JP6315188B2 - 外し後警報猶予手段を備えたフック掛け検出装置 - Google Patents
外し後警報猶予手段を備えたフック掛け検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6315188B2 JP6315188B2 JP2014086960A JP2014086960A JP6315188B2 JP 6315188 B2 JP6315188 B2 JP 6315188B2 JP 2014086960 A JP2014086960 A JP 2014086960A JP 2014086960 A JP2014086960 A JP 2014086960A JP 6315188 B2 JP6315188 B2 JP 6315188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- output
- alarm
- hooking
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 81
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 14
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
特許文献1では、段落番号0008、0009に第二センサ(使用状態検出センサ)のスイッチが押されることでフック掛けの是非を検出している。特許文献2では、フック内にコイルを這わせ、親綱側に磁性体を備えて、磁束の変化による起電力でフック掛けの是非を検出している。特許文献3では、フックが親綱に係る状態の検知ではないが、フックのU型鈎部の先端とリング抜け防止部の先端に衣服等が挟まらないことを確認するために、U型鈎部内とリング抜け防止部内に光ファイバーを配置するか、リング抜け防止部の先端に光の発光素子、受光素子を配置して、光回路を形成し、衣服の挟まりにより受光量が低下又は無い事で判断している。
3つ例では、親綱等へのフック掛け又は、フックのU型鈎部先端への衣服の挟まりは検知できる。然しながら、フック掛け検出装置としては、これらのものでは、未だ不都合な点を有していることが現実の作業において発現する。
すなわち、高所作業を考えると、作業から作業に移るさいに、一旦、フックを親綱等から外して別の親綱に掛けなければならないことが頻繁にある。
このような場合に、フックを外したときに警報がなるのは、煩いだけでなく、管理上も好ましくない。
安全帯のベルトに繋がったロープの先に取り付けられたフックに備えられ、親綱等の支持物への前記フック掛けを検出するフック掛け検出装置であって、フック掛けを検出するフック掛け検出手段と、フック掛け検出手段の出力を受けてフックが掛かっているかいないかを判定する判定手段と、前記判定手段の出力で、フックが掛かっていない場合は、警報を出す警報出力手段、又は、及び、前記判定手段の出力を他の管理端末に通信する通信手段と、前記フックの把持又は前記フックへの接触を検出し、前記把持又は接触を検知した場合は、フックが掛かっていない場合でも前記判定手段の出力の警報出力又は前記通信手段への出力を猶予するためのフックハンドリング検出・警報出力猶予手段と、これらを制御する制御手段とを有することを特徴とする。
前記フックハンドリング検出・警報出力猶予手段による前記猶予の期間は、前記フックの把持又は前記フックへの接触の期間、又は、前記フックの把持又は前記フックへの接触の期間の少なくとも一部の区間を含み、この期間の終了後に引き続く所望の時間であることを特徴とする。
前記フックハンドリング検出・警報出力猶予手段による前記猶予の期間が終了して、前記警報出力又は前記通信手段への出力がでるより前の時点で、前記安全帯を装着する作業者本人のみに前警報を知らせる警報前報知手段を供えることを特徴とする。
前記フックハンドリング検出・警報出力猶予手段において、前記フックの把持又は前記フックへの手の接触を検出するためのスイッチやセンサは、前記フック掛け検出装置の筐体にあり、指が嵌り、指より大きなものは入らない窪みにあることを特徴とする。
以下図に沿って説明する。
1−Aでは、図示されない安全帯のベルトに繋がったロープ110と、これに繋がったフック120が示され、フック120には、フック掛け検出装置130が取り付けられている。1−Bには、フック掛け検出装置130が示されている。フック掛け検出装置130は、検出装置本体131とこれをフック120に取り付けるための取付具132が備えてある。検出装置本体131をフック120に一体に形成する場合は、取付具132は必ずしも必要ない。
検出装置本体131は、親綱等へのフック掛けを検出するものであって、その動作を図2で説明する。
尚、後述するハンドリング検出手段280のプッシュスイッチ281が図示されている。
フック掛け検出装置130として、フック掛け検出手段220があり、ここで、フックが親綱等に掛かっているかどうかを検出し、そのデータを判定手段230に受け渡す。判定手段230は光量や電圧値などのアナログ量で検出している場合には、所定の閾値を基準にフックが掛かっているかどうかを判定する。判定手段230が、ON/OFFのスイッチ出力のようにディジタルの場合は、既に判定結果が得られているとしてよい。従って、フック掛け検出手段220と判定手段230は区別しないで一体としてもよい。
管理端末は、作業者本人が安全帯と共に備えるものでも良いし、更に作業場所に備えられたものでも良いし、管理センタにある中央管理端末でもよい。
送信は、有線通信でも無線通信でもよい。又、送信時に、フック掛け検出装置の個々を区別して表す固体認識符号付与手段250を備えると、安全帯のフック従って、作業者の誰が、フック掛け状態が良いか悪いかをチェックできる。
尚、図では、警報出力手段260を備えている例であり、音声や光で警報をその場で出すことができる。
すなわち、例えば、3分の間は、警報出力にしない。それを過ぎてからフック掛けが検出されない場合に警報とするということである。
このようにすると、フック120を外すため、フック120を手に持つと、警報がなされなくなり、フック120をベルトの所定収納位置に入れて移動している間が、所定の時間の間であれば、不要な警報にならない。そして、管理エリア内で、どうしても移動に所定の時間より長い時間が必要な場合は、所定の時間前にハンドリング検出手段280を再び動作させるように、フックを持てばよい。
プッシュスイッチ281であったり、手を検出する近接スイッチや、発光器と受光器による光スイッチでもよい。図2では、プッシュスイッチ281の例で、押すとスイッチ切片が繋がり、タイマー282に、「高電位」の電位となり、離すと、スイッチ切片が切れて、タイマー282の入力は、「低電位」の電位となる。このことで、フックを握るとハンドリングが検出される。ハンドリングが行われている間とタイマー282で指定される所望の時間の間、警報出力を出さないようにする。そのため、判定手段230の出力を出力許可選択手段290で切り替えて、この場合は、判定手段230の出力結果にかかわらず、警報出力手段260や、通信手段240には、警報出力は送らない。勿論、ハンドリング検出手段280でハンドリングの検出がない通常の場合は、判定手段230の出力が警報出力手段260や、通信手段240に送られるわけである。
尚、判定手段230の出力を出力許可選択手段290で切り替えたが、フック掛け検出手段220、判定手段230の出力データや動作をタイマー282の出力で警報が出ないように切り替えても同じであることは勿論である。この手段の態様は、例示のものにとどまらない。
勿論、電気装置であるので、電源が供給されるのは当然である。
フック掛け検出手段220は、特許文献1から特許文献3のもの、光センサやその他のものが使用できる。警報出力手段260は、音声出力が一般的だが、光出力又は表示出力でもよい。固体認識符号付与手段250は、個体管理符号を設定するメモリやスイッチスタックやRFID−TAGが使われる。入場時警報猶予手段270は、エリア内外確認手段210にて入場が確認されてから警報猶予のための所望の時間を決めるので、ハンドリング検出手段280のタイマー282の動作と類似である。
タイミング図であるので、横軸に時間(右に行くほど時刻が後)、縦軸に信号の電位等を記述してある。
フック掛けが必要な場所である管理エリアに入っていることを検出する手段が、エリア内外確認手段210であり、その動作タイミングは、以下の例のようである。
先ず、管理エリア内に存在するかしないかの信号を得る手段として(A)、(B)の2通りを示した。
(A)では、管理エリアに出入口のゲートを設定して出入りをセンスした場合であり、
(B)では、管理エリア内で常時センスしている場合である。
(A)において、出入りの方向を検出するために、出入口のゲートに第一スクリーンスイッチと第二スクリーンスイッチを近接しておき、人が通過すると高い電位の信号がでる様になっている。(勿論、低い電位でもよい)この例では、第一スクリーンスイッチ、第二スクリーンスイッチの順に通過信号が出たので、管理エリアに入場したと見る。逆に、後では、第二スクリーンスイッチ、第一スクリーンスイッチの順に通過信号が出たので、管理エリアから出場したと見る。従って、入場から出場の間の時間は、管理エリア内に存在した時間であるので、この間は、フック掛検出を行って、フック掛けがされてなければ警報を出さなければならない。エリア内外確認手段210により、c)のエリア内存在時間の間、制御手段200がフック掛け検出手段220、判定手段230等を駆動するのである。
a)、b)、c)にこのタイミングを示す。
又、エリアの重複があると、エリア確定が難しいことが難点であり、(A)の方が実施しやすい。
図4は、本発明のフック掛け検出装置に使用する外し後警報猶予手段の動作を含めたフック掛検出動作タイミングの例を示す図である。
先ず、e)の管理エリア内存在信号は、図3と同じである。この信号の立ち上げ初期は、入場に対応するので、入場時警報猶予手段のタイマで与えた所望の時間(入場時警報猶予期間T)は、警報をださないので、警報区間はf)のようになる。e)の管理エリア内存在信号により、g)のように適度の時間間隔でフック掛検出を行い、判定せよという信号が制御器200からフック掛け検出手段220、判定手段230に与えられる。
フック掛け検出手段220の実際のフック掛検出データがh)の様であったとする。
ここで、高い電位の信号があったところが、フック掛を検出したところで、信号が無いところが、フック掛が検出されないところとする。
更に、ハンドリング検出手段280によって、(タイマによる時間も含め)フックの手持ち信号がk)のようであったとする。
このような中で、フックが外れている区間のうち警報がでるのは、ヘ)の手持ち信号が無い区間のみである。ロ)及びニ)は、入場時警報猶予期間と、フックの手持、従って、フック外し後警報猶予期間により警報が出ていない。
尚、エリア内外確認手段からの情報は、フック掛けを管理すべきエリアにいるかどうかを見ている情報なので、これを受けるほうが好都合であるが、これを用いなくとも、他の手段で示された、例えば、「高所作業区間フック掛け厳守」などの表示により、作業者にフック掛け検出装置の電源を入れさせることも可能なので、エリア内外確認手段からの情報は必ずしも必要ではなく、より好都合ということである。
尚、手以外の接触による誤り動作を防ぐ観点からは、指が入り、それより大きなものは入らない窪みにスイッチやセンサがあることが好都合である。これにより、例えば、フックを収納の袋に入れた場合などで周辺との接触により、スイッチやセンサが誤動作することを防ぐことができる。
120 フック
130 フック掛け検出装置
131 検出装置本体
132 取付具
200 制御器
210 エリア内外確認手段
220 フック掛け検出手段
230 判定手段
240 通信手段
250 固体認識符号付与手段
260 警報出力手段
270 入場時警報猶予手段
280 ハンドリング検出手段
281 プッシュスイッチ
282 タイマー
290 出力許可選択手段
Claims (4)
- 安全帯のベルトに繋がったロープの先に取り付けられたフックに備えられ、親綱等の支持物への前記フック掛けを検出するフック掛け検出装置であって、フック掛けを検出するフック掛け検出手段と、フック掛け検出手段の出力を受けてフックが掛かっているかいないかを判定する判定手段と、前記判定手段の出力で、フックが掛かっていない場合は、警報を出す警報出力手段、又は、及び、前記判定手段の出力を他の管理端末に通信する通信手段と、前記フックの把持又は前記フックへの接触を検出し、前記把持又は接触を検知した場合は、フックが掛かっていない場合でも前記判定手段の出力の警報出力又は前記通信手段への出力を猶予するためのフックハンドリング検出・警報出力猶予手段と、これらを制御する制御手段とを有することを特徴とする外し後警報猶予手段を備えたフック掛け検出装置。
- 前記フックハンドリング検出・警報出力猶予手段による前記猶予の期間は、前記フックの把持又は前記フックへの接触の期間、又は、前記フックの把持又は前記フックへの接触の期間の少なくとも一部の区間を含み、この期間の終了後に引き続く所望の時間であることを特徴とする請求項1記載の外し後警報猶予手段を備えたフック掛け検出装置。
- 前記フックハンドリング検出・警報出力猶予手段による前記猶予の期間が終了して、前記警報出力又は前記通信手段への出力がでるより前の時点で、前記安全帯を装着する作業者本人のみに前警報を知らせる警報前報知手段を供えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の外し後警報猶予手段を備えたフック掛け検出装置。
- 前記フックハンドリング検出・警報出力猶予手段において、前記フックの把持又は前記フックへの手の接触を検出するためのスイッチやセンサは、前記フック掛け検出装置の筐体にあり、指が嵌り、指より大きなものは入らない窪みにあることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の外し後警報猶予手段を備えたフック掛け検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014086960A JP6315188B2 (ja) | 2014-04-21 | 2014-04-21 | 外し後警報猶予手段を備えたフック掛け検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014086960A JP6315188B2 (ja) | 2014-04-21 | 2014-04-21 | 外し後警報猶予手段を備えたフック掛け検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015204998A JP2015204998A (ja) | 2015-11-19 |
JP6315188B2 true JP6315188B2 (ja) | 2018-04-25 |
Family
ID=54602400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014086960A Active JP6315188B2 (ja) | 2014-04-21 | 2014-04-21 | 外し後警報猶予手段を備えたフック掛け検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6315188B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110603302B (zh) | 2017-03-02 | 2021-10-22 | 日东电工株式会社 | 离子组合物及其相关用途 |
KR20190139258A (ko) | 2017-04-11 | 2019-12-17 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 코팅 및 접착제에서 사용하기 위한 1,3-디알킬-4,5,6,7-테트라하이드로-1h-벤조[d]이미다졸-3-이움 양이온을 포함하는 이온성 화합물 |
JP2020043964A (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 株式会社プロップ | 安全帯用発報装置 |
WO2020086454A1 (en) | 2018-10-23 | 2020-04-30 | Nitto Denko Corporation | Corrosion resistant electrochemically de-bondable adhesive composition for use in high and low humidity environments |
JP2023520876A (ja) | 2020-03-30 | 2023-05-22 | 日東電工株式会社 | 高温暴露のための電気剥離性組成物 |
WO2022165375A1 (en) | 2021-01-29 | 2022-08-04 | Nitto Denko Corporation | Corrosion resistant high voltage electrochemically de-bondable adhesive composition |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58153853U (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | 藤井電工株式会社 | 警報装置を備えた安全帯 |
JPS60175817A (ja) * | 1984-02-18 | 1985-09-10 | 中部電力株式会社 | 柱上安全帯 |
JP5116815B2 (ja) * | 2009-10-20 | 2013-01-09 | 藤井電工株式会社 | 安全帯およびその使用状況確認システム |
JP2012136920A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | Saga Seisakusho:Kk | 盗難防止具 |
JP5980586B2 (ja) * | 2012-06-21 | 2016-08-31 | 鹿島建設株式会社 | 安全帯使用状態確認システム及び安全帯使用状態確認方法 |
JP6091835B2 (ja) * | 2012-06-21 | 2017-03-08 | 株式会社プロップ | 現場作業者管理システム |
-
2014
- 2014-04-21 JP JP2014086960A patent/JP6315188B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015204998A (ja) | 2015-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6315188B2 (ja) | 外し後警報猶予手段を備えたフック掛け検出装置 | |
JP2015204997A (ja) | 安全帯のフック掛け検出装置 | |
TWI573365B (zh) | 應用於交流電源的保護電路及其相關保護方法 | |
JP4582503B2 (ja) | 作業用安全ベルト装置 | |
US10187933B2 (en) | Microwave oven and control method thereof | |
EP2087967A3 (en) | Robot safety monitor device, and robot safety monitor method | |
JP2016056010A (ja) | エレベータシステム及び報知装置 | |
JP2016515421A5 (ja) | ||
JP2017032844A5 (ja) | ||
JP6818596B2 (ja) | 無胴綱検知装置及びその方法 | |
JP2016192998A (ja) | 報知装置 | |
US9911302B2 (en) | Safety stairs | |
JP2018119948A5 (ja) | 導体追跡装置とその受信器、及び通電された導体の検知方法 | |
US11869333B2 (en) | Merchandise handling alert apparatus | |
KR20140108896A (ko) | 충격 보호 기능을 가진 휴대용 전자기기 | |
JP2018119948A (ja) | 導体追跡装置 | |
JP2017205858A5 (ja) | ロボットシステム | |
CN107525539B (zh) | 电动工具控制方法和电动工具 | |
JPH11267237A (ja) | 自動警告装置及び作業用安全帯 | |
KR20150142200A (ko) | 미아 방지 장치 및 방법 | |
JP7378134B2 (ja) | 安全帯フック着脱確認システム | |
US20180116624A1 (en) | Operation device, control method, and x-ray imaging unit | |
JP2012247975A (ja) | 信号生成装置、電子機器制御装置およびプログラム | |
JP2017150910A5 (ja) | ||
JP6459778B2 (ja) | 転倒検知装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170410 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170411 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180313 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6315188 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |