JP6312622B2 - クランクプレスおよびプレス加工方法 - Google Patents

クランクプレスおよびプレス加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6312622B2
JP6312622B2 JP2015062035A JP2015062035A JP6312622B2 JP 6312622 B2 JP6312622 B2 JP 6312622B2 JP 2015062035 A JP2015062035 A JP 2015062035A JP 2015062035 A JP2015062035 A JP 2015062035A JP 6312622 B2 JP6312622 B2 JP 6312622B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crankshaft
motor
flywheel
press
processes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015062035A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016179493A (ja
Inventor
裕次 木下
裕次 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurimoto Ltd filed Critical Kurimoto Ltd
Priority to JP2015062035A priority Critical patent/JP6312622B2/ja
Publication of JP2016179493A publication Critical patent/JP2016179493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6312622B2 publication Critical patent/JP6312622B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、クランク軸を回転させてワークの加工を行うクランクプレスと、そのクランクプレスを用いたプレス加工方法に関する。
クランクプレスは、例えば本発明の実施形態である図1に示すように、プレス本体1に両端部を回転自在に支持されたクランク軸3と、モータ12で回転駆動されるフライホイール11と、クランク軸3とフライホイール11の接続と切断を切り換えるクラッチ14と、クランク軸3の制動を行うブレーキ15とを備え、ブレーキ15を切った状態で、クラッチ14でクランク軸3とフライホイール11を接続してクランク軸3を回転させることにより、クランク軸3にコンロッド(コネクティングロッド)9で連結されたスライド8を往復動させて、スライド8とその下方のボルスタ10にそれぞれ取り付けられた上下の金型(図示省略)でワーク(被成形材料)の加工(成型)を行うものが多い。
ところで、上記のようなクランクプレスでは、鍛造等のプレス加工時のスライド8の速度(加工速度)が遅い方が成型品にしわや亀裂が発生しにくく、成型の精度が高まるという知見がある。このため、例えば特許文献1、2では、成型精度の向上を図るため、プレス加工中にスライド8を自然に減速させることが提案されている。
具体的には、図3に示すように、クラッチ14を切ってフライホイール11と切断したクランク軸3をブレーキ15で停止させることにより、スライド8を待機位置で保持し、モータ12によってフライホイール11を所定の回転数(図3では60rpm)で回転させている状態(ステップB)から、クラッチ14を入れてフライホイール11とクランク軸3を接続すると同時にブレーキ15を切ることにより、クランク軸3を回転させてスライド8を待機位置から下降させ(ステップB)、スライド8が加工開始位置まで下降すると、モータ12の電源を切ってモータ12を空転状態とする。すると、ワークの加工が進むにつれてフライホイール11の回転エネルギーが消費され、フライホイール11にはモータ12からのエネルギーの補充がないため、フライホイール11の回転数が減少し(図3では40rpmまで)、スライド8の速度が低下する(ステップB)ので、成型精度の向上を図ることができる。
そして、特許文献1、2では、上記のようにスライド8を減速させながらワークの加工を行うことに伴い、加工終了後は、モータ12を空転させたままで、フライホイール11に残存する回転エネルギーを利用してスライド8を待機位置まで上昇させ(ステップB)、スライド8が待機位置に戻ると、ブレーキ15でクランク軸3を停止させてスライド8を待機位置に保持すると同時に、クラッチ14を切ってフライホイール11とクランク軸3との接続を切断し、モータ12の電源を入れてモータ12を駆動することにより、フライホイール11を所定の回転数まで増速する(ステップB)ようにしている。
特開2013−27910号公報 特開2013−27911号公報
上記特許文献1、2に記載されているように、加工開始時にモータの電源を切って加工中にスライドを自然に減速させると、1つの工程が終了するごとに、モータの電源を入れなおしてフライホイールを増速するステップ(図3のステップB)が必要となる。そして、このフライホイールの増速ステップに時間がかかることが、特に1つのワークに対して複数工程の加工を行う場合に、クランクプレスの作業効率を大きく低下させるおそれがある。
そこで、本発明は、モータを空転させながらワークの加工を行うクランクプレスの作業効率を向上させることを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明のクランクプレスは、プレス本体に両端部を回転自在に支持されたクランク軸と、モータで回転駆動されるフライホイールと、前記クランク軸とフライホイールの接続と切断を切り換えるクラッチとを備え、前記クラッチによって接続されたフライホイールとクランク軸が回転している状態で、前記モータの電源を切ってモータを空転させながら、前記クランク軸の回転によってワークの加工を行うクランクプレスにおいて、前記モータの空転中に前記ワークに対する複数工程の加工を連続して行えるようにした。
上記の構成によれば、ワークに対して連続して行われる2つの工程において、先行工程の加工によって減速したフライホイールに残存する回転エネルギーよりも後続工程の加工に要するエネルギーが小さい場合は、先行工程の加工が終了した後も、モータを空転させたまま、フライホイールに残存する回転エネルギーを利用して後続工程の加工を行うようにして、先行工程の加工終了後にフライホイールを増速する期間をなくすことができるので、作業効率の向上が図れる。
ここで、前記モータとしてはサーボモータを用いることが望ましい。汎用モータに比べて応答性に優れるサーボモータを、フライホイールを回転駆動するモータに用いれば、先行工程の加工開始に正確に同期させてモータを駆動状態から空転状態に移行させることができるので、加工速度のバラツキが抑えられ、成型精度の向上を図りやすくなる。
また、本発明のプレス加工方法は、プレス本体に両端部を回転自在に支持されたクランク軸と、モータで回転駆動されるフライホイールと、前記クランク軸とフライホイールの接続と切断を切り換えるクラッチとを備えたクランクプレスを用い、前記クラッチによって接続されたフライホイールとクランク軸が回転している状態で、前記モータの電源を切ってモータを空転させながら、前記クランク軸の回転によってワークの加工を行うプレス加工方法において、前記ワークに対して複数工程の加工を連続して行う場合に、前記複数工程のうちで連続する所定の2工程については、そのうちの先行工程の加工を行った後、前記モータを空転させたまま後続工程の加工も行うようにしたものである。
本発明は、上述したように、モータを空転させながらワークの加工を行うクランクプレスにおいて、ワークに対して複数工程の加工を連続して行う場合に、連続する所定の2つの工程については、先行工程の加工を行った後、モータを空転させたまま後続工程の加工も行って、先行工程の加工終了後にモータを駆動してフライホイールを増速する期間をなくせるようにしたので、クランクプレスの作業効率の向上を図ることができる。
実施形態のクランクプレスの構成概略図 実施形態のプレス加工方法におけるクランクプレスの動作サイクルを示すグラフ 従来のプレス加工方法におけるクランクプレスの動作サイクルを示すグラフ
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1に示す実施形態のクランクプレスは、前述のように、プレス本体1に両端部を回転自在に支持されたクランク軸3と、モータ12で回転駆動されるフライホイール11と、クランク軸3とフライホイール11の接続と切断を切り換えるクラッチ14と、クランク軸3の制動を行うブレーキ15とを備え、クラッチ14によって接続されたフライホイール11とクランク軸3が回転している状態で、モータ12の電源を切ってモータ12を空転させながら、クランク軸3の回転によってワークの加工を行うものである。
前記プレス本体1は、上部フレーム4と下部フレーム5とが、クランク軸3の両端部を支持する両側のサイドフレーム2を挟んだ状態で、タイロッド6とナット7によって連結されている。また、前記クランク軸3の長手方向中央部にはスライド8がコンロッド9で連結され、下部フレーム5の上面にはボルスタ10が固定されている。そして、クランク軸3の回転に伴って、スライド8が上下に一定のストロークで往復動し、スライド8とボルスタ10にそれぞれ取り付けられた上下の金型(図示省略)でワークの加工を行うようになっている。
前記モータ12は、サーボモータが用いられており、ベルト13を介してフライホイール11を回転駆動するようになっている。なお、モータ12には汎用モータを用いることもできるが、この実施形態のように応答性に優れるサーボモータを用いたほうが、駆動状態から空転状態への移行を正確なタイミング行うことができ、加工時のスライド8の速度(加工速度)のバラツキを抑えて成型精度の向上を図りやすいので好ましい。
前記クラッチ14は、エア圧供給装置20からエア圧が付与されるピストン式のシリンダ14aと、クランク軸3の一端に取り付けられる摩擦プレート14bとからなり、エア圧供給装置20が所定値以上のエア圧を付与すると(クラッチ14を入れると)、シリンダ14aでフライホイール11を摩擦プレート14bに押し付けることにより、クランク軸3とフライホイール11とを接続して、フライホイール11の回転トルクをクランク軸3に伝達するものである。そして、エア圧供給装置20が付与するエア圧を所定値より小さくすると(クラッチ14を切ると)、フライホイール11が摩擦プレート14bから離れ、フライホイール11とクランク軸3との接続が切断されるようになっている。
次に、図2に基づいて、このクランクプレスで1つのワークに対して3工程(第1〜第3工程)の加工を連続して行う場合の動作について説明する。
このクランクプレスでの第1工程開始前から第1工程終了までの動作(ステップA〜A)は、前述の従来のクランクプレスの動作(図3のステップB〜B)と同じである。すなわち、第1工程開始前には、クラッチ14を切ってフライホイール11と切断したクランク軸3をブレーキ15で停止させることにより、スライド8を待機位置で保持し、モータ12によってフライホイール11を所定の回転数(図2では60rpm)で回転させておく(ステップA)。
そして、ステップAの状態から、クラッチ14を入れてフライホイール11とクランク軸3を接続すると同時にブレーキ15を切ることにより、クランク軸3を回転させてスライド8を待機位置から下降させ(ステップA)、スライド8が加工開始位置まで下降すると、モータ12の電源を切ってモータ12を空転状態とする。すると、ワークの加工が進むにつれてフライホイール11の回転エネルギーが消費され、フライホイール11にはモータ12からのエネルギーの補充がないため、フライホイール11の回転数が減少し(図2では55rpmまで)、スライド8の速度が低下する(ステップA)。ステップAの加工が終了した後は、モータ12を空転させたままで、フライホイール11に残存する回転エネルギーを利用してスライド8を待機位置まで上昇させる(ステップA)。
上記のようにして第1工程が行われ、スライド8が待機位置に戻ると、そのまますぐに第2工程に入る。すなわち、モータ12を空転させたまま、フライホイール11に残存する回転エネルギーによりクランク軸3を回転させてスライド8を待機位置から下降させ(ステップA’)、第2工程の加工を行う(ステップA)。加工終了後には、フライホイール11はさらに減速しているが(図2では50rpm)、そのフライホイール11に残存する回転エネルギーを利用してスライド8を待機位置まで上昇させる動作(ステップA)は、第1工程と同じである。そして、第2工程終了後は、第2工程と同じくモータ12を空転させたまま、第3工程のステップA’〜Aを行う。
このようにして1つのワークに対する3つの工程が終了すると、次のワークの第1工程に備えて、第3工程の加工でさらに減速した(図2では40rpm)フライホイール11を所定の回転数に戻るまで増速する(ステップA)。このステップAの動作は、前述の従来のクランクプレスの動作(ステップB)と同じである。すなわち、第3工程が終了して、スライド8が待機位置に戻ると、ブレーキ15でクランク軸3を停止させてスライド8を待機位置に保持すると同時に、クラッチ14を切ってフライホイール11とクランク軸3との接続を切断し、モータ12の電源を入れてモータ12を駆動することにより、フライホイール11の増速を行う。
この実施形態では、上述したように、1つのワークに対して3つの工程の加工を連続して行う場合に、第1工程の加工を行った後、モータ12を空転させたまま、第2工程、第3工程の加工を行うようにしている。したがって、従来のように各工程間でモータ12を駆動してフライホイール11を所定の回転数に戻るまで増速するのに比べて、そのフライホイール11の増速期間(図3のステップBの部分)をなくせる分だけ、クランクプレスの作業効率を向上させることができる。
なお、本発明は、上述したように1つのワークに対して3工程の加工を連続して行う場合だけでなく、連続して行う工程が2工程の場合や、4工程以上の場合にももちろん適用できる。また、連続して3工程以上行う場合は、少なくとも1つの工程間でフライホイールの増速期間をなくすようにすればよい。そして、どの工程間でフライホイールの増速期間をなくすかは、予め、第1工程開始時のフライホイールの回転エネルギーと各工程の加工に要するエネルギーの予測値に基づいて決めておくことができる。あるいは、工程設計の際に、第2工程以降の所定の工程において、加工に要するエネルギーがその直前の工程終了後のフライホイールに残存する回転エネルギーよりも小さくなるようにしてもよい。
1 プレス本体
3 クランク軸
8 スライド
9 コンロッド
10 ボルスタ
11 フライホイール
12 モータ
14 クラッチ
15 ブレーキ
20 エア圧供給装置

Claims (4)

  1. プレス本体に両端部を回転自在に支持されたクランク軸と、前記クランク軸に連結され、クランク軸の回転に伴って往復動するスライドと、モータで回転駆動されるフライホイールと、前記クランク軸とフライホイールの接続と切断を切り換えるクラッチとを備え、前記クラッチによって接続されたフライホイールとクランク軸が回転している状態で、前記モータの電源を切ってモータを空転させながら、前記クランク軸の回転によってワークの加工を行うクランクプレスにおいて、
    前記モータの空転中に前記ワークに対する複数工程の加工を、前記クランク軸およびスライドを停止させることなく連続して行えるようにしたことを特徴とするクランクプレス。
  2. 前記モータとしてサーボモータを用いたことを特徴とする請求項1に記載のクランクプレス。
  3. プレス本体に両端部を回転自在に支持されたクランク軸と、前記クランク軸に連結され、クランク軸の回転に伴って往復動するスライドと、モータで回転駆動されるフライホイールと、前記クランク軸とフライホイールの接続と切断を切り換えるクラッチとを備えたクランクプレスを用い、前記クラッチによって接続されたフライホイールとクランク軸が回転している状態で、前記モータの電源を切ってモータを空転させながら、前記クランク軸の回転によってワークの加工を行うプレス加工方法において、
    前記ワークに対して複数工程の加工を連続して行う場合に、前記複数工程のうちで連続する所定の2工程については、そのうちの先行工程の加工を行った後、前記モータを空転させたまま、前記クランク軸およびスライドを停止させることなく後続工程の加工も行うようにしたことを特徴とするプレス加工方法。
  4. 前記複数工程の工程設計の際に、前記複数工程のうちの第2工程以降の所定の工程において、加工に要するエネルギーがその直前の工程終了後のフライホイールに残存する回転エネルギーよりも小さくなるようにしておくことを特徴とする請求項3に記載のプレス加工方法。
JP2015062035A 2015-03-25 2015-03-25 クランクプレスおよびプレス加工方法 Active JP6312622B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015062035A JP6312622B2 (ja) 2015-03-25 2015-03-25 クランクプレスおよびプレス加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015062035A JP6312622B2 (ja) 2015-03-25 2015-03-25 クランクプレスおよびプレス加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016179493A JP2016179493A (ja) 2016-10-13
JP6312622B2 true JP6312622B2 (ja) 2018-04-18

Family

ID=57131405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015062035A Active JP6312622B2 (ja) 2015-03-25 2015-03-25 クランクプレスおよびプレス加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6312622B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018164929A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 株式会社栗本鐵工所 クランクプレスの制御方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5806032B2 (ja) * 2011-07-29 2015-11-10 株式会社栗本鐵工所 鍛造プレス方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018164929A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 株式会社栗本鐵工所 クランクプレスの制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016179493A (ja) 2016-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5342242B2 (ja) 機械プレス機駆動システム及び方法
EP1981701B1 (en) Mechanical press drive system
JP5806032B2 (ja) 鍛造プレス方法
JP2009525877A5 (ja)
WO2016098145A1 (ja) 順送り金型装置用の逆押え装置及びこれを備えた順送り金型装置
JP5717477B2 (ja) ダイカストマシンの電動射出装置
JP6159614B2 (ja) 電動サーボプレス機及びその運転方法
JP6312622B2 (ja) クランクプレスおよびプレス加工方法
CN204429944U (zh) 一种双伺服电机同步驱动的旋压机
CN202088493U (zh) 交流变频控制电动螺旋压力机
JP6419881B2 (ja) クランクプレスの制御方法
JP5934660B2 (ja) 鍛造プレス機及びその制御方法
JP5855868B2 (ja) 鍛造プレス機
JP2001062591A (ja) プレス機械
JP6576730B2 (ja) クランクプレスの制御方法
JP2012148348A (ja) シャーリング装置の運転方法
JP2013132678A (ja) 揺動鍛造方法および揺動鍛造装置
CN203110360U (zh) 双飞轮不等速的冲压机
CN202239421U (zh) 锻压用电动程控螺旋压力机
CN202114196U (zh) 交流伺服数控电动螺旋压力机
CN206356430U (zh) 数控转塔冲床节能型电动冲头
JP2018535098A5 (ja)
JP5951661B2 (ja) プレス機械、搬送装置付きプレス機械およびその作動方法
JP2023095424A (ja) プレス装置及びプレス方法
CN202762890U (zh) 一种冲床用顶料装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170110

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180320

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6312622

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150