JP6327780B2 - X線透視撮影装置 - Google Patents

X線透視撮影装置

Info

Publication number
JP6327780B2
JP6327780B2 JP2012085989A JP2012085989A JP6327780B2 JP 6327780 B2 JP6327780 B2 JP 6327780B2 JP 2012085989 A JP2012085989 A JP 2012085989A JP 2012085989 A JP2012085989 A JP 2012085989A JP 6327780 B2 JP6327780 B2 JP 6327780B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray
image
unit
stent
display unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012085989A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013215247A (ja
Inventor
筒井 和彦
和彦 筒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2012085989A priority Critical patent/JP6327780B2/ja
Publication of JP2013215247A publication Critical patent/JP2013215247A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6327780B2 publication Critical patent/JP6327780B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

この発明は、X線管と、X線管から照射され被検者を通過したX線を検出するX線検出器とを備え、被検者の体内に挿入されたデバイスを含む領域の画像を透視または連続撮影するX線透視撮影装置に関し、例えば、ステント留置を行うインターベンション治療等に有効なX線透視撮影装置に関する。
心筋梗塞や狭心症に対して行われる治療である冠動脈インターベンション(PCI)は、内部にガイドワイヤーを備えたカテーテルを太ももの付け根等から血管内に挿入し、そのカテーテルを血管を介して心臓の冠動脈まで到達させて治療を行うものである。そして、この冠動脈インターベンション治療用のデバイスとして、ステントが使用される。このステントは、ステンレス等の金属で作成された医療器具であり、風船を利用して拡張された冠動脈の狭窄部分に留置して血管を内腔から保持することで、カテーテル治療の治療効果を向上させるためのものである。この場合に、例えば、以前に留置したステントと新しく留置するステントとの間にわずかな隙間が生じた場合等においては、その隙間が血管狭窄の原因となる可能性があることから、ステントの位置を正確に認識することは、冠動脈インターベンション治療において極めて重要な要素となっている。
特許文献1には、ノイズの多い画像中の構造を強調するための医用ビューイングシステムが開示されている。この医用ビューイングシステムは、シーケンスの画像中の関心対象に関連する特徴を抽出する抽出手段と、画像参照に対して関心対象に関連する特徴を位置合わせし位置合わせされた画像を生じさせる位置合わせ手段と、連続する画像中の位置合わせされた関心対象の表現の類似性を判定する類似性検出手段と、シーケンスの画像に亘って関心対象の画素の強度を変調する重み付け手段と、シーケンスの多数の又は少なくとも2つの値合わせされた画像に亘って関心対象と背景を積分する時間積分手段と、フェードされた背景上の強調され位置合わせされた関心対象の処理された画像を表示する表示手段とを有している。
特表2005−510288号公報
ところで、上述したような従来の医用装置において、ステント等のデバイスの位置を自動的に抽出する場合において、デバイスの近傍に金属等のX線反射物が存在した場合には、デバイスを認識しようとしても、X線反射物をデバイスであると誤認識する場合がある。例えば、冠動脈インターベンションを実行している場合に、心臓付近にペースメーカーが埋設されていた場合には、このペースメーカーをデバイスであると誤認識する可能性がある。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、金属物等が撮影領域に存在していた場合にも、それをデバイスと誤認識することを防止することが可能なX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、X線管と、前記X線管から照射され被検者を通過したX線を検出するX線検出器とを備え、前記被検者の体内に挿入されたデバイス及びマーカを含む領域を透視または連続撮影して、X線画像を表示部に表示するX線透視撮影装置において、前記表示部に表示された前記デバイス及びマーカを含む領域の画像から、前記デバイス及びマーカ以外のX線反射物を除去した注目領域を設定する注目領域設定手段と、前記注目領域の画像を複数枚取得する画像取得部と、前記画像取得部により取得した数枚の画像を重ね合わせて積算画像を作成する積算部と、前記積算部により作成した積算画像から前記デバイスの部分を抽出する抽出部とを備え、画像処理後の画像を前記表示部に表示する画像処理部とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記注目領域設定手段は、注目領域の設定を促す手段と、入力部により入力された情報に基づいて注目領域の設定を行う設定手段とから構成される。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記注目領域の設定を促す手段は、前記表示部に対して入力を促す誘導メッセージを表示する誘導メッセージ表示手段である。
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の発明において、前記デバイスは、血管内に設置されるステントである。
請求項1から請求項3に記載の発明によれば、例えば、ペースメーカーのような金属物等が撮影領域に存在していた場合にも、それを注目領域から除外することにより、金属物等をデバイスと誤認識することを防止することが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、デバイスとしてのステントを誤認識することなく抽出することが可能となる。
この発明に係るX線透視撮影装置の概要図である。 コリメータ23の概要図である。 X線透視撮影装置の制御系を示すブロック図である。 カテーテル40の概要図である。 カテーテル40を利用して冠動脈インターベンションを行う様子を示す模式図である。 表示部26に表示された心臓付近の画像の概要図である。 表示部26に表示された心臓付近の画像の概要図である。 この発明に係るX線透視撮影装置の基本的な撮影動作を示す説明図である。 X線撮影後に表示部26に表示されるX線画像を模式的に示す説明図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係るX線透視撮影装置の概要図である。
このX線透視撮影装置は、X線管31と、このX線管31から照射されてテーブル19上に横たわった被検者を通過したX線を検出するX線検出器としてのフラットパネルディテクタ32と、これらのX線管31およびフラットパネルディテクタ32を支持するC型アーム33と、このC型アーム33をスライド可能に支持する支持部34と、この支持部34を旋回させる旋回部35と、この旋回部35を床面に対して立設した状態で支持する支持部36とを備える。
C型アーム33には、円弧状の案内部37が形成されており、支持部34は、この案内部37と係合することにより、C型アーム33をスライド可能に支持している。そして、C型アーム33は、X線管31とフラットパネルディテクタ32とを、X線管31からフラットパネルディテクタ32に至るX線の軸線が、案内部37を形成する円弧の直径と一致する状態で支持している。また、旋回部35は、支持部34をC型アーム33等とともに、X線管31からフラットパネルディテクタ32に至るX線の軸線と直交する軸を中心に旋回させる。
図2は、コリメータ23の概要図である。
このコリメータ23は、X線管31から照射されたX線の照射領域を制限してX線照射野Eを形成するためのものであり、図示しないモータの駆動により移動する4枚のコリメータリーフ24を備える。このコリメータ23は、X線管31に対してフラットパネルディテクタ32側の位置においてX線管31と対向配置されている。なお、各コリメータリーフ24は、オペレータが後述する入力部27を操作することにより、個別に移動可能となっている。
このような構成を有するX線透視撮影装置においては、旋回部35により、支持部34を介してC型アーム33をX線管31およびフラットパネルディテクタ32等とともに、テーブル19上に横たわった被検者の頭部を中心に旋回させる。そして、この状態において、X線管31から照射されコリメータ23により照射領域を制限された後、被検者を通過したX線をフラットパネルディテクタ32で検出することにより、被検者をスキャンして、被検者の心臓付近の血管の画像データを得ることが可能となる。
図3は、上述したX線透視撮影装置の制御系を示すブロック図である。
このX線透視撮影装置は、論理演算を実行するCPUやデータを一時的に記憶するメモリを有し、装置全体を制御する制御部60を備える。この制御部60は、後述する誘導メッセージ表示部67および設定部68からなる注目領域設定部62と、画像取得部63、積算部64、抽出部65および拡大表示部66からなる画像処理部61とを備える。また、この制御部60は、上述したX線管31、コリメータ23およびフラットパネルディテクタ32と接続されている。さらに、この制御部60は、液晶表示パネル等からなる表示部26およびキーボードやマウス等を備える入力部27とも接続されている。
図4は、冠動脈インターベンション(PCI)に使用するカテーテル40の概要図である。
このカテーテル40は、その内部にガイドワイヤー41を備える。このガイドワイヤー41の先端には、この発明に係るデバイスとしてのステント42が配設されている。そして、ステント42の両側には、一対のマーカ43が付設されている。
ここで、ステント42は、ステンレス等の金属から構成されるメッシュ状の筒状体である。冠動脈インターベンション治療においては、冠動脈の細くなった部分にこのステント42を配置し、これをバルーンにより膨らませた後に、血管内に留置することにより、冠動脈を広げて血流を正常に保つものである。また、一対のマーカ43は、X線不透過である金、プラチナ、タンタル等の金属から構成され、X線治療時にステント42の位置を明示するためのものである。
図5は、このカテーテル40を利用して冠動脈インターベンションを行う様子を示す模式図である。
このカテーテル40は、被検者の太ももの付け根などの小さな穴をあけて血管内に挿入され、異常のある心臓の冠動脈まで到達させる。図5においては、支管51、52を有する血管50に対してカテーテル40を挿入し、ステント42をガイドワイヤー41とともに支管51内に挿入した状態を示している。
次に、この発明に係るX線透視撮影装置により透視あるいは連続撮影を実行する撮影動作について説明する。
この発明に係るX線透視撮影装置により透視あるいは連続撮影を実行する場合においては、最初に、血管51内にカテーテル40を挿入した状態で心臓付近の画像を撮影する。図6および図7は、X線管31から照射されたX線をフラットパネルディテクタ32により検出し、この検出信号を画像処理することで表示部26に表示される心臓付近の画像の概要図である。
このX線透視撮影装置においては、後述するように、重ね合わせ画像2からステント42部分を抽出する構成を有する。この時、心臓付近に、金属からなるX線反射物であるペースメーカー101等が配置されていた場合においては、ステント42部分の抽出時に、ステント42ではなくペースメーカー101が検出される可能性がある。このため、この発明に係るX線透視撮影装置においては、画像処理部61における注目領域設定部62により、表示部26に表示されたデバイスであるステント42を含む領域の画像から、ステント42以外のX線反射物であるペースメーカー101を除去する構成を採用している。
すなわち、図6に示すように、図3に示す注目領域設定部62における誘導メッセージ表示部67は、表示部26に表示される心臓付近の画像に対して、誘導メッセージ102を表示する。この誘導メッセージ102は、例えば、「デバイスのみを選択してください」というテキスト表示である。なお、テキスト表示にかえて、デバイスの選択を促す画像を誘導メッセージ102として表示してもよい。オペレータは、この誘導メッセージ102に従って、表示部26に表示されたステント42を含む領域の画像から、ステント42以外のX線反射物であるペースメーカー101を除去する。
オペレータが、表示部26に表示されたデバイスを含む領域の画像から、ステント42以外のX線反射物であるペースメーカー101を除去するためには、X線管31を低いエネルギーで点灯した状態で、オペレータがコリメータ23をマニュアル操作する。すなわち、オペレータが表示部26に表示されるX線画像を確認しながらコリメータリーフ24をマニュアル操作で移動させることにより、表示部26に表示されたステント42を含む領域の画像から、ステント42以外のX線反射物(この実施形態においてはペースメーカー101)を除去する。図7に示すように、注目領域設定部62における設定部68は、この時のコリメータリーフ24の位置に基づいて、注目領域100を設定する。
なお、このように、実際にX線管31を点灯して得たX線画像を確認してコリメータリーフ24を移動させることにより注目領域100を設定するかわりに、バーチャルコリメータと呼称される、コリメータリーフ24の移動量からX線照射野を表示するシステムを利用してもよい。この場合には、コリメータリーフ24の移動量に対応した領域が、表示部26にX線画像とともに表示される。注目領域設定部62における設定部68は、この時のコリメータリーフ24の位置に基づいて、注目領域100を設定する。
また、コリメータリーフ24を移動させるかわりに、表示部26に表示されるX線画像に対して、オペレータが入力部27を操作して注目領域100を設定するようにしてもよい。この場合には、オペレータが表示部26に表示されるX線画像に基づいて、入力部27におけるマウス等を使用することにより、表示部26に表示されたステント42を含む領域の画像から、ペースメーカー101を除去する。注目領域設定部62における設定部68は、この時の入力部27からの信号に基づいて、注目領域100を設定する。
注目領域100の設定が完了すれば、透視あるいは連続撮影を実行する。図8は、この発明に係るX線透視撮影装置の基本的な撮影動作を示す説明図である。なお、図8においては、図5に示す支管51、52を含む血管50を、細線で模式的に示している。
この図において、符号1a〜1eは、連続して撮影された注目領域100の画像を示している。通常、透視や連続撮影は、例えば、15〜30FPS程度のフレームレートで撮影が成されるが、この実施形態においては、説明の便宜上、脈拍1回について4フレームの撮影がなされている場合を示している。
これらの画像1a〜1eは、X線管31から照射され被検者を通過したX線をフラットパネルディテクタ32で検出することにより撮影され、制御部60における画像処理部61が、その画像を15〜30FPS程度のフレームレートで連続して取り込むとともに、画像データを表示部26に送信することにより、表示部26上に連続して表示される。
すなわち、画像処理部61における画像取得部63は、注目領域100の画像を複数枚取得する。そして、画像処理部61における積算部64は、一対のマーカ43を利用してこれらの画像を位置決めした後に、これらの画像を積算して重ね合わせ画像2を作成する。画像処理部61における抽出部65は、重ね合わせ画像2からステント42部分を抽出する。しかる後、画像処理部61における拡大表示部66は、抽出部65により抽出して得たステント42部分の画像を拡大することにより、ステント42の拡大画像3を得る。
図9は、X線撮影後に表示部26に表示されるX線画像を模式的に示す説明図である。
表示部26には、上述した注目領域100の画像1a〜1eが連続した画像1として表示される。この画像1は、連続して動く動画として表示される。また、画像1の側方には、ステント42部分の拡大画像3が表示される。オペレータは、このステント42部分の拡大画像3に基づいて、ステント42が正しい位置に正確に留置されているか否か等を判断する。
以上のように、この発明に係るX線撮影装置においては、表示部26に表示されたデバイスであるステント42を含む領域の画像から、ステント42以外のX線反射物であるペースメーカー101を除去した注目領域100を設定し、この注目領域100に対して画像の積算と抽出とを実行することから、例えば、ペースメーカーのような金属物等が撮影領域に存在していた場合にも、それを注目領域から除外することにより、デバイスと誤認識することを防止することが可能となる。
19 テーブル
23 コリメータ
24 コリメータリーフ
26 表示部
27 入力部
31 X線管
32 フラットパネルディテクタ
33 C型アーム
35 旋回部
40 カテーテル
41 ガイドワイヤー
42 ステント
43 マーカ
50 血管
51 支管
52 支管
60 制御部
61 画像処理部
62 注目領域設定部
63 画像取得部
64 積算部
65 抽出部
66 拡大表示部
67 誘導メッセージ表示部
68 設定部
100 注目領域
101 ペースメーカー
102 誘導メッセージ

Claims (2)

  1. X線管と、前記X線管から照射され被検体を通過したX線を検出するX線検出器とを備え、前記被検体の体内に挿入されたデバイス及びマーカを含む領域を透視または連続撮影して、X線画像を表示部に表示するX線透視撮影装置において、
    前記表示部に表示された前記デバイス及びマーカを含む領域の画像から、前記デバイス及びマーカ以外のX線反射物を除去した注目領域を設定することを操作者に促す通知を行う通知手段と、
    前記注目領域を設定する注目領域設定手段と、
    前記注目領域の画像を複数枚取得する画像取得部と、前記画像取得部により取得した数枚の画像を重ね合わせて積算画像を作成する積算部と、前記積算部により作成した積算画像から前記デバイスの部分を抽出する抽出部とを備え、前記抽出部で抽出された画像を前記表示部に表示する画像処理部と、
    を備えることを特徴とするX線透視撮影装置。
  2. 請求項1に記載のX線透視撮影装置において、
    前記デバイスは、血管内に設置されるステントであるX線透視撮影装置。
JP2012085989A 2012-04-05 2012-04-05 X線透視撮影装置 Active JP6327780B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012085989A JP6327780B2 (ja) 2012-04-05 2012-04-05 X線透視撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012085989A JP6327780B2 (ja) 2012-04-05 2012-04-05 X線透視撮影装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013215247A JP2013215247A (ja) 2013-10-24
JP6327780B2 true JP6327780B2 (ja) 2018-05-23

Family

ID=49588156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012085989A Active JP6327780B2 (ja) 2012-04-05 2012-04-05 X線透視撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6327780B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6413927B2 (ja) * 2015-05-25 2018-10-31 コニカミノルタ株式会社 動態解析装置及び動態解析システム
JP6565515B2 (ja) * 2015-09-09 2019-08-28 株式会社島津製作所 X線透視撮影装置
JP2018114203A (ja) 2017-01-20 2018-07-26 株式会社島津製作所 X線透視撮影装置
JP6932950B2 (ja) 2017-03-10 2021-09-08 株式会社島津製作所 X線透視撮影装置
US11684425B2 (en) 2018-03-16 2023-06-27 Shimadzu Corporation X-ray fluoroscopic imaging apparatus

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10118016A (ja) * 1996-10-24 1998-05-12 Toshiba Corp 医療用画像形成装置
JP5523791B2 (ja) * 2008-10-27 2014-06-18 株式会社東芝 X線診断装置および画像処理装置
JP2010115429A (ja) * 2008-11-14 2010-05-27 Toshiba Corp X線診断装置および画像処理装置
US20110123074A1 (en) * 2009-11-25 2011-05-26 Fujifilm Corporation Systems and methods for suppressing artificial objects in medical images

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013215247A (ja) 2013-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6327780B2 (ja) X線透視撮影装置
JP5795540B2 (ja) 関心領域を医療画像上に表示するための医療画像観察システム
JP2012081136A (ja) ステントおよびx線診断装置
US11684425B2 (en) X-ray fluoroscopic imaging apparatus
JP2017185007A (ja) 放射線撮影装置、放射線画像の対象物検出プログラムおよび放射線画像における対象物検出方法
US10856825B2 (en) Radiographic imaging apparatus
JP5928296B2 (ja) X線透視撮影装置およびx線透視撮影方法
JP2009504222A (ja) ブラインドデコンボリューションによりノイズの多い画像の構造を空間的に強調するシステム及び方法
JP5867306B2 (ja) X線透視撮影装置
JP6287817B2 (ja) X線透視撮影装置
WO2013175712A1 (ja) X線診断装置及びx線診断支援方法
JP2012217671A (ja) X線透視撮影装置
JP6274005B2 (ja) X線撮影装置およびx線撮影装置の作動方法
JP6222364B2 (ja) 放射線撮影装置
JP2016131618A (ja) 放射線透視撮影装置
JP5656361B2 (ja) X線診断装置
US20180310905A1 (en) X-ray imaging apparatus and x-ray image display method
JP2018171297A (ja) 画像処理装置及びx線診断装置
JP6565515B2 (ja) X線透視撮影装置
CN110384511B (zh) X射线摄影系统
JP6750424B2 (ja) 放射線画像処理装置および放射線画像処理方法
US20150265179A1 (en) Assisting Navigation of a Medical Insert Inside a Patient
US11138697B2 (en) X-ray imaging apparatus
JP6123695B2 (ja) X線撮影装置
US10467786B2 (en) Systems and methods of stent image enhancement

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140701

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150310

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150508

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180417

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6327780

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151