JP6328948B2 - 2軸ステッパ装置 - Google Patents

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本発明は、2軸ステッパ装置に関する。
光学センサ等の機器を位置決めするためのアクチュエータに対する高い位置決め精度、軽量化、低消費電力化の要望が高まっている。
このような、アクチュエータとして実開平9−348号公報において、図6に示すような回転鏡装置が開示されている。この回転鏡装置110は、半球状鏡本体116の下部に取り付けられた永久磁石132と、磁石132に対向する磁極136を有するヨーク134とからなる電動モータを備えている。そして、ヨーク134はステータブロック112に取り付けられて、半球状鏡本体116とステータブロック112との間が空気軸受けをなして半球状鏡本体116を支持している。
従って、ヨーク134に通電することにより、ステータブロック112に対して半球状鏡本体116を駆動する駆動力を発生させることができる。このようにして、駆動源としてのモータを別途設けて、ギア等の動力伝達機構を介して半球状鏡本体116を位置制御する場合に比べ高精度に位置決めできるようになる。
実開平9−348号公報
ところが、近年においてはアクチュエータの高い位置決め精度、軽量化、低消費電力化の要求が益々厳しくなる一方で、重い駆動対象体(実開平9−348号公報の例では半球状鏡本体116に相当)であっても、これらの要求を満たすことが望まれている。
しかし、重量が大きい駆動対象体は慣性モーメントも大きくなるため、高い位置決め精度等の上記要求を満たすことが困難になっている。
そこで、本発明の主目的は、重量が大きい駆動対象体であっても、高い位置決め精度、軽量化、低消費電力化の要求を持たす2軸ステッパ装置を提供することである。
上記課題を解決するため、駆動対象体を第1軸と、該第1軸と所定の角度をなす第2軸とを回動軸として回動させる2軸ステッパ装置にかかる発明は、駆動対象体が取り付けられた半球体のステージ基部と、ステージ基部における半球体の頂部を通り、第2軸に平行に固着された第1軸ロータ、及び、第2軸に直交する第1軸に平行に固着された第2軸ロータを有するロータ部と、第1軸ロータ及び第2軸ロータとそれぞれ対峙して基台に固着され、通電されることにより磁場を発生する第2軸ステータ及び第1軸ステータを有するステータ部と、ステージ基部の外周に配置された外輪体と、外輪体を挟むように基台に立設された軸柱と、一端がステージ基部に固着され、他端が外輪体に回動自在に軸受けされて第2軸と同軸芯に配置された第2軸シャフトと、一端が外輪体に固着され、他端が軸柱に回動自在に軸受けされて第1軸と同軸心に配置された第1軸シャフトと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、駆動対象体を駆動する際のトルクが大きくできるので、駆動対象体が重い場合であっても高い位置決め精度、軽量化、低消費電力化の要求を満たすことが可能になる。
本実施形態にかかる2軸ステッパ装置の斜視図である。 ステージ基部を頂部側から見た図である。 X軸に沿った2軸ステッパ装置の断面図である。 X軸ステータとX軸ロータとの作用面の形状を示す図2のC−C線に沿った断面図である。 ステッパの動作を説明する図で、(a)は軸柱側から見たステッパの側面図、(b)はX軸ロータとX軸ステータとの位置関係を示す図、(c)はY軸ロータとY軸ステータとの位置関係を示す図である。 関連技術の説明に適用される回転鏡装置の断面図である。
本発明の実施形態を説明する。図1は本実施形態にかかるゴニオステージ型の2軸ステッパ装置(以下、ステッパと略記する)2の斜視図である。なお、図1においては、内部構造の理解が容易になるように一部破断して示し、またA−A拡大断面図、B−B拡大断面図を示している。また、説明の都合から、座標軸(X軸−Y軸)を示している。なお、この座標軸はステッパ2の回動軸をなし、直交系に限定する趣旨ではなく、少なくとも2軸が平行でないことが要件である。従って、軸名は便宜的な呼称であり、X軸を第1軸、Y軸を第2軸と記載することも可能であり、逆にY軸を第1軸、X軸を第2軸と記載することも可能である。
このステッパ2は、基台10、ステージ20、支持部30、駆動部40を主要構成とする。
基台10は、ステージ20や駆動部40等が組み立てられるステッパ2のベース部材である。
ステージ20は、駆動対象体21、この駆動対象体21を支持するステージ基部22を備える。なお、駆動対象体21とステージ基部22とは一体物であるか否かは問わない。また、駆動対象体21にはアンテナ、ジンバル、レーザ等の機器を搭載しても良く、また駆動対象体21自体を鏡等のように形成しても良い。
ステージ基部22は、半球状に形成されて、この半球体の平面にステージ20が取り付けられている。半球体の頂部には凹部22a(図3を参照)が形成されている。ステージ基部22は中空体であるか否かは問わず、また材質については強度のある材料であれば特に限定しない。以下の説明では、ステージ基部22は鉄として、内部は空洞でないとして説明する。
支持部30は、外輪体31、X軸シャフト32、Y軸シャフト33、軸柱34を備える。X軸シャフト32は、X軸に平行であり、Y軸シャフトはY軸に平行である。そして、ステージ20をX軸、Y軸の周りにそれぞれ独立に回動できるように支持している。
外輪体31は、ステージ20より適宜大きな内径を持つリング体である。そして、X軸に沿ってX軸シャフト32が挿着される一対のX軸受31bが内設されている。即ち、図1のA−A拡大断面図に示すように、外輪体31におけるステージ20側の側面31aからX軸受31bが埋め込まれて、このX軸受31bにX軸シャフト32の一端が嵌合している。X軸シャフト32の他端は、ステージ基部22に固着されている。これにより、ステージ20は、X軸シャフト32を回動軸として外輪体31に対して回動できるようになっている。
軸柱34は、外輪体31を挟むように基台10に立設されて、Y軸シャフト33の一端が装着されるY軸受34bが内設されている。即ち、図1のB−B拡大断面図に示すように、軸柱34のステージ20側の側面34aからY軸受34bが埋め込まれている。そして、Y軸シャフト33の一端がY軸受34bに嵌合し、他端が外輪体31の外側面に固着されている。従って、外輪体31は、Y軸シャフト33を回動軸として軸柱34に対して回動できるようになっている。
駆動部40は、ステッピングモータやサーボモータ等のX軸駆動部41、このX軸駆動部41に対して直交して配置されたY軸駆動部42を備える。このとき、X軸駆動部41はY軸に平行に配置され、Y軸駆動部42はX軸に平行に配置されている。
X軸駆動部41は、図示しない励磁コイルを含むX軸ステータ41aと永久磁石を含むX軸ロータ41bとを備える。そして、X軸ステータ41aは基台10に固着され、X軸ロータ41bはステージ基部22の球体面に固着されている。同様に、Y軸駆動部42は、図示しない励磁コイルを含むY軸ステータ42aと永久磁石を含むY軸ロータ42bとを備える。そして、Y軸ステータ42aは基台10に固着され、Y軸ロータ42bはステージ基部22の球体面に固着されている。換言すれば、駆動部40は、X軸ステータ41aとY軸ステータ42aとからなるステータ部と、X軸ロータ41bとY軸ロータ42bとからなるロータ部とにより構成されている。
図2は、ステージ基部22を頂部側(ステージ20と反対側)から見た図である。また図3は、X軸に沿ったステッパ2の断面図である。但し、図3においては、外輪体31や軸柱34等は図示省略している。ステージ基部22の頂点には、平面視四角形の凹部22aが設けられて、この凹部22aの各辺からステージ基部22の端縁に向かって、X軸ロータ41bとY軸ロータ42bとが十字をなすように配置されている。即ち、X軸ロータ41bはX軸と平行に設けられ、Y軸ロータ42bはX軸ロータ41bと直交し、かつ、Y軸と平行に設けられている。
以下、X軸駆動部41及びY軸駆動部42は共に同じ構造なので、X軸駆動部41を例に説明する。図2(a)に示すように、X軸ロータ41bは、N極磁石が等間隔に多数配置されたN極部41cとS極磁石が等間隔に多数配置されたS極部41dとが並設されてなるロータ43が、凹部22aを真ん中に配置して形成されている。N極磁石及びS極磁石は永久磁石で、その配置間隔は同じである。そして、N極部41cにおけるN極磁石は、S極部41dにおけるS極磁石の中間位置に位置するように(N極磁石とS極磁石とが交互に位置するように)配置されている。
一方、X軸ステータ41aの励磁コイルは、エナメル線等の絶縁被覆された導線をヨーク41eに巻回して形成されている。このヨーク41eには、N極磁石及びS極磁石の位置に対応した歯41fが設けられている。従って、磁束は歯41fに集中する。なお、図3において導線は図示省略している。そして、励磁コイルに図示しないドライバーから所定周波数のパルス電流を供給することにより、パルス電流に応じた磁界がX軸ステータ41aに発生する。これにより、X軸ステータ41aとX軸ロータ41bとの間に時期的相互作用が生じて、X軸駆動部41はステッピングモータとして機能する。従って、ステージ基部22はX軸シャフト32を回動軸として回動するようになる。
なお、凹部22aは、磁束の集中を緩和するために設けられている。即ち、ステージ基部22が鉄等の強磁性体の場合には、磁石が発生した磁束の磁路が広がり、X軸ステータ41aとの磁気的相互力が小さくなる。そこで、かかる磁路の広がりを抑制するために凹部22aを設けている。このとき、ステージ基部22が空気と殆ど同じ透磁率を持つ部材からなる場合には、凹部22aは省略することが可能である。
ステージ基部22が回動した際でも、X軸ステータ41aとX軸ロータ41bとの間隔が一定となるように、図4に示すように、X軸ステータ41aにおける複数の歯41fがなす面である作用面41gと、X軸ロータ41bにおける磁石がなす面である作用面41hとは、Y軸の周りの回動方向(図4では矢印D方向)に沿って円弧状に形成されている。なお、図4は、X軸ステータ41aとX軸ロータ41bとの作用面の形状が分かるように示した、図2におけるC−C線に沿った断面図である。但し、図4においてはX軸ステータ41a及び基台10も併せて図示している。
次に、ステッパ2の動作を説明する。図5は、ステッパ2の動作を説明する図で、(a)は軸柱34側から見たステッパ2の側面図、(b)はX軸ロータ41bとX軸ステータ41aとの位置関係を示す図、(c)はY軸ロータ42bとY軸ステータ42aとの位置関係を示す図である。なお、図5(a)においては、軸柱34は図示省略されている。X軸ロータ41b側がN極の磁界が発生すると、X軸ロータ41bのS極との間で引力が働く共にN極との間で斥力が働く。このような引力、斥力を発生させる電流が直流電流(パルス電流のデュ−ティー比が100%)の場合には、力が釣り合った位置で、X軸ロータ41bはX軸ステータ41aに対して停止した状態を維持する(ホールド状態)。一方、デュ−ティー比が100%以外の場合には、X軸ロータ41bはX軸ステータ41aに対してパルス数に応じた量だけ進退する。
このパルス電流値とデュ−ティー比とは、共にX軸ステータ41aで発生する磁界の強さを決定するので、駆動トルクや保持トルクを容易に制御できるようになる。
即ち、駆動対象体21の重量が重く、慣性モーメントが大きい場合でも、高トルクで駆動して高い位置決め精度で位置設定することが可能になる。また、ホールド状態を保持するための力は電流値だけで制御できるので、高精度に位置決めした状態を的確にキープできるようになって、信頼性が向上する。
図5(b)及び図5(c)における実線矢印DxはX軸駆動部41が駆動することによるX軸ロータ41bの進退方向を例示し、点線矢印DyはY軸駆動部42が駆動することによるY軸ロータ42bの進退方向を例示している。
図5(b)における実線で示すX軸ロータ41bは、Y軸駆動部42がホールド状態でX軸駆動部41が駆動されたときの状態を示している。このとき、ステッパ2は、図5(a)に示すようにY軸シャフト33を回動軸としてX軸ロータ41bの進退量に応じて傾動する。一方、点線で示すX軸ロータ41bは、Y軸駆動部42とX軸駆動部41が駆動されたときの状態を示している。同様に図5(c)における実線で示すY軸ロータ42bは、X軸駆動部41がホールド状態でY軸駆動部42が駆動されたときの状態を示している。一方、点線で示すY軸ロータ42bは、Y軸駆動部42とX軸駆動部41が駆動されたときの状態を示している。
X軸ステータ41aの励磁コイルにパルス電流を流すと、この電流極性に応じた磁界極性の磁界がX軸ステータ41aに発生する。
以上説明したように、駆動対象体の重量が重く、慣性モーメントが大きい場合でも、高トルクで駆動して高い位置決め精度で位置設定することが可能になる。また、ホールド状態を保持するための力は電流値だけで制御できるので、高精度に位置決めした状態を的確にキープできるようになって、信頼性が向上する。
2 ステッパ
10 基台
20 ステージ
21 駆動対象体
22 ステージ基部
22a 凹部
30 支持部
31 外輪体
31b X軸受
32 X軸シャフト
33 Y軸シャフト
34 軸柱
34b Y軸受
40 駆動部
41 X軸駆動部
41a X軸ステータ
41b X軸ロータ
41e ヨーク
41g 作用面
41h 作用面
41f 歯
42a Y軸ステータ
42b Y軸ロータ
42 Y軸駆動部
43 ロータ

Claims (2)

  1. 第1軸と、該第1軸と所定の角度をなす第2軸とを回動軸として駆動対象体を回動させる回動装置であって、
    前記駆動対象体が取り付けられた半球体のステージ基部と、
    前記第2軸を含む面であって前記半球体の平面に直交する面と、前記半球体の曲面との交線に沿って固着された第1軸ロータ、及び、前記第1軸を含む面であって前記平面に直交する面と、前記半球体の曲面との交線に沿って固着された第2軸ロータを有するロータ部と、
    前記第1軸ロータ及び第2軸ロータとそれぞれ対峙して基台に固着される第2軸ステータ及び第1軸ステータを有するステータ部と、
    前記ステージ基部の外周に配置された外輪体と、
    前記外輪体を挟むように前記基台に軸柱と、
    一端が前記ステージ基部に固着され、他端が前記外輪体に回動自在に軸受けされて前記第2軸と同軸芯に配置された第2軸シャフトと、
    一端が前記外輪体に固着され、他端が前記軸柱に回動自在に軸受けされて前記第1軸と同軸心に配置された第1軸シャフトと、
    を備え、
    前記第1軸ロータ及び前記第2軸ロータは、等間隔に配列された複数の永久磁石をそれぞれ有するN極部とS極部とを含み、
    前記N極部と前記S極部は、互いに離間して並列するように設けられ、
    前記S極部における前記永久磁石は、前記N極部における前記複数の永久磁石のうちで互いに隣接する前記永久磁石の間に対応する位置に配置されていることを特徴とする回動装置。
  2. 請求項1に記載の回動装置であって、
    前記ステージ基部の前記半球体の頂部に凹部を設けたことを特徴とする回動装置。
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