JP6321061B2 - 切断標識保持具 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等の衝突や接触により、根元から切断されたり、又は折り曲げられることで根元にひびが入ったために折り取られたりした、根枷を有する標識柱を、元の機能を損なわずに保持するための切断標識保持具に関するものである。
現在、道路の側辺には多くの標識柱やミラー設置柱等が設置されているのは周知の通りである。しかし、これら標識柱やミラー設置柱は、自動車等の衝突により曲げられたり、切断されてしまう場合が多々ある。この場合、新たな標識柱やミラー設置柱を再度設置することも考えられるが、多くのコストがかかってしまうという問題があった。
そこで、例えば特許文献1には、元の切断された標識を迅速に原位置に保持させて起立再生することができる切断標識保持具に関する技術が開示されている。特許文献1に記載された切断標識保持具30について、図7(a)を参照しつつ以下に説明する。
特許文献1の切断標識保持具30は、切断された標識柱の地面に埋没した根元に挿入され、切断された標識柱の基部を再度地面に起立固定するための保持具である。そして、切断標識保持具30は、地面に埋没した根元に押圧挿入される長軸部用案内固定板32と短軸部用案内固定板33とからなる差し込み拡張板部31を有している。更に、切断標識保持具30は、差し込み拡張板部31が固着されるテーパ部を有する栓34と、切断された標識柱の基部を保持する標識柱保持部37を有している。
そして、切断標識保持具30の差し込み拡張板部31が地中に埋没した根元に押圧挿入された後に、栓34のテーパ部が地中に埋没した根元の開口部を塞ぐように押圧挿入される。その結果、地中に残った標識柱の内部に水が溜まらず、切断された標識柱を再度地面に設置することができる。
特開2015−113639号公報
しかし、上記した特許文献1の切断標識保持具30は、地中に残った標識柱の内部に水が溜まるのを防止することができるものの、図7(b)に示したような切断された標識柱の地面に残った根枷Gを有する標識柱に使用する場合には以下のような問題があった。
すなわち、根枷Gを有する地中に残った標識柱60は、図7(b)に示したように標識柱60を貫通するように棒材40を1本、若しくは2本有している。これらの棒材40は、標識柱60の転倒防止や回転防止に有効に機能する。しかし、このような根枷Gを有する地中に残った標識柱60に上記した切断標識保持具30を挿入すると、切断標識保持具30の長軸部用案内固定板32が棒材40と干渉してしまう深さにあるものがあり、その場合には切断標識保持具30を設置できないという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、地中に残った根枷を有する標識柱にも使用することができる切断標識保持具を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため以下の構成を有する。
(1)根枷を有する切断された標識柱の地面に埋没した根元に押圧挿入され、前記切断された標識柱の基部を起立固定するための切断標識保持具であって、
前記地面に埋没した根元に押圧挿入される直交する短軸部用案内固定板と切欠きを有する長軸部用案内固定板とからなる差し込み拡張板部と、
前記差し込み拡張板部が固着されるテーパ部を有する栓と、
前記栓が固定手段を介して固定され、かつ前記切断された標識柱の基部を保持する標識柱保持部と、
前記標識柱保持部に設けられた前記切断された標識柱の基部を固定するための締結機構と、を有し、
前記根枷が前記標識柱を貫通する棒材により構成され、前記長軸部用案内固定板の前記切り欠きが前記棒材を回避し、
前記栓の前記テーパ部が、前記差し込み拡張板部が前記地面に埋没した根元に押圧挿入された後に、前記地面に埋没した根元の開口部を塞ぐように押圧挿入されることを特徴とする切断標識保持具。
(2)根枷を有する切断された標識柱の地面に埋没した根元に押圧挿入され、前記切断された標識柱の基部を起立固定するための切断標識保持具であって、
前記地面に埋没した根元に押圧挿入される短軸部用案内固定板と長軸部用案内固定板とからなる2組の差し込み拡張板部と、
前記2組の差し込み拡張板部が隙間を開けて固着されるテーパ部を有する栓と、
前記栓が固定手段を介して固定され、かつ前記切断された標識柱の基部を保持する標識柱保持部と、
前記標識柱保持部に設けられた前記切断された標識柱の基部を固定するための締結機構と、を有し、
前記根枷が前記標識柱を貫通する棒材により構成され、前記2組の差し込み拡張板部の間の前記隙間が前記棒材を回避し、
前記栓の前記テーパ部が、前記差し込み拡張板部が前記地面に埋没した根元に押圧挿入された後に、前記地面に埋没した根元の開口部を塞ぐように押圧挿入されることを特徴とする切断標識保持具。
(3)前記栓を前記標識柱保持部に固定するための前記固定手段が、複数の矩形状の固定板であって、下端に前記地面に埋没した根元との干渉を防ぐためのニゲを有することを特徴とする前記(1)又は(2)に記載の切断標識保持具。
(4)前記標識柱保持部が、四角断面を有する角筒形状を有し、外周面の前記地面に埋没した根元と接する側に、内部に溜まった雨水を外部に逃がすための穴又はニゲを有することを特徴とする前記(1)乃至(3)のいずれか1項に記載の切断標識保持具。
(5)前記締結機構は、前記標識柱保持部の四周面の各面の中央線上、上下2箇所、計8箇所に設けられ、ナット部とこれに螺合するねじとより成り、前記標識柱保持部に挿入される前記切断された標識柱の基部を四周方向上下より押込固定できるようにしてなることを特徴とする前記(1)乃至(4)のいずれか1項に記載の切断標識保持具。
本発明によれば、地中に残った根枷を有する標識柱にも使用することができる切断標識保持具を提供することができる。
実施例1の切断標識保持具の構成を示す斜視図 実施例1の切断標識保持具の縦断面図と横断面図 実施例1の切断標識保持具の側面の状態を示す図 実施例1の切断標識保持具の使用状態を示す断面図 実施例2の切断標識保持具の構成を示す図 実施例2の切断標識保持具の構成を示す斜視図 従来の切断標識保持具と根枷を有する地中に残った標識柱を示す図
本発明の実施するための形態を、図面を参照しつつ以下に説明する。
本発明の切断標識保持具Xの構成を図1によって説明する。切断標識保持具Xは、図1(a)に示したように基本的には下方の差し込み拡張板部1と栓4、上部固定板5及び標識柱保持部7から構成されている。そして、差し込み拡張板部1は、短軸部用案内固定板3と長軸部用案内固定板2によって構成されている。なお、長軸部用案内固定板2の先端部は、図1(a)に示したように先細りの形状であれば、地中に残った標識柱に挿入しやすい。また、長軸部用案内固定板2は中央部に切り欠き部2aを有している。この切り欠き部2aの機能については後述する。栓4は、図1(b)に示したように下方のテーパ形状を有するテーパ部4bと上方の円柱形状の円柱部4aにより構成されている。短軸部用案内固定板3と長軸部用案内固定板2はともに栓4のテーパ部4bに固定されている。固定は、溶接,ロー付け等によって行ってもよいし、あるいはロストワックス,ダイキャスト等の型を用いて一体的に作製してもよい。また、短軸部用案内固定板3は長軸部用案内固定板2にも一部が固着されている。
上部固定板5(固定手段)は栓4の円柱部4aの外周面に固定されており、短軸部用案内固定板3と長軸部用案内固定板2が固定された栓4を、標識柱保持部7に接続固定する機能を有している。なお、上部固定板5を栓4に固定する際には、図示したようにニゲ6が形成されるようにする。これは、栓4の頂部がハンマーなどで打たれた場合に、上部固定板5の損傷を防ぐためである。更に、上部固定板5の下端部にはニゲ5aが設けられている。このニゲ5aの機能については、後述する。標識柱保持部7の底面側の四隅には、図示したように切欠き7aが設けられており、この切欠き7aに上部固定板5が挿入され溶接等によって固定、接続される。標識柱保持部7は断面が矩形状の筒体であり、その外周面8には、各面2個ずつ計8個の締結機構9が設けられている。
図2は、完成した切断標識保持具Xの縦断面図と横断面図である。図2(a)に示した断面A−A,B−B,C−C,D−Dの断面図が、図2(b)〜(e)に示されている。
図3は、切断標識保持具の側面の状態を示す図である。図3(a)は、標識柱保持部7の外周面8の底部全周に複数の穴10が形成されている。この穴10は、標識柱保持部7の内部に侵入した雨水等を外に逃がすための穴である。図3(b)は、標識柱保持部7の外周面8の底部全周に複数の小判状の切欠き11が形成された状態を示し、図3(c)は、円弧状の切欠き12が形成された状態を示している。この小判状の切欠き11、円弧状の切欠き12も標識柱保持部7の内部に侵入した雨水等を外に逃がすために設けられている。
図4(a)、(b)は、切断標識保持具Xを用いて切断された標識aを補修した状態を示す図であり、図4(b)は図4(a)を図中のEの方向から見た図である。なお、この切断された標識柱aは、既に述べた根枷Gを地中に有している。根枷Gとは、電柱や標識柱の転倒や沈下、傾斜または回転などを防ぐため電柱や標識柱の地中部分に取付ける支持部材をいう。図4では、根枷Gは地中に残った標識柱a1を図のように貫通する棒材40で構成している。
切断標識保持具Xの差し込み拡張板部1を地中に残った標識柱a1の根元に挿入し、栓4の上部を打ち込み台を介してハンマーなどを用いて切断標識保持具Xを植え込む。この場合、切断標識保持具Xの長軸部用案内固定板2の切り欠き部2aが根枷用Gの棒材40と干渉しないように切断標識保持具Xを地中に残った標識柱a1に挿入する。なお、地中に残った標識柱a1の地表開口部は、栓4のテーパ部4bによって完全に塞がれた状態になる。したがって、地中に残った標識柱a1の内部に雨水等が溜まることはない。
また、標識柱保持部7の外周面8は、地表面において、地中に残った標識柱a1の外側に位置し、地中に残った標識柱a1が地表面から突き出たとしても干渉することはない。しかし、図4に示したように地中に残った標識柱a1が地表面から突き出て上部固定板5と干渉することは有り得るが、上部固定板5にはニゲ5aが形成されているため、干渉することはない。この結果、標識柱保持部7の外周面8と地表との間に隙間が発生することはないので、地中に残った標識柱a1の内部に雨水等が侵入することはない。また、地表と切断標識保持具Xの間に隙間が生じることもない。
切断標識保持具Xの打ち込みが完了したら打ち込み台を外した後、切断された標識柱aの基部を上側から挿入して、締結機構9の六角穴付き止めボルトによって固定する。
本実施例の切断標識保持具Xでは、栓4のテーパ部4bによって地中に残った標識柱a1の内部に雨水等が侵入することはなく衛生的である。また、標識柱保持部7の下端面に切欠きがあるため、上部から入った雨水等が該切欠きから外へ排出されるため、標識柱保持部の内部に雨水等が溜まることはない。更に、隙間がないため、子供等のつま先がひっかかることもない。そして、切断標識保持具Xは根枷Gの棒材40に干渉することなく、地中に残った標識柱a1に問題なく打ち込むことができる。
本実施例によれば、地中に残った根枷を有する標識柱にも使用することができる切断標識保持具を提供することができる。
本実施例の切断標識保持具について、図5,図6を参照しつつ以下に説明する。図5(a)は本実施例の切断標識保持具Yの断面図であり、図5(b)は図5(a)のF方向から見た断面図、図5(c)は底面図、図6は斜視図である。
切断標識保持具Yは、2組の差し込み拡張板部23を有している。各差し込み拡張板部23は、長軸部用案内固定板20と短軸部用案内固定板21を有している。長軸部用案内固定板20は栓4に溶接等により固着されており、短軸部用案内固定板21は栓4と長軸部用案内固定板20の両方に溶接等により固着されている。このような構成を有することで、実施例1の切断標識保持具Xよりも大きな強度を有することになる。そして、切断標識保持具Yは2組の差し込み拡張板部23の間には隙間25を有しており、この隙間25を既に述べた根枷Gの棒材40が通り、切断標識保持具Xと根枷Gが干渉することはない。
本実施例によれば、地中に残った根枷を有する標識柱にも使用することができ、大きな強度を有する切断標識保持具を提供することができる。
1 差し込み拡張板部
2 長軸部用案内固定板
3 短軸部用案内固定板
4 栓
4a 円柱部
4b テーパ部
5 上部固定板(固定手段)
5a,6 ニゲ
7 標識柱保持部
8 外周面
9 締結機構
10 穴
11 小判状の切欠き
12 円弧状の切欠き
20 長軸部用案内固定板
21 短軸部用案内固定板
23 差し込み拡張板部
40 棒材
a 切断された標識柱
a1 地中に残った標識柱
G 根枷
X,Y 切断標識保持具

Claims (5)

  1. 根枷を有する切断された標識柱の地面に埋没した根元に押圧挿入され、前記切断された標識柱の基部を起立固定するための切断標識保持具であって、
    前記地面に埋没した根元に押圧挿入される直交する短軸部用案内固定板と切欠きを有する長軸部用案内固定板とからなる差し込み拡張板部と、
    前記差し込み拡張板部が固着されるテーパ部を有する栓と、
    前記栓が固定手段を介して固定され、かつ前記切断された標識柱の基部を保持する標識柱保持部と、
    前記標識柱保持部に設けられた前記切断された標識柱の基部を固定するための締結機構と、を有し、
    前記根枷が前記標識柱を貫通する棒材により構成され、前記長軸部用案内固定板の前記切り欠きが前記棒材を回避し、
    前記栓の前記テーパ部が、前記差し込み拡張板部が前記地面に埋没した根元に押圧挿入された後に、前記地面に埋没した根元の開口部を塞ぐように押圧挿入されており、
    前記切り欠きが、前記標識柱を上方から平面視したときにその水平断面における中心部近傍に配置されていることを特徴とする切断標識保持具。
  2. 根枷を有する切断された標識柱の地面に埋没した根元に押圧挿入され、前記切断された標識柱の基部を起立固定するための切断標識保持具であって、
    前記地面に埋没した根元に押圧挿入される短軸部用案内固定板と長軸部用案内固定板とからなる2組の差し込み拡張板部と、
    前記2組の差し込み拡張板部が隙間を開けて固着されるテーパ部を有する栓と、
    前記栓が固定手段を介して固定され、かつ前記切断された標識柱の基部を保持する標識柱保持部と、
    前記標識柱保持部に設けられた前記切断された標識柱の基部を固定するための締結機構と、を有し、
    前記根枷が前記標識柱を貫通する棒材により構成され、前記2組の差し込み拡張板部の間の前記隙間が前記棒材を回避し、
    前記栓の前記テーパ部が、前記差し込み拡張板部が前記地面に埋没した根元に押圧挿入された後に、前記地面に埋没した根元の開口部を塞ぐように押圧挿入されており、
    前記隙間が、前記標識柱を上方から平面視したときにその水平断面における中心部近傍に配置されていることを特徴とする切断標識保持具。
  3. 前記栓を前記標識柱保持部に固定するための前記固定手段が、複数の矩形状の固定板であって、下端に前記地面に埋没した根元との干渉を防ぐためのニゲを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の切断標識保持具。
  4. 前記標識柱保持部が、四角断面を有する角筒形状を有し、外周面の前記地面に埋没した根元と接する側に、内部に溜まった雨水を外部に逃がすための穴又はニゲを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の切断標識保持具。
  5. 前記締結機構は、前記標識柱保持部の四周面の各面の中央線上、上下2箇所、計8箇所に設けられ、ナット部とこれに螺合するねじとより成り、前記標識柱保持部に挿入される前記切断された標識柱の基部を四周方向上下より押込固定できるようにしてなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の切断標識保持具。
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