JP6325835B2 - 地下水資源の回収システム - Google Patents
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Description
また、地下水層を効率的に蓄熱槽として活用する方法として、図4(a),(b)に示すように、敷地の境界を、岩盤など不透水層5に達する遮水壁50で囲って透水層4を流れる地下水を閉じ込め、この遮水壁50の内部に線分布した複数の井戸52,53から成る2つの井戸群を相互に対峙させて配置することで、蓄熱槽の有効面積と地下水の汲み上げ量とを増大させる方法が提案されているなお、図4において、符号4Hは、地下水の注入や汲み上げを容易するため、井戸52,53の周囲に礫材を配置して成る高透水領域である(例えば、特許文献1参照)。
このように、注入井戸が設けられた箇所と揚水井戸が設けられた箇所との間に地下水の流路を形成して、注入井戸から戻された地下水が地下水の流路に沿って揚水井戸まで流れるようにしたので、地下水を十分に冷却もしくは温めてから汲み上げることができる。また、流路内の地下水全てから地下水中に含まれる資源である含有金属を回収できるので、効率のよい回収を行うことができる。
図1(a),(b)は本実施の形態を示す図で、(a)図は、地下水資源の回収システム1の概略構成を示す図、(b)図は内側遮水壁により形成された地下水流路の一例を示す図である。
地下水資源の回収システム1は、外側遮水壁11と、内側遮水壁12と、揚水井戸13と、地下水汲み上げ用ポンプ14と、地下水資源回収手段としての熱交換器15と、地下水注入用ポンプ16と、注入井戸17と、空調器18とを備える。
なお、図1(a)では、回収システム1の構成を説明するため、注入井戸17を地下水の上流側に記載し、揚水井戸13を下流側に記載するとともに、内側遮水壁12を省略しているが、本例では、図1(b)に示すように、揚水井戸13と注入井戸17とはともに地下水の下流側に設けられ、かつ、揚水井戸13と注入井戸17との間には揚水井戸13と注入井戸17とを隔てる内側遮水壁12(隔壁部121)が設けられている。
外側遮水壁11は、地下水の流れる敷地内の地盤2の周囲を囲むように構築される。地盤2の地表面側は粘土層やシルト層などから成る難透水層3で、この難透水層3の下部に砂礫層などの透水層4があり、透水層4の下部に粘土層など不透水層5がある。透水層4には地下水が同図の左側から右側に向かって流れている。
外側遮水壁11は、遮水機能を有する鋼矢板から構成され、不透水層5まで延長するように構築される。これにより、敷地内の地下水は、外側遮水壁11と不透水層5との間に閉じ込められるので、地下水を汲み上げたり、地下水に注水しない場合には、敷地内の地下水の水位は一定となる。
揚水井戸13と注入井戸17とは、それぞれ、地表面から地中下方に延長して透水層4内部に達するように掘削された掘削孔と掘削孔内に挿入されるパイプとを備え、外側遮水壁11の下側外壁112に近い位置に設けられる。本例では、揚水井戸13の深さを注入井戸17の深さよりも深くしているが、同じ深さであってもよいし、注入井戸17の方を深くしてもよい。
地下水汲み上げ用ポンプ14は、揚水井戸13から地下水を汲み上げ、熱交換器15に送る。
熱交換器15は、夏季には汲み上げられた地下水により図示しない冷媒を冷却して空調装置18に送るとともに、熱交換されて暖められた地下水を排出する。一方、冬季には、汲み上げられた地下水により冷媒を温めて空調器18に送るとともに、熱交換されて冷却された地下水を排出する。
地下水注入用ポンプ16は、熱交換器15から排出される冷却水を、注入井戸17を介して、外側遮水壁11内の透水層4に戻す。
本例では、外側遮水壁11内に、注入井戸17が設けられた箇所から揚水井戸13が設けられた箇所に流す流路を形成するための内側遮水壁12を設けたので、注入井戸17から注入された熱交換された地下水を、流路内の地下水、すなわち、外側遮水壁11内に閉じ込められた地下水の大部分により冷却(夏季)もしくは温める(冬季)ことができる。
隔壁部121は、外側遮水壁11の下側外壁112のほぼ中央部から、外側遮水壁11の内部に、右側及び左側外壁113,114の延長方向に平行な方向、すなわち、下流側から上流側に向かって延長して外側遮水壁11の内部で終端する直線状の遮水壁である。
第1の区画部122は、隔壁部121の上流側端部から右方向(右側外壁113方向)に延び右側外壁113と所定距離離れた位置で終端する垂直部122aと、垂直部122aの終端部から右側外壁113に平行な方向、すなわち、下流側から上流側に向かって延長し上側外壁111と所定距離離れた位置で終端する水平部122bとから成るクランク状の遮水壁である。
第2の区画部123は、上側外壁111のほぼ中央部から、外側遮水壁11の内部に、右側及び左側外壁113,114に平行な方向に延長して外側遮水壁11の内部で終端する直線状の遮水壁である。
第3の区画部124は、隔壁部121の上流側端部から左方向(左側外壁114方向)に延び左側外壁114と所定距離離れた位置で終端する垂直部124aと、垂直部124aの終端部から左側外壁114に平行な方向、すなわち、下流側から上流側に向かって延長し上側外壁111と所定距離離れた位置で終端する水平部124bとから成るクランク状の遮水壁である。
また、第2の区画部123は、第1の区画部122の水平部122bと第3の区画部124の水平部124bとからほぼ等距離の位置で上流側から下流側に向かってに延長して、第1の区画部122の垂直部122aと第3の区画部124の垂直部124aと上流側に所定距離離れた位置で終端する。すなわち、第2の区画部123は、第1の区画部122と第3の区画部124の区画する上流側が開放された箱状の領域内に進入して終端する。
なお、第1の区画部122の垂直部122aと第3の区画部124の垂直部124aとを一体に構成してもよい。
上側外壁111に達した地下水は、上側外壁111により流れを左方向に変えられて、上側外壁111と第1の区画部122と第2の区画部123に囲まれた、右側外壁113側と隔壁部121側とが開放された直線状の流路を、下流側(第1の区画部122の垂直部122a方向)に向かって流れ、上記垂直部122aに達する。そして、上記垂直部122aにより流れを左側方向に変えられて、第2の区画部123と第3の区画部124に囲まれた、第1及び第3の区画部122,124の垂直部122a,124aと上側外壁111側とが開放された直線状の流路を、上流側(上側外壁111方向)に向かって流れ、再び上側外壁111に達する。
上側外壁111に達した地下水は、上側外壁111により流れを左側方向に変えられて、上側外壁111と左側外壁114と第3の区画部124とに囲まれた、上側外壁111が開放され揚水井戸17側が閉鎖されたクランク状の流路を下流側(下側外壁112方向)に流れた後、下側外壁112方向により流れを右側方向に変えられ、地下水流路の他方の端部に設けられた揚水井戸13に達する。
この場合には、揚水井戸13による汲み上げだけでもよいが、本例のように、注入井戸17を設けて、水を注入しながら地下水を汲み上げる方が、地下水流路を十分に活用できる。したがって、含有金属の回収率を向上させるためには、本例のように、注入井戸17を設ける方が好ましい。なお、注入井戸17から注入する水としては、水道水等を用いるよりも、含有金属を回収した後の地下水を用いる方が費用・設備の点で好ましい。
また、外側遮水壁11の形状についても、平面視長方形枠状に限るものではなく、敷地の形状等により適宜決定すればよい。
また、前記実施の形態では、注入井戸17のパイプの先端から熱交換器14から排出された地下水を注入したが、パイプの先端側に複数の噴出孔を形成し、これら複数の噴出孔から前記排出された地下水を注入する形態としてもよい。また揚水井戸13についても、パイプの先端側に複数の吸込み孔を形成し、これら複数の吸込み孔から地下水を汲み上げる形態としてもよい。
また、透水層4に密度が密な領域と粗な領域とがあれば、地下水は相対的に密度が粗な領域を流れるので、図3に示すように、地盤を固めて密な箇所4Aを連続的に設けて、これを遮水壁12zとし、密度が粗な箇所4Bが地下水の通路としてもよい。なお、地下水を確実に閉じ込めるためには、外側遮水壁11については、遮水機能を有する鋼矢板などで構成することが好ましい。
2 地盤、3 難透水層、4 透水層、5 不透水層、
11 外側遮水壁、12 内側遮水壁、13 揚水井戸、
14 地下水汲み上げ用ポンプ、15 熱交換器、16 地下水注入用ポンプ、
17 注入井戸、18 空調器。
Claims (4)
- 透水層を含む地盤の周囲を囲むように構築されて、前記透水層の下部の不透水層まで延長する外側遮水壁と、
前記外側遮水壁の内部に設置されて、前記外側遮水壁内に閉じ込められた地下水を汲み上げる揚水井戸と、
地下水資源回収手段と、
前記揚水井戸から汲み上げた地下水を前記地下水資源回収手段に供給する手段と、
前記外側遮水壁の内部で前記揚水井戸と離隔して設置される注入井戸と、
前記地下水資源回収手段を通過した地下水を前記注入井戸に戻す手段と、
前記外側遮水壁の内側に構築されて、前記外側遮水壁内に閉じ込められた地下水を、前記注入井戸が設けられた箇所から前記揚水井戸が設けられた箇所に流す流路を形成する内側遮水壁とを備え、
前記地下水資源回収手段は、前記揚水井戸で汲み上げられた地下水中に含まれる熱もしくは資源を回収する地下水資源の回収システム。 - 前記地下水資源回収手段を熱交換器としたことを特徴とする請求項1に記載の地下水資源の回収システム。
- 前記地下水資源回収手段を、前記地下水に含有される金属を抽出して回収する含有金属回収手段としたことを特徴とする請求項1に記載の地下水資源の回収システム。
- 前記注入井戸を前記流路の一方の端部に設け、前記揚水井戸を前記流路の他方の端部に設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の地下水資源の回収システム。
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