定されるものである。図4の場合は、図4の左下から幹線道路40に沿って右上に進み、途中左折用脇道42を通って通常道路41を進んで図4の左上に抜けるルートが回避しないルートとして設定されるものであり、図4の左上から通常道路41を進んで、左折用脇道42および幹線道路40から左下に抜けるルートは、回避しないルートとしては設定されない。
そのため、本実施形態においては、図5に示すように、制御部20は、この回避しないルートの方向についても、ユーザが確認しやすいように、方向矢印43でルートの方向を表示するように構成されている。
この状態では、設定された回避しないルートは、方向矢印43の方向に進むルートのみが回避しないルートであり、逆方向からのルートは、ルート検索を行う場合に利用しないことになる。
なお、回避エリア30内で回避しないルートとして設定した場合に、ルート検索を行う際には、設定された回避しないルートに対応するリンクを回避しないルートとして取り扱うことになる。そのため、ユーザが、回避エリア30内で回避しないルートをなぞる操作を行った場合、制御部20は、なぞった箇所に対応するリンクを回避しないルートとして設定するようにしてもよい。このように、回避しないルートをリンクに対応させることにより、ルート検索を行う際に、回避しないルートを利用してルート検索を行うことができる。
ユーザがなぞった箇所に対応するリンクとしては、例えば、なぞった箇所に最も近いリンクを選択するようにすればよい。この場合において、ユーザがタッチパネル11をなぞる操作を行った場合に、例えば、対応するリンクの色を変えたり、あるいは、点滅させたりして、他のリンクと区別できるような表示を行うこともできる。このように表示させることにより、ユーザが指定しようとした回避しないルートを直感的に確認することができる。
さらに、ユーザがタッチパネル11をなぞった範囲に複数のリンクが存在するような場合には、すべてのリンクを他のリンクと区別して表示させ、ユーザに選択させるようにしてもよい。また、複数のリンクが存在する場合に、複数のリンクをその道路の幅員の広さに応じて、例えば、幅員が広い道路のリンクを優先して設定するようにしてもよい。
また、例えば、幹線道路40の上方に高速道路が幹線道路40に沿って設けられているような場合、幹線道路40のリンクと高速道路のリンクとが存在することになるが、回避しないルートを設定する際に、回避しないルートとして、高速道路のリンクを除外するように設定することも可能である。
また、制御部20は、ユーザが一方向で設定した回避しないルートを逆方向からなぞることにより、逆方向の回避しないルートを設定することができるように構成されている。このように逆方向の回避しないルートを設定することにより、制御部20は、図6に示すように、回避しないルートの方向を示す方向矢印43を消去する。
なお、この場合に、例えば、一方向からの回避しないルートを指定した後、制御部20により、逆方向の回避しないルートを設定するか否かを選択させる表示をするようにしてもよい。このようにすることで、逆方向の回避しないルートの設定を容易に行うことが可能となる。
さらに、ユーザが設定した回避しないルートが一方通行の道路の場合は、回避しないルートの逆方向における設定をすることができない。そのため、制御部20は、ユーザにより指定された回避しないルートが一方通行の場合は、例えば、逆方向からの設定をできないように、例えば、逆方向からの設定はできない旨の警告表示を行う。
また、回避エリア30内で回避しないルートを選択する場合には、原則として、回避エリア30の外から回避エリア30に進入し回避エリア30の外に抜ける必要がある。これは、回避しないルートが回避エリア30の内部で終了してしまうと、ルート検索を行う際に、結局、その回避しないルートを利用することができなくなってしまうためである。
したがって、制御部20は、ユーザの指定により、回避しないルートが回避エリア30内で終了したと判断した場合には、例えば、制御部20により、表示パネル25に回避しないルートが回避エリア30内で終了している旨の警告を表示するようにしてもよい。また、回避エリア30内において、回避しないルートに対応するリンクが途中で終了している場合は、当該リンクを回避エリア30外まで自動的に延長させて回避エリア30内での終了を回避させるようにしてもよい。
また、例えば、回避エリア30の内部に目的地が存在する場合など、回避エリア30内で回避しないルートが終了してもよい場合には、前述の警告表示を行う際に、回避エリア30内で回避しないルートが終了することを、ユーザが選択できる表示をするようにしてもよい。
次に、本実施形態における車載装置1の動作を、図7に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。
図7は、車載装置1の動作を示すフローチャートである。図7では、すでに設定されている回避エリア30に、新たに回避しないルートを設定する場合の動作を示している。
まず、ユーザが操作スイッチ12を操作して、回避エリア30に回避しないルートを設定する場合は(ステップS1:YES)、制御部20は、あらかじめ設定された回避エリア情報に基づいて、回避エリア30を表示パネル25に表示させる(ステップS2)。そして、制御部20は、回避エリア30の表示画像を固定する(ステップS3)。一方、回避しないルートを設定しない場合は(ステップS1:NO)、処理を終了する。
続いて、ユーザによりタッチパネル11をなぞる操作が行われた場合には(ステップS4:YES)、制御部20は、ユーザがなぞった箇所および方向を認識し、ユーザがなぞった箇所および方向矢印43を表示パネル25に表示させる(ステップS5)。
この表示されたルートを回避しないルートとして設定することを、ユーザが選択した場合は(ステップS6:YES)、制御部20は、例えば、なぞった箇所に対応する最も近いリンクを、回避しないルートとして設定し、回避エリア情報データベース28に格納する(ステップS7)。回避しないルートとして設定しない場合は(ステップS6:NO)、処理は終了する。
続いて、逆方向の回避しないルートを設定する場合は(ステップS8:YES)、ユーザにより回避しないルートを逆方向からなぞる操作が行われたら(ステップS9:YES)、制御部20は、ユーザがなぞった箇所を表示させるとともに、一方向の回避しないルートと共に表示した方向矢印43を消去する(ステップS10)。この表示されたルートを逆方向の回避しないルートとして設定することを、ユーザが選択した場合は(ステップS11:YES)、制御部20は、例えば、逆方向の回避しないルートとして設定し、回避エリア30データベースに格納し(ステップS7)、回避しないルートの設定処理を終了する。逆方向の回避しないルートとして設定しない場合は(ステップS11:NO)、処理は終了する。
以上のように、本実施形態では、表示パネル25に表示された回避エリア30をユーザがなぞる操作をするだけで、ユーザの必要に応じて回避しないルートを設定することができ、利便性を高めることができる。また、ユーザがなぞった箇所を削り取った状態に表示させたり、なぞった方向を表示させることにより、一目で回避しないルートを認識することができ、直感的な操作により回避しないルートを設定することができる。
なお、前述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形および応用が可能である。
例えば、図2は、本願発明を理解容易にするために、車載装置1の機能構成を主な処理内容に応じて分類して示した概略図であり、各装置の構成は、処理内容に応じて、さらに多くの構成要素に分類することもできる。また、1つの構成要素がさらに多くの処理を実行するように分類することもできる。また、各構成要素の処理は、1つのハードウェアで実行されてもよいし、複数のハードウェアで実行されてもよい。また、各構成要素の処理は、1つのプログラムで実現されてもよいし。複数のプログラムで実現されてもよい。
また、フローチャートの処理単位は、車載装置1の処理を理解容易にするために、主な処理内容に応じて分割したものである。処理単位の分割の仕方や名称によって、本願発明が制限されることはない。車載装置1の処理は、処理内容に応じて、さらに多くの処理単位に分割することもできる。また、1つの処理単位がさらに多くの処理を含むように分割することもできる。また、処理の順番も、図示した例に限られるものではない。
1 車載装置
11 タッチパネル
20 制御部
25 表示パネル
28 回避エリア情報データベース
30 回避エリア

Claims (8)

  1. 車両に搭載され、タッチパネルを操作して回避エリアを設定できる車載装置において、
    ユーザが表示パネルに表示された前記回避エリア内で、前記タッチパネルをなぞる操作で指定したルートを、回避しないルートとして設定する制御部を備えることを特徴とする車載装置。
  2. 前記制御部は、前記ユーザがなぞった回避しないルートを削り取った状態で前記表示パネルに表示させることを特徴とする請求項1に記載の車載装置。
  3. 前記制御部は、前記タッチパネルのなぞる方向を認識することで、前記回避しないルートの方向を設定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車載装置。
  4. 前記制御部は、設定された回避しないルートの方向を前記表示パネルに表示することを特徴とする請求項3に記載の車載装置。
  5. 前記制御部は、前記タッチパネルをなぞった箇所に対応するリンクを回避しないルートとして設定することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の車載装置。
  6. 前記制御部は、回避しないルートとして設定されたリンクのリンクコストを前記回避エリア内の他のリンクより低く設定することを特徴とする請求項5に記載の車載装置。
  7. 前記制御部は、回避しないルートとして設定されたリンクを他のリンクと区別できるように表示することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の車載装置。
  8. 前記制御部は、前記ユーザが指定した回避しないルートが前記回避エリア内で終了している場合に、警告することを特徴とする請求項1から請求項7に記載の車載装置。
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