JP2015204997A - 安全帯のフック掛け検出装置 - Google Patents
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特許文献1では、段落番号0008、0009に第二センサ(使用状態検出センサ)のスイッチが押されることでフック掛けの是非を検出していて、これは図5の5−Aに示すものである。これは、被掛止物により押圧されて移動するスイッチであり、使用不使用スイッチ(5−A上で30番)のようなもので、この切片が被掛止物により押圧されて移動することで、根元に着いた電気的スイッチが駆動されるものである。この図に見るように、フック自体が最初から極めて頑丈になってないといけない。又、親綱との接触が随時変わるのでセンス信号が不安定であること、接触の繰り返しストレスにより破損しやすく、破損や故障をすると、フック自体から無駄になってしまう欠点がある。又、センス信号の配線が、管として構成したフックの中を通さなければならないなど複雑で、フック強度と重量が必要となるなど多くの欠点がある。
特許文献2では、フック内にコイルを這わせ、親綱側に磁性体を備えて、磁束の変化による起電力でフック掛けの是非を検出している。フック内のコイル(5−Bで2番)は、フックの開き部の先端において、コイルの電極が接触するようにしている。この構造は、極めて複雑であり製作が厄介である。さらに接触点での信頼性に掛けるし、先端の開き部は、親綱等が通過する部分であり、度重なる接触で劣化するものであり、又、コイル回路のどこで不具合になっても、フック全体が駄目になる欠点を有する。前の例と同じく、管として構成したフックの中を通さなければならないなど複雑で、フック強度と重量が必要となる欠点もある。又、親綱全体に磁性体を施さ無ければならない欠点もある。
特許文献3では、フックが親綱に係る状態の検知ではないが、フックのU型鈎部の先端とリング抜け防止部の先端に衣服等が挟まらないことを確認するために、U型鈎部内とリング抜け防止部内に光ファイバーを配置するか(5−C)、リング抜け防止部の先端に光の発光素子、受光素子を配置し(5−D)て、光回路を形成し、衣服の挟まりにより受光量が低下又は無い事で判断している。5−C、5−Dとも、U型鈎部先端とリング抜け防止部
先端の相向合う間に衣服が挟まる状態を検知するので、このようになっているが、親綱へのフック掛けを検出する観点からは、不都合なことがある。すなわち、フックの掛け外しにおいては、U型鈎部先端とリング抜け防止部の先端の相向合う間は、開いて親綱等を挿入又は抜去する部分であり、ここは、常に親綱等との接触があるところであるため、破損や汚れが生じやすい。このため、そこを通過する光は汚れなどで光量に変化を生じやすく誤動作を起こしやすい。そして、又、接触により破損を生じやすい。そして、先の二つの例のように、光回路は、フックの内部に作られるので、後付けができず、フックに作りこまれている。ゆえに、不都合なことがあれば、フック全体が駄目になる。前2者と同様に、
フック強度と重量が必要となる欠点もある。
以上、いずれをとっても、同じような欠点を有している。
発光手段からの光は、フック掛け状態でフック内に存在する親綱等の支持物による反射光、又は、フック外れ状態でフックに備えた反射体からの反射光として受光手段に入り、反射光量によりフック内に親綱等の支持物の有無を判定する手段を備えている。
フック上で親綱等の支持物の挿入口から離れたフックの周辺に発光手段と反射光を受ける受光手段があり、親綱等の支持物に触れる恐れなく、その存在を検出できる構成をしている。
以下、請求項に沿って説明する。
安全帯のベルトに繋がったロープの先に取り付けられたフックに備えられ、親綱等の支持物への前記フック掛けを検出するフック掛け検出装置であって、フック掛けを検出するための光を発する発光手段と、この光の反射光を受ける受光手段と、前記受光手段の出力を受けて、フックが掛かっているかいないかを判定する判定手段と、前記判定手段の出力で、フックが掛かっていない場合は、警報を出す警報出力手段、又は、及び、前記判定手段の出力を他の管理端末に通信する通信手段と、
これらを制御する制御手段と、
を有し、前記フックを掛ける支持物に触れる恐れがないように、フック上で前記支持物の挿入口から離れたフックの周辺に前記発光手段と前記受光手段が、前記フック内で前記支持物があるべき位置に対して同じ側に配置され、前記フック内で前記支持物があるべき位置に向けて発光手段からの光が向けられており、且つ、前記支持物からの反射光を受けるか、又は、前記フック上にある反射体からの反射光を受けるように受光手段が配置されていることを特徴とする。
前記通信手段を介して前記判定手段の出力値と共に送付する情報を与える手段として、フック掛け検出装置の個々を区別して表す個体認識符号付与手段を備えたことを特徴とする。
以下図に沿って説明する。
1−Aでは、図示されない安全帯のベルトに繋がったロープ110と、これに繋がったフック120が示され、フック120には、フック掛け検出装置130が取り付けられている。1−Bには、フック掛け検出装置130が示されている。フック掛け検出装置130は、検出装置本体131とこれをフック120に取り付けるための取付具132が備えてある。検出装置本体131をフック120に一体に形成する場合は、取付具132は必ずしも必要ない。
検出装置本体131は、親綱等へのフック掛けを検出するものであって、その動作を図2で説明する。
1−Aに示すように、フック掛け検出装置130は、フック120に取り付けるが、その場合、フックに挿入又は抜去される親綱等の邪魔にならず、接触しない部分、ここでは、開口部から離れたフックの周辺で、特に好ましくは、フックにロープが接続する側に取り付けられるので、親綱など支持物による従来例のような不都合は全く起こる心配がない。
そして、発光手段と受光手段とも同じ側にあり、反射光を受光するようにしているので、両者とも親綱等の影響を全く受けることが無い位置にある。
そして、1−Cでは、親綱がフック内にある状態では、発光光は、親綱で反射して弱いが反射光を受光できる。1−Dでは、親綱が無いので、発光光は反射されずに、受光できる反射光は無い。1−Eでは、発光光を反射するフック位置に反射板140を設けたもので、この場合は、親綱がある場合は、親綱で反射して弱い反射光を受光するが、親綱がない場合は、反射板140により強い反射光を受光できる。親綱の反射は、乱反射になるので、光が散乱し弱くなるが、反射板による反射は乱反射ではないので、強い反射光を得ることができる。
フック掛けが必要な管理エリアには、管理エリアに入ったかどうかを確認するエリア内外確認手段210ある。これは、フック掛け検出装置130の中にあっても良いし、外にあって、確認データを、フック掛け検出装置130に提供してもよい。勿論、エリア内外確認手段210がない場合もあるが、あった方が好都合である。
1つ目は、発光手段220Aによる光が親綱等の支持物により反射光として受光手段220Bに入るように取り付けるもので、親綱等の支持物がフック内に無い場合は、発光手段220Aからの光が、遠くへいってしまい、反射してこない。(図1の1−C、1−Dに対応)
2つ目は、発光手段220Aによる光がフックに付けた反射体により反射光として受光手段220Bに入るように取り付けるもので、親綱等の支持物がフック内に無い場合は、発光手段220Aからの光が、反射体により反射して、受光手段220Bに入る。逆に、親綱等の支持物がフック内にある場合は、親綱等の支持物による弱い反射光が受光手段220Bに入る。(図1の1−Eに対応)
従って、両者は受光手段220Bに入る反射光の強弱が反対となる。
管理端末は、作業者本人が安全帯と共に備えるものでも良いし、更に作業場所に備えられたものでも良いし、管理センタにある中央管理端末でもよい。
送信は、有線通信でも無線通信でもよい。又、送信時に、フック掛け検出装置の個々を区別して表す個体認識符号付与手段250を備えると、安全帯のフック従って、作業者の誰が、フック掛け状態が良いか悪いかをチェックできる。
尚、図では、警報出力手段260を備えている例であり、音声や光で警報をその場で出すことができる。
すなわち、例えば、3分の間は、警報出力にしない。それを過ぎてからフック掛けが検出されない場合に警報とするということである。
勿論、電気装置であるので、電源が供給されるのは当然である。
発光手段220Aと受光手段220Bは、特許文献1から特許文献3のもの、光センサやその他のものが使用できる。警報出力手段260は、音声出力が一般的だが、光出力又は表示出力でもよい。固体認識符号付与手段250は、個体管理符号を設定するメモリやスイッチスタックやRFID−TAGが使われる。入場時警報猶予手段選択270は、エリア内外確認手段210にて入場が確認されてから警報猶予のための所望の時間を決めるので、タイマを有している。
タイミング図であるので、横軸に時間(右に行くほど時刻が後)、縦軸に信号の電位等を記述してある。
フック掛けが必要な場所である管理エリアに入っていることを検出する手段が、エリア内外確認手段210であり、その動作タイミングは、以下の例のようである。
先ず、管理エリア内に存在するかしないかの信号を得る手段として(A)、(B)の2通りを示した。
(A)では、管理エリアに出入口のゲートを設定して出入りをセンスした場合であり、
(B)では、管理エリア内で常時センスしている場合である。
(A)において、出入りの方向を検出するために、出入口のゲートに第一スクリーンスイッチと第二スクリーンスイッチを近接しておき、人が通過すると高い電位の信号がでる様になっている。(勿論、低い電位でもよい)この例では、第一スクリーンスイッチ、第二スクリーンスイッチの順に通過信号が出たので、管理エリアに入場したと見る。逆に、後では、第二スクリーンスイッチ、第一スクリーンスイッチの順に通過信号が出たので、管理エリアから出場したと見る。従って、入場から出場の間の時間は、管理エリア内に存在した時間であるので、この間は、フック掛検出を行って、フック掛けがされてなければ警報を出さなければならない。エリア内外確認手段210により、c)のエリア内存在時間の間、制御手段200が発光手段220Aと受光手段220B、判定手段230等を駆動するのである。
a)、b)、c)にこのタイミングを示す。
又、エリアの重複があると、エリア確定が難しいことが難点であり、(A)の方が実施しやすい。
図4は、本発明のフック掛け検出装置に使用するフック掛け検出動作タイミングの例を示す図である。
先ず、e)の管理エリア内存在信号は、図3と同じである。この信号の立ち上げ初期は、入場に対応するので、入場時警報猶予手段のタイマで与えた所望の時間(入場時警報猶予期間T)は、警報をださないので、警報区間はf)のようになる。e)の管理エリア内存在信号により、g)のように適度の時間間隔の発光タイミングとh)のような受光タイミングでフック掛け検出を行い、判定せよという信号が制御器200から発光手段220Aと受光手段220B、判定手段230に与えられる。
受光手段220Bの実際の受光信号がi)の様であったとする。
ここで、高い電位の信号があったところが、フック掛を検出したところで、信号が無いところが、フック掛が検出されないところとする。尚、図2の説明で、発光手段220Aと受光手段220Bの取り付け、反射板の存在の是非では、信号強度が反対であることは既に示した。
j)は、受光信号がi)を適当な信号レベルに利得修復した受光信号である。
このような中で、フックが外れている区間のうち警報がでるのは、ニ)とヘ)の区間のみである。ロ)は、入場時警報猶予期間により警報が出ていない。
尚、エリア内外確認手段からの情報は、フック掛けを管理すべきエリアにいるかどうかを見ている情報なので、これを受けるほうが好都合であるが、これを用いなくとも、他の手段で示された、例えば、「高所作業区間フック掛け厳守」などの表示により、作業者にフック掛け検出装置の電源を入れさせることも可能なので、エリア内外確認手段からの情報は必ずしも必要ではなく、より好都合ということである。
120 フック
130 フック掛け検出装置
131 検出装置本体
132 取付具
200 制御器
210 エリア内外確認手段
220A 発光手段
220B 受光手段
230 判定手段
240 通信手段
250 固体認識符号付与手段
260 警報出力手段
270 入場時警報猶予選択手段
Claims (3)
- 安全帯のベルトに繋がったロープの先に取り付けられたフックに備えられ、親綱等の支持物への前記フック掛けを検出するフック掛け検出装置であって、フック掛けを検出するための光を発する発光手段と、この光の反射光を受ける受光手段と、前記受光手段の出力を受けて、フックが掛かっているかいないかを判定する判定手段と、前記判定手段の出力で、フックが掛かっていない場合は、警報を出す警報出力手段、又は、及び、前記判定手段の出力を他の管理端末に通信する通信手段と、
これらを制御する制御手段と、
を有し、前記フックを掛ける支持物に触れる恐れがないように、フック上で前記支持物の挿入口から離れたフックの周辺に前記発光手段と前記受光手段が、前記フック内で前記支持物があるべき位置に対して同じ側に配置され、前記フック内で前記支持物があるべき位置に向けて発光手段からの光が向けられており、且つ、前記支持物からの反射光を受けるか、又は、前記フック上にある反射体からの反射光を受けるように受光手段が配置されていることを特徴とする安全帯のフック掛け検出装置。 - 前記通信手段を介して前記判定手段の出力値と共に送付する情報を与える手段として、フック掛け検出装置の個々を区別して表す個体認識符号付与手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の安全帯のフック掛け検出装置。
- 前記警報出力手段又は前記通信手段への出力がでるより前の時点で、前記安全帯を装着する作業者本人のみに、警報が出る前の前警報を知らせる警報前報知手段を供えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の安全帯のフック掛け検出装置。
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