JP6323427B2 - 熱間プレス加工装置 - Google Patents

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本発明は加熱された金属製ワークのプレス成形及び冷却を行なう熱間プレス加工装置に関する。
加熱したワーク(鋼板)を型で成形しながら急冷することで、焼入れ硬化したプレス成形品を得る熱間プレス加工(ホットプレス)は一般に知られている。例えば、特許文献1には、上金型と下金型を備え、下金型の成形面に開口した冷媒吐出口から冷媒をワークに供給してワークを急冷した後に、その冷媒吐出口から今度は気体を噴出させてワークの表面に付着している液状冷媒を除去することが記載されている。
WO2012/161192
ところで、ワークを焼入れ硬化すると、その体積が膨張するが、同時にその寸法が縮む現象もみられることが知られている。熱間プレス加工の場合、ワークがパンチとダイによってプレスされた状態で急冷されるため、上記体積膨張又は寸法変化に伴って、ワークがパンチ又はダイに食い付いた状態になることがある。その場合、ワークを円滑に離型することができない。
これに対して、パンチ又はダイの一部を分割して可動の離型用金型とし、ワークのプレス成形後に、離型用金型の突き出しによってワークを離型することが考えられる。しかし、そのようにすると、ワークのプレス成形時或いは冷却時に、当該分割された金型の合わせ面間の隙間にゴミ等の異物が入ることがある。その場合、離型用金型を動かしたときにその異物のために金型の合わせ面が損傷したり、或いは離型用金型の作動不良を招く可能性がある。
そこで、本発明は、上記金型の合わせ面間の異物を排除する。
本発明は、上記課題を解決するために、上記金型の合わせ面から冷媒を噴出させるようにした。
ここに開示する熱間プレス加工装置は、加熱された金属製ワークのプレス成形及び冷却をパンチとダイによって行なう装置であって、
上記パンチは、第1金型と、該第1金型に対して上記ワークの離型方向に可動になった離型用の第2金型とを備え、
上記第1金型と第2金型が合わさって上記ワークを成形する一連の成形面が構成され、
上記第1金型の成形面に上記ワークを冷却する冷媒流体の噴出口が開口しているとともに、上記第1金型及び第2金型の互いの合わせ面の少なくとも一方に上記冷媒流体の噴出口が開口し、
さらに、上記ワークが上記パンチとダイによってプレス状態になったときに、上記各噴出口から上記冷媒流体を噴出させて、プレス状態の当該ワークを冷却して硬化させる冷媒噴出装置を備えていることを特徴とする。
この熱間プレス加工装置によれば、ワークがパンチとダイによってプレス状態になったときに、第1金型の成形面に開口した噴出口及び第1金型及び第2金型の少なくとも一方の合わせ面に開口した噴出口から冷媒流体が噴出する。その結果、プレス状態のワークは冷媒流体によって急冷されて硬化する(焼入れ硬化)。そうして、第1金型と第2金型の合わせ面間に異物が入っても、プレス成形されたワークの冷却時に第1金型及び第2金型の少なくとも一方の合わせ面に開口した噴出口から噴出する冷媒流体によって当該異物が合わせ面間から排除される。よって、離型用の第2金型の作動が円滑になるとともに、合わせ面が異物で損傷することが避けられる。離型用の第2金型の作動が円滑になるから、ワークが第1金型に食い付いた状態になっていても、第2金型が第1金型に対して離型方向に動くことにより、ワークが第1金型から離型する。また、合わせ面間から噴出する冷媒流体によってワークの冷却を促進することができる。
上記離型用の第2金型は、上記ワークの製品となる部分を成形するものであっても、上記ワークの離型後にトリミングされる部分を成形するものであってもよい。
好ましい実施形態では、上記第1金型及び第2金型各々は上記ワークの製品となる部分を成形する。これにより、第2金型によるワークの離型に有利になる。
好ましい実施形態では、上記第2金型の成形面に上記冷媒流体の噴出口が開口している。これにより、ワークのプレス成形後の冷却に有利になる。
ここに、パンチ又はダイを第1金型と第2金型に分割した場合、第1金型及び第2金型各々の成形面の当該分割部位の近傍には冷媒流体の噴出口を開口することが難しくなる。そのため、当該分割部位において噴出口の間隔が広くなってしまうが、上記合わせ面間から噴出する冷媒流体によってワークを冷却することができるから、ワークの冷却が分割部位において部分的に遅れることを避けることができる。
好ましい実施形態では、上記ワークがめっき鋼板である。めっき鋼板の場合、これを冷媒流体によって直に急冷したときに、めっきが剥がれて上記合わせ面間に入り易い。本発明によれば、この剥離しためっき片を上記合わせ面から噴出する冷媒流体によって合わせ面間から排除することができる。
好ましい実施形態では、上記冷媒流体が液状冷媒である。冷媒流体が液状であることにより、上記合わせ面間からの異物の排除に有利になる。
本発明によれば、熱間プレス加工装置のパンチ、第1金型と可動になった離型用の第2金型とを備え、この両金型が合わさってワークを成形する一連の成形面が構成され、第1金型の成形面にワークを冷却する冷媒流体の噴出口が開口しているとともに、第1金型及び第2金型の互いの合わせ面の少なくとも一方に冷媒流体の噴出口が開口していて、ワークがパンチとダイによってプレス状態になったときに、上記各噴出口から冷媒流体が噴出するから、ワークをプレス状態において急冷硬化させることができる。第1金型と第2金型の合わせ面間に異物が入っても、プレス成形されたワークの冷却時に当該合わせ面に開口した噴出口から噴出する冷媒流体によって異物が合わせ面間から排除することができ、離型用の第2金型の作動が円滑になるとともに、合わせ面が異物で損傷することが避けられる。離型用の第2金型の作動が円滑になるから、ワークが第1金型に食い付いた状態になっていても、第2金型が第1金型に対して離型方向に動くことにより、ワークが第1金型から離型する。また、合わせ面間から噴出する冷媒流体によってワークの冷却を促進することができる。
実施形態の熱間プレス加工装置の断面図。 同装置のパンチの斜視図。 同パンチの一部を拡大した分解斜視図。 同装置のパンチの冷媒供給系を示す断面図。 参考形態のダイの冷媒供給系を示す断面図。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
実施形態
図1に示す熱間プレス加工装置において、1はパンチ、2はダイである。パンチ1及びダイ2は、板状ワーク3をプレス成形するための成形面4,5を備えている。本例のプレス加工装置は、加熱されたワーク(亜鉛めっき鋼板)3をパンチ1及びダイ2にて曲げ成形するとともに急冷する(ホットプレス)。これにより、焼入れされた高張力鋼製プレス成形品が得られる。
パンチ1はパンチホルダ6に保持されている。ダイ2は外枠7に組み込まれた状態でダイホルダ8に油圧シリンダ9を介して保持されている。ダイホルダ8がプレス機械の昇降するスライダに取り付けられる。油圧シリンダ9の作動により、ダイ2がダイホルダ8に対して相対的に昇降する。
パンチ1には、プレス成形されたワーク3を冷却するための液状冷媒を供給する第1及び第2の冷媒供給管11,12が接続されている。ダイ2には、同じくプレス成形されたワーク3を冷却するための液状冷媒を供給する冷媒供給管13が接続されている。冷媒供給管11〜13各々の基端は冷媒噴出装置15〜17に接続されている。パンチ1に2系統の冷媒供給系が設けられているのは、パンチ1が分割された複数の金型によって構成されているためである。この点を以下、具体的に説明する。
図2に示すように、パンチ1は、第1金型21と、第1金型21に対してワーク3の離型方向(上方)に可動になった離型用の第2金型22よりなる。第1金型21はパンチホルダ6に固定される。第2金型22は第1金型21よりも小さい。本例の場合、第2金型22は第1金型21の両端部と中央部の3箇所に設けられている。第1及び第2の金型21,22各々の成形面23,24は、第1金型21及び第2金型22が合わさったときに、ワーク3の製品となる部分を成形する一連のプレス成形面を構成する。
第1及び第2の金型21,22各々の成形面23,24には、上記冷媒の噴出口25が多数開口している。第1及び第2の金型21,22各々の内部には、第1及び第2の冷媒供給管11,12によって供給される冷媒を各々の噴出口25に導く冷媒流路が形成されている。
図3に示すように、第1金型21及び第2金型22各々の合わせ面26,27にも、複数の冷媒噴出口28が開口し、冷媒流路からの冷媒が第1及び第2の金型21,22の合わせ面間にも噴出するようになっている。
図4に簡略的に示すように、離型用の第2金型22は、第1金型21に設けられた凹所に昇降自在に嵌め込まれている。そして、第1金型21に接続された第1冷媒供給管11からの冷媒が第1金型21の内部の冷媒流路31を通って成形面23及び合わせ面26から噴出する。同様に、第2金型22に接続された第2冷媒供給管12からの冷媒が第2金型22の内部の冷媒流路32を通って成形面24及び合わせ面27から噴出する。第2金型22は、昇降手段33によってベース10に支持されている。昇降手段33としてはエアシリンダが好適である。第2金型22は、昇降手段33の作動により、その成形面24が第1金型21の成形面23と面一になった状態(成形面23,24が一連のプレス成形面を構成した状態)と、その成形面24が第1金型21の成形面23より突出した状態になるように駆動される。図4は第2金型22の成形面24が第1金型21の成形面23と面一になった状態を示す。
図示は省略するが、ダイ2のプレス成形面34にも上記冷媒の噴出口が多数開口しており、冷媒供給管13から供給される冷媒がダイ2の内部に形成された冷媒流路を通して成形面5に開口した噴出口から噴出するようになっている。
−作動−
図1に示すように、ダイ2が上昇している状態で、加熱されたワーク3がパンチ1とダイ2の間に搬入される。ダイ2の下降により、ワーク3はパンチ1とダイ2によってプレス成形される。ワーク3がプレス状態になったとき、油圧シリンダ9がダイ2をダイホルダ8に対して相対的に下降させた状態から上昇させる状態に切り替わる。これに伴って、ダイホルダ8がさらに下降することにより、ダイホルダ8に設けられたトリム刃(図示省略)によってワーク3が冷却硬化する前にトリミングされる。
ワーク3がプレス状態になったとき、冷媒噴出装置15〜17の作動により、冷媒が冷媒供給管11〜13を介してパンチ1及びダイ2に供給される。これにより、パンチ1の第1及び第2の金型21,22の成形面23,24に開口した噴出口25及び合わせ面26,27に開口した噴出口28、並びにダイ2の成形面34に開口した噴出口から冷媒が噴出する。その結果、プレス状態のワーク3は冷媒によって急冷されて硬化する(焼入れ硬化)。
パンチ1の第1金型21と第2金型22に分割された部分では、当該分割によってプレス成形面に開口した噴出口の間隔が他の部分よりも広くなる。しかし、第1金型21と第2金型22の合わせ面間から冷媒がワーク3に対して供給されるため、当該分割部位においてもワーク3が効率良く冷却され、ワーク全体の均一冷却に有利になる。そうして、上記合わせ面間に異物が噛み込まれていても、その異物は合わせ面間に噴出する冷媒によって排除されるため、異物の噛み込みによる合わせ面の損傷や第2金型22の作動不良は避けられる。
ワーク3のプレス成形及び冷却後、ダイホルダ8が上昇するとともに、昇降手段33の作動により、パンチ1の第2金型22が上昇する。従って、ワーク3が第1金型21に食い付いた状態になっていても、第2金型22が第1金型21に対して上昇することにより、ワーク3が第1金型21から離型する。
参考形態
参考形態はダイに離型用の第2金型を設けたケースである。
図5に簡略的に示すように、ダイ2は、外枠7に固定された第1金型41と、第1金型41に対してワークの離型方向(下方)に可動になった離型用の第2金型42よりなる。本例の場合、第2金型42は第1金型41の両端部に設けられている。第2金型42は第1金型41よりも小さい。第1及び第2の金型41,42各々のワークをプレス成形する成形面43,44は、第1金型41及び第2金型42が合わさったときにワークの製品となる部分を成形する一連のプレス成形面を構成する。
第1及び第2の金型41,42各々の成形面43,44には、実施形態の第1及び第2の金型21,22と同じく、液状冷媒の噴出口45が開口している。また、第1及び第2の金型41,42各々の合わせ面46,47にも上記冷媒の噴出口48が開口している。そうして、第1及び第2の金型41,42各々の内部には、第1及び第2の冷媒供給管13,14によって供給される冷媒を各々の噴出口45,48に導く冷媒流路49,50が形成されている。第1及び第2の冷媒供給管13,14は冷媒噴出装置17,18に接続されている。
離型用の第2金型42は、第1金型41と外枠7の間の凹所に昇降自在に嵌め込まれている。そして、第1金型41に接続された第1冷媒供給管13からの冷媒が第1金型41の内部の冷媒流路49を通って成形面43及び合わせ面46から噴出するようになっている。同様に、第2金型42に接続された第2冷媒供給管14からの冷媒が第2金型42の内部の冷媒流路50を通って成形面44及び合わせ面47から噴出するようになっている。第2金型42は、昇降手段(例えば、エアシリンダ)53によってダイホルダ8に支持され、その成形面44が第1金型41の成形面43と面一になった状態と、その成形面44が第1金型21の成形面43より突出した状態になるように駆動される。図5は第2金型42が第1金型41よりも下降した状態を示す。
−作動−
ダイ2が上昇している状態では、第2金型42は上昇し、第1及び第2の金型41,42各々の成形面43,44は面一になっている。その状態でワークがパンチ(図示省略)とダイ2の間に搬入される。ダイ2の下降により、ワークはパンチとダイ2によってプレス成形される。
ワークがプレス状態になったとき、冷媒噴出装置17,18の作動により、冷媒が冷媒供給管13,14を介して第1金型41及び第2金型42に供給される。これにより、第1及び第2の金型41,42の成形面43,44に開口した噴出口45及び合わせ面46,47に開口した噴出口48から冷媒が噴出する。その結果、プレス状態のワークは冷媒によって急冷されて硬化する(焼入れ硬化)。
ダイ2の第1金型41と第2金型42に分割された部分ではプレス成形面に開口した噴出口の間隔が他の部分よりも広くなるが、冷媒が第1及び第2の金型41,42の合わせ面間からワークに供給されるため、ワーク全体の均一冷却が図れる。上記合わせ面間に異物が噛み込まれていても、その異物は合わせ面間に噴出する冷媒によって排除されるため、異物の噛み込みによる合わせ面の損傷や第2金型22の作動不良は避けられる。
ワークのプレス成形及び冷却後、ダイホルダ8が上昇するとともに、昇降手段53の作動により、ダイ2の第2金型42が下降して第1金型41に対して突出した状態になる。このため、ワークが第1金型41に食い付いた状態になっていても、第2金型42の上記突出によって第1金型41から離型する。
<その他>
実施形態及び参考形態では第1金型及び第2金型各々の合わせ面に冷媒噴出口を設けたが、第1金型及び第2金型のいずれか一方の合わせ面のみに冷媒噴出口を設けるようにしてもよい。
パンチ及びダイのいずれか一方に離型用の第2金型を設けるようにしても、パンチ及びダイの両方に離型用の第2金型を設けるようにしてもよい。
1 パンチ
2 ダイ
3 ワーク
21 第1金型
22 第2金型
23,24 成形面
25 噴出口
26,27 合わせ面
28 噴出口

Claims (5)

  1. 加熱された金属製ワークのプレス成形及び冷却をパンチとダイによって行なう熱間プレス加工装置であって、
    上記パンチは、第1金型と、該第1金型に対して上記ワークの離型方向に可動になった離型用の第2金型とを備え、
    上記第1金型と第2金型が合わさって上記ワークを成形する一連の成形面が構成され、
    上記第1金型の成形面に上記ワークを冷却する冷媒流体の噴出口が開口しているとともに、上記第1金型及び第2金型の互いの合わせ面の少なくとも一方に上記冷媒流体の噴出口が開口し、
    さらに、上記ワークが上記パンチとダイによってプレス状態になったときに、上記各噴出口から上記冷媒流体を噴出させて、プレス状態の当該ワークを冷却して硬化させる冷媒噴出装置を備えていることを特徴とする熱間プレス加工装置。
  2. 請求項1において、
    上記第1金型及び第2金型各々は上記ワークの製品となる部分を成形することを特徴とする熱間プレス加工装置。
  3. 請求項2において、
    上記第2金型の成形面に上記冷媒流体の噴出口が開口していることを特徴とする熱間プレス加工装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一において、
    上記ワークはめっき鋼板であることを特徴とする熱間プレス加工装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一において、
    上記冷媒流体が液状冷媒であることを特徴とする熱間プレス加工装置。
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