JP6314590B2 - ベルトコンベアのフレーム更新方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ベルトコンベアのフレームを新設フレームに更新する方法に関する。
製鉄所では、鉄鉱石や石炭等の各種原料をベルトコンベアを用いて原料工場や高炉などに搬送している。一般に、このようなベルトコンベアは、原料を搬送する搬送ベルト(上ベルト)及び原料搬送後のリターンベルト(下ベルト)からなる無端状のコンベアベルト、コンベアベルトを保持するフレーム、フレームを支持する複数の支柱、並びにコンベアベルトに張力を付与するグラビティ緊張装置を備えている。
従来、上記ベルトコンベアのフレームが劣化した場合、ラインを停止してコンベアベルトを切断し、劣化したフレームを撤去した後、新設フレームを据え付け、切断したコンベアベルトを加硫接合していた。
しかし、従来の方法によりフレームを更新する場合、ベルトコンベアが長時間使用できなくなる点を考慮する必要がある。コークス炉へ石炭を搬送するベルトコンベアなどのような操業に重要な位置を占めるベルトコンベアに従来の方法を適用した場合、大きな減産が発生する。そのため、フレームの更新をせず、劣化した部材を新たな部材で補強してフレームの延命を図る方法が採られることが多い。
そこで、特許文献1では、既設フレームを包含するように当該既設のフレームよりも大きな新設フレームを据え付けて、一旦、新設フレームと既設フレームの荷重を支柱で支持させた後、既設フレームを撤去するフレーム更新方法が提案されている。
上記方法は、ベルトコンベアが稼動している状況下でフレームを更新するので、従来のようなベルトコンベアの停止による減産を回避することができる。
特開2013−035618号公報
しかしながら、製鉄所に設置されているベルトコンベアのように、フレームが高所に架設され、更新範囲が広範囲に及ぶ場合、特許文献1に記載されている方法を用いてフレームを更新すると、非常に多くの足場が必要となるだけでなく、更新現地において部材単位で新設フレームを組み立てていくため、作業能率が悪いという問題がある。
また、既設フレームと新設フレームの荷重が支柱並びに支柱を支持する基礎に作用するため、支柱及び/又は基礎の強度不足が懸念される場合には、事前に支柱及び/又は基礎を補強しておく必要があり、工事期間が長期間に及ぶおそれがある。
さらにまた、ベルトコンベア稼働中にフレームの更新が行われるため、新設フレームを高い精度で据え付けることができず、新設フレームの据え付け不良に起因する不具合(コンベアベルトの蛇行)が発生しやすい。その結果、テールプーリやヘッドプーリの傾き調整といった、ラインを止めて行わなければならない蛇行調整が必要となる。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、以下の課題を解決できるベルトコンベアのフレーム更新方法を提供することを目的とする。
(1)従来に比べて更新現場における作業量を少なくすると共に、新設フレームの据え付けを高精度化することにより、ライン停止の短時間化並びに延べ工事時間の短縮を図り、併せてコスト削減を実現すること。
(2)施工時の安全性が確保されていること。
上記目的を達成するため、本発明は、上ベルトと下ベルトからなる無端状のコンベアベルトと、前記コンベアベルトに沿って間隔をあけて立設された支柱と、前記支柱間に架設され、前記コンベアベルトを保持するフレームと、前記コンベアベルトに張力を付与するグラビティ緊張装置とを備えるベルトコンベアの前記フレームを新設フレームに更新する方法であって、以下の工程を備えることを特徴としている。
(1)前記グラビティ緊張装置の緊張力を解除して、前記コンベアベルトに作用する張力を解放する工程
(2)前記上ベルトを把持して上方に持ち上げ、前記上ベルトを支持するキャリアローラAを取り外す工程
(3)前記上ベルト及び前記下ベルトを把持して上方に持ち上げ、前記支柱間に架設された前記フレームの一部もしくは全部を撤去し、撤去した箇所に、クレーンを用いて吊上げた新設フレームを据え付ける工程
(4)前記下ベルトの把持を解除し、前記新設フレームに設置されているリターンローラ上に該下ベルトを配置した後、キャリアローラBを前記新設フレームに取り付ける工程
(5)前記上ベルトの把持を解除し、前記キャリアローラB上に該上ベルトを配置する工程
(6)前記グラビティ緊張装置に緊張力を導入して、前記コンベアベルトに張力を付与する工程
なお、更新前フレームに設置されていたキャリアローラAと、更新後の新設フレームに取り付けられるキャリアローラBは、同じものでも異なるものでもよい。即ち、新設フレームに取り付けられるキャリアローラには、更新前フレームに設置されていたキャリアローラを転用してもよいし、あるいは新品を使用してもよい。
本発明では、コンベアベルトに作用する張力を解放して該コンベアベルトを上方に持ち上げた状態で、既設フレームを新設フレームに交換するので、コンベアベルトを切断せずに、従来に比べて少ない作業量でフレームを更新することができる。その結果、ライン停止の短時間化並びに延べ工事時間の短縮が可能となると共に、工事コストを削減することができる。
また、ラインを停止させた状態でフレームの更新を行うので、高い精度で新設フレームを据え付けることができるだけでなく、施工時の安全性を確保することができる。
本発明に係るベルトコンベアのフレーム更新方法によれば、コークス炉へ石炭を搬送するベルトコンベアなどのような操業に重要な位置を占めるベルトコンベアのフレームの更新を、短時間の定期修理等を利用して実施することができる。その結果、従来のようにフレームの補修延命を繰り返したり、長時間休止による大きな減産を強いられるということがなくなる。また、コンベアベルトの蛇行調整も短時間で行うことができる。
原料を原料工場や高炉に搬送するベルトコンベアを側面から見た模式図である。 図1のA−A矢視断面図である。 図2のB部拡大図である。 本発明の一実施の形態に係るベルトコンベアのフレーム更新方法を説明するための模式図である。 同ベルトコンベアのフレーム更新方法を説明するための模式図である。 同ベルトコンベアのフレーム更新方法を説明するための模式図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。
鉄鉱石や石炭等の各種原料を原料工場や高炉などに搬送するベルトコンベア10を側面から見た模式図を図1に、A−A矢視断面図を図2に、B部の詳細を図3に示す。
ベルトコンベア10は、上ベルト12と下ベルト13からなる無端状のコンベアベルト11と、コンベアベルト11に沿って間隔をあけて立設された支柱16、17、18と、支柱16、17、18間に架設され、コンベアベルト11を保持するフレーム14とを備えている。また、フレーム14の中間部を支持する支柱17には、コンベアベルト11に張力を付与するグラビティ緊張装置19が設置されている。
ベルトコンベア10の支柱16、17、18間の間隔(1スパンの距離)は5m〜50m程度、支柱16、17、18の高さは1m〜30m程度である。
コンベアベルト11は無端状のゴムベルトからなり、搬送方向下流がわ端部に配置されたヘッドプーリ23と搬送方向上流がわ端部に配置されたテールプーリ25に掛け渡されている。上ベルト12が原料を搬送する搬送ベルト、下ベルト13が原料搬送後のリターンベルトとされている。コンベアベルト11の幅は1m〜2m程度である。
なお、コンベアベルト11の空回りやスリップを防止するため、駆動源であるヘッドプーリ23に対するコンベアベルト11の巻き付け角度を大きくするヘッドスナッププーリ24がヘッドプーリ23の斜め下方に配置されている(図1参照)。
上ベルト12は、原料が落下しないように幅方向両端部が上方に傾斜した凹状断面とされ、上ベルト12の幅方向中央部に配置された水平ローラ26bと水平ローラ26bを挟んで幅方向両側に配置された傾斜ローラ26aとからなるキャリアローラ26で支持されている(図3参照)。キャリアローラ26は、キャリアローラスタンド28を介してフレーム14上に設置されている(図2参照)。一方、下ベルト13は、キャリアローラスタンド28の下方に設置されたリターンローラ30で支持されている(図2、図3参照)。
フレーム14は、H形鋼をトラス状に組んだ立体トラス構造とされ(図1参照)、フレーム14の幅方向両サイドには、点検等のための作業通路32が設けられている。
グラビティ緊張装置19は、部分的に垂れ下がった下ベルト13の屈曲部に対向配置された一対のグラビティスナッププーリ22と、U字状に垂れ下がった下ベルト13の底部に配置された重錘20付きのグラビティプーリ21とから概略構成されている。垂れ下がった下ベルト13が重錘20付きのグラビティプーリ21によって下方に引っ張られることにより、コンベアベルト11に張力が付与される。
次に、上記構成を有するベルトコンベア10のフレーム14を更新する方法について説明する。なお、以下の説明では、支柱16、17間に架設されたフレーム14a全部(1スパン分)を更新する場合について説明するが、支柱16、17間に架設されたフレーム14aの一部を更新する場合も同様である。
[STEP−1]
チェーンブロック(図示省略)等を用いて、重錘20付きのグラビティプーリ21を上昇させることによりグラビティ緊張装置19の緊張力を解除し、コンベアベルト11に作用している張力を解放する(図4(a)参照)。グラビティプーリ21の上昇量は、キャリアローラ26等の取り外しに支障のない位置に上ベルト12を持ち上げられる程度(本実施の形態では、グラビティプーリ21が昇降可能な距離の1/2程度)とする。
[STEP−2]
上ベルト12が傷付かないように上ベルト12にベルトスリング等を巻き付けて上ベルト12を把持し、第1のクレーン(図示省略)を用いて上ベルト12を斜め上方に持ち上げる(図4(b)参照)。
[STEP−3]
上ベルト12を支持していたキャリアローラ26(キャリアローラA)及びキャリアローラ26を保持していたキャリアローラスタンド28をフレーム14aから取り外し、下ベルト13の上方に設置されていた設備を撤去する(図4(c)参照)。
[STEP−4]
チェーンブロック等を用いて、重錘20付きのグラビティプーリ21を最上位置まで上昇させる。次いで、上ベルト12を吊り下げて上ベルト12を一旦、下ベルト13の上に載置し、上ベルト12及び下ベルト13にベルトスリング等を巻き付けて上ベルト12及び下ベルト13を把持し、第1のクレーンを用いて上ベルト12及び下ベルト13を斜め上方に持ち上げる(図5(d)参照)。
なお、上ベルト12を持ち上げるためのクレーンに加えて、下ベルト13を持ち上げるためのクレーンを準備してもよい。
[STEP−5]
支柱16、17間に架設されたフレーム14aを第2のクレーン(図示省略)を用いて懸吊し、撤去すべきフレーム14aの両端部をフレーム14から切断する。次いで、フレーム14aにワイヤーの一端を緊結し、当該ワイヤーの他端をチェーンブロック(図示省略)を介して他の固定物(図示省略)に緊結する。そして、チェーンブロックを徐々に伸ばしながら、第2のクレーンのブームを徐々に旋回させてフレーム14aを水平移動させ、支柱16、17間からフレーム14aを撤去する(図5(e)参照)。
[STEP−6]
第2のクレーンを用いて新設フレーム15を吊上げ、新設フレーム15を水平移動させて支柱16、17間に据え付ける。具体的には、新設フレーム15にワイヤーの一端を緊結し、当該ワイヤーの他端をチェーンブロックを介して他の固定物に緊結し、チェーンブロックを徐々に縮めながら、第2のクレーンのブームを徐々に旋回させて新設フレーム15を支柱16、17間に水平移動させる(図5(f)参照)。そして、新設フレーム15の両端部を既設のフレーム14bに接合する。
[STEP−7]
上ベルト12及び下ベルト13を吊り下げて、新設フレーム15に設置されているリターンローラ31上に下ベルト13を配置した後、上ベルト12のみベルトスリング等で把持して斜め上方に持ち上げる(図6(g)参照)。次いで、チェーンブロック等を用いて、重錘20付きのグラビティプーリ21を下降させる。グラビティプーリ21の下降量は、グラビティプーリ21が昇降可能な距離の1/2程度とする。
[STEP−8]
キャリアローラ27(キャリアローラB)をキャリアローラスタンド29を介して新設フレーム15に設置する(図6(h)参照)。
[STEP−9]
上ベルト12を吊り下げて、キャリアローラ27上に上ベルト12を配置する(図6(i)参照)。
[STEP−10]
チェーンブロック等を用いて、重錘20付きのグラビティプーリ21を最低位置まで下降させ、グラビティ緊張装置19に緊張力を導入してコンベアベルト11に張力を付与する(図6(j)参照)。
なお、上記実施の形態では、上ベルト12と下ベルト13を第1のクレーンで斜め上方に吊り上げたが、上ベルト12と下ベルト13を第1のクレーンでフレーム14a、15の真上に吊上げ、フレーム14a、15を第2のクレーンで水平方向に移動させるようにしてもよい。
以上、本発明の一実施の形態について説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。例えば、上記実施の形態では、グラビティプーリ21を2段階に分けて昇降させたが、中間段階を設けずにグラビティプーリ21を一挙に昇降させてもよい。また、上記実施の形態では、2スパンのベルトコンベアについて説明したが、1スパンあるいは3スパン以上のベルトコンベアでもよいことは言うまでもない。
本発明の効果について検証するために実施した検証試験について説明する。
対象としたベルトコンベアの仕様は、水平機長:48m、揚程:12.5m、ベルト幅:1.05mである。本検証試験では、当該ベルトコンベアのうち、水平機長(支柱間長さ):17.4m、揚程:4.4m、両端の支柱の高さ:2.3m、6.7mの範囲についてフレーム更新を行うこととした。
試験結果の一覧を表1に示す。なお、同表における比較例は、特許文献1に記載されている方法によるフレーム更新を示している。比較例の各日数は、同方法を上記ベルトコンベアに適用した場合、どの程度の日数になるか算定した結果を示している。一方、実施例及び従来例は、実際に実施した結果に基づいている。
Figure 0006314590
実施例及び従来例における準備時間は、資材の配置やクレーン等の玉掛け段取りに要する時間を示している。一方、比較例の準備時間は、新設フレームの設置と既設フレームの撤去に要する時間を示している。
実施例におけるライン停止時間は、フレームの交換に要する時間を示している。従来例におけるライン停止時間は、コンベアベルトの切断、フレームの交換、及びコンベアベルトの再接合に要する時間を示している。一方、比較例では、ラインを停止させないので、ライン停止時間はゼロ時間となる。
実施例、比較例、及び従来例における調整時間は、コンベアベルトの蛇行調整に要する時間を示している。
同表より、実施例は、ライン停止時間が従来例より1日短い0.5日であり、延べ工事時間も1.1日と比較例、従来例より短いことがわかる。一方、比較例は、ライン停止時間がゼロ時間であるが、工事準備と蛇行調整に時間が掛かるため、結果的に延べ工事時間が最も長くなっている。
10:ベルトコンベア、11:コンベアベルト、12:上ベルト、13:下ベルト、14、14a、14b:フレーム、15:新設フレーム、16、17、18:支柱、19:グラビティ緊張装置、20:重錘、21:グラビティプーリ、22:グラビティスナッププーリ、23:ヘッドプーリ、24:ヘッドスナッププーリ、25:テールプーリ、26、27:キャリアローラ、26a:傾斜ローラ、26b:水平ローラ、28、29:キャリアローラスタンド、30、31:リターンローラ、32:作業通路

Claims (1)

  1. 上ベルトと下ベルトからなる無端状のコンベアベルトと、前記コンベアベルトに沿って間隔をあけて立設された支柱と、前記支柱間に架設され、前記コンベアベルトを保持するフレームと、前記コンベアベルトに張力を付与するグラビティ緊張装置とを備えるベルトコンベアの前記フレームを新設のフレームに更新する方法であって、
    前記グラビティ緊張装置の緊張力を解除して、前記コンベアベルトに作用する張力を解放する工程と、
    前記上ベルトを把持して上方に持ち上げ、前記上ベルトを支持するキャリアローラAを取り外す工程と、
    前記上ベルト及び前記下ベルトを把持して上方に持ち上げ、前記支柱間に架設された前記フレームの一部もしくは全部を撤去し、撤去した箇所に、クレーンを用いて吊上げた新設フレームを据え付ける工程と、
    前記下ベルトの把持を解除し、前記新設フレームに設置されているリターンローラ上に該下ベルトを配置した後、キャリアローラBを前記新設フレームに取り付ける工程と、
    前記上ベルトの把持を解除し、前記キャリアローラB上に該上ベルトを配置する工程と、
    前記グラビティ緊張装置に緊張力を導入して、前記コンベアベルトに張力を付与する工程とを備えることを特徴とするベルトコンベアのフレーム更新方法。
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