JP6314011B2 - ろう付け接合構造 - Google Patents

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本発明は、金属部材をろう付け接合する技術に関する。
特許文献1には、一方の金属管の端部に形成したフレア部にリング状のろう材を配置し、他方の金属管を挿入した状態でろう材を加熱して溶融させて、2つの金属管をろう付けした構造が開示されている。
特開平4−300071号公報
上記の構造では、溶融したろう材がぬれ広がるときに、2つの金属管の接合部と反対の方向にもぬれ広がる。したがって、接合部に流れ込むろう材の量が不足した場合には、接合不良が発生するという問題があった。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、2つの金属部材の接合部に流れ込むろう材の量を増加させ、接合不良の発生を防止することを目的とする。
本発明のある態様によれば、第1金属部材と第2金属部材との接合部の近傍に配置したろう材を溶融させて、前記第1金属部材と前記第2金属部材とを接合するろう付け接合構造であって、前記第1金属部材及び前記第2金属部材の少なくとも一方の前記ろう材と当接する面に、前記接合部に向かって延在する溝が形成され、前記溝の前記接合部側と反対側は、前記ろう材と、前記ろう材と当接する面とが接触する位置まで延在し、前記溝の幅は、前記ろう材側に近くなるにつれて狭くなる、ことを特徴とするろう付け接合構造が提供される。
また、本発明のある態様によれば、第1金属部材と第2金属部材との接合部の近傍に配置したろう材を溶融させて、前記第1金属部材と前記第2金属部材とを接合するろう付け接合構造であって、前記第1金属部材及び前記第2金属部材の少なくとも一方の前記ろう材と当接する面に、前記接合部に向かって延在する溝が形成され、前記溝の前記接合部側と反対側は、前記ろう材と、前記ろう材と当接する面とが接触する位置まで延在し、前記溝の幅は、前記接合部側に近くなるにつれて狭くなる、ことを特徴とするろう付け接合構造が提供される。
また、本発明のある態様によれば、第1金属部材と第2金属部材との接合部の近傍に配置したろう材を溶融させて、前記第1金属部材と前記第2金属部材とを接合するろう付け接合構造であって、前記第1金属部材及び前記第2金属部材の少なくとも一方の前記ろう材と当接する面に、前記接合部に向かって延在する溝が形成され、前記第1金属部材は、端部に前記第2金属部材と接合されるフランジが形成され、前記フランジの前記ろう材と当接する面に前記溝が形成された管継手である、ことを特徴とするろう付け接合構造が提供される。
上記態様によれば、溶融したろう材が、毛管現象により溝を通って第1金属部材と第2金属部材との接合部に向かって流れるので、接合部に流れ込むろう材の量を増加させることができ、接合不良の発生を防止できる。
本発明を適用したコンデンサを示す正面図である。 図1の矢視Aである。 図2のIII−III断面図である。 中間コネクタを示す斜視図である。 リキッドタンク側から見た中間コネクタの正面図の一部である。 図5のVI−VI断面図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明を適用したコンデンサを示す正面図である。図2は、図1の矢視Aである。また、図3は、図2のIII−III断面図である。
コンデンサ1は、冷却コア2、リキッドタンク3、コネクタ4、5等を備える熱交換器である。コンデンサ1の各構成部品は、全てアルミ製、またはアルミやステンレス等を主成分とする合金製である。
冷却コア2の両側には、第1タンク21、第2タンク22が、それぞれ設けられる。第1タンク21は、内部が上室21aと下室21bとに区切られ、第2タンク22も同様に、内部が上室22aと下室22bとに区切られる。
第1タンク21の上室21a側の側面には、コネクタ4が取り付けられ、下室21b側の側面には、コネクタ5が取り付けられる。コネクタ4は、ガス冷媒が流入する流入ポート4aを備え、コネクタ5は、ガス冷媒が流出する流出ポート5aを備える。
リキッドタンク3は、図2に示すように、対向する一対の側壁3aと、側壁3aと直交する底面部3bとが、外周側に形成された円筒状のタンクである。
冷却コア2とリキッドタンク3とは、2つの中間コネクタ6を介して接続される。
中間コネクタ6は、冷却コア2と接続される側に円筒部6aと座面6bとが形成され、リキッドタンク3と接続される側に矩形のフランジ6cが形成された管継手である(図4参照)。
中間コネクタ6と冷却コア2とは、図3に示すように、第2タンク22の上室22a側と下室22b側とにそれぞれ形成された連通孔22cに、中間コネクタ6の座面6bが第2タンク22の側面に当接する位置まで円筒部6aを挿入した状態で固定される。
また、中間コネクタ6とリキッドタンク3とは、リキッドタンク3の一対の側壁3aの間に中間コネクタ6を配置し、中間コネクタ6のフランジ6cを底面部3bに当接させた状態で、図2に示す矢印のように、フランジ6cの両側から側壁3aを加締めることで固定される。
リキッドタンク3における2つの中間コネクタ6が固定される位置には、連通孔3dがそれぞれ形成されており、中間コネクタ6の連通孔6dを介して、冷却コア2とリキッドタンク3とが連通する。
各部品の接合は、各部品が接触する部分にあらかじめろう材7を被覆し、上記のように組み立てた状態で高温の炉内で一体にろう付け固定して行われる。
上記のように構成されたコンデンサ1では、コネクタ4の流入ポート4aから流入したガス冷媒が、冷却コア2の上部をリキッドタンク3側へ流れ、冷却コア2を通過する冷却空気との間で熱交換が行われて冷却され、凝縮した後にリキッドタンク3に流入する。リキッドタンク3では、ガス冷媒と液体冷媒が分離される。そして、液体冷媒が冷却コア2の下部を第1タンク21の下室21b側へ流れ、冷却コア2を通過する冷却空気との間で熱交換が行われて過冷却され、コネクタ5の流出ポート5aから流出する。
このように、コンデンサ1は、ガス冷媒を用いて熱交換を行うので、ガス冷媒が漏れることがないように、上記のようにろう付けにより各部品が接合される。
特に、中間コネクタ6のフランジ6cとリキッドタンク3の底面部3bとの接合部は面接触であり、ろう付け接合する面積が大きいことから、図3、図4に示すように、フランジ6cの連通孔6d側に形成した円周溝6eにリング状のろう材7を配置し、接合部全体に溶融したろう材7が充填されるようにしている。
しかしながら、溶融したろう材7は、ぬれ広がるときに、中間コネクタ6の連通孔6d側やリキッドタンク3の連通孔3d側にもぬれ広がるので、上記のように接合部の近傍にろう材7を配置していても、接合部に流れ込むろう材7の量が不足して接合不良となることが考えられる。
これに対して、本実施形態では、図4に示すように、円周溝6eのろう材7と当接する位置からフランジ6cのリキッドタンク3との接合面6iまで延在する2つの溝6fが、中間コネクタ6に形成される。
溝6fは、図5に示すように、円周溝6e側の第1溝6gと、フランジ6cの接合面6iに沿って形成される第2溝6hとによって構成される。図5は、リキッドタンク3側から見た中間コネクタ6の正面図の一部である。
第1溝6gは、図5、図6に示すように、ろう材7側となるにつれて幅が狭く、深さが浅くなるように形成され、さらにフランジ6cの接合面6i側となるにつれて幅が狭く、深さが浅くなるように形成される。つまり、第1溝6gは、ろう材7側から中間領域にかけて一端幅が広くなり、その後、第2溝6h側となるにつれて幅が狭くなる。また、第1溝6gは、ろう材7側から中間領域にかけて一端深くなり、その後、第2溝6h側となるにつれて浅くなる。図6は、図5のVI−VI断面図であり、説明のためろう材7を図示している。また、第1溝6gは溝底の幅が狭くなる三角形状の溝である。
第2溝6hは、第1溝6gと連通しており、第2溝6hの幅は、例えば0.5mm程度であり、深さは、例えば0.3mm程度である。
このように形成された溝6fに溶融したろう材7が接触すると、毛管現象によりろう材7が溝6fを通って接合部に流れ込む。
溶融したろう材7は、幅が狭く、深さが浅いろう材7側の第1溝6gによって強い力で引っ張られる。これにより、中間コネクタ6の連通孔6d側やリキッドタンク3の連通孔3d側へぬれ広がるろう材7の量を減少させることができる。第1溝6gは、中間領域において幅が広く、深さが深くなっているので、溶融したろう材7をこの領域に溜めることができ、中間コネクタ6の連通孔6d側やリキッドタンク3の連通孔3d側へぬれ広がるろう材7の量を減少させることができる。さらに、中間領域に溜まったろう材7は、幅が狭く、深さが浅い第2溝6h側の第1溝6gによって強い力で引っ張られ、ろう材7は第2溝6hへ流入し、接合部に流れ込む。このようにして、中間コネクタ6の連通孔6d側やリキッドタンク3の連通孔3d側へぬれ広がるろう材7の量を減少させ、接合部に流れ込むろう材7の量を増加させることができる。
また、第1溝6gの断面を三角形状とすることで、溶融したろう材7を毛管現象によって引っ張る力を強くすることができ、中間コネクタ6の連通孔6d側やリキッドタンク3の連通孔3d側へぬれ広がるろう材7の量を減少させることができる。
以上、述べたように、本発明によれば、溶融したろう材7が、毛管現象により溝6fを通って中間コネクタ6のフランジ6cとリキッドタンク3の底面部3bとの接合部に向かって流れるので、接合部に流れ込むろう材7の量を増加させることができ、接合不良の発生を防止できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体例に限定する趣旨ではない。
上記実施形態では、第1溝6gをろう材7と当接する位置から設けたが、当接する位置を越えて延在させて設けてもよい。これにより、溶融したろう材7を第1溝6gに確実に流れ込ませることができる。
上記実施形態では、第1溝6gの断面を、三角形状としたが、四角形状であってもよい。
例えば、上記実施形態では、中間コネクタ6に2つの溝6fを形成しているが、溝6fの数は1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
また、中間コネクタ6に溝6fを形成しているが、リキッドタンク3の底面部3bに溝を形成してもよい。
また、上記実施形態では、コンデンサ1のリキッドタンク3と中間コネクタ6との接合部に本発明を適用しているが、接合部の近傍に配置したろう材を溶融させて2つの金属部材をろう付け接合する構造であれば、本発明を適用することができる。
1 コンデンサ(熱交換器)
2 冷却コア
3 リキッドタンク(第2金属部材)
6 中間コネクタ(第1金属部材、管継手)
6c フランジ
6f 溝
7 ろう材

Claims (12)

  1. 第1金属部材と第2金属部材との接合部の近傍に配置したろう材を溶融させて、前記第1金属部材と前記第2金属部材とを接合するろう付け接合構造であって、
    前記第1金属部材及び前記第2金属部材の少なくとも一方の前記ろう材と当接する面に、前記接合部に向かって延在する溝が形成され、
    前記溝の前記接合部側と反対側は、前記ろう材と、前記ろう材と当接する面とが接触する位置まで延在し、
    前記溝の幅は、前記ろう材側に近くなるにつれて狭くなる、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  2. 第1金属部材と第2金属部材との接合部の近傍に配置したろう材を溶融させて、前記第1金属部材と前記第2金属部材とを接合するろう付け接合構造であって、
    前記第1金属部材及び前記第2金属部材の少なくとも一方の前記ろう材と当接する面に、前記接合部に向かって延在する溝が形成され、
    前記溝の前記接合部側と反対側は、前記ろう材と、前記ろう材と当接する面とが接触する位置まで延在し、
    前記溝の幅は、前記接合部側に近くなるにつれて狭くなる、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  3. 第1金属部材と第2金属部材との接合部の近傍に配置したろう材を溶融させて、前記第1金属部材と前記第2金属部材とを接合するろう付け接合構造であって、
    前記第1金属部材及び前記第2金属部材の少なくとも一方の前記ろう材と当接する面に、前記接合部に向かって延在する溝が形成され、
    前記第1金属部材は、端部に前記第2金属部材と接合されるフランジが形成され、前記フランジの前記ろう材と当接する面に前記溝が形成された管継手である、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  4. 請求項3に記載のろう付け接合構造であって、
    前記溝の前記接合部側と反対側は、前記ろう材と、前記ろう材と当接する面とが接触する位置まで延在する、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  5. 請求項4に記載のろう付け接合構造であって、
    前記溝の幅は、前記ろう材側に近くなるにつれて狭くなる、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  6. 請求項1、3、4のいずれか一つに記載のろう付け接合構造であって、
    前記溝の幅は、前記接合部側に近くなるにつれて狭くなる、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  7. 請求項1から6のいずれか1つに記載のろう付け接合構造であって、
    前記溝の深さは、前記ろう材側に近くなるにつれて浅くなる、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  8. 請求項1から7のいずれか1つに記載のろう付け接合構造であって、
    前記溝の深さは、前記接合部側に近くなるにつれて浅くなる、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  9. 請求項1、2、4、5、6、7、8のいずれか1つに記載のろう付け接合構造であって、
    前記溝の前記接合部側と反対側は、前記ろう材と、前記ろう材と当接する面とが接触する位置を越える位置まで延在する、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  10. 請求項1、2、4、5、6、7、8、9のいずれか1つに記載のろう付け接合構造であって、
    前記溝の断面は、三角形状である、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  11. 請求項3に記載のろう付け接合構造であって、
    前記溝は、前記フランジの前記第2金属部材との接合面まで延在する、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
  12. 請求項1から11のいずれかに記載のろう付け接合構造であって、
    前記第1金属部材は、熱交換器のリキッドタンクと冷却コアとを接続する管継手であり、前記第2金属部材は、前記リキッドタンクである、
    ことを特徴とするろう付け接合構造。
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