JP6327210B2 - 油浴式軸受の自動給油装置 - Google Patents

油浴式軸受の自動給油装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6327210B2
JP6327210B2 JP2015119905A JP2015119905A JP6327210B2 JP 6327210 B2 JP6327210 B2 JP 6327210B2 JP 2015119905 A JP2015119905 A JP 2015119905A JP 2015119905 A JP2015119905 A JP 2015119905A JP 6327210 B2 JP6327210 B2 JP 6327210B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
tank
lubricating oil
supply
lubricating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015119905A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017003067A (ja
Inventor
浩史 斎木
浩史 斎木
哲也 筑紫
哲也 筑紫
和三 松本
和三 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2015119905A priority Critical patent/JP6327210B2/ja
Publication of JP2017003067A publication Critical patent/JP2017003067A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6327210B2 publication Critical patent/JP6327210B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Description

本発明は、油浴式軸受に潤滑油を自動的に供給する油浴式軸受の自動給油装置に関する。
従来、軸受に潤滑剤を補給する方法が数多く提案されている。例えば特許文献1では、グリス状の潤滑剤を充填した軸受について、軸受箱内の潤滑剤が減少した際に自動的に補給を行う方法が提案されている。
特開平11−182562号公報
ここで、前記したようなグリス状の潤滑剤を用いる軸受以外にも、潤滑油を用いる油浴式軸受があるが、このような油浴式軸受に潤滑油を自動的に補給する技術は未だ確立されていない。
例えば立軸ポンプ等に用いられる油浴式軸受は、一般的に軸受箱外部にオイルゲージを設けることで軸受箱内部における油面の目視確認が可能となっている。そして、設備の巡回点検を実施して各設備の油浴式軸受の油面を確認し、不足があれば給油口から潤滑油の補給を行う。
しかしながら、設備稼働中に給油口を開けると内部から潤滑油が噴出するため、設備稼働中は給油を実施することはできない。従って、当該設備の稼働を停止した上で、オイルゲージで油面を確認しながら給油を実施することになるが、生産上の都合等ですぐに設備を停止できない場合は給油措置が遅れてしまい、油量不足により軸受焼損故障に至る可能性がある。また、油浴式軸受内の油面高さ(油位)は設備停止時と稼働時とで異なり、また設備稼働に伴って変化するため、設備停止中に運転時を想定して所定の油面に調整することには困難を伴う。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、設備稼働中であっても油浴式軸受に潤滑油を自動的に供給することができる油浴式軸受の自動給油装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る油浴式軸受の自動給油装置は、潤滑油を貯留するオイルタンクと、前記オイルタンク内の潤滑油を油浴式軸受に供給する給油装置と、を備える油浴式軸受の自動給油装置であって、前記給油装置が、前記オイルタンクから潤滑油が補給されるとともに、前記油浴式軸受の軸受箱と配管を介して接続され、前記軸受箱内の潤滑油の油面高さに応じて、内部の潤滑油の油面高さが変化する給油タンクと、前記給油タンク内に設けられ、前記軸受箱内の潤滑油の油面高さが所定の高さ未満となった場合、前記オイルタンクから前記給油タンクへの潤滑油の補給を許容するとともに前記給油タンクから前記軸受箱への潤滑油の供給を開始し、前記軸受箱内の潤滑油の油面高さが前記所定の高さとなった場合、前記オイルタンクから前記給油タンクへの潤滑油の補給を遮断するとともに前記給油タンクから前記軸受箱への潤滑油の供給を停止する潤滑油供給制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る油浴式軸受の自動給油装置は、前記潤滑油供給制御手段が、前記給油タンク内の潤滑油の油面とともに上昇または下降するフロート部材と、前記フロート部材の上方に設けられ、前記オイルタンクからの潤滑油を補給するための補給孔が形成されたフロートシール部材と、を備え、前記フロート部材が、前記軸受箱内の潤滑油の油面高さが所定の高さ未満となった場合、前記給油タンク内で下降して前記補給孔を開放し、前記軸受箱内の潤滑油の油面高さが前記所定の高さとなった場合、前記給油タンク内で上昇して前記補給孔を閉塞することを特徴とする。
また、本発明に係る油浴式軸受の自動給油装置は、前記フロートシール部材が、前記給油タンク内における高さ位置を調整可能であることを特徴とする。
本発明によれば、設備稼働中であっても油浴式軸受に潤滑油を自動的に供給し、油浴式軸受の油面高さを常時適正な高さに保つことができるため、潤滑油不足による軸受焼損故障を防止することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る油浴式軸受の自動給油装置の構成を模式的に示す断面図である。 図2は、本発明の実施形態に係る油浴式軸受の自動給油装置において、油浴式軸受の軸受箱内における潤滑油が減少して油面高さが低下した場合を模式的に示す断面図である。 図3は、本発明の実施形態に係る油浴式軸受の自動給油装置において、油浴式軸受の軸受箱内における潤滑油が増加して油面高さが上昇した場合を模式的に示す断面図である。
以下、本発明に係る油浴式軸受の自動給油装置の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。また、以下の実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
本発明に係る油浴式軸受の自動給油装置は、油浴式軸受に潤滑油を自動的に供給するものである。油浴式軸受2は例えば立軸ポンプ、ガスブロワー等のユーティリティ供給設備に用いられるものであり、図1に示すように、回転軸21と、スラスト軸受22と、軸受支持部材23と、軸受箱24と、を備えている。軸受箱24内には潤滑油OLが充填されており、当該潤滑油OLの油面高さが、スラスト軸受22が十分に浸漬する所定の高さに設定されている。なお、同図に示す構成は油浴式軸受の構成の一例であり、潤滑油OLを用いる油浴式軸受であればどのような構成であってもよい。
自動給油装置1は、図1に示すように、オイルタンク11と、給油装置12と、補給配管13と、連絡配管14と、給油配管15と、オイルゲージ16と、を備えている。
オイルタンク11は、潤滑油OLを貯留するためのものである。オイルタンク11は、図1に示すように、給油装置12の上方に設けられている。また、オイルタンク11は密閉構造となっており、外気内の粉塵等の異物が内部の潤滑油OLに混入しないように構成されている。また、オイルタンク11には、図示しない潤滑油補給口が形成されており、当該潤滑油補給口を介して、外部から潤滑油OLを補給することができる。なお、オイルタンク11への潤滑油OLの補給は、油浴式軸受2等の設備の稼働中、停止中にかかわらず、任意のタイミングで行うことができる。
給油装置12は、オイルタンク11内の潤滑油OLを油浴式軸受2に供給するためのものである。給油装置12は、図1に示すように、給油タンク121と、補給ノズル122と、フロートシール部材123と、フロート部材124と、ガイド部材125と、プレート部材126と、を備えている。
給油タンク121は、オイルタンク11から潤滑油OLが補給され、当該補給された潤滑油OLを一時的に貯留する。そして、油浴式軸受2の軸受箱24内における潤滑油OLの減少に伴い、後記する潤滑油供給制御手段の機能により、当該軸受箱24に対して潤滑油OLを自動的に供給する。
給油タンク121は、図1に示すように、配管(給油配管15)を介して軸受箱24と接続されている。これにより、給油タンク121内の潤滑油OLの油面高さと、軸受箱24内の潤滑油OLの油面高さは、同図に示すように同じ位置(ここではNレベル)となるように構成されている。また、給油タンク121は、軸受箱24の潤滑油OLの油面高さに応じて、内部の潤滑油OLの油面高さが変化するように構成されている。すなわち、軸受箱24の潤滑油OLが減少してその油面高さが低下すると、給油タンク121内の潤滑油OLの油面高さも同様に低下し、軸受箱24の潤滑油OLが増加してその油面高さが上昇すると、給油タンク121内の潤滑油OLの油面高さも同様に上昇する。
なお、図1に示すように、軸受箱24内の潤滑油OLの油面高さが、スラスト軸受22が十分に浸漬する高さ(以下、所定の高さという)である場合、給油タンク121内の潤滑油OLの油面高さは、例えば同図に示す「Nレベル」の位置となる。すなわち、潤滑油OLは、給油タンク121内のNレベルの位置まで充填された状態となる。
補給ノズル122は、給油タンク121内に潤滑油OLを補給するためのものである。補給ノズル122は、図1に示すように、給油タンク121の上部に設けられ、その先端が後記するフロートシール部材123の補給孔123aの上方に設置されている。そして、補給ノズル122は、補給孔123aを介して給油タンク121内に潤滑油OLを補給できるように構成されている。また、補給ノズル122は、同図に示すように、その後端が後記する補給配管13と接続されている。
フロートシール部材123およびフロート部材124は、本発明における潤滑油供給制御手段として機能する。本発明における潤滑油供給制御手段は、軸受箱24内の潤滑油OLが減少して油面高さが前記した所定の高さ未満となった場合、オイルタンク11から給油タンク121への潤滑油OLの補給を許容するとともに給油タンク121から軸受箱24への潤滑油OLの供給を開始する。また、潤滑油供給制御手段は、軸受箱24内の潤滑油OLが増加して油面高さが所定の高さとなった場合、オイルタンク11から給油タンク121への潤滑油OLの補給を遮断するとともに給油タンク121から軸受箱24への潤滑油OLの供給を停止する。以下、潤滑油供給制御手段の機能を実現するフロートシール部材123およびフロート部材124の具体的構成について説明する。
フロートシール部材123は、図1に示すように、給油タンク121内において、フロート部材124の上方に設置される。そして、フロートシール部材123には、オイルタンク11から潤滑油OLを補給するための補給孔123aが形成され、その補給孔123aの上方に補給ノズル122の先端が設置されている。
フロート部材124は、給油タンク121内において、フロートシール部材123の下方に設置される。フロート部材124は、潤滑油OLよりも比重の小さい、例えばピンポン玉等で構成され、給油タンク121内の潤滑油OLの油面とともに上昇または下降する。
フロート部材124は、図2に示すように、軸受箱24内の潤滑油OLの量が減少してその油面高さが所定の高さh1未満となった場合、当該油面の低下に伴って給油タンク121内で下降し、フロートシール部材123の補給孔123aを開放する。これにより、補給配管13を介して、オイルタンク11から給油タンク121に潤滑油OLが補給されると同時に、給油配管15を介して、給油タンク121から軸受箱24に潤滑油OLが供給される。なお、所定の高さとは、前記したように、軸受箱24内において、スラスト軸受22が十分に浸漬する高さのことを示している。
そして、フロート部材124は、図3に示すように、給油タンク121からの給油によって、軸受箱24内の潤滑油OLの量が増加してその油面高さが所定の高さh1となった場合、当該油面の上昇に伴って給油タンク121内で上昇し、フロートシール部材123の補給孔123aを閉塞する。これにより、オイルタンク11から給油タンク121への潤滑油OLの補給が遮断されると同時に、給油タンク121から軸受箱24への潤滑油OLの供給が停止される。
なお、ここでは図示を省略したが、フロートシール部材123の補給孔123a内には、密閉のために例えばゴム板等の部材が設けられ、フロート部材124が下降した際にこのゴム板も外れて補給孔123aを開放するように構成されている。
前記したフロートシール部材123は、図1では、給油タンク121内におけるNレベルの位置に設けられており、これにより給油タンク121内の潤滑油OLの油面高さもNレベルの位置に設定されているが、潤滑油OLの油面高さは任意の位置に変更可能である。すなわち、給油タンク121内に潤滑油OLを補給する補給ノズル122は、例えばネジ構造となっており、この補給ノズル122の高さを調整することで、フロートシール部材123の位置および潤滑油OLの油面高さを調整することできる。これにより、給油装置12の設置時に微妙な高さ調整が不要となり、容易に据え付けることが可能となる。
また、前記したように給油タンク121内の潤滑油OLの油面高さを調整することで、軸受箱24内の潤滑油OLの油面高さも同様に調整される。ここで、軸受箱24内の潤滑油OLの油面高さは、設備停止時と稼働時とで変化するが、給油タンク121内の潤滑油OLの油面高さを調整可能とすることで、軸受箱24内の潤滑油OLについても、設備稼働中に必要な油面高さに調整することができる。
ここで、フロートシール部材123は、図1に示すようにNレベルの位置に設けられている場合、軸受箱24内の潤滑油OLの油面高さをNレベルに保持するためのNレベルシールとして機能する。
ガイド部材125は、フロート部材124の上下の移動をガイドするためのものであり、例えばガイドボルト等で構成される。プレート部材126は、ガイド部材125の下端と連結され、フロート部材124が下降した際の底面となる。
補給配管13は、図1に示すように、オイルタンク11と給油装置12との間に設けられている。オイルタンク11内の潤滑油OLは、この補給配管13を介して給油タンク121内に補給される。
連絡配管14は、図1に示すように、オイルタンク11と給油装置12との間に設けられている。このような連絡配管14を備えることで、オイルタンク11内が真空状態にならず、給油装置12に潤滑油OLを補給することが可能となる。
また、連絡配管14は、同図に示すように、ここではHレベル(上限レベル)の位置に設置されている。従って、仮にフロートシール部材123で油漏れが発生した場合であっても、オイルタンク11に潤滑油OLを戻すことができ、給油タンク121内の潤滑油OLの油面高さがHレベル以上になることを防止することができる。また同時に、軸受箱24内の潤滑油OLの油面高さについても、Hレベル以上になることが防止される。従って、連絡配管14は、同図に示すようにHレベルの位置に設けられている場合、軸受箱24内の潤滑油OLの油面高さをHレベル以上になることを防止するためのHレベルシールとして機能する。なお、同図に示したLレベルとは、軸受箱24内における潤滑油OLの油面高さの下限レベルのことを意味している。
給油配管15は、給油タンク121と軸受箱24との間に設けられている。給油タンク121内の潤滑油OLは、この給油配管15を介して軸受箱24内に供給される。オイルゲージ16は、給油タンク121内の潤滑油OLの量を表示するものである。なお、オイルゲージ16は、給油タンク121内の潤滑油OLの量を表示できるものであれば具体的構成は特に限定されない。
以上の構成を備える油浴式軸受2の自動給油装置1は、オイルタンク11内の潤滑油OLを自動的に油浴式軸受2に供給するため、従来のように軸受箱24内の油面高さが設備停止時と稼働時とで異なることがなく、油量が常に一定に保たれる。また、自動給油装置1は、系が密閉であるため、設備の稼働を停止して潤滑油OLを補給する必要もない。従って、自動給油装置1によれば、設備稼働中であっても油浴式軸受2に潤滑油OLを自動的に供給し、油浴式軸受2の油面高さを常時適正な高さに保つことができるため、潤滑油OL不足による軸受焼損故障を防止することができる。
製鉄所内の厚板ミルのスケールピット揚水ポンプ油浴式軸受に本発明に係る自動給油装置を適用した結果、油浴式軸受の軸受箱内において常時適正な油量を確保することが可能となり、潤滑油不足による軸受焼損故障を根絶することができた。
以上、本発明に係る油浴式軸受の自動給油装置について、発明を実施するための形態および実施例により具体的に説明したが、本発明の趣旨はこれらの記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて広く解釈されなければならない。また、これらの記載に基づいて種々変更、改変等したものも本発明の趣旨に含まれることはいうまでもない。
1 自動給油装置
2 油浴式軸受
21 回転軸
22 スラスト軸受
23 軸受支持部材
24 軸受箱
11 オイルタンク
12 給油装置
121 給油タンク
122 補給ノズル
123 フロートシール部材
123a 補給孔
124 フロート部材
125 ガイド部材
126 プレート部材
13 補給配管
14 連絡配管
15 給油配管
16 オイルゲージ
OL 潤滑油

Claims (1)

  1. 潤滑油を貯留するオイルタンクと、前記オイルタンク内の潤滑油を油浴式軸受に供給する給油装置と、を備える油浴式軸受の自動給油装置であって、
    前記給油装置は、
    前記オイルタンクから潤滑油が補給されるとともに、前記油浴式軸受の軸受箱と配管を介して接続され、前記軸受箱内の潤滑油の油面高さに応じて、内部の潤滑油の油面高さが変化する給油タンクと、
    前記給油タンク内に設けられ、前記軸受箱内の潤滑油の油面高さが所定の高さ未満となった場合、前記オイルタンクから前記給油タンクへの潤滑油の補給を許容するとともに前記給油タンクから前記軸受箱への潤滑油の供給を開始し、前記軸受箱内の潤滑油の油面高さが前記所定の高さとなった場合、前記オイルタンクから前記給油タンクへの潤滑油の補給を遮断するとともに前記給油タンクから前記軸受箱への潤滑油の供給を停止する潤滑油供給制御手段と、
    を備え
    前記潤滑油供給制御手段は、
    前記給油タンク内の潤滑油の油面とともに上昇または下降するフロート部材と、
    前記フロート部材の上方に設けられ、前記オイルタンクからの潤滑油を補給するための補給孔が形成されたフロートシール部材と、を備え、
    前記フロート部材は、前記軸受箱内の潤滑油の油面高さが所定の高さ未満となった場合、前記給油タンク内で下降して前記補給孔を開放し、前記軸受箱内の潤滑油の油面高さが前記所定の高さとなった場合、前記給油タンク内で上昇して前記補給孔を閉塞し、
    前記フロートシール部材は、前記給油タンク内における高さ位置を調整可能であることを特徴とする油浴式軸受の自動給油装置。
JP2015119905A 2015-06-15 2015-06-15 油浴式軸受の自動給油装置 Active JP6327210B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015119905A JP6327210B2 (ja) 2015-06-15 2015-06-15 油浴式軸受の自動給油装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015119905A JP6327210B2 (ja) 2015-06-15 2015-06-15 油浴式軸受の自動給油装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017003067A JP2017003067A (ja) 2017-01-05
JP6327210B2 true JP6327210B2 (ja) 2018-05-23

Family

ID=57753823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015119905A Active JP6327210B2 (ja) 2015-06-15 2015-06-15 油浴式軸受の自動給油装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6327210B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109565213B (zh) * 2016-08-05 2020-12-08 日本电产株式会社 马达

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55105694U (ja) * 1979-01-20 1980-07-23
JPH067354Y2 (ja) * 1990-05-26 1994-02-23 株式会社堀場製作所 シャシダイナモメータ用軸受

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109565213B (zh) * 2016-08-05 2020-12-08 日本电产株式会社 马达

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017003067A (ja) 2017-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100335807C (zh) 液体分配方法
US8123493B2 (en) Screw compressor
JP6327210B2 (ja) 油浴式軸受の自動給油装置
CN109668040A (zh) 一种定时定量气压电子自动加装润滑油装置
CN215928153U (zh) 一种滚动轴承稀油润滑装置
KR102068841B1 (ko) 강제윤활장치가 적용되는 수직형 공작기계용 스핀들의 틸팅 축 어셈블리
JP2005325745A (ja) エンジンオイル循環装置
US7845813B1 (en) Positional setting tool for use in an oil sump lubrication system
JP3187659B2 (ja) ポンプの運転方法及びポンプの軸受装置
US1961514A (en) Automatic lubricator
CN204099874U (zh) 稀油式润滑水泵的加油及补油装置以及轴承
EP3075973B1 (fr) Moteur pour groupe électrogène ou motopompe, groupe électrogène et motopompe correspondants
CN106679538B (zh) 重力阀关闭高度检测装置及其检测方法
CN104456034A (zh) 大型旋转设备润滑稀油系统的保安装置
JP2001289191A (ja) ポンプの軸受装置
RU2659635C1 (ru) Способ стабилизации перепада давления в системе уплотнения газоперекачивающего агрегата
JPS588956Y2 (ja) 立軸ポンプ
KR101633868B1 (ko) 오픈기어용 윤활유 자동 공급장치 및 기어박스 시험 시스템
CN207065046U (zh) 一种密封泄漏补油结构
CN219692221U (zh) 一种循环水风扇不停机加油装置
CN210165172U (zh) 一种带水平监视器的自动补油装置
RU180603U1 (ru) Устройство стабилизации перепада давления в системе уплотнения газоперекачивающего агрегата
CN106704799A (zh) 机械自动加油装置
CN202250781U (zh) 高温反应泵机封的冷却润滑、增压装置
JP2006349008A (ja) 潤滑油サンプ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180320

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180402

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6327210

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250