JP6314363B2 - グリースニップルの逆止弁開放治具 - Google Patents

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この発明は、グリースニップルの逆止弁開放治具に関し、特に、例えばプロペラシャフトの組付け作業を改善するのに好適なグリースニップルの逆止弁開放治具に関する。
プロペラシャフトは、トランスミッションとディファレンシャルとの間に介在してトランスミッションの出力をディファレンシャルに伝達するものであり、雌スプラインと雄スプラインとが軸方向に摺動可能に嵌合することで形成されている(特許文献1)。
プロペラシャフトの伸縮部(スプライン摺動部)は、内部に潤滑剤としてのグリースが封入され、ゴム等からなる蛇腹状のシール部材が伸縮可能に装着されているため、伸縮部の内圧変化により、組付け作業が困難という問題がある。
プロペラシャフトには、通常、給脂用のグリースニップルが伸縮部に設けられている。グリースニップルは、注入口を閉鎖する玉およびこれを注入口に向けて付勢する付勢部材を有する逆止弁構造とされており、給脂時以外は、プロペラシャフト内部を密封するようになっている。このグリースニップルを利用して、グリースニップルの玉をピン等で押し、グリースニップルの外部と内部とを連通させると、プロペラシャフトの雄スプラインと雌スプラインとが摺動し易くなり、プロペラシャフトの組付け作業の作業性が向上する。
特開2009−107415号公報
上記従来のプロペラシャフトの組付け作業において、グリースニップルの玉をピン等で押しながらの作業は、作業性が非常に悪いものであった。
この発明の目的は、プロペラシャフトの組付け作業等を簡単化することができるグリースニップルの逆止弁開放治具を提供することにある。
この発明によるグリースニップルの逆止弁開放治具は、弁体およびこれを付勢する付勢部材によって逆止弁が形成されているグリースニップルに着脱可能に取り付けられて、前記逆止弁を開放するグリースニップルの逆止弁開放治具であって、筒状の本体と、前記本体先端部内に配置されて複数の爪によって前記グリースニップルを保持するチャックと、前記本体内に配置され、第1の付勢部材によって前記グリースニップル側に付勢されるフランジ体部を有するブッシュと、前記本体内に配置されて第2の付勢部材に付勢されることで前記弁体を押圧するピンとを備え、前記グリースニップルが前記チャックに保持される前は、前記フランジ体部がチャックを押圧し、前記グリースニップルが前記チャックに保持された後は、前記ブッシュの端部が前記グリースニップルのみを押圧して、前記ブッシュと前記グリースニップルの接する開口端部同士が、グリースが漏れないように密接することを特徴とするものである。
チャック部によってグリースニップルを保持すると、付勢部材に付勢されたピンがグリースニップルの弁体を押し、これにより、グリースニップルの外部と内部とが連通する(逆止弁が開放される)。
このグリースニップルの逆止弁開放治具の用途は、特に限定されないが、例えば、この治具をプロペラシャフトのスプライン摺動部に設けられているグリースニップルに取り付けることで、プロペラシャフトの伸縮部(スプライン摺動部)内に形成されている密封状態を開放することができる。したがって、この治具を使用してプロペラシャフトの組付け作業を行うと、プロペラシャフトの雄スプラインと雌スプラインとを摺動させるのに際し、伸縮部の内圧変化によって摺動が困難になるという問題が解消する。
前記本体先端部内周に、先端開口に向けて徐々に内径が小さくなるテーパ部が設けられており、前記チャックの前記各爪は、先端部が径方向内方に曲げられており、前記各爪の前記先端部の外周面が前記本体の前記テーパ部に当接させられることによって、前記チャックの前記各爪の軸方向先端側への移動および径方向外方への移動がともに規制されており、前記ブッシュの前記先端部と前記チャックの前記各爪とによって、前記グリースニップルの前記頭部を軸方向の両側から挟持するようになされていることが好ましい。
この発明のグリースニップルの逆止弁開放治具によると、チャック部によってグリースニップルを保持すると、付勢部材に付勢されたピンがグリースニップルの弁体を押し、これにより、グリースニップルの外部と内部とが連通する。したがって、例えばプロペラシャフトの組付け作業において、この治具を使用することで、プロペラシャフトの雄スプラインと雌スプラインとを摺動させるのに際し、伸縮部の内圧変化によって摺動が困難になるという問題が解消し、プロペラシャフトの組付け作業を簡単化することができる。
図1は、この発明によるグリースニップルの逆止弁開放治具の1実施形態を示す縦断面図である。 図2は、図1の右側面図である。 図3は、グリースニップルの逆止弁開放治具がグリースニップルに装着された状態を示す縦断面図である。 図4は、プロペラシャフトの1例を示す図である。 図5は、グリースニップルの1例を示す図である。
この発明の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。
図1から図3までは、この発明のグリースニップルの逆止弁開放治具(21)の1実施形態を示している。このグリースニップルの逆止弁開放治具(21)は、プロペラシャフト(1)の組付け作業時に好適に使用されるもので、図4には、プロペラシャフト(1)の1例を示している。図5は、グリースニップル(11)の1例を示している。なお、グリースニップルの逆止弁開放治具(21)については、使用時のグリースニップル(11)に近い側(図1および図3の右側)を先端側といい、使用時のグリースニップル(11)から遠い側(図1および図3の左側)を基端側というものとする。
プロペラシャフト(1)は、図4に示すように、第1シャフト(2)と、第1シャフト(2)に対して軸方向に摺動可能に配置された第2シャフト(3)とを備えている。プロペラシャフト(1)は、トランスミッションとディファレンシャルとの間に介在して、エンジンからディファレンシャル装置へ動力を伝達する。
第1シャフト(2)は、ユニバーサルジョイントのヨークを構成する左端側の第1ジョイント部(4)と、第1ジョイント部(4)の右方に連なって一体に形成された円筒部(5)と、円筒部(5)の右方に連なって一体に形成された円筒状の雄スプライン部(6)とを備えている。
第2シャフト(3)は、雄スプライン部(6)に対して軸方向に摺動可能に嵌合する雌スプライン部(7)と、第1シャフト(2)と第2シャフト(3)の摺動部をシールするシール部(8)と、雌スプライン部(7)全てを内部に収容しているチューブ部(9)と、チューブ部(9)の右端側に連なって設けられてユニバーサルジョイントのヨークを構成する右端側の第2ジョイント部(10)とを備えている。
プロペラシャフト(1)内部には、摺動部を潤滑するためのグリースが封入されており、グリースを注入可能とするグリースニップル(11)が、第1シャフト(2)の円筒部(5)を貫通して設けられている。
グリースニップル(11)は、図5に示すように、略円筒状のニップル本体(12)と、ニップル本体(12)の注入口(13)を塞ぐようにニップル本体(12)内に配置された玉(弁体)(14)と、ニップル本体(12)内に配置されて玉(14)を注入口(13)に向けて付勢する圧縮コイルばね(付勢部材)(15)とを備えている。ニップル本体(12)は、注入口(13)が設けられているテーパ状頭部(12a)と、プロペラシャフト(1)に取り付けるためのおねじ部(12b)と、おねじ部(12b)の注入口側端部に連なって設けられてレンチ等を係合するための六角柱状係合部(12c)と、六角柱状係合部(12c)と頭部(12a)との間に設けられたくびれ部(12d)とを有している。
プロペラシャフト(1)は、自動車の組立時に、トランスミッションとディファレンシャルとの間に介在させる組付け作業が必要であり、この組付け作業は、プロペラシャフト(1)を伸縮させて(雄スプライン部(6)と雌スプライン部(7)とを相対的に摺動させて)、プロペラシャフト(1)の長さを調整し、トランスミッションとディファレンシャルとの間にプロペラシャフト(1)を収めることで行われる。
グリースニップルの逆止弁開放治具(21)は、プロペラシャフト(1)の組付け作業を行う際に好適に使用されるもので、図1から図3までに示すように、略円筒状の本体(22)と、本体(22)の先端部側内に配置されたチャック(23)と、チャック(23)の内周側に配置されたブッシュ(24)と、ブッシュ(24)の内周側に配置されたピン(25)と、本体(22)内に配置されてブッシュ(24)を付勢する大径の圧縮コイルばね(第1の付勢部材)(26)と、本体(22)内に配置されてピン(25)を付勢する小径の圧縮コイルばね(第2の付勢部材)(27)と、大径および小径の圧縮コイルばね(26)(27)を受ける略円筒状のばね受け部材(28)と備えている。
本体(22)の先端部内周には、先端開口に向けて徐々に内径が小さくなるテーパ部(22a)が設けられている。本体(22)の基端部内周には、めねじ部(22b)が設けられている。本体(22)のめねじ部(22b)は、ばね受け部材(28)の先端部外周に設けられたおねじ部(28a)にねじ合わされている。
チャック(23)は、ニップル本体(12)の頭部(12a)を保持するもので、略円筒状となるように配置された4つの爪(23a)からなる。各爪(23a)は、図2にも示すように、先端部(23b)が径方向内方に曲げられており、先端部(23b)の外周面が本体(22)のテーパ部(22a)に当接させられることによって、軸方向先端側への移動および径方向外方への移動がともに規制されている。
ブッシュ(24)は、円筒状で、基端部にフランジ部(24a)を有している。チャック(23)の各爪(23a)は、基端面がブッシュ(24)のフランジ部(24a)に当接させられている。
ピン(25)は、円柱部(25a)と、円柱部(25a)の先端側に設けられた円錐部(25b)と、円柱部(25a)の基端近くに設けられたフランジ部(25c)とからなる。ピン(25)のフランジ部(25c)は、ブッシュ(24)のフランジ部(24a)の内周縁部に基端側から当接させられている。ピン(25)のフランジ部(25c)の外径は、ブッシュ(24)のフランジ部(24a)の外径よりも小さくなされている。ピン(25)の円柱部(25a)の外周面とブッシュ(24)の内周面との間には、間隙が形成されている。
ばね受け部材(28)は、大径の圧縮コイルばね(26)の基端面を受ける先端面(平坦面)(28b)と、先端面(28b)よりも基端側において小径の圧縮コイルばね(27)を受けるテーパ面(28c)とを有している。
大径の圧縮コイルばね(26)は、ブッシュ(24)のフランジ部(24a)の外周縁部とばね受け部材(28)の先端面(28b)とによって受け止められ、小径の圧縮コイルばね(27)は、ピン(25)のフランジ部(25c)とばね受け部材(28)のテーパ面(28c)とによって受け止められている。小径の圧縮コイルばね(27)のばね定数は、グリースニップル(11)の圧縮コイルばね(15)のばね定数よりも大きくなされている。
ブッシュ(24)およびピン(25)は、それぞれ、圧縮コイルばね(26)(27)によって付勢された状態で、軸方向に移動可能とされている。
図1は、グリースニップル(11)に装着される前のグリースニップルの逆止弁開放治具(21)を示しており、この状態では、大径の圧縮コイルばね(26)によって付勢されたブッシュ(24)は、チャック(23)の各爪(23a)が軸方向先端側へ移動できないことで所定位置にあり、小径の圧縮コイルばね(27)によって付勢されたピン(25)は、ブッシュ(24)が軸方向先端側へ移動できないことで所定位置にある。
図3は、グリースニップル(11)に装着されたグリースニップルの逆止弁開放治具(21)を示している。この状態では、逆止弁開放治具(21)の本体(22)内に、ニップル本体(12)の頭部(12a)が挿入される。この際、ブッシュ(24)の先端面がニップル本体(12)の頭部(12a)によって基端側に押圧され、ピン(25)の円錐部(25b)がグリースニップル(11)の玉(14)によって基端側に押圧される。これにより、ブッシュ(24)が頭部(12a)を先端側に押圧することで、ニップル本体(12)の頭部(12a)がチャック(23)の4つの爪(23a)によって保持される。ピン(25)の円錐部(25b)はグリースニップル(11)の玉(14)を先端側に押圧し、小径の圧縮コイルばね(27)の弾性力がグリースニップル(11)の圧縮コイルばね(15)の弾性力と釣り合った位置でピン(25)が停止する。小径の圧縮コイルばね(27)のばね定数がグリースニップル(11)の圧縮コイルばね(15)のばね定数よりも大きくなされていることにより、グリースニップル(11)の玉(14)は、逆止弁開放治具(21)がグリースニップル(11)に装着される前に比べると、逆止弁開放治具(21)の先端側に移動させられ、これにより、グリースニップル(11)の密封状態が開放される。
なお、グリースニップル(11)から逆止弁開放治具(21)を外す際には、軸方向に対して傾斜させて回転させながら引っ張ることで容易に外すことができる。爪(23a)の数は、4つに限定されるものではなく、例えば3つにしてもよい。
図4に1例を示すプロペラシャフト(1)の組付け時に上記グリースニップルの逆止弁開放治具(21)を使用することにより、伸縮部(スプライン摺動部)に設けられている給脂用グリースニップル(11)から空気を抜くことができ、これにより、プロペラシャフト(1)の雄スプライン部(6)と雌スプライン部(7)とが摺動し易くなる。したがって、従来、2人作業であった組付け作業を1人で行うことができ、プロペラシャフト(1)の組付け作業の向上に寄与することができる。
(1):内輪、(2):外輪、(4)(6):軌道溝、(11):グリースニップル、(12a):頭部、(14):玉(弁体)、(15):圧縮コイルばね(付勢部材)、(21):グリースニップルの逆止弁開放治具、(22):本体、(22a):テーパ部、(23):チャック、(23a):爪、(23b):先端部、(24):ブッシュ、(25):ピン、(26):圧縮コイルばね(第1の付勢部材)、(27):圧縮コイルばね(第2の付勢部材)

Claims (3)

  1. 弁体およびこれを付勢する付勢部材によって逆止弁が形成されているグリースニップルに着脱可能に取り付けられて、前記逆止弁を開放するグリースニップルの逆止弁開放治具であって、
    筒状の本体と、
    前記本体先端部内に配置されて複数の爪によって前記グリースニップルを保持するチャックと、
    前記本体内に配置され、第1の付勢部材によって前記グリースニップル側に付勢されるフランジ体部を有するブッシュと、
    前記本体内に配置されて第2の付勢部材に付勢されることで前記弁体を押圧するピンとを備え、
    前記グリースニップルが前記チャックに保持される前は、前記フランジ体部がチャックを押圧し、
    前記グリースニップルが前記チャックに保持された後は、前記フランジ体部が前記チャックと離接して、前記ブッシュの端部が前記グリースニップルのみを押圧して、前記ブッシュと前記グリースニップルの接する開口端部同士が、グリースが漏れないように密接することを特徴とするグリースニップルの逆止弁開放治具。
  2. 前記ピンが前記弁体によって押圧され、第2の付勢部材の弾性力と前記弁体を付勢する前記付勢部材の弾性力が釣り合った位置で停止し、第2の付勢部材のばね定数が前記弁体を付勢する前記付勢部材のばね定数よりも大きくされていることを特徴とする請求項1に記載のグリースニップルの逆止弁開放治具。
  3. 前記本体先端部内周に、先端開口に向けて徐々に内径が小さくなるテーパ部が設けられており、前記チャックの前記各爪は、先端部が径方向内方に曲げられており、前記各爪の前記先端部の外周面が前記本体の前記テーパ部に当接させられることによって、前記チャックの前記各爪の軸方向先端側への移動および径方向外方への移動がともに規制されており、前記ブッシュの前記先端部と前記チャックの前記各爪とによって、前記グリースニップルの頭部を軸方向の両側から挟持するようになされていることを特徴とする請求項1または2に記載のグリースニップルの逆止弁開放治具。
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