JP6312575B2 - カウント装置 - Google Patents

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この発明は、カウント値に対応した符号化パターンを出力するカウント装置に関する。
光や圧力等の外部からの物理情報を検知し電気信号に変換する素子をライン状もしくはマトリクス状に配置した物理情報分布検知装置が様々な分野で使われている。
例えば、物理情報分布検知装置として、光を検知する素子を用いた撮像装置がある。撮像装置は、映像機器をはじめ幅広い製品に用いられている。
撮像装置において、入射光に対応した電気信号を蓄積した各画素を順番に出力するための走査回路にはカウント装置が使われている。また、各画素のアナログ出力信号を画素チップ内でデジタル変換する撮像装置の場合、チップ上のAD変換器にもカウント装置が必要となる。カウント装置の出力ビットが遷移する際には電圧や電流が急峻に変化し電気的ノイズを発生させ、このノイズが画素のアナログ信号に重畳することで縦線や横線といったパターンノイズの原因となる。
カウント装置としてバイナリーカウンタを用いた場合、カウント値が1つ遷移する際に複数のビットが遷移する場合がある。例えば、4ビットのバイナリーカウンタで7から8にカウント値が遷移した場合、出力は“0111”から“1000”に変化するため、4つのビットすべてが遷移することになる。一度に多くのビットが遷移すると、その分電圧や電流の変化も大きくなり、大きな電気的ノイズが発生する。
そこで、従来はバイナリーカウンタに代えてグレイコードカウンタがカウント装置として広く用いられている。グレイコードカウンタはカウント値が1つ遷移する際に全ビットの中で1ビットのみが遷移するカウント装置である。そのため、グレイコードカウンタを用いれば、値を1つずつカウントする場合にはビットの遷移によって発生する電気的ノイズを低く抑えることができる。
特許文献1には、符号化パターンの0と1とが逆となっている2種類のグレイコードカウンタを同時に動作させることが記載されている。これにより、出力ビットの遷移によって発生するノイズをキャンセルさせている。
特開2013−251824号公報
特許文献1では、2種類のグレイコードカウンタを同時に動作させることで一方が「0から1」へ変化すると同時に他方が「1から0」へ変化するように構成している。これにより、それぞれのグレイコードカウンタで発生する電気的ノイズが互いに打ち消されるため、グレイコードカウンタを1種類のみ動作させた場合よりさらにノイズを低減することができる。
しかし、2種類のグレイコードカウンタを1セットとして動作させるため、ノイズ低減効果を得るためには少なくとも2つのカウント装置を実装する必要があり、実装面積が増えてしまう。
この発明は、カウント値の遷移によって発生するノイズを低減させることを目的とする。
この発明に係るカウント装置は、
カウント値毎に複数のビットで構成された符号化パターンを記憶した符号化パターン記憶部であって、カウント値が1つ遷移する毎に、前記符号化パターンを構成する複数のビットのうちの一部のビットが0から1に変化し、0から1に変化するビットと同数のビットが1から0に変化する符号化パターンを記憶した符号化パターン記憶部と、
カウント値を遷移させた場合に、前記符号化パターン記憶部から遷移後のカウント値に対応する符号化パターンを読み出して出力する出力部と
を備える。
この発明に係るカウント装置では、カウント値が1つ遷移するごとに出力ビットのうち一部ビットが「0から1」へ変化し、「0から1」へ変化するビットと同数のビットが「1から0」へ変化するような符号化パターンを用いる。そのため、1つのカウント装置で、カウント値の遷移によって発生するノイズを打ち消すことが可能である。したがって、カウント値の遷移によって発生するノイズを低減させることができる。
実施の形態1に係るカウント装置10の構成図。 4ビットのバイナリーコード31と、4ビットのバイナリーコードに対応するグレイコード32とを示す図。 図2に示すグレイコード32のうち、1のビット数が2個のコードを抜粋して、カウント値Aの昇順に並べたものを示す図。 ビット数が4ビットの場合の符号化パターンBの例を示す図。 ビット数が5ビットの場合の符号化パターンBの例を示す図。 ビット数が5ビットの場合の符号化パターンBの例を示す図。 信号線の信号レベルが0から1へ遷移した様子を表した図。 信号線の信号レベルが1から0へ遷移した際の様子を表した図。 ビット数毎に、バイナリーコード31を用いた場合にカウント可能な数と、符号化パターンBを用いた場合にカウント可能な数とを示す図。 実施の形態2に係るカウント装置10の構成図。
実施の形態1.
***構成の説明***
図1は、実施の形態1に係るカウント装置10の構成図である。
カウント装置10は、初期値設定部11と、符号化論理部12と、同期レジスタ13とを備える。
初期値設定部11は、他の装置からカウント開始信号21を受信すると、初期値信号22を符号化論理部12へ出力して、符号化論理部12にカウント値Aを初期値に設定させる。
符号化論理部12は、符号化パターン記憶部121と、出力部122とを備える。
符号化パターン記憶部121は、カウント値A毎に、複数のビットで構成された符号化パターンBを記憶する。特に、符号化パターン記憶部121は、カウント値Aが1つ遷移する毎に、符号化パターンBを構成する複数のビットのうちの一部のビットが0から1に変化し、0から1に変化するビットと同数のビットが1から0に変化する符号化パターンBを記憶する。
出力部122は、クロック信号23に同期して、カウント値Aを1つずつ遷移させる。そして、出力部122は、カウント値Aを遷移させた場合に、符号化パターン記憶部121から遷移後のカウント値Aに対応する符号化パターンBを読み出して出力する。
同期レジスタ13は、クロック信号23に同期して、出力部122が出力した符号化パターンBを出力信号24として出力する。
符号化パターン記憶部121が記憶する符号化パターンBについて説明する。
図2は、4ビットのバイナリーコード31と、4ビットのバイナリーコード31に対応するグレイコード32とを示す図である。
バイナリーコード31では、カウント値Aが1つ遷移する際、複数のビットが変化する場合がある。例えば、カウント値Aが7から8に遷移する際には、4ビット全てが変化する。
グレイコード32では、カウント値Aが1つ遷移するごとに出力ビットは1ビットのみ変化する。しかし、変化する1ビットが、0から1に変化するか、1から0に変化するかはカウント値Aによって異なる。
図3は、図2に示すグレイコード32のうち、1のビット数が2個のコードを抜粋して、カウント値Aの昇順に並べたものを示す図である。
図3では、図2に示すグレイコード32のうち、カウント値Aが2,4,6,8,12,14のコードが抜粋されている。図3に示すパターンでは、カウント値Aが次の値に遷移すると、常に、4ビットのうち、1ビットだけが0から1に変化し、1ビットだけが1から0に変化する。例えば、カウント値Aが2から4に遷移すると、第3ビットが0から1に変化し、第1ビットが1から0に変化し、残りの第2ビットと第4ビットとは変化しない。
符号化パターン記憶部121は、図3に示したように、グレイコード32のうち1のビット数が同数のコードを抜粋し、カウント値Aの昇順に並べたものを、符号化パターンBとして記憶する。
符号化パターンBでは、カウント値Aが1つ遷移する毎に、1ビットが0から1に変化し、1ビットが1から0に変化するため、0の数と1の数とは不変である。したがって、符号化パターンBのビット数をNとし、符号化パターンBにおける1のビット数をMとすると、カウント装置10でカウント可能な数は順列の公式より、で表される。
そのため、符号化パターンBのビット数が偶数の場合、カウント可能な数は、符号化パターンBのビット数のうち1/2個のビットが1で、残りのビットが0のとき最大となる。
また、符号化パターンBのビット数が奇数の場合、カウント可能な数は、符号化パターンBのビット数のうち1/2+1個のビットが1で、残りのビットが0のとき、及び、符号化パターンBのビット数のうち1/2−1個のビットが1で、残りのビットが0のとき最大となる。例えば、符号化パターンBのビット数が5ビットの場合、3ビットが1であっても、2ビットが1であってもカウント可能な数は変わらず最大となり、10である。
したがって、符号化パターンBは、符号化パターンBのビット数が偶数の場合には、符号化パターンBのビット数のグレイコード32から、符号化パターンBのビット数の1/2個のビットが1であるコードが抽出されて構成されるのがよい。
また、符号化パターンBは、符号化パターンBのビット数が奇数の場合には、符号化パターンBのビット数のグレイコード32から、符号化パターンBのビット数の1/2+1個、又は、1/2−1個のビットが1であるコードが抽出されて構成されるのがよい。
図4は、ビット数が4ビットの場合の符号化パターンBの例を示す図である。
ビット数が4ビットで偶数のため、4ビットのグレイコード32から、2ビットが1であるコードが抽出されて、符号化パターンBが構成されている。この場合、カウント可能な数は、=6である。
例えば、カウント値Aが0から1に遷移したとき、符号化パターンBは“0011”から“0110”に変化し、第3ビットが0から1に変化し、第1ビットが1から0に変化する。それ以外もカウント値Aが1つ遷移する毎に1ビットが0から1に変化し、1ビットが1から0に変化している。
図5及び図6は、ビット数が5ビットの場合の符号化パターンBの例を示す図である。
ビット数が5ビットで奇数のため、5ビットのグレイコード32から、3ビットが1であるコードが抽出される場合と、2ビットが1であるコードが抽出される場合とが考えられる。図5では、3ビットが1であるコードが抽出されて、符号化パターンBが構成されている。図6では、2ビットが1であるコードが抽出されて、符号化パターンBが構成されている。いずれの場合も、カウント可能な数は、=10である。
図5では、例えば、カウント値Aが7から8に遷移したとき、符号化パターンBは“10101”から“10110”に変化し、第2ビットが0から1に変化し、第1ビットが1から0に変化する。それ以外もカウント値Aが1つ遷移する毎に1ビットが0から1に変化し、1ビットが1から0に変化している。
図6では、例えば、カウント値Aが7から8に遷移したとき、符号化パターンBは“10100”から“10010”に変化し、第2ビットが0から1に変化し、第3ビットが1から0に変化する。それ以外もカウント値Aが1つ遷移する毎に1ビットが0から1に変化し、1ビットが1から0に変化している。
***動作の説明***
カウント装置10では、初期値設定部11が、初期値信号22を出力して、符号化論理部12にカウント値Aを初期値である0等に設定させる。その後、符号化論理部12において、出力部122が、クロック信号23に同期してカウント値Aを1つずつ遷移させ、遷移後のカウント値Aに対応する符号化パターンBを出力する。
ここで、符号化パターンBは、図4から図6に示すようなパターンである。そのため、出力部122は、出力の度に、1ビットだけが0から1に変化し、1ビットだけが1から0に変化する。
そして、同期レジスタ13は、クロック信号23に同期して、出力部122が出力した符号化パターンBを出力信号24として出力する。
***効果の説明***
図7は、信号線の信号レベルが0から1へ遷移した様子を表した図である。
信号が0から1へ遷移した場合、電源から信号線に電流が流れ込み、配線やトランジスタの容量を充電することで電位が上昇する。この時、電源から信号線に流れ込む電流によってスパイクノイズが発生する。
図8は、信号線の信号レベルが1から0へ遷移した際の様子を表した図である。
信号が1から0に遷移した場合、信号線からグランドへ放電されることによって電位が降下する。この時、信号線からグランドに流れる電流によってスパイクノイズが発生する。
このスパイクノイズが、撮像素子等のアナログ配線や、サンプリングされたアナログ信号に流入すると、画像の場合縦線や横線等のパターンノイズとなって現れる。
実施の形態1に係るカウント装置10では、カウント値Aが1つ遷移する際に、1ビットだけが0から1に変化し、1ビットだけが1から0に変化する符号化パターンBを用いる。これにより、信号線における充放電電流の変化が逆方向となる2つの動作が同時に行われる。そのため、それぞれ逆方向のスパイクノイズが発生し、互いに打ち消しあうためノイズを低減することができる。
つまり、実施の形態1に係るカウント装置10では、カウント値Aの遷移により発生するノイズを低減することができる。
図9は、ビット数毎に、バイナリーコード31を用いた場合にカウント可能な数と、符号化パターンBを用いた場合にカウント可能な数とを示す図である。
図9から分かるように、符号化パターンBを用いた場合、ビット数を2〜3ビット増やすことにより、バイナリーコード31を用いた場合と同数のカウントが可能となる。これに対して、特許文献1のように、カウンタを2つ用意してノイズを打ち消そうとした場合、ビット数を2倍にしなければならない。
つまり、実施の形態1に係るカウント装置10では、少ないビット数でカウント値Aの遷移により発生するノイズを低減することができる。
なお、同時に複数の信号線が0から1、もしくは、1から0に変化すると、その分充放電の電流も多くなるため、スパイクノイズも大きくなってしまう。そこで、上記説明では、符号化パターンBにおいてカウント値Aが1つ遷移する毎に0から1に変化するビット数と、1から0に変化するビット数とが、1ビットである場合について説明した。
しかし、逆方向のスパイクノイズが発生し、互いに打ち消しあうため、0から1に変化するビット数、及び、1から0に変化するビット数を2ビット以上としてもよい。つまり、2ビット以上のあるXビットが0から1に変化し、同数のXビットが1から0に変化するパターンを符号化パターンBとしてもよい。
実施の形態2.
実施の形態2では、実施の形態1と異なる部分について説明する。
***構成の説明***
図10は、実施の形態2に係るカウント装置10の構成図である。
図10に示すカウント装置10は、図1に示すカウント装置10が備える構成に加え、終了判定部14を備える。
終了判定部14は、出力部122が出力した符号化パターンBに基づき、カウント値Aが設定値まで達したか否かを判定する。終了判定部14は、カウント値Aが設定値まで達したと判定した場合には、初期値設定部11へ終了信号25を出力する。
初期値設定部11は、終了信号25を受信すると、初期値信号22を符号化論理部12へ出力して、符号化論理部12にカウント値Aを初期値に設定させる。
***効果の説明***
実施の形態2に係るカウント装置10では、カウント可能な数まで達した場合にカウント値Aを初期値に戻すため、任意の設定値を取り出すことが可能である。
なお、実施の形態1,2において「〜部」として説明した機能は、回路や装置によって実現することができる。
また、実施の形態1,2において「〜部」として説明した機能は、ソフトウェアによっても実現することができる。ソフトウェアによって実現される場合、カウント装置10は、CPU等の処理装置と、RAM等の主記憶装置と、ROM等の補助記憶装置とを備える。そして、「〜部」を実装したプログラムが補助記憶装置に記憶され、実行時にプログラムが処理装置によって主記憶装置に読み出され、処理装置によって実行される。
10 カウント装置、11 初期値設定部、12 符号化論理部、121 符号化パターン記憶部、122 出力部、13 同期レジスタ、14 終了判定部、21 カウント開始信号、22 初期値信号、23 クロック信号、24 出力信号、25 終了信号、31 バイナリーコード、32 グレイコード、A カウント値、B 符号化パターン。

Claims (2)

  1. カウント値毎に複数のビットで構成され、カウント値が1つ遷移する毎に、符号化パターンを構成する複数のビットのうちの1つのビットが0から1に変化し、1つのビットが1から0に変化する符号化パターンであって、前記符号化パターンのビット数が奇数の場合には、前記符号化パターンのビット数のグレイコードから、前記符号化パターンのビット数の1/2+1個、又は、1/2−1個のビットが1であるコードが抽出されて構成される符号化パターンを記憶した符号化パターン記憶部と、
    カウント値を遷移させた場合に、前記符号化パターン記憶部から遷移後のカウント値に対応する符号化パターンを読み出して出力する出力部と
    を備えるカウント装置。
  2. 前記符号化パターンは、前記符号化パターンのビット数が偶数の場合には、前記符号化パターンのビット数のグレイコードから、前記符号化パターンのビット数の1/2個のビットが1であるコードが抽出されて構成される
    請求項に記載のカウント装置。
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