JP6292962B2 - ジャーナル管理装置およびプログラム - Google Patents

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本発明の実施形態は、ジャーナル管理装置およびプログラムに関する。
従来、店舗や企業には、客に渡すレシートと同じ内容のデータを記録したジャーナルを、7年間保存する義務がある。ジャーナルは、印刷物の他、近年では、電子データで保存されるようにもなっている。
ジャーナルは、求めがあった場合に提出可能である必要がある。必要が生じた場合に目的とする記録を抽出しやすくするために、ジャーナルのデータとともに、索引情報をも保存して、オペレータや日付、取引内容などでフィルタリングすることを可能にしている。
しかし、7年間の全取引の記録は膨大であり、全ての記録について、索引情報をも保存することは難しい。そこで、従来は、索引情報は直近1年分のみ保存している。そして、直近1年分を除く残りの6年分については、索引情報を廃棄してテキストデータのみにすることでデータ量を減らし、さらに、保存先を、店舗内のPC(パーソナルコンピュータ、Personal Computer)から上位ホストやDVDなどの外部メディアに移すなどしている。
しかしながら、上述のような運用であると、直近1年分を除く残りの6年分のいずれかの取引記録について参照する必要が生じた場合、目的とする記録を抽出するには、まず、保存先から、目的の記録が含まれると推測されるファイルやメディアを取り寄せ、そして、その中の膨大なテキストファイルから目的のファイルを探し出さなければならず、煩雑である。その上、専用ツールがないため、汎用のテキストエディタなど用いて、参照や印刷を行う他ない。この場合には、誤ってデータを編集してしまう恐れがある。
本発明が解決しようとする課題は、直近1年を超え索引情報が存在しなくなったジャーナルから目的の記録を抽出しやすくすることができるジャーナル管理装置およびプログラムを提供することである。
実施形態のジャーナル管理装置は、ファイル作成手段と、索引作成手段と、ファイル退避手段と、過去ジャーナル出力手段と、を備える。ファイル作成手段は、電子ジャーナルのデータを取引ごとにファイルにし、検索条件にする識別情報を1つ以上含めた文字列を前記ファイルの名称として定め、前記ファイルを第一記憶部に保管させる。索引作成手段は、前記電子ジャーナルのデータに基づいて前記ファイルの索引情報を作成してデータベースに記憶させる。ファイル退避手段は、前記第一記憶部における保管期間を過ぎた前記ファイルを第二記憶部に移すとともに、当該ファイルの前記索引情報を前記データベースから削除する。過去ジャーナル出力手段は、前記第二記憶部に保管されている前記ファイルを検索する条件として、前記名称に含まれる前記識別情報の指定を1つ以上受け付け、該検索条件に合致する前記ファイルの内容を連ねて出力する。
図1は、実施形態の店舗PC(ジャーナル管理装置、情報処理装置)の機能構成を示すとともに、店舗PCを含むジャーナル管理システムの構成を示すブロック図である。 図2は、実施形態の索引情報の一例を示す図である。 図3は、実施形態の第二記憶部がジャーナルファイルを保管するフォルダの階層構造を示す図である。 図4は、実施形態の検索条件の指定を受け付ける画面の一例を示す図である。 図5は、実施形態のジャーナルファイルを印刷した帳票の外観の一例を示す図である。 図6は、実施形態の制御部が行う記憶部の管理の流れを示すフローチャートである。
実施形態について図面を用いて説明する。図1は、実施形態の店舗PC(ジャーナル管理装置、情報処理装置)1の機能構成を示すとともに、店舗PC1を含むジャーナル管理システム100の構成を示すブロック図である。
店舗PC1は、概ね一般的なPCであり、ストアコントローラとして、店舗が備えるPOS(Point Of Sale)端末装置101を管理、統括する。この店舗PC1は、プログラムを実行することによって、ジャーナル管理装置として機能する。ジャーナル管理システム100は、店舗PC1と、1台以上のPOS端末装置101とを備える。店舗PC1と各POS端末装置101とは、ネットワーク102を介して接続されている。ネットワーク102は、例えばローカルエリアネットワーク(LAN、Local Area Network)である。
POS端末装置101は、当日分(ないし一日分)の電子ジャーナル111を記憶している。電子ジャーナル111のデータ形式は、例えば、XML形式である。そして、POS端末装置101は、終業時(ないし定時)に、自発的あるいは店舗PC1の要求に対する応答として、一日分の電子ジャーナル111を店舗PC1に送信する。
店舗PC1は、表示デバイス11、キーボード12、マウス13、プリンタ14、制御部15、第一記憶部16、および第二記憶部17を備えている。
表示デバイス11は、例えば液晶パネルであって、制御部15の制御に基づいて画像を表示する。キーボード12およびマウス13は、表示デバイス11の表示に応じた操作を受け付け、操作内容に応じた信号を制御部15に出力する。プリンタ14は、制御部15の制御に基づいて、紙などの媒体に印刷を施す。
制御部15は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)(いずれも不図示)等から構成される。
ROMは、CPUが実行する各種プログラムや各種データを記憶する。RAMは、CPUが各種プログラムを実行する際に一時的にデータやプログラムを記憶する。CPUは、ROMから読み出したプログラムをRAMに展開して実行することにより、店舗PC1が備える上記各部(表示デバイス11、キーボード12、マウス13、プリンタ14、第一記憶部16、および第二記憶部17)を統括的に制御する。
そして、制御部15は、ROMに記憶されたプログラムをCPUが実行することにより、ファイル作成手段21、索引作成手段22、ファイル退避手段23、ファイル削除手段24、および過去ジャーナル出力手段25として機能する。
第一記憶部16は、1年前までのジャーナルファイル31および索引情報32を保管する。ジャーナルファイル31は、ファイル作成手段21により、電子ジャーナル111に基づいて作成される。索引情報32は、索引作成手段22により、電子ジャーナル111に基づいて作成される。
ジャーナルファイル31は、取引の記録であって、一取引ごとに作成される。ジャーナルファイル31が保持するデータの内容は、電子ジャーナル111に基づくものであって、客に渡すレシートの記載内容に準じる。ジャーナルファイル31のデータ形式は、例えば、電子ジャーナル111に準じたXML形式である。索引情報32は、ジャーナルファイル31の特定を助ける情報であって、テーブルとしてデータベースに記憶される。
図2は、索引情報32の一例を示す図である。索引情報32は、例えば、ジャーナルファイル31のファイル名や、該ジャーナルファイル31が記録する取引の日付、取引の時間、レジ番号、オペレータ、取引の種別、などを記憶する。レジ番号は、店内の各POS端末装置101に割り振られた固有の番号である。
1年前までのジャーナルファイル31を参照する必要が生じた場合には、索引情報32を取引の日付や時間、レジ番号、オペレータ、取引の種別によって絞りこみ、抽出されたファイル名に該当するジャーナルファイル31を参照する。
第二記憶部17は、7年前までのジャーナルファイル41を保管する。ジャーナルファイル41は、テキストファイルである。ジャーナルファイル41が保持するデータの内容は、電子ジャーナル111に基づくものであって、客に渡すレシートの記載内容に準じる。ジャーナルファイル41は、ファイル退避手段23により、第一記憶部16のジャーナルファイル31に基づいて作成される。
図3は第二記憶部17がジャーナルファイル41を保管するフォルダの階層構造を示す図である。ファイル退避手段23は、取引の日付(年、月)およびレジ番号によって、ジャーナルファイル41を保管する第二記憶部17のフォルダを分ける。より詳細には、取引の年を名称とするフォルダ(年フォルダ)の下に、取引の月を名称とするフォルダ(月フォルダ)が配され、月フォルダの下に、レジ番号を名称とするフォルダ(レジ番号フォルダ)が配されている。
ファイル退避手段23は、ジャーナルファイル41の取引の日付に合致する年フォルダ内の月フォルダのうち、取引の日付に合致する月フォルダを選択し、該月フォルダ内のレジ番号フォルダのうち、取引に用いられたレジのレジ番号に合致するレジ番号フォルダを選択して、該レジ番号フォルダに、ジャーナルファイル41を格納する。
ファイル作成手段21は、POS端末装置101から取得した電子ジャーナル111のデータを、一取引(あるいは数取引)ごとにファイル化することにより、ジャーナルファイル31を作成する。そして、ファイル作成手段21は、ジャーナルファイル31の名称を定め、ジャーナルファイル31を第一記憶部16に保管させる。ここで、ファイル作成手段21は、ジャーナルファイル31の名称を、後に検索条件にする識別情報を1つ以上含めた文字列にする。識別情報は、例えば、取引の日付、時間(ないし時間帯)、レジ番号、などである。
索引作成手段22は、POS端末装置101から取得した電子ジャーナル111のデータから、索引情報32を作成する。索引作成手段22は、索引情報32のテーブルに、1つのジャーナルファイル31に対して1つのレコードを作成する。
ファイル退避手段23は、第一記憶部16での保管期間を超えたジャーナルファイル31を、第二記憶部17に移す。第一記憶部16でのジャーナルファイル31の保管期間は、例えば、1年間である。
ファイル退避手段23は、保管期間を超えたか否かの判断を、例えば、索引情報32に基づいて、行うことができる。この場合、ファイル退避手段23は、まず、索引情報32から、日付のカラムが、作業日の1年前の同月同日にあたるファイル名を抽出する。そして、当該ファイル名を有するジャーナルファイル31が移転対象であると、ファイル退避手段23は判断する。
また、ファイル退避手段23は、移転対象のジャーナルファイル31に対応する索引情報32を、第一記憶部16から削除する。
ファイル退避手段23は、移転対象のジャーナルファイル31を第二記憶部17に移してジャーナルファイル41とするにあたって、ファイルの形式をXML形式からテキスト形式に変更する。ジャーナルファイル41はジャーナルファイル31の名称を受け継ぐ。ただし、データ形式の変更により、拡張子が変更される。
ファイル削除手段24は、第二記憶部17での保管期間を超えたジャーナルファイル41を削除する。第二記憶部17でのジャーナルファイル41の保管期間は、例えば6年間である。つまり、第二記憶部17は、1年前から7年前までの取引記録を保管する。
ファイル削除手段24は、保管期間を超えたか否かの判断を、例えば、第二記憶部17のフォルダ名に基づいて、行うことができる。この場合、ファイル削除手段24は、第二記憶部17の階層化されたフォルダから、名称が作業日の7年前の同月同日であるものを選択し、当該フォルダに保管されたジャーナルファイル41を、フォルダごと削除する。
過去ジャーナル出力手段25は、ジャーナルファイル41を検索する条件として、日付範囲およびレジ番号の指定を受け付ける。これらは、ジャーナルファイル41の名称に、識別情報として含まれている。図4は、検索条件の指定を受け付ける画面(過去ジャーナル専用検索画面)200の一例を示す図である。画面200は、印刷可能日表示欄201、印刷対象開始日指定欄202、印刷対象終了日指定欄203、印刷対象レジ選択欄204、および印刷ボタン205を有している。
印刷可能日表示欄201は、第二記憶部17が保管するジャーナルファイル41のうち最も古いものの日付と最も新しいものの日付とを表示する。印刷対象開始日指定欄202および印刷対象終了日指定欄203は、ジャーナルファイル41のうち印刷対象とする取引日付の範囲の指定を受け付ける。印刷対象レジ選択欄204は、ジャーナルファイル41のうち印刷対象とするレジ番号の指定を受け付ける。
印刷ボタン205は、上述の印刷対象開始日指定欄202、印刷対象終了日指定欄203、および印刷対象レジ選択欄204で受け付けた指定内容(すなわち検索条件)に合致するジャーナルファイル41を抽出、および、抽出されたジャーナルファイル41を連ねたデータによる印刷プレビュー画面の表示、を実行する。
図5は、ジャーナルファイル41を印刷した帳票の外観の一例を示す図である。帳票は、客に渡したレシートに準じていて、レシートの記載をテキスト印刷で再現している。より詳しくは、帳票は、ジャーナルファイル41のデータを印刷対象の日付範囲分、連続印刷したものである。
帳票は、まずヘッダとして、左上部に店舗固有の番号である店舗コード、店舗固有の名称である店名を示し、右上部に帳票の作成日を示し、それらの下段中央に表題を示し、さらに下段に、画面200で指定された印刷対象期間およびレジ番号を示す。次に、ヘッダの下の本文として、印刷対象のジャーナルファイル41のデータを連ねて示す。そして、最後に、「印字終了」を表示する。
図6は制御部15が行う記憶部16,17の管理の流れを示すフローチャートである。制御部15が電子ジャーナル111のデータを取得すると(ステップS1)、このデータを、ファイル作成手段21が取引ごとにファイル化する(ステップS2)。続いて、電子ジャーナル111のデータに基づいて、索引作成手段22が索引情報を作成する(ステップS3)。
次に、ファイル退避手段23が、1年経過したジャーナルファイル31を、第二記憶部17に移す(ステップS4)。これによりジャーナルファイル31はジャーナルファイル41となる。続いて、ファイル退避手段23が、1年経過した索引情報32を削除し(ステップS5)、さらに、ファイル削除手段24が、7年経過したジャーナルファイル41を削除する(ステップS6)。
このように本実施形態によれば、電子ジャーナル111のデータを管理することができる。また、本実施形態によれば、保管期間を経過したジャーナルファイル31,41を、自動的に移動・削除できる。
また、本実施形態によれば、ジャーナルファイル41を参照する必要が生じた場合に、検索条件の指定を受け付ける画面200で取引日付の範囲やレジ番号を指定することによって、条件に合致するジャーナルファイル41の内容を連ねて印刷することができる。
なお、実施形態では、ファイル退避手段23がジャーナルファイル31をジャーナルファイル41にする際にデータ形式をテキスト形式に改めたが、実施にあたっては、ファイル作成手段21にて電子ジャーナル111を取引ごとにファイル化するときに、データ形式をテキスト形式にしてもよい。
また、電子ジャーナル111のデータ形式は、例えば、XML形式であるとしたが、実施にあたっては、CSV形式、HTML形式、テキスト形式など、数ある形式のいずれでもよい。電子ジャーナル111がテキスト形式であった場合には、ファイル退避手段23(ないしファイル作成手段21)においてファイルのデータ形式を改める工程が不要である。
さらに、実施にあたっては、ファイル退避手段23(ファイル削除手段24)は、保管期間を超えたか否かの判断を、実施形態の手法によらずに、例えば、ジャーナルファイル31(41)の作成日時ないし更新日時、名称に基づいて、行ってもよい。
本実施形態のジャーナル管理装置は、CPUなどの制御装置と、ROM(Read Only Memory)やRAMなどの記憶装置と、HDD、CDドライブ装置などの外部記憶装置と、ディスプレイ装置などの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
本実施形態のジャーナル管理装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態のジャーナル管理装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のジャーナル管理装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、本実施形態のプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
本実施形態のジャーナル管理装置で実行されるプログラムは、上述した各部(ファイル作成手段21、索引作成手段22、ファイル退避手段23、ファイル削除手段24、および過去ジャーナル出力手段25)を含むモジュール構成となっている。CPU(プロセッサ)は、プログラムを読み出して実行することにより、上記各部をロードする。これにより、ファイル作成手段21、索引作成手段22、ファイル退避手段23、ファイル削除手段24、および過去ジャーナル出力手段25が、主記憶装置上に生成される。
本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…ジャーナル管理システム
101…POS端末装置、111…電子ジャーナル
102…ネットワーク
1…店舗PC
11…表示デバイス
12…キーボード、13…マウス
14…プリンタ
15…制御部
16…第一記憶部、31…ジャーナルファイル、32…索引情報
17…第二記憶部、41…ジャーナルファイル
21…ファイル作成手段、22…索引作成手段
23…ファイル退避手段、24…ファイル削除手段
25…過去ジャーナル出力手段
200…画面(過去ジャーナル専用検索画面)
201…印刷可能日表示欄
202…印刷対象開始日指定欄
203…印刷対象終了日指定欄
204…印刷対象レジ選択欄
205…印刷ボタン
特開2013−114339号公報

Claims (6)

  1. 電子ジャーナルのデータを取引ごとにファイルにし、検索条件にする識別情報を1つ以上含めた文字列を前記ファイルの名称として定め、前記ファイルを第一記憶部に保管させるファイル作成手段と、
    前記電子ジャーナルのデータに基づいて前記ファイルの索引情報を作成してデータベースに記憶させる索引作成手段と、
    前記第一記憶部における保管期間を過ぎた前記ファイルを第二記憶部に移すとともに、当該ファイルの前記索引情報を前記データベースから削除するファイル退避手段と、
    前記第二記憶部に保管されている前記ファイルを検索する条件として、前記名称に含まれる前記識別情報の指定を1つ以上受け付け、該検索条件に合致する前記ファイルの内容を連ねて出力する過去ジャーナル出力手段と、
    を備えるジャーナル管理装置。
  2. 前記ファイル作成手段は、前記識別情報として、取引の日付を前記名称に含める
    請求項1に記載のジャーナル管理装置。
  3. 前記ファイル作成手段は、前記識別情報として、取引を行ったレジ番号を前記名称に含める
    請求項1または2に記載のジャーナル管理装置。
  4. 前記ファイル作成手段は、前記識別情報として、取引の時間ないし時間帯を前記名称に含める
    請求項1〜3のいずれか1つに記載のジャーナル管理装置。
  5. 前記過去ジャーナル出力手段は、前記識別情報の指定を受け付けるための過去ジャーナル専用検索画面を表示デバイスに表示させる
    請求項1〜4のいずれか1つに記載のジャーナル管理装置。
  6. コンピュータを、
    電子ジャーナルのデータを取引ごとにファイルにし、検索条件にする識別情報を1つ以上含めた文字列を前記ファイルの名称として定め、前記ファイルを第一記憶部に保管させるファイル作成手段と、
    前記電子ジャーナルのデータに基づいて前記ファイルの索引情報を作成してデータベースに記憶させる索引作成手段と、
    前記第一記憶部における保管期間を過ぎた前記ファイルを第二記憶部に移すとともに、当該ファイルの前記索引情報を前記データベースから削除するファイル退避手段と、
    前記第二記憶部に保管されている前記ファイルを検索する条件として、前記名称に含まれる前記識別情報の指定を1つ以上受け付け、該検索条件に合致する前記ファイルの内容を連ねて出力する過去ジャーナル出力手段と、
    として機能させるためのプログラム。
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