JP6315857B1 - フライホイールの締結構造 - Google Patents

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【課題】締付作業が簡単で、かつ、安定した締付力を得ることができ、かつ、軸のフランジの外径寸法の大型化を防止できて安価なフライホイールの締結構造を提供すること。【解決手段】第1軸(1)の第1フランジ(1a)と第1フライホイール(3)とが、複数の第1ボルト(11)と、外周面に油圧締めのための回し穴(18)を有する複数の第1ナット(12)とで締結されている。第2軸(2)の第2フランジ(2a)と第2フライホイール(4)とが、複数の第2ボルト(21)と、外周面に油圧締めのための回し穴(18)を有する複数の第2ナット(22)とで締結されている。上記第1フライホイール(3)と第2フライホイール(4)とが可撓性継手部(30)によって連結されている。【選択図】図1

Description

この発明は、例えば、エンジンと発電機とを接続するためのフライホイールの締結構造に関する。
従来、この種のフライホイールの締結構造としては、特許文献1(特開平7−224849号公報)に記載のものがある。
この従来のフライホイールの締結構造では、エンジンの出力軸にフライホイールを複数の六角ボルトでいわゆるトルク締め(トルクをかけて締め付けること)や角度締め(一定の締付トルクになってから一定角度回転させること)により締結し、発電機の入力軸のフランジにフライホイールを複数の六角ボルトでトルク締めや角度締めにより締結している。
特開平7−224849号公報
しかしながら、上記エンジンと発電機が大型の機関の場合には、上記従来のフライホイールの締結構造では、トルク締めをすると六角ボルトの締付トルクが例えば1000Nm以上にもなって、人力による締結作業が困難である。
また、太い複数の六角ボルトを同一ピッチ円上に配置しょうとすると、六角ボルトの頭部の締付時に締付工具の干渉を防止するために、クランク軸のフランジの外径寸法が大きくなり、クランク軸のコストが高くなる。このクランク軸は一般に鍛造品であるから、その鍛造品のクランク軸の金型のコストは、そのクランク軸のフランジの外径寸法が大きくなるにつれて加速度的に高くなって、クランク軸のコストも加速度的に高くなる。
一方、締付トルクを小さくするために、多数の六角ボルトを使用すると、クランク軸のフランジの外径寸法が大きくなって、クランク軸のコストが高くなり、かつ、締付作業が煩雑になって時間がかかるという問題がある。
そこで、この発明の課題は、締付作業が容易で、クランク軸などの軸のフランジの外径寸法の大型化を防止できて安価なフライホイールの締結構造を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明のフライホイールの締結構造は、
第1軸の第1フランジと第1フライホイールとが、複数の第1ボルトと、外周面に油圧締めのための回し穴を有する複数の第1ナットとで締結されており、
第2軸の第2フランジと第2フライホイールとが、複数の第2ボルトと、外周面に油圧締めのための回し穴を有する複数の第2ナットとで締結されており、
上記第1フライホイールと第2フライホイールとが可撓性継手部によって連結されており、
上記第1ボルトおよび第1ナットは同一ピッチ円上に配置されており、
上記第2ボルトおよび第2ナットは上記ピッチ円と同じ直径の同一ピッチ円上に配置されており、
上記第1ボルトおよび第1ナットと、上記第2ボルトおよび第2ナットとは互い違いに配置されていて、かつ、上記第1ボルトおよび第1丸ナットと上記第2ボルトおよび第2丸ナットとは、上記第1フライホイールと第2フライホイールとの距離が短くなるように、お互いに交互に入り組むように配置されており、
複数の上記可撓性継手部は、上記第1および第2丸ナットの上記ピッチ円よりも大きなピッチ円上に等間隔に配置されていて、上記複数の可撓性継手部のピッチ円の内側に上記第1および第2丸ナットが配置されていることを特徴としている。
上記構成のフライホイールの締結構造によれば、油圧ジャッキを用いて複数の第1ボルトに規定の引張力を与えて伸長させて(この規定の引張力が規定の締付力を生じることになる。)、複数の第1ナットを第1フランジまたは第1フライホイールの座面からフリーの状態で、それらの第1ナットを、回し穴に挿入したピンを手動で操作して複数の第1ボルトの回りに回転させて着座方向に進行させ、その後、油圧ジャッキの油圧を解放して第1ボルトを収縮させて、複数の第1ナットを第1フランジまたは第1フライホイールの座面に着座させて、第1ナットの締付を完了する。第2ボルトおよび第2ナットについても同様である。
このように、油圧ジャッキでボルトを引っ張り上げて行う締付(いわゆる油圧締め)によって、第1ナットおよび第2ナットをフリーの状態、つまり、締付トルクがかからない状態で回転させるので、締付時の座面およびネジ面の摩擦力を無視できるから、安定した軸力、ひいては正確かつ安定した締付力を確保することができる。
また、このように油圧締めによって、第1ナットおよび第2ナットをフリーの状態、つまり、締付トルクがかからない状態で回転させるので、トルク締めの場合には作業者の手では締め付けることができないような大径の第1ボルトおよび第2ボルトであっても、第1ナットおよび第2ナットを人力で簡単に回転させることによって使用することができる。
したがって、少数の大径の第1ボルトおよび第2ボルトを使用しても、第1ナットおよび第2ナットを殆どトルクがかからない状態で人力により回転して締付ができるから、締付作業が簡単で、身体的な負担も少ない。
また、この発明によれば、第1ナットおよび第2ナットを殆どトルクがかからないフリーの状態で人力により回転して締付ができて、大径の第1ボルトおよび第2ボルトを使用することができるから、トルク締めの場合に人力で締付ができるように、締付トルクを小さくするために、多数の六角ボルトを使用する場合に比べて、締付作業が簡単になって作業時間が短縮することができる。
また、この発明によれば、複数の第1ボルトおよび複数の第1ナットを同一ピッチ円上に配置しても、第1ナットを油圧締めで殆どトルクが掛からない状態で回転できるから、第1ナットの回し穴に旋回用の比較的に小さなピンを挿入して回転できる。第2ボルトおよび第2ナットについても同様である。
したがって、この発明によれば、トルク締めの場合、大径の六角ボルトまたは六角ナットを回転させる大型のレンチの干渉を防止するために必然的にクランク軸などの軸のフランジが大型になるのに比べて、上記六角ボルトの頭部または六角ナットの外径に比べて、油圧締めのために大きなトルクをかける必要がないため小径である第1ナットおよび第2ナットを有し、かつ、この第1ナットおよび第2ナットは回し穴にピンを挿入して簡単に回転できるから、ピンの干渉を殆ど考慮する必要がなくて、第1および第2フランジの外径寸法を小さくできて、コストダウンをすることができる。特に、フランジを有するクランク軸などの軸が鍛造品である場合は、それらの金型を小型化できて、大幅にコストダウンをすることができる。
さらに、複数の油圧ジャッキを連結して複数の油圧ジャッキに同じ油圧を印加して、複数のボルトに同じ引張力を与えることができるから、複数の大型ボルトを同時かつ均一に締付けることができ、締付力にバラツキが生じ無い。
上記発明によれば、上記第1ボルトおよび第1ナットと、上記第2ボルトおよび第2ナットとは互い違いに配置されているから、上記第1ボルトおよび第1ナットと、上記第2ボルトおよび第2ナットとの干渉を防止できて、第1フライホイールと第2フライホイールとの軸方向の距離を短くすることができる。
この発明によれば、締付作業が簡単で、かつ、安定した締付力を得ることができ、かつ、第1および第2軸の第1および第2フランジの外径寸法の大型化を防止できて安価なフライホイールの締結構造を提供することができる。
この発明の1実施形態のフライホイールの締結構造の断面図である。 上記実施形態のフライホイールの締結構造の側面図である。
以下、この発明を図示の実施形態により詳細に説明する。
図1に示すように、この実施形態のフライホイールの締結構造は、例えばエンジンの出力軸(クランク軸)からなる第1軸1と、例えば発電機の入力軸からなる第2軸2とを備え、第1軸1と第2軸2とは略同一軸心上に配置している。この第1軸1は端部に第1フランジ1aを有し、第2軸2も第2フランジ2aを有する。
図1および2に示すように、上記第1フランジ1aと第1フライホイール3とは同一ピッチ円上に等間隔に配置した複数の貫通穴3a,3a,3a...を有し、それらの貫通穴3a,3a,3a...に複数の第1ボルト11,11,11...を挿通している。上記第1ボルト11の両端のネジに第1ナットの一例としての第1丸ナット12を螺合して、第1フランジ1aと第1フライホイール3とを締結している。また、上記第2フランジ2aと第2フライホイール4とは同一ピッチ円上に等間隔に配置した複数の貫通穴4a,4a,4a...を有し、それらの貫通穴4a,4a,4a...に複数の第2ボルト21,21,21...を挿通している。第2ボルト21の両端のネジに第2ナットの一例としての第2丸ナット22を螺合して、第2フランジ2aと第2フライホイール4とを締結している。第1および第2丸ナット12,22の外周の円筒面に半径方向に延びる複数の油圧締めのための回し穴18,18,18,...を設けている。なお、この実施形態では、第1および第2ナットの一例として、第1および第2丸ナット12,22を用いたが、図示しない第1および第2六角ナットを用いてもよい。この第1および第2六角ナットの周面にも、油圧締めのための回し穴を設ける。
上記第1ボルト11および第1丸ナット12と、上記第2ボルト21および第2丸ナット22とは、図2に示すように、互い違いに配置していて、第1ボルト11および第1丸ナット12と第2ボルト21および第2丸ナット22との干渉を防止して、第1フライホイール3と第2フライホイール4との距離を短くできるようにしている。
一方、上記第1フライホイール3と第2フライホイール4とは、複数の第1および第2ボルト11,21と第1および第2丸ナット12,22のピッチ円よりも大きなピッチ円上に等間隔に配置した複数の可撓性継手部30によって弾性的に連結している。
上記可撓性継手部30は、段付軸31と、例えばゴムからなる弾性体32と、この弾性体32を案内するスリーブ33とを含む。上記段付軸31は、先端にネジが切られた小径部31aと、この小径部31aよりも大径な大径部31bと、この大径部31bに設けられた鍔部31cとを有する。上記小径部31aのネジにナット35を締め付けて、このナット35と鍔部31cで第1フライホイール3を挟んで、段付軸31を第1フライホイール3に回転可能に取り付けている。上記段付軸31の大径部31bには弾性体32を焼き付きなどにより固定している。第2フライホイール4にはスリーブ33をボルト36によって固定している。
上記構成のフライホイールの締結構造の締付において、まず、図1に示すように、上記第1フランジ1aと第1フライホイール3の複数の貫通穴3aに複数の第1ボルト11,11,11,...を挿通し、第1ボルト11の両端のネジにトルクをかけない状態で第1丸ナット12,12,12,...を螺合する。左側の第1丸ナット12は第1ボルト11の頭部として機能させて、第1フランジ1aの左側の面に着座させる。
次に、例えば図示しない並列または直列に連結された複数の油圧ジャッキの当接部を第1フライホイール3の右側の面に当接させて、この複数の油圧ジャッキによって複数の第1ボルト11,11,11,...に右方向への引張力をかけて、右側の第1丸ナット12,12,12,...を第1フライホイール3の右側の面から離間させる。
次に、上記複数の第1丸ナット12,12,12,...が第1フライホイール3の右側の面から離間したフリーの状態で、それらの第1丸ナット12,12,12,...を、回し穴18に挿入した図示しないピンで第1ボルト11,11,11,...の回りに回転させて着座方向に進行させ、第1フライホイール3の右側の面に接触させる。
その後、油圧ジャッキの油圧を解放して、第1ボルト11,11,11,...を収縮させて、複数の右側の第1丸ナット12,12,12,...を第1フライホイール3の右側の面である座面に着座させて、第1ボルト11,11,11,...および左側および右側の第1丸ナット12,12,12,...による第1フランジ1aと第1フライホイール3との締付を完了する。
また、上記第2ボルト21および第2丸ナット22の締付も、上述の第1ボルト11および第1丸ナット12の締付と同様にできる。
このように、油圧ジャッキを用いてボルトに引張力を与えて締め付けるいわゆる油圧締めによって、第1丸ナット12および第2丸ナット22をフリーの状態、つまり、締付トルクがかからない状態で回転させるので、締付時の座面およびネジ面の摩擦力を無視できるから、安定した軸力、ひいては正確かつ安定した締付力を確保することができる。
また、このように油圧締めによって、第1丸ナット12および第2丸ナット22をフリーの状態、つまり、締付トルクがかからない状態で回転させるので、トルク締めの場合には作業者の手では締め付けることができないような大径の第1ボルト11および第2ボルト21であっても、第1丸ナット12および第2丸ナット22を人力で簡単に回転させることができる。
したがって、少数の大径の第1ボルト11および第2ボルト21を使用しても、第1丸ナット12および第2丸ナット22をトルクがかからない状態で人力により回転して締付ができるから、締付作業が簡単で、身体的な負担も少ない。
また、上記第1丸ナット12および第2丸ナット22を殆どトルクがかからない状態で人力により回転して締付ができて、大径の第1ボルト11および第2ボルト21を使用することができるから、トルク締めの場合に人力で締付ができるように、締付トルクを小さくするために、多数の六角ボルトを使用する場合に比べて、締付作業が簡単になって作業時間を短縮することができる。
また、上記複数の第1ボルト11および複数の第1丸ナット12を同一ピッチ円上に配置しても、第1丸ナット12を油圧締めでトルクが掛からない状態で回転できるから、第1丸ナット12の回し穴18に旋回用の比較的に小さなピンを挿入して回転できる。第2ボルト21および第2丸ナット22についても同様である。
したがって、この実施形態によれば、トルク締めの場合、大径の六角ボルトまたは六角ナットを回転させる大型のレンチの干渉を防止するために必然的に軸のフランジが大型になるのに比べて、六角ボルトの頭部または六角ナットの外径に比べて小径の第1丸ナット12および第2丸ナット22を有し、かつ、この第1丸ナット12および第2丸ナット22の回し穴18に比較的短いピン(トルクが殆ど化からないから長くする必要がない)を挿入して簡単に回転できるから、ピンの干渉を殆ど考慮する必要がなくて、したがって、第1および第2フランジ1a,2aの外径寸法を小さくできて、コストダウンをすることができる。特に、フランジを有するクランク軸などの軸が鍛造品である場合は、それらの金型を小型化できて、大幅にコストダウンをすることができる。
さらに、複数の油圧ジャッキを連結して複数の油圧ジャッキに同じ油圧を印加して、複数の第1および第2ボルト11,21に同じ引張力を与えることができるから、複数の大型ボルトを同時かつ均一に締付けることができ、締付力にバラツキが生じ無い。
以上の如く、この実施形態のフライホイールの締結構造は、締付作業が簡単で、かつ、安定した締付力を得ることができ、かつ、第1および第2軸の第1および第2フランジの外径寸法の大型化を防止できて安価である。
上記実施形態および変形例で述べた構成要素は、適宜、組み合わせてもよく、また、適宜、選択、置換、あるいは、削除してもよいのは、勿論である。
1 第1軸
1a 第1フランジ
2 第2軸
2a 第2フランジ
3 第1フライホイール
4 第2フライホイール
12 第1丸ナット
18 回し穴
21 第2ボルト
22 第2丸ナット
30 可撓性継手部

Claims (1)

  1. 第1軸の第1フランジと第1フライホイールとが、複数の第1ボルトと、外周面に油圧締めのための回し穴を有する複数の第1ナットとで締結されており、
    第2軸の第2フランジと第2フライホイールとが、複数の第2ボルトと、外周面に油圧締めのための回し穴を有する複数の第2ナットとで締結されており、
    上記第1フライホイールと第2フライホイールとが可撓性継手部によって連結されており、
    上記第1ボルトおよび第1ナットは同一ピッチ円上に配置されており、
    上記第2ボルトおよび第2ナットは上記ピッチ円と同じ直径の同一ピッチ円上に配置されており、
    上記第1ボルトおよび第1ナットと、上記第2ボルトおよび第2ナットとは互い違いに配置されていて、かつ、上記第1ボルトおよび第1丸ナットと上記第2ボルトおよび第2丸ナットとは、上記第1フライホイールと第2フライホイールとの距離が短くなるように、お互いに交互に入り組むように配置されており、
    複数の上記可撓性継手部は、上記第1および第2丸ナットの上記ピッチ円よりも大きなピッチ円上に等間隔に配置されていて、上記複数の可撓性継手部のピッチ円の内側に上記第1および第2丸ナットが配置されていることを特徴とするフライホイールの締結構造。
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